ブログ・皆様からのご感想

2021.02.15

2019年9月8日(日) 近畿ブロック保育連盟「第45回まことの保育大学講座」アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【第45回まことの保育大学講座】

●叱り方のトレーニングを繰り返すことによって無駄なエネルギーが少なくなることが、勉強になった。また保育士や子どもに対しても腹の立つことがあっても6秒だけ待ってる間、相手にスモールステップできる言い方を考えることもできるなっと思いました。講座を受けて本当に良かったです。(無記名 園長 40歳代)

●仕事柄、講演を聴くことが多い私ですがこんな感動的な公演は初めてでした。講演会の時にはついついコックリしてしまう私ですが最初から最後まで真剣に聴いていました。当園の保護者にもぜひ聞いてほしい内容でした。(のらくろ園長様 園長 60歳代)

●自分の感情は自分のもの・・私自身のものでした。人によっておこされているものと思っていた自分でした。自分の心に向き合い、丁寧に落ち着いてやっていければいいなぁと思います。人をどうするかの前に自分がどうあるべきか、自分を見つめる目をいま一度考え直したいと思います。(無記名 保育士 50歳代)

●島田さんの講演はとても良かったです。実体験を交えてのお話しには涙も出ました。その後のアンガーマネジメントは今後の私の生き方に是非いかせたいです。(K.K様 園長 60歳代)

●虐待の連鎖は無しと断言いただき、気持ち踊りました。(無記名 園長 50歳代)

●どんなお話を聴けるのか心待ちにしていました。講演の時間はあっという間で島田さんのお言葉一つ一つにうなずき、しみていく感じでした。くれない病、私にもあるあると思い、けれど「今を生きている、動ける、話せる」幸せです。怒りのシェア、6秒ルール、つい人や物にあたりがちの自分自身。本日お聞きしたアンガーマネジメント、具体的な実践法も教えていただき今日から心がけていきたいと思います。もっともっとお話が聞きたいです。機会を見つけてお伺いしたいと思いました。(K様 園長 50歳代)

●グサッと来るところが多々ありました。6秒ルールを守って明日より保育に入れていきたいと思っています。子ども達へも伝えたいです。いくつか自分がやっていることもあり嬉しかったです。(C.H様 幼稚園教諭 50歳代)

●日々の保育で悪い叱り方を知らず知らずのうちにしてしまっていることに気付かされました。「なんで?どうして?なぜ?」の質問と尋問の違いや程度が分からない言葉に気を付けていきたいと思います。貴重な講演を受けさせていただきました。(K様 保育士 20歳代)

●イライラしたことを溜めて、その後、人やモノに当たっているなと自分自身を振り返ることができました。自分の行動で他人も嫌な思いをしているんだなと気づきました。イライラした時に気持ちを切り替えられるようになったり、シェアをして心を軽くして子どもや大人と関わっていきたいと思います。(O様 保育士 20歳代)

●怒りのアドレナリンが消える6秒を自分なりに工夫してみたいと思います。最近はすぐに怒りが来てしまうことが多くセロトニンが減っている自分も感じていたので今の自分にぴったりのお話しでした。イライラした時に思いを伝えられる聞いてもらえる職場の仲間がいることが今の私の救いだなと感じています。仲間に感謝!(T子様 保育士 50歳代)

●島田さんの実体験から虐待されている子どもたち、虐待してしまう大人たちがたくさんいることを知ると同時に、何もできない自分の無力さを感じました。アンガーマネジメントの話を聴いて教諭として自分が周りの人たちにできること、人のためだけでなく自分の為にできることからトレーニングを実践していきたいと思いました。(N.S様 幼稚園教諭 20歳代)

●実際に虐待を経験された島田さんの話を聞かせていただたことで、とても心に響くものがたくさんあった。私自身、つい感情的になって勢いで怒ってしまうことがあるので、今日、教えていただいた6秒やり過ごすということを明日から実践をしてよく自分で考えることで無駄なエネルギーをつかわないようにしたい。(H.S様 幼稚園教諭 20歳代)

