ブログ・皆様からのご感想

2021.02.02

2019年8月23日(金) 兵庫県立西神戸高等特別支援学校 カウンセリングマインド研修アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【兵庫県立西神戸高等特別支援学校 カウンセリングマインド研修】

●怒りが最高潮の時、アドレナリンが高まっている時に行動しない事、誰かに怒らされたのではなく怒っているのは自分であるという言葉が印象に残りました。一呼吸おける余裕を持って日々、生活したいと自らの生活を振り返る機会となりました。(無記名 50歳代)

●6秒行動を聞いて「なるほどなぁ」と思った。怒ったのは私、ひと呼吸おく、兄弟の前でも叱らない、叱るはリクエスト付き、できる時とできない時があるのも事実だが気をつけたい。(T様 50歳代)

●昔も今も人が抱く感情は変わらないものでしょうが周囲の受け止め方は大きく変化していますね。だからと言って感情を失ったり抑えすぎるのではなく上手に付き合い、表現する術を身につけていければと思います。(T様 50歳代)

●「自分で自分の機嫌を取る」というフレーズが心に残りました。自分の為に心に留めます。特別支援学校では自立活動の授業で、今日、教えていただいてことが役立つと思います。イラっとした時、数を数える、深呼吸、アドレナリンのカードなどお役たちツールがたくさんいただけました。スモールステップ、私も大好きです。若い人たちにもスモールステップも指導のおもしろさを知ってもらいたいと思います。(さくら様)

●イラっとしそうな場合をアニメとして笑い飛ばすなど、自分には考えつかなかった対処法を教えていただいて目からウロコでした。教師は目の前のことに真面目に受け止めてしまうのが頭の固いところだなと思いました。(無記入)

●ご経験とアンガーマネジメントとをつなげて、とても今の自分の気持ちや人との関りのよりよいあり方を見直す機会となりました。いっぱいいっぱいからあふれ出る気持ちのコントロール、アドレナリンの連鎖の危険、そしてコントロール。自分の心と体を守って人との関りをポジティブにつくっていきたいです。是非、次回もお話を保護者や生徒とも伺いたいです。(ニッピ―様 50歳代)

●自分の気持ちを見つめ直すいい機会となりました。みんなが心穏やかに過ごせるといいなと思います。(無記入)

●今後に役立つ様々なことを教えていただきました。これから生かしていきたいと思います。自分にも相手にも優しくありながら、教えられるような人になりたいです。(K.S様 20歳代)

●私自身よく怒ってしまう方だと思います。性格だから直そうと思っても直らないものだと思っていました。しかし、FF行動をとる事やアドレナリンが出ている時に行動してはいけないというお話を聞いて気をつけることができるんだと気付きました。隣の席の方と最近イラっとしたことを話し合った時、その時は確かに腹が立っていたけど、今はそうでもないことに気付きました。仕事でも家庭でも気をつけていきます。(K.T様 40歳代)

●島田さんの著書を拝読してどうして虐待している大人を助けるのか分からない部分がありましたが、今回その意味がわかりました。自分を大切にしながら周囲の人、そして生徒、保護者を少しでも楽にしてあげれたらと思います。(すだち様 50歳代)

●感情のコントロールは大切だと分かっていても素人判断で行動していたことに反省です。家庭はもちろん職場でも非常に役立つ内容でした。実は私はその時やり過ごせても後々夜など思い出して一人腹を立てることがあります。これはOKなのか?溜めてるのかと感じることもありました。(S.A様 40歳代)

●今まで怒ることはがまんしてきたせいで、そこまで怒ることがなく教師をするようになって叱らなければならなくなって怒ることと叱る事の違いを実感し、難しさを感じました。今日の講演で6秒待つことなど生徒も教えなければならないですが、自分も省みて実践していきたいと思いました。(M.T様 30歳代)

●楽しい講演でした。生徒だけで大人にも還元できる内容でした。叱る、怒る、きっちり分け対応していこうと思います。(Y.I様 40歳代)

●感情について生徒の怒りの対処法など機会があれば伝えられるといいなと思いました。(無記入)

●学校生活で怒ることが何度もありますが自分の中で決めてることがあります。「命について」「傷つける」という場合のみ大きな声で怒っています。命の危険のある行動、人を傷つける行動、発言については怒るようにしていました。それが正しくて良かったです。怒ったことに対してひと呼吸してから行動するというのは生徒にも伝えてあげて自分も生徒も怒りをコントロールしたいです。(高槻様 20歳代)

●とてもわかりやすい話でした。FF行動を意識して感情のコントロールをしていこうと思います。(無記名 30歳代)

●実体験を交えてのお話でとてもわかりやすく聞きやすったです。また誰にでもあり得る事柄なので自分に置き換えて考えることもできた。(R.K様 40歳代)

●人にも自分にも社会にもあたらないということ。どんな人でもケアが必要である。人が自分を怒らせるわけではない。自分が人に怒ったその時にアドレナリンが出る。6秒待てば温度が下がる。そこから行動をすることが大切。FF行動は常に行っている。などなど自分自身を考えてみるとまさに島田さんが言われたように事例が沢山ありました。今後は6秒ルールを実践していきたいと思います。(無記入)

●元々、イラっとすることも少なく、怒る等、腹が立って声をあげることが苦手です。生命がかかわらないと怒れないことが少し悩んでいました。しかし、それで良いんだと感じました。又イライラした子どもに対するアプローチとして6秒ルールはとても素敵だと思いました。イラっとした瞬間はどうすることもできないため、その後、どうするか、そのことが大切だと考えました。(A,S様 20歳代)

●怒りのメカニズムがよくわかりました。6秒経てば1回目の怒りはおさまるので、その場を少し離れるか、6秒間深呼吸すればいいんですね!6秒数えます。(T様 60歳代)

●自分の心と身体を守る事の大切さを学びました。心のコップの話を聞き、心の調子を大切にすることも重要だと知りました。自分自身を客観的にみて振り返ることも大事だと思いました。「叱、怒」ではプライドを守るために大勢の前では怒らないという話の中で、自分自身も大勢の中で怒られて感じた経験があるので、生徒にはそのような感情をさせないように支援していきたいと思いました。(無記入)

●今日の講演、子育ての終わった私もとてもよくわかり、参考になりました。今から子育てできるならもう少しいい子どもに育てられたかも・・・いいお母さんであったかも・・・辛い経験をなさって、でもよくここまで頑張られて最初、涙が出てきました。でも島田さんのお言葉、隅々まで聞き逃すことなく頭に入りました。以前、テレビでも見させていただいたこともあり、ぜひ本も読ませていただきたいです。いろいろなところで虐待、引きこもり、また家庭内暴力があり、悲しい思いです。私も今日のお話どこかで役立たせていただきたいです。そして私も6秒ルール守ります。(T.M様)

●喜怒哀楽、FF行動、6秒ルール、アンガーマネジメントなど、たくさんの知識を教えていただき、大変感謝しています。特にアドレナリンの話では勉強になりました。今後の教員生活、家庭の面で活用していきたいと思います。(M.T様 20歳代)

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