ブログ・皆様からのご感想

2021.04.21

2019年10月4日(金) 兵庫県家庭相談員研修アンケート / 2019年10月15日(火) 小野市社人権擁護委員協議会研修会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

2019年10月4日(金)

【兵庫県家庭相談員連絡協議会 東播磨・北播磨・淡路ブロック研修】

●昨秋、島田さんのお話を初めて聞かせていただき、時間を忘れて聞き入ってしまいました。今年の研修ではぜひ、島田さんにお越しいただき他の相談員とともに再度お聞きしたいと計画いたしました。今回も私は島田さんが中学時代の時に出会われたマッハ先生の言葉に感銘を受けました。9月にNHKの「かんさい熱視線」で虐待を受けていた人が中学時代に担任の先生に虐待を受けているということを打ち明けた時のことが放送されていました。人は人によって傷つけられることもありますが、傷つけられた心を救うのは人でしかないと思いました。ただどういうタイミングでそのような人に巡り合えるかで人の人生は変わっていきます。私たち相談員は日常的に子どもたちと接することができないので、直接的に子どもの力になることはできないかもしれません。ただ親御さんへのお節介であったり、虐待してしまうことに苦悩する気持ちに寄り添いながら一緒に悩むことはできるのではと考えています。今の自分に何ができるかを考えさせられる機会を与えて下さいましたこと深く感謝いたします。(壁谷様 60歳代)

●すごくわかりやすく、すぐにでも使えるお話をありがとうございました。心に響く講演でした。アンガーマネジメントのお話も聞きたいです。(Y.G様 50歳代)

●辛い体験を話してくださり、途中涙をこらえるのが必死でした。人の心の動きをわかりやすく説明くださりよく理解できました。(無記入)

●虐待の話に渦中にあった方の言葉で一つ一つの言葉に重みを感じました。島田さんがおっしゃったように親も助けてあげなければならないと思います。何かその方の力になれたらと改めて感じた時間でした。(無記名 60歳代)

●聞き入るようなあっという間の時間でした。虐待されたときの気持ちがとても印象的でした。施設にいた時の思いも参考になりました。もっと話を聞きたいと思いました。今後のご活躍を期待しています。(無記名 40歳代)

●アンガーマネジメントのお話は何度か聞かせていただきましたが、非常に分かりやすく日常的に業務でも活用できそうでした。けれどまず自分自身、自分の身内からと思い受験生の娘に呼吸の仕方を教えて私と娘からがんばりたいです。(N.W様 30歳代)

●いいお話を聞けた満足感でいっぱいです。虐待をうける子どもの気持ち、虐待する親の気持ちを想像できたことは良かったと思います。これからの自分の相談員の仕事に役立てたいと思います。(無記名 60歳代)

●楽しい時間でした。いつも楽しくて本当にスッキリでした。アンガーマネジメントは相談に来られる人はもちろんですが自分自身使っていきたいと思います。(無記入)

 
☆2019年10月15日(火)

【小野市令和元年度社人権擁護委員協議会研修会】

●島田さんの実体験をお聞きし、今日は本当に為になりました。今子育てされている保護者にもぜひ聞いてほしいと思いました。6秒、感情をコントロールできるように訓練したいと思います。(無記名 30歳代)

●まるでドラマを観ているようなお話でした。怒り、哀しみ、憤り・・・様々な思いでいっぱいになりました。すばらしい担任の先生との出会い、そんな言葉かけ、行動が私にも持てたら!前向きに生きておられる島田さん、ありがとうございました。(N様 60歳代)

●しっかりと気づき、的確に対応することの大切さを改めて感じました。6秒意識したいです。(N様 60歳代)

●現在子育て中の親に聞いてほしいと思いました。就業していない孤立した母親に是非、聞かせたい。(N様 60歳代)

●人に聞こえるように怒るという行動、よくわかりました。自分でも同じような場面がすごくあったように思います。自分は止めてくれる人がいる場面ばかりで助けられたようです。年を取るとアドレナリンが少なくなってくるのか、子どもが孫に怒っている時「そんなに怒らんでも」と言って「よう言うわ、私どれだけ怒られたと思とんの!」と言い返されます。「なるほど」と思うようなお話しばかりでした。もう少し深く勉強してみようと思います。(Y.A様 60歳代)

