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2021.04.27

2019年10月21日(月) 三重県鈴鹿市要保護児童等DV対策地域協議会講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【三重県鈴鹿市要保護児童等DV対策地域協議会講演会】

●児童虐待のニュースを聞くたびに悲しく思っており、自分にできることは何かないかと思い講演会に参加しました。大人の心を助けることで子どもが助かるという事。以前、自分もそう思っていたことで驚きました。大人も子ども時代があり、大人になっていて自分ではどうしようもできない人もいると知っています。今日、教えていただいたアンガーマネジメントをとりあえず周りの方に伝えるとともにアンガーマネジメントをもっと勉強したいと思いました。(野崎様 40歳代)

●自分の怒りをコントロールすること、保育士の自分もとても大切だと感じました。(無記名 保育士)

●アンガーマネジメントにとても興味を持ちました。講演の中で「誰かが誰かを怒らせる事実はない」と言われてましたが、確かにそうだなと私も怒りを誰かのせいにしていたので、怒ったのは自分という事に改めて考えさせられました。(Y様 保育士 20歳代)

●島田さんの幼少期の話を聞いて涙をこらえるのが大変でした。隣の人は泣いていましたが・・・。仕事では冷静ですが我が子となると感情で当たってしまうことがあるので、ひと呼吸おいて関わっていきます。(T.T様 幼稚園教諭 40歳代)

●実体験を通しての話であり心の動きや感情、思いなどよくわかり、心にささるものがあった。対応にはこちらもエネルギーがいること、気を遣うことでもあり、言葉を選んで話していかなければと思うが、もっとできるスモールステップで考えていける対応の仕方を学んでいくことができて良かった。(無記入)

●怒りのコントロールはぜひ周りにも勧めていきたいと思う。虐待に関する話がとても聞きやすかった。(無記名 40歳代)

●虐待の連鎖はない、虐待された体験の有無は虐待するかには関係ないという所がよくわかりました。(無記名 行政職 40歳代)

●あっという間の時間でした。島田さんの普段されている活動は親への対応の活動が主なのかと思っていたのですが、小中高生のうちからDV防止というのに驚きました。ということは自分が今関わることのある幼稚園のうちから、また自分の子のうちから、自分の感情をコントロールすることができるようにする手立てをしていきたいし、できるのだなぁと思い、すぐに実行していきたいと思った。また具体的なFF行動、アドレナリンの6秒、鼻呼吸+背伸びをすぐに生活にいかしていきたいです。(M.S様 幼稚園教諭 30歳代)

●怒ることに対する対処など本当に分かりやすく大変、勉強になりました。(N.I様 市議 50歳代)

●とてもわかりやすく、またすぐに実践できるアドバイスも聞けて良かったと思う。自分の考え方を見直す機会となったと思う。(無記入)

●納得する話、盛沢山でした。今日からでも深呼吸、背伸びしたいと思います。子どもが小さい時に聞きたかった(笑)。(無記名 40歳代)

●自分の職業に活かせる内容がたくさんあり、大変良かったです。話を聞いたり伝えることで人の感情が変わったり、怒りの感情がおさまっていくのだと感じました。今後の生活、仕事にも活かせていければと思います。(K様 保育士 40歳代)

●子どもを救うというスタートから虐待が起こらないようにすること、くいとめることを重きとしたという話を聞き、子どもだけではなく保護者自身のつらさや悩みを受け止める大切さを改めて感じました。(無記入)

●実例を取り入れながらよくわかるお話でした。アンガーマネジメント、怒りのケア、FF行動、スモールステップなど、自分自身、保育士の立場に役立てていけたらと思います。(無記名 保育士 50歳代)

●スモールステップで人を育てていくということの大切さを改めて感じた。過去のことにエネルギーを使わない、明日のことへのエネルギーを使おうという言葉を聞いて、とても心が軽くなったと思います。アンガーマネジメントを学びたいと思います。(A.F様 保育士 40歳代)

