ブログ・皆様からのご感想

2021.02.05

2019年8月25日(日) 三田幸せプロジェクトアンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【三田幸せプロジェクト】

 

●マッハ先生と出会えてよかったですね。私の中学3年生の時、養護施設の友達がいて養護施設に行きました。何故、お父ちゃん、お母ちゃんいないんやろう・・帰り道、悲しみでいっぱいでした。怒っているとき、アドレナリンが出ているとき、ちょっと落ち着いてから話し合おう。一呼吸おいてから。(ブク様 主婦 60歳代)

●とてもつらい体験を笑いをまじえて話していただき、つらいながらもとても引き込まれました。「親にしつけと言われたら子どもはそう思ってしまう」という言葉がとても心にささりました。育児をしている中、イラっとした時の6秒は短いようでとても長く感じますが子どもを尊重して自分の都合で怒りをぶつけることをなくしていきたいと強く思いました。夫にも6秒ルールのことを伝え、夫婦で子供を尊重して怒りをうまくやり過ごしていきたいです。(S様 主婦 30歳代)

●実体験に基づいたお話は感銘いたしました。FF行動、6秒ルールについてわかりやすくご説明していただき学ぶ点が多くありました。(M.O様 会社員 60歳代)

●アンガーマネジメントと虐待する親とを関連付けて考えたことがなかったので、今日の話の中でハッとさせられました。子供を守る側という立場で親に対して批判的な思いを持つことが多かったが、親(虐待する大人)がいっぱいいっぱいであることに、今日、思いを及ばせることができました。確かに私が今、接している親もいっぱいいっぱいです。余裕、セルフコントロール、楽しめる・・・が大切です。(M.U様 教員 50歳代)

●今後生かせる内容でした。日常生活の中で試してみます。くれない病は感謝の気持ちがなくなる、今日の講演会はとてもとても元気もらいました。(バァーバ様 主婦 60歳代)

●学校、地域、関係機関それぞれが連携して発見、解決していく仕組みができたらと思うが、なかなか難しい課題です。(U様 60歳代)

●虐待について悲しい事件がメディアで多く報道されます。こんなひどい親がいるのかという思いしかありませんでしたが、今日、島田さんのお話を聞いて親を責めるだけでは解決していかないと強く感じました。虐待は誰でもおこしてしまう可能性があると自分ごととして捉え、考えていこうと思いました。(無記名 教員 40歳代)

●虐待する大人は負の感情を出し続けている。助けてあげなくてはいけない対象であると考え直すことができたのは良かったです。(けぃせぃ様 保育士 30歳代)

●身を守るためのFF行動についてや、すぐに対応しない6秒ルールなど、とても分かりやすいお話でした。日々生活を見直し生きやすい世の中になるよう努力していきたいと思います。(無記入)

●社会全体が「こうでなきゃ」とか、勝ち組、負け組として区別される風潮があるのかな。そうしなければならないというプレッシャーがあり、それを親が一身に背負ってしまい、焦ってしまって虐待につながってしまうように思います。昔は地域で手助けしてくれるおっちゃん、おばちゃんがたくさんいたような気がします。今、みんなが自分自身のことに精一杯になっているんではないでしょうか。もっと余裕があればいいですね。(K.T様 教員 50歳代)

●今日、島田さんのお話を聞くことができてよかった。涙が止まりませんでした。人って自分のことを受け入れてくれる人、わかってくれる人が必要、大人、子どもも。しんどい時にどうしたん?なんかあったん?って声をかけられることで救われる時があるし、私も経験がある。大人を助けること、とっても大切だと思った。(Y様 教員 40歳代)

●マッハ先生のように鋭い教師をめざしたいと思いました。悪い状況が重なると判断力も悪くなるので気を付けなければと思いました。(山田様 教員 50歳代)

●涙をこらえながら聞いていました。これからの子育てがんばっていきます。(無記名 主婦 40歳代)

●お話に最初から引き込まれました。感情のコントロール、私も子育ての中でコントロールが難しいと感じてきました。ただ自分の疲労度でイライラすることのないように6秒アドレナリンをやり過ごしていきたいと思いました。他の話も聞いてみたいと思いました。(K様 30歳代)

●本で読んで感じたことと、島田さんの声を聞いて感じたことがまったく違いました。自分も感謝の気持ちをもっと持たなくてはならないと思いました。(J様 50歳代)