●この講演を受ける前までの自分を思い返してみると、子育ての時、現在は職場でまた家庭では母の介護と、まさしく「くれない病」の私でした。過去はもう過去としてこれからは、今日教えていただいたことを心にまた6秒おいてやり過ごすことの訓練、そして言葉で伝えるということを身に着けていきたいと思います。今の自分に必要なお話に出会えたことに感謝いたします。(C.Y様 幼稚園教諭 50歳代)

●ご自身の体験談を聞かせていただき心が動きました。本当にこんな何でもある時代でも、どこかで虐待が起こっているということ、その親たちをケアすることの大切さを学びました。自分自身もアドレナリンを6秒でやり過ごしながら日々の生活をしていきたいと思っています。これからも子どもたちの為にやさしさを伝えていきたいと思いました。(R様 保育士 50歳代)

●保育士としても終盤になりまた子育ても終えた私ですが、もっともっと早く島田さんのお話を聴かせていただきたかったと思い、過去を反省することばかりの2時間でした。でもまだまだ私にはできることもある!と希望を持ち、園の子ども達、私の孫たちに支えていける存在でありたいと思っています。(T様 保育士 60歳代)

●実体験の話が多くありすいこまれるくらい話に聞き入った。涙が出そうになる話も多くあった。色々なことを経験されてきた方の話を聞くことで、自分の基準が基準ではないことを知っていけるので、とても勉強になった。アンガーマネジメントは初めて聞いたが叱り方について考える機会となった。今後の保育に生かせていきたいと思います。(無記名 保育士 30歳代)

●仕事やプライベートでもイライラしてアドレナリンが出てしまうことが多々ありますが、今日お話を聞いて6秒やり過ごすことを意識したり、スモールステップで子ども達に感情的に怒ることなく次からはこうしようねとリクエストしてみようと思います。(無記名 保育士 30歳代)

●怒りが出た時はまず6秒、今日から実践していけたらと思います。またり方も意識しながら事実を上手に伝えていけたらと思いました。(無記名 保育士 30歳代)

●壮絶な体験をされているにもかかわらず、笑顔がすごく素敵で明るい島田さんの人柄が本当に素晴らしいと思いました。アンガーマネジメントは本当に勉強になりました。一呼吸おいて今日から実行します!自分ができることは小さなことかもしれませんが、苦しんでいる大人を少しでも救えたらと思います。(無記名 保育士 40歳代)

●初めてアンガーマネジメントを学びましたが本当にためになりました。子育て前に知ることができて良かったです。職場でもアドレナリンが出た時は6秒ルールを思い出し、やり過ごして怒るべきかどうか考えたいと思います。保護者の方にもぜひ聞いてほしいなと思いました。今回、勉強させて頂いたことを園に持ち帰り先生たちにも伝えていきたいです。(無記入)

●怒りをため込んでしまうと、しんどくなってしまうので怒りをシェアできる環境が今あるのはいいことなんだなと自分の置かれている環境が恵まれていることに感謝しないといけないなと感じました。(N.M様 保育士 20歳代)

●些細なことですぐにイライラしてしまい人に当たったりしてしまうことが多いです。特に一番親しい家族にそうなので、よく後悔をしています。どんな時でもまずは6秒ルールを意識しながら生活していきたいと思います。子どもに対してNGワードを使ってしまうことがあるので気を付け、スモールステップを取り組んでいきたいです。(H様 保育士 20歳代)

●自分自身がイライラをため込んでしまうのでこの講演を聞いてすごく共感をしました。イライラした時はアドレナリンをやり過ごすようにしていきたいです。(R様 保育士 20歳代)

●自分が優しくなることを頭において日々、生活していきたいと思います。(無記名 保育士 40歳代)

