ブログ・皆様からのご感想

2021.01.31

2019年8月21日(水)第40回堺市人権教育推進協議会全体研修会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【第40回堺市人権教育推進協議会全体研修会】

●島田さんのお話は2回目でしたのでよくわかりました。もっと広め、深めていかなければいけないですね。

●気分を安定させるため、まず深呼吸をしてみようと思う。

●虐待している人も悲しいんだということがわかりました。そういう人達の指導をされている島田さんの熱意に感動しました。自ら虐待を受けてこられた経験を生かして今後も益々活躍されることを祈っています。虐待を防止するために私たちもできるかぎりのことをしていきたいと思いました。安心なまちづくりができるようになればと思います。

●家内がNPO「防止協会」に居るため、一定の知識理解をしていましたが、常に話題となる「親の教育」について、具体的に関わっておられる島田さんの話は大いに参考になりました。「アンガーマネジメント」が効果的である。」これを広げていく活動に期待しますし、私の周囲にも広げていこうと思います。

●貴重なお話を聞き。とても驚くとともにひきこまれました。

●とても説得力のあるお話でした。

●自らの体験を語り、大変、勉強になりました。

●私も子どもの頃にいじめられてたが、今はそれをプラスにして一人で生きています。昔はとても生きていることが苦しく死ねことに憧れていたように思う。それでも死ぬことなく生きていてよかった。母も愚痴相手がなかったのだと思うけど、今は忘れたと言っているし、許したと思ってもやはり許せない気持ちが悲しいです。

●島田さんのお美しさと分かりやすいお話にひきこまれました。今日から生意気な孫にも大人の対応ができそうです。

●大切な生命を守るときのみ怒って良い!忘れないようにします。6秒ルールも忘れず実行します。

●今まで虐待される子どものことばかり思っていましたが、虐待する親にも苦しみがあり、そちらを救わなければ根本的になくすことができないと知りました。親が気軽に相談できるシステムづくりや周りの人の考えを変えることが大切だと感じました。

●身近にあったがその時はわかってやることができなかった。自分もされていた。

●私は保護司をしており、虐待を受けた高校生の保護観察をしていますが、小さいころの父親の暴力の記憶から抜け出せないでいる。今は両親は離婚しているが、その思いは引きずっている。この青年の将来に期待できる様指導している。子どもへの虐待は決して許されるものではないが、その子どもたちがどうか自らの命を絶つようなことがないように祈る。それには周りの人が地域や学校でできるだけ子どもを見守っていくよう皆で努力していかなければならない。小さい、若い子どもたちへ関心を持つことが何よりも大切である。島田さんの話は切実な人生を紹介してくださったが、良く辛抱、努力されたと非常に参考になりました。例えばなし、具体的な言葉、行動をはさんで話されたのでよかったです。

●島田さんの話が大変上手であった。すばらしいです。

●すごくわかりやすかったです。

●FF行動はすぐ実行しようと思いました。

●大変な話であろうが時代が逆になれば自分にも子どもが親をなくして生きていた時から考えると難しい問題だと思った。

●貴重な体験を聞かせていただき、親として大変参考になりました。思春期の親子関係は難しいところもありますが、良い選択ができるように頑張ります。アドレナリンの話も面白かったです。

●講演を聞きながら、自分の子ども時代を思い返していました。私はごく普通の家庭の3人兄弟の末っ子です。家庭には何の問題もなかったのに、結構暴力を受けました。それが当たり前だと思っていました。今日の話を聞きながら私も虐待を受け、子どもにも強く当たったように思います。

●虐待の話を初めて聞いたのですが、大変勉強になりました。

●自分の幼少期の体験から話す一言一言が私の心に強く語りかけてくれました。虐待をなくす、私のできることは、声をあげること、アンテナを張る事、早く発見して行動に移すこと。お父さんの電話の言葉、涙です。

●講師の生い立ち、自分が親から受けた暴力、虐待経験から、今の社会の中の児童虐待を無くしたい、助けたいと立ち上がった行動に感動した。

●少しでも虐待をなくせる社会を!一人一人が関心を持って理解すること。

●大変大切なお話。

●とてもわかりやすくしっかり聞かせていただきました。

●体験を入れた講演でとても理解できました。今後とも頑張って下さい。子どもたちが幸せにのびのび成長できた時の未来が明るいものとなりますように。

●平和な日本でいじめでの自殺が世界の中でも多い方である。今日本の中で切れてしまう人が多い。何が問題があるのか(大人にも子どもにもある)。今ストレスで虐待しているか、性格で虐待しているか。

●虐待には宗教感の話がなかったが、ほとんどの虐待の家族は墓参りの日常、先祖に対しての感謝がない家庭がほとんどである。例えば仏壇がない、お盆に対しての供養がない。祖父母に対しての命日供養がない。