●虐待を受けながらそれでもつらい思い、苦しい思いをやさしさと力に変えて前を向いて進んでおられる島田さんの姿に涙があふれました。そして私もそうありたいと強く思いました。子どもたちが「生まれてきてよかった」と思える人生をたどれるように私もマッハ先生になります。一人一人の子どもの育つ背景が違うこと理解し、どの子も愛される子どもであることを心にとめ、つながりを大切に向き合っていきたいと思います。(A.H様 幼稚園教諭 50歳代)

●今回の講演は先生たちが聞くのではなく、実際に子育てしている保護者に聞いてほしいと思った。息が詰まっている保護者が何らかの出口が見つかるはず。場を設定してほしい。とっても心に響き、今の子育て、地域とのつながりの大切さを知った。(無記名 教員 40歳代)

●児童虐待という難しい問題を実体験をもって話していただいてよい学びとなりました。現在、家庭児童相談室で働いています。日頃の少し、しんどいなーというところを今日の話でストンとおちました。(N様 市職員 30歳代)

●子供が2人おり大変参考になりました。虐待をされる子どもを救うことは虐待をしている大人を救うことにもなり、怒りのエネルギーをコントロールすることの大切さ、方法を学び大変、参考になりました。(M.K様 公務員 40歳代)

●包み隠さず実体験を語ってくださりとても感動しました。心動かされるお話でした。自分自身に置き換えながらお話を聞かせていただきました。つい、イライラしてしまうことは誰だってあると思います。自分の機嫌は自分でとれるとかっこいいよね!と最後におっしゃっていましたが、本当にその通りだと思いました。私もFF行動を思い出して仕事や生活に生かしていきたいです。もっともっとお話を聞きたかったです。(N.U様 教師 20歳代)

●ニュースで虐待の話を知ると何故と強く思う一方、自分も紙一重ではという思いもあり、参加しました。6年間の虐待の始まりとなった日の継母さんの心の動きを思うととてもつらかったです。(ふわふわ様 40歳代)

●島田さんの講演を聞く前に新聞記事を読ませていただいていました。しかしあくまでも文字だけでしたので今日、実際に顔を見て話を聞かせていただき島田さんのおっしゃりたいことが分かりました。今から自分の中に6秒ルールをしっかりと意識したいと思います。自分自身の行動にゆとりを持ちたいと思います。(武田様 教諭 50歳代)

●「大人の心を助ける」に自分のことは入っていませんでした。今日の話を聞いて自分自身が6秒ルールやアンガーマネジメントで周りの人、自分を大切にすることを知り、考えることができました。今後、生きていくうえで大切にしていきたいと思いました。子どもにしつけと思って言っている時にも子どもの思いが本当に充分に素直に出せているのかも考え、大切にしたいと思いました。(無記名 幼稚園教諭 40歳代)

●島田さんのお話をありがたいことに3回目、聞かせていただきました。マッハ先生のお話がやはり印象的で最近、マッハ先生のような先生が少なくなってきたのかなぁーと思います。私もマッハ先生のように心から相手を好きでいてなんとかしてあげようと思いながら人と付き合っていけたらと思います。(無記入)

●もう少しお父様との別れ、その時に思われたこと、講師になられて今に至るまでの経緯が知りたいと思いました。楽しかったし、勉強になりました。(和久田様 会社員 40歳代)

●島田さんご本人の実体験を語ってくださったことがわかりやすかったです。当時の自分の思い、今、当時のことをふりかえって思っていること、親として子どもに対して思っていること、反省していることを話されていることに、私も自身のことを見つめていきたいなと思わせてもらいました。(U様 公務員 40歳代)

●感情を伝えることの大切さを教えていただきました。相手が何を考えていて何をしてほしいのかをしっかりと考えて行動に移すことが重要だと思いました。今日、学んだことは全てのことにあてはまると感じました。日常生活の中でも、上手に伝えていこうと思います。(無記名 30歳代)

●親の立場、子の立場、両方の立場の気持ちが心にしみました。(H様 教員 40歳代)

●自分自身、余裕がない時にイライラしたり当たったりしてしまうことがあります。でもそれは自分の感情をぶつけているだけで何の解決にもならないと改めて感じました。今日はFF行動など、実生活で役立つことを具体的に教えてもらったので実践していきたいと思います。たくさんの学びがありました。(無記名 公務員 20歳代)