●虐待防止と言いながらその対処の方法が分からない部分が多々ある中、少しでもその方法を教えていただいたと思います。(Y.N様 60歳代)

●スモールステップの話は学校現場でも子どもたちへの指導の時にめあて(目標)の段階で、高い目標・多くの目標でなく、よく使われだしてきました。色々な場面でスモールステップは大切になってくると考えました。(無記入)

●保護者にも子どもにも聞いてもらいたい内容でした。アンガーマネジメントがどんな内容かがわかったので研修を受けてみたいと思うしそれを子どもにも返せるようにしたいです。(無記入)

●3回目です。以前の講演ではリアルな体験の話で涙したことを覚えています。今日はさらりと話しされていたので過去より未来に向けてのメッセージをいただいたように思います。加害者支援をされていらっしゃるとか、あと怒りのコントロールを子どもたちに伝え、防止に力を入れていらっしゃると聞き嬉しく思いました。もっと多くの学校で伝えていってください。お願いいたします。(タマリュウ様 自営業 60歳代)

●私も乳児の時、養護施設に入り父が4人母が3人と変わり、虐待を受けた経験もあります。自分に自信がなく常に不安な状態がつきまとってしまいます。仕事をしている時、子どもたちの笑顔に救われながら日々を過ごせていますが我が子の子育てとなると、また別でアンガーマネジメントの話を知り、とても勉強になりました。家で実行に移し、我が子にもあまりイライラせずに子育てしていきたいです。(C様 放課後支援員 40歳代)

●アンガーマネジメントの6秒も聞いていて自分がなんで?と思ったが我が子も思ってるよねと感じました。その中での怒りの方法を知ったり、考えたりする機会になりました。すごく参加してよかったです。こんな研修が定期的にあるといいなと思います。(無記名 保育士 40歳代)

●妻のくれない病について理解することができました。アドレナリンと6秒ルールが参考になりました。(K.Y様 自営業 60歳代)

●同業の方とお話をしますとどうしても重く暗くなってしまっているなぁと島田さんの講演を聞き思いました。そんな雰囲気を前向きに吹き飛ばしていく元気で子どもたちに親御さんに接していきたいと思います。(無記名 学童保育職員 20歳代)

●とても聞きやすい話で島田さんの魂が伝わってきました。自分の子育てにも生かせることをたくさん学べよかった。決して虐待は許さない、許してはいけないことであるが、まだしっかりした証拠がつかめないので言い出せないところがある。しかし、毅然とした言い方でしっかり子どもの為に伝えないといけないことがあると感じた。辛い体験も明るく力強く伝えていただき胸を痛めながら聞かせていただきました。(Y様 保育士 40歳代)

●最近、子どもへの虐待やDVのニュースが多く報道されているが、ずいぶん前からあったことを認識させられた。一日でも早くDVや虐待をなくさなければならないと思う。(戸田様 公務員 60歳代)

●なぜ大変な環境にありながら真っすぐ生きられているんだろう。被虐待児もしっかり成長していけるんだなと思うと、虐待されている子にも伝えたいと思いました。将来を悲観しないでほしいと思った。子どもたちにも職場でも講演してほしいと思いました。(N.N様 看護師 40歳代)

●教師という前に一人の母として日々の子育てを反省する時間をいただきました。中学生の息子に対し小さい頃のようにイヤイヤ期でイライラしたりそんなことはなくなったものの、自分の理想を押し付けて認めてないなぁと気づきました。一人の人として尊敬し、人生の先輩としてよきアドバイスができる母になれるよう島田さんの本を読ませていただきます。(無記名 公務員 40歳代)

●当事者のお話を聞いて自分ができることをがんばっていこうと改めて強く思いました。怒りを鎮める方法、自分でも実践していこうと思います。また私も毎日自分の毎日をがんばっていこうと思いました。(無記名 小学校教諭 40歳代)

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