●年齢の増えるのと反対に行動範囲が狭くなり、感情コントロールもままなりません。深呼吸、必ずやってみます。田舎に住んでいます。見慣れた他人めざして頑張ってみます。(無記名 60歳代)

●実話をもとにしたお話とFF行動、6秒待つ。しかし命、危険回避は即行動をと良い話を聞かせていただきました。まず家庭から実践し、孫たちにも伝えたい。またこれから人権擁護委員としての仕事にも自分の心にしっかり刻み役立てていきたい。(I.Y様 60歳代)

●体験に基づいたお話を聞かせていただき驚くとともに感動しました。一人の先生との出会いが人生を大きく変えたことを聞いて、人の持つ力は大きいのだと思いました。私共もそんなに立派なことはできなくても、少しでも周りの人の役に立つよう、ちょっとしたことにも心をかけていこうと思いました。(大福様 60歳代)

●父や継母の主なストレスは何だったのだろうか、複数あるのだろうが虐待問題が増加しているがなかなか相談があったことは聞かない。子どもと接する機会の多い方との連携や協力が必要になるのかなと思う。(M様 60歳代)

●虐待予防のための技法を教えていただきありがとうございます。継続すること、近所との付き合いの大切さを改めて感じることができました。これからもブログ等を読んで学習を続けたいと思います。またマッハ先生のような立場の人が少しでも増えればと感じました。(無記名 60歳代)

●少しの時間でしたがとても大事なことを教えていただきました。アドレナリンとセロトニン「怒りが来たら6秒以上おいて行動する」いつも考えていたい。(無記入)

●子育ての過去を振り返り、怒りの感情で子どもを叱っていたことを思い出し、今であればもう少しうまく対応できたのにと反省の機会となりました。隣近所3軒が今再び大切になっていることを実感しましたので町に持ち帰り、子育て世代に伝えたいと思います。(淵脇様 70歳代)

●自分自身の体験や外国経験から命あればそれが一番と思っています。子どもは泣くもの、いつもありがとうをまず口にする、同じトーンで話すこと、いつも心がけていると毎日、穏やかに過ごせます。(西岡様 60歳代)

●島田さんの講演を聞くたび、自分たちの周りに付き合いを見直して自分を知ることができます。FF行動、以前聞いていたのに生活に役立てていることができません。今後自分自身に頑張れよと思っています。(無記入)

●感情が高ぶる原因は家族をはじめ近所とのかかわりの減少にあると思います。ファミリアストレンジャーの雰囲気を少しでもなくす行動をしていきたいです。(無記名 60歳代)

●実際に体験されたことに基づいた話なので大変勉強になりました。今日の話を人権擁護活動に活かしていきたいです。(39様 30歳代)

●すさまじい講師自身のお話を聞くことができ、即引き込まれていきました。家庭で職場で深呼吸しながら自分も他人も当たらない人間をめざしていきたいと思います。(無記名 50歳代)

●実体験を聞くことで状況や子どもの感情をより理解することができました。また感情のコントロールをどのようにすればよいのかを知ることができました。これから子ども、親と向き合っていく中で、今日学んだことを活かしていきたいと思います。このような内容を子育てしている家庭へ情報を伝えていただきたいです。(永田様 保育士 20歳代)

●虐待という大きなテーマについて実体験を含みながらお話していただけたので、とても分かりやすかったです。虐待を受けている子どもたちはもちろん、虐待をし続けている親も救っていかなければいけないという言葉が心に残りました。私たちにできることはファミリアストレンジャーを解消していったり、周りの人の変化に気付いていけたりといったことだと思います。これからはアドレナリンが身体から消えてしまうまでの6秒、セロトニンの分泌を促進させる鼻呼吸を意識して毎日を過ごしていきたいです。(M.T様 教員 30歳代)

●虐待の体験談を聞き、虐待する側の感情に初めて触れました。虐待する側を救う、その言葉に驚きました。後悔も感じているし自分でもやめたいけどストップをかけられない感情にしんどさを感じているんだなぁと考える機会がいただけました。校内で虐待を防ぐ、見つけるために、私のできることは何なのか、怒りのコントロール方法を子ども、大人に周知すること、保護者のしんどさに寄り添える関係を作ることなどたくさん考えさせられました。(K.Y様 教員 20歳代)

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