●とても島田さんの話が聞きやすく分かりやすく心に入ってくるお話でよかったです。そしてグループ討議で討議ではなく交流の場として話が聞けて、良かったです。もっとたくさんの人たちに話を聞いてほしいです。(無記入)

●島田さんのお話、グループワークでの討議で虐待をなくし多くの人が救われるために「つながり」がやっぱり必要であること、相手に寄り添う思いの大切さを改めて知らせていただきました。今後の生活で大事にしていきたいです。(清水様 教諭 40歳代)

●今日はとても具体的ではっきりわかりやすいお話を聞かせてくださりありがとうございました。また島田さんのお話を聞きたいと思いました。(無記入)

●しつけと虐待の違いというテーマで意見交換ができてよかった。立場や学校、地域、それぞれの周りの状況に関心を向けるということが大切だなと感じました。(無記入)

●ご自身の体験を踏まえて沢山のことを教えて下さいました。自分のつらい経験はより弱い人へ連鎖してしまうというところにドキッとしました。自分の生活を振り返って6秒ルールやFF行動、実践していきたいと思いました。(無記入)

●ご自身のつらい体験も含めてお話しいただきありがとうございました。今の大人も教わってないからできない、だから学ばないといけない、叱るは相手へのリクエストがついているのが条件、怒るときは命を守るとき、自分を振り返ってもこのルールが守られていない行動があったと反省しました。しっかり学んで考えてより良い行動につなげていきたいと思いました。(日下部様 教員 40歳代)

●幼少期の愛情、兄弟妹の関係、中学時代の先生の良さと出会いがとても良かったのだと思います。今の島田さんがつくられたのではないでしょうか。とても気持ちをおさえられたことも多かったのではと思います。いろいろ経験されて自分なりにどうしたらよいか、自問自答されたのではないかと思います。今、とても充実されているのではないでしょうか。うまく喜怒哀楽がだせるようになっていきたいと思いました。(無記名 介護福祉士 40歳代)

【分科会でのご感想】

 

●実際の体験のお話、その時の思い、逆の立場の思いを感じることができた。涙がとまらなかった。自分を受け止めてくれる人が人には必要。子どもだけでなく大人にも必要。

●虐待について実体験を通して教えていただきました。今日、教えていただいたことは全てのことに当てはまり、今後の自分の人生、自分に関するすべての人の人生に活用できると感じました。

●いろんな方のお話を聞くことでほんの少し、自分の考えの幅が広がっていくように感じました。島田さんのお話は心が動かされました。決して他人事ではなく自分に置き換えて私だったらどうかな?と目の前にそんな子どもがいたらどうするかということを考えながら聞かせていただきました。大変、貴重な時間となりました。参加させていただいてよかったなと思える会でした。実体験を語っていただき私はつながりの大切さを感じました。

●自分自身の問題として考えることができたから島田さんの話がよく分かり、納得できる話し合いができました。

●島田さんの実体験を元に話をされていて、その中で思いなどをきかせていただき、すごく参考にしていきたいと思いました。

●仕事内容と直結した内容の分科会に参加できて有意義でした。何度聞いても涙が出そうになるほど、心に響くものでした。

●講師の話が分かりやすくFF行動のことなど説得力があり良かった。グループ討議の中でも活発な意見交流ができてよかった。

●親として人として教師としていろいろな立場から考えさせられ、振り返る機会となりました。「虐待している親の心を助ける」この言葉がとても心に残りました。

●自分が親になり子育てをする中で、我が子にしている態度や行動と仕事場で子どもに対するそれらとが違っていたりして「子育て」を不安に感じていたところだったので、すごく心から話を納得しながら聞くことができた。そして子どもへの愛情が増加したように思えました。

●島田さんの実体験の話が心に響きました。またグループで市民関係者同士で話し合うことができたのもよいつながりづくりになると思い、良かったです。

●実際に体験されたことを聞いてその時のリアルな子どもの気持ちや考えていたことを知ることができました。また、虐待は誰もがしてしまう可能性のあるものだということ。FF行動という身を守ることの方法も聞くことができたのでとても勉強になりました。

