ブログ・皆様からのご感想

2019.10.17

2018年9月7日(金)大阪府大東市立四条小学校幸縁アンケート③

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

2018年9月7日(金)
大東市立四条小学校の生徒さんと
保護者さま、そして教員
地域の皆様に幸縁させていただき
頂戴しました感想です

5年生の感想はこちら

6年生の感想はこちら

こちらは↓お昼間子どもたちに

 

 

夜は大人の皆様に

●日々、仕事、家事、子育ての中、イライラすることは多々あります。自分でも器は大きい方だと思います。イラッとしても、落ち込んでも、意外と次の日には忘れて、何とかなる、まぁいいかという思いに変換されます。自分は上手くコントロールできているんだと思いました。仕事柄、子どもたちに伝えていく立場です。子どもたちに将来上手く変換していけるような基盤、土台ができるように接していきたいです。楽しくお話しいただいて目が覚めました!ありがとうございました。(A.I様 保育士 40歳代)

●当たり前のことが幸せなのだとあらためて感じました。(氏名無記名)

●イライラしたら「6秒やりすごす」余裕があるか分かりませんが努力したいと思います。(しょうママ様 主婦 40歳代)

●3人の男子(高2、中3、中2)を育てています。子育て苦しみでした。(今も)自分を許す、子どもを許す、生きてるだけで丸儲け、産まれてきた時の気持ちを忘れず思い出します。時期がきたら、3人に「アンタの何もかも信用する」と話してみたいと思います。ありがとうございました。(Y.N様 経営者 40歳代)

●私も年子3人と、3歳あいて1人の4人の子育て中です。イライラの逃し方やイライラを認識して上手に付き合える方法を、どのように伝えて一緒に頑張っていけるのかと悩んでいた中、今日のご講演を聴くことができました。上手く言えませんがヒントを掴むことができた気がしました。良いお話しを聞けて嬉しく思います。ありがとうございました。(氏名無記名 営業 20代)

●今日はご自身の辛い体験をお話ししていただき、虐待する方もされる方もなくしていきたいという思いが伝わってきました。教員である以上、私もマッハ先生のような子どもに全力で守れる教員でありたいと思います。ありがとうございました。(静 峰子様 教員 40歳代)

●すごく分かりやすく楽しく話しを聴けました。機会があればまたぜひ聴きたいです。(氏名無記名)

●たくさんチャレンジしてみたいと、お話しを聴かせていただいて思いました。ご自身の貴重な体験の話しをありがとうございました。くれない病にならないように気をつけます。(氏名無記名 パート 30歳代)

●帰って早速主人にも話したいです。たくさんメモさせてもらいました。ありがとうございました。背伸び、呼吸、セロトニン!(N様 パート 30歳代)

●お話しありがとうございました。知らず知らず、やっぱり感情を我慢しているクセがあるということは知っていたのですが、それをどうすればいいかが分かりませんでした。怒りの感情を抑えすぎると他の感情も低下してくる。よくあるなぁと思いました。少し感情のコントロールの仕方が理解できたので、日常で実践できたらいいなと思います。自分程まず大切奈ものはないのだと分かりました。(氏名無記名)

●すごく良いお話しを聴かせていただきありがとうございました。私はすぐイライラしてしまい、怒ってしまうことがあるので、お聴きしたお話しを思い出して、落ち着けるようになりたいと思います。島田さんの子どもの頃のお話しを聴いていると涙が出そうになりました。本当にありがとうございました。(O.Y様 保育士 20歳代)

●とても心に響くお話しでした。自分はもちろん子どもたちや両親、兄弟にも聴いてほしいお話しでした。ありがとうございました。(M.K様 パート 30歳代)

●アドレナリンをやり過ごすことはやっぱり大切だなぁと思いました。怒りがあらたな怒りを生むこともあるので、日々の暮らしを振り返るとよくわかります。怒る必要のある時もありますが、必要のない過剰な怒りにはアンガーマネジメントしていきたいと思いました。(星野勇悟様 40歳代)

●1時間以上も立ちっぱなしでのお話しお疲れ様でした。笑いも多く、頷くことも多く充実した時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。(氏名無記名 40歳代)

●島田さんのお話しは衝撃的でした。虐待はあってはならないですが、実際あるのでどのように気づくのか課題でした。躾糸のお話しはなるほどと思いました。少しずつしていきたいです。(氏名無記名)

●子どもが小さい頃はイライラがありましたが今は少なくなってきました。島田さんのお話しを聴いていて、当てはまる点がありました。子どもの事だけでなく、これからもイライラはあると思いますが、少し落ち着いてから考えるということをしたいと思いました。(氏名無記名 40歳代)

●ありがとうございました。帰ってからの子どもたちへの接し方が変わると思います。(氏名無記名)

●目で見えない感情をビー玉で表現され、とても分かりやすく理解することができました。とても為になるお話しで、楽しく聴くことができました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●頭では分かっていても難しいと思ってしまいますが、「人にも自分にもあたらない」という言葉はものすごく心に残りました。まずは意識していくことから始めたいと思います。(氏名無記名)

●本日はありがとうございました。わかりやすい言葉でお伝えくださったので、しっかり1時間半聴くことができました。ゆったりした気持ちで40代ですが、成長していきたいと思いました。(S.M様 パート 40歳代)

皆様ありがとうございました。

「愛のムチはいいんですか?」と
聞かれることがあります

「愛のムチ」は愛情があれば体罰(暴力)もオッケーということではなく
教育やしつけにおいては時には
「厳しさ」も必要という
教育要求の厳しさであって

人として許されないこと
例えば命にかかわることや
人の心を深く傷つける差別や
いじめ等は絶対に許さない!
譲らない!認めない!見逃さない!

という大人側の人としての
毅然とした対応や態度の事であって
決して体罰をしてよい訳ではありません。

どんな理由につけても、どんな理由があっても暴力は駄目ということこそ
子どもたちに大人は身を持って
教えれることこそ、大人に課せられた
人権教育であり躾だと思います。

いけないことは、ゆったりと
目を見て伝える…

「しつけ」も
「しつけ」という漢字は
「身」を「美」しく

「身」は外面ではなく内面の
中身の「身」だと思っています。

口うるさく言うのは「おしつけ」

子どもたちが、誰が見てようが
見てまいが、して良いこと、悪い事の
善悪の判断ができるように
導いて「躾糸」を縫ってあげてほしい

「躾糸」の意味は

あらかじめ、目安になるような
縫い取りをしておくこと

ミシン糸で縫い取るのではなく

ふんわり、ふわふわと

その糸に添って、それたり
粗くなったり、細かくなったりしながら
子どもたちは生きていきます。

「子育て」「手助け」

怒る必要のある時もあるけれど
出来ない事を応援しながら

出来ない事に怒るのではなく
出来るようになったことを褒め

共に成長していきたいですね☆

明日は京都府木津川市に
子育て講演会行ってきます♫

急に寒くなってきましたので
皆様、お身体ご自愛ください☆

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