●今、心が痛くなる事件が増えている中、とてもわかりやすいお話、話口調でいろいろな情報を教えていただきありがとうございました。島田さんの明るさを見習い、これから人生を歩んでいきたいです。(ちか様 保育士 40歳代)

●講演を聞いて今、自分がおかれている環境や周りのありがたさだったり、怒ることをやり過ごすこと、言葉で伝えていくことの大切さを感じました。私はあまりイラっとすることが少ないですが、自分の思っていることを言葉にだしたり、落ち着いて伝えることが苦手なので思ったことを出して伝えていくことを意識していきたいと思いました。(無記名 保育士 20歳代)

●今回の講演を聞いてアドレナリンは6秒やり過ごすことで自分の中で整理ができ落ち着いて言えるということを知ることができました。またNGワード、程度言葉を使ってしまうことが多いので意識して使わないようにしていけたらいいなと思いました。(無記名 保育士 20歳代)

●虐待、いじめをしている人も助ける、救うこと、マッハ先生の言葉、響きました。島田さん、多くの苦しんでいる方をお救い下さい。(那須様 園長 60歳代)

●講演を聞いてグサグサと心に刺さりました。今、現在、子育て中で日頃からイライラとアドレナリン全開の状態ということにあらためて気付かされ、また6秒ルールという私を助けてくれるすばらしい方法を教えていただいて、これからイラっとした時にトレーニングしていきたいです。本当に良いお話を聞かせていただき、勉強になりました。くれない病にもならないように気をつけます。(I.H様 保育士 30歳代)

●どうせ言っても分かってくれない、変わらない、じゃあ言わないほうがいいやと諦め自分の殻に閉じこもることが多いです。でも後々あふれてしまい、自分ではどうしようもなくなるのでその前に言葉で伝えられるようにしているのですが、自分の感情のままに流されずに、伝え方を考えようと思いました。(H.M様 保育士 20歳代)

●昔いた園で沢山の虐待まがりの体験の場を見てきましたが、このような講演をもっと早く参加させていただいたら、自分たちも子どもたちも楽しく過ごせる時間が増えていたのではないかと思います。島田さんが生きておられることは世の中のために生かされておられるのだと感じました。今日のご縁を大切にし自分も園児も一日一日を楽しく過ごせ、命を大切にし、心を大切にして、日々笑顔ですごしていきたいと思います。(K様 保育士 60歳代)

●アドレナリン、6秒ルール、これから私もトレーニングしていこうと思いました。島田さんのお話、ぜひ保護者にしていただきたいとも思いました。お話の仕方もすごく上手でいらっしゃり、全然眠気がおそってきませんでした。また著書も読ませていただきます。(Ma様 保育士 50歳代)

●アンガーマネジメントにはとても興味がありました。保育士として働いて10年以上になるのですが、担任している子どもに対しては、年数が経つにつれてだんだん大らかに接することができるようになり、ばんっと勢い任せに叱ることはなくなったのですが、後輩を指導する立場になり、後輩に対しては日々、イライラすることが多く「なんでなの?」「なんでちゃんとしてこないの?」と思うことが多い日々です。研修を受けて自分を振り返ると教えていただいたNGワード、悪い叱り方をしているなと気づきました。今日、気付かせてもらえたことが一番良かったと思います。修行して6秒ルールでやり過ごし、上手に叱れるようにしたいと思います。(K.M様 保育士 30歳代)

●私はイラっとしやすく今日のお話がすごく心に刺さりました。アドレナリンのやり過ごしを意識して今後の保育に取り組んでいきたいと思いました。私は子どもたちを叱っているつもりではあったのですが、リクエストをしていなかったのでもしかして、怒っていたのかなと反省しています。子どもに対してだけでなく同じ職場の大人に対しても話し方、態度一つで嫌な感じを出していたのかもしれません。相手に対しても自分に対してもスモールステップでいきたいと思います。本当に有意義な2時間でした。(松井様 保育士 20歳代)