●実体験をもとに自分の当時の思い、ふりかえって今、思っていることを語ってくださったこと、とても考えさせられました。自分のことを反省したり、客観的に見られていることに私もそうありたいと思いました。虐待をされている子どもの思いや辛さだけでなく、虐待をしている大人の辛さ、しんどさを救うという意味や大切さが顔を合わせてお話を聞くことで分かったからです。

●体験をもとにお話しされていて、具体的だったので自分にもつなげて考えるところがたくさんありました。

●親を助けるという言葉がとても印象に残った。

●自分自身を振り返ることができた。

●実体験に基づくお話を赤裸々に聞かせていただき、あっという間でした。自らのこれからにも返していきたいです。グループ討議し、楽しかったです。

●子どもを虐待から守るには大人を救うという点が大切だとわかりました。

●島田さんの実体験を聞かせていただき、いい学びができました。

●実際に話を聞くことでいろいろなことを考えさせられました。

●自分の子育てと照らし合わせて、とても共感できることがたくさんあり、感情のコントロールをどうしたらよいか「6秒ルール」とても参考になりました。

●講師のお話を心にとめ、グループの一人一人が自分のこととして、やるべきことを考えることができた。自分の感情をコントロールする方法を教えていただき、周りの人々とつながり幸せに生きていく力にしていくことができました。

●虐待を受けている子どもは喜怒哀楽を抑えて生活しており、自分から訴えようとしない。できるだけ子供の様子を見ながら虐待に気づいていけたらよいと思う。難しいが努力したい。

●各家庭が余裕がない中で虐待が起きていると感じる。地域のつながりを作ることは大切。

●体験をもとにしていただいた。簡単にはいかないことは多々あることを前提としつつ、自分の意識次第でよい行動がとれることがわかった。家庭や学校現場で頑張っていきたい。

●実体験をもとに「躾」とは何か。叱る、怒るとの違いがよく理解できた。

●FF行動、自分にもあり、6秒ルールを教えていただき、実行していきたいと思いました。

●子供だけでなく親をケアする仕組み、活動がなされていることをもっと広く広めていけたらと思います。家庭の中の実情、見栄がありオープンにしたくない。知られたくないとの親たちの思いを受け止められるコミュニケーションスキルを持った関係部門との連携が必要。

●島田さんのお話を聞きながら自分自身の子育てや地域とのつながりを振り返りました。家庭内での親子のつながり、地域の人たちとの人間的なふれあい、それを私がもっともっとしていくには、心に余裕がないとできないなぁと思いました。心に余裕を持つこと、この多忙な日々で生み出していきたいし、つながりを大切にできる自身でありたいと思います。自分の子ども、地域の子どもにもっともっと目を向けてみんなで守り合っていけるようにしたいです。

●自分ごととしてこの問題をとらえていかなくてはと島田さんの話を聞いて強く思いました。人とはつながって強くしていくことが虐待の防止につながるのではと思いました。

●実際に虐待されていた方のお話を直接聞いたのは初めてで、お話していただけたことに感謝しています。私自身も子どもと関わる時に思わず感情的に叱ってしまうことがあります。アドレナリンが消えるのを待って子どもたちのためになるように冷静に叱りたいと感じました。

●実体験をもととした貴重なお話を聞くことができた。新たな知識を得られた。グループワークで幼保、小、中学校で意見交流がある、新たな見方が得られた。

●島田さんの講演がとても良かった。自分自身を振り返る良い機会になりました。

●島田さんの実体験を通じて、しつけと虐待についての対応方法や対処について参考になった。

●虐待しない大人をつくらないことの大切さを感じました。

●島田さんのお話、引き込まれました。自分自身が子ども達に向けている態度がどうなのか・・・振り返って子育てができそうだと感じています。

●具体的な感情と当事者のその時々の感情が生々しく伝わってきて良かった。

●島田さんと同い年、子どもの年齢もほぼ似た構成で親近感を感じ参加させていただきました。これからの人間関係の参考にさせていただきます。

●6秒ルールによるアンガーマネジメントの話がよく分かりました。

●大変参考になりました。虐待をされる子どもを救うことは虐待している大人を救うことにもなり、怒りのエネルギーをコントロールすることの大切さを学びました。

●FF行動、6秒、感情のままアドレナリンが出たまま行動しない。それを忘れずにとりあえずやってみようと思います。

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