●貴重な体験談を聞きまして感銘を受けました。

●貴重なお話を聞かせていただき、虐待する側からの講演は新鮮でした。今後のご活躍をお祈りしています。

●島田さんのお話、涙涙で聞かせていただきました。声を上げていく、諦めない事、SDGsの取り組みでできること一つでも取り組んでいこうと思いました。

●怒りのメカニズムやコントロールの仕方などとても参考になりました。

●具定例があげられ、わかりやすかった。

●仕事中カチンときてしまったり、家でイライラしてしまったりすることがあるなぁと話を聞きながら自分の行動を改めるきっかけとなりました。とても説得力があり、話も分かりやすくおもしろかったです。

●島田さんの実体験に基づいた内容となっており、大変わかりやすいものでした。

●赤裸々によく話していただきました。私自身も躾のつもりで子どもを叱っっていたのですが、それは今から考えると暴力だったかもしれません。子どもが大きくなればやはり相手の様子を確認せざるを得ません。小さい子どもは無抵抗です。自分を律することがいかに大切か、私自身の修行です。訓練しないといけませんね。

●すごく勉強になりました。すごくわかりやすかったです。

●自身の体験をまじえて大変、わかりやすかった。FF行動やホルモンの話など防止に向けての話を伺え大変良かった。

●子ども側の虐待の話は聞いていましたがコントロールの方法が参考になりました。

●つらい思いをして過ごしてこられたのに、それでも現在はなんて立派なんでしょう。うまく言えませんが感動してしまいました。これからも頑張って活躍してくださいね。68才の主婦より。

●また講演を拝聴したいと思った。ギスギスした社会、ストレスの多い社会、大人になりきれていない大人、心、魂が貧困な人が多い社会。でも希望を持って諦めないで声を上げ助け合いましょうと思いました。

●理解できない世界、思い返せばそれが理解できないと思えるほど、幸せな家庭で過ごしてきたのだろう。普通すぎて当たり前すぎてそれが大切なものと認識できず、普通に憎しみさえ感じたこともある。それが贅沢なものであると思った。

●虐待とは虐めを待つと書くと聞いて胸が痛くなりました。なぜ親が子どもに虐待するのか、子どもが平気に虐待されるのか。周りの人が気づくこと、行政に助けを求める。一番が家族、ささえ、理解かも。

●島田さんのような毎日を送っている子どもたちが今もたくさんいると思うと、何とか良い人生を送れることができないものか!と思います。島田さんの運動は素晴らしいものだと思いました。

●せつないですね。とても良いお話でした。

●兄弟3人でよかったですね。いじめを持つ割合が1/3になって、周囲の人が助けてくれます。自分でどうにもできない時は大声を出して助けを呼びましょう。

●実体験もまじえ、アンガーマネジメントも伝えられててよかったです。

●やられる勇気をもって中に割って話をするように!自分を守る勇気を出してい言う!

●怒りのホルモン、セロトニンが補えるまでに6秒だと初めて知りました。一呼吸おいて対応する必要性を強く感じました。大変勉強になりました。

●コミュニケーション、言語よりも非言語。子どもたちにいらんことばかり言っていたことに気付きました。

●虐待する側も助けを求めているんですね。相談できることを知ってもらう機会が増えたらいいと思います。

●児童虐待だけでなく、パワハラにも通ずるお話だと思った。

●数年前、解放講座でお話をお聞きしたことがあります。その時も良かったです。今回も少し涙が出ましたが島田さんの前向きな姿勢に感動しました。教師をしていた時、虐待とDVの被害者だった母と子に寄り添い、一緒に考え、別れるという形で解決しています。いくつかの事例の中で見えてきたことは今日のお話と一緒です。

●ご自身の体験を交え、児童虐待に対する現実をお話しいただき、自分自身も知らないうちに子供の心を傷つける発言や態度をとっていたのではないかと反省する機会となりました。子どもはすでに大きくなっていますがこれからも自分の感情をコントロールしていくことは生きていく上でとても大切なことで、気をつけていかなければいけない事だと改めて思いました。とても身近で意味のある講演を聞かせていただけたと思います。

●講師の体験にまつわる話は心に迫るものがあった。明るい話し方も極めて好感が持てる。

●児童虐待の世の中です。大変悲しいです。少子化時代の宝子。我々大人が良き次世代育成に気配りをしていくためにも良い時間となりました。

●夫婦生活を楽しくすると虐待が少なくなる。夫婦ががまんして別れないようにすることです。

●自分の感情をコントロール、6秒実践してみたい。虐待を無くすのではななく虐待が起こるまでの対処法として親の感情のコントロールを広げていくのはとてもよいと思った。

●自らのことを話している姿に感動しました。目線が変わりました。

●今後も啓発に努力できると思う。

●島田さんの講演は自らの体験を分かりやすく話され虐待される側の気持ちがよく理解できました。と同時にこのような子どもを増やしてはいけないと強く思い、私にできることはないかな?と考えさせられました。

●ご本人の体験談を交えよくわかる講演でした。その時の自分の感情だけで怒ったりせず、まずは深呼吸してから静かに言葉を選ぼうと思います。

●警察、児相の連携強化と学校での発見と対応、地域が気づくための啓発。

●虐待の現場を経た島田さんの話は説得力がありました。私たちもひとり親支援