●保育士になり始めて虐待を受けているのではないかという子どもに出会った。その子どもの喜怒哀楽も激しい、その子を理解して気持ちを吐き出せるようにこれからも関わっていきたい。(宮崎様 保育士 20歳代)

●くれない病、ネットで調べてみましたが「〇〇してくれない」と書いていましたが合っていますか?とっても島田さんの話し方が聞きやすく、私の中にスーッと入ってきました。虐待のニュースはチャンネルをすぐ変えてしまいます。なので今日はドキドキしていましたが、ソフトで良かったです。本当は壮絶なのだと思います。逃げていてはダメと分かっているのですが・・・。(T.H様 保育士 40歳代)

●数年前にお話を聞かせていただきましたが、本日お聞きすることができ、改めて新鮮な気持ちで子どもたちと向き合う大切さを思い返しました。今、園では逆にもう少し離れてやってほしい・・・と思ってしまうような保護者がおります。成長を妨げている、生きる力を伸ばしてやりたいと思わざるを得ない子どもがおります。違う意味で心配です。(N様 園長 60歳代)

●アンガーマネジメントを初めて聞きました。自分自身では怒りの感情はあまり強くないと思っていましたがアドレナリンの自然消滅を少し応用していたのかと気づきました。しかし、アドレナリンを増長させていた行動にも同時にあったことを気づきました。少しでも最近では5才前後の子ども達もいじめ、意地悪の対応に悩んでいる担任に今日の学びを伝えることができたらと思っています。(R.I様 園長 50歳代)

●実い体験を交えてのお話、すごく心に響きました。プロフィールを見させていただいたら、一つ違いの同世代、同じ時代を生きてきた中で本当に大変な思いを経験されたのだと感じ、その中で子どもを救うだけでなく虐待してしまう大人を助けてあげなければ・・・の言葉にハッとさせられました。日々たくさんの子ども達、保護者の方と出会う中、虐待に直面したこともあります。その時に良かれと思って関わってきましたが、今日、アンガーマネジメントを学ばせていただきもっと一緒に考えられたことがあったのではないかと思います。日常生活においてもアドレナリン全開で接している行動している自分に気付かせていただきました。6秒ルール実践して自分も周りも少し穏やかに過ごせるといいなと思いました。島田さんのお話にパワーをもらって明日からがんばれます。(N.Y様 保育士 40歳代)

●6秒ルール、NG言葉など興味深いこともたくさんありました。トレーニングすること、そして、実践することを意識したいと思います。アドレナリンをやり過ごして、これはどうかな?と考えて接することをやりたいと思いました。(R.Y様 保育士 40歳代)

●私も仕事で疲れて家に帰るとアドレナリンに任せて親に当たってしまうことがあります。6秒なら一度、待ってやり過ごしてみようと思いました。子どもだけでなく親の方にも目を向けるきっかけとなる研修になりました。(無記名 保育士 20歳代)

●初めてアンガーマネジメントという言葉を聞きました。今までの自分の言動を振り返るともっと早く島田さんにお会いできていたら・・・と思います。6秒ルールを常に頭において叱り方に気をつけられるようにトレーニングを積みたいと思います。島田さんの過去のお話を聞かせていただき良かったです。(H.M様 保育士 40歳代)

●実体験から子どもたちの未来の為に考えさせられ、日々、子どもたちと接する楽しさを再度認識いたしました。子どもの心に寄り添うよう続けてまいりたいと思います。(I様 園長 70歳代)

●自分自身、子育てで感情に任せて怒ってしまうことがあります。講演の中で家庭内での怒りの事例、パターンを紹介されていましたが、それがリアルで、でもユーモラスに話してくださったので、自分ごととして心にしみました。今日から6秒を意識してトレーニングに励みます。(A.S様 子ども園事務 40歳代)

●大変多くの学びをいただきました。子育て中に聞かせていただきたかったなと思います。しかし、今日からできることをひとつずつでも実践していきたいと思います。(無記名 保育士 50歳代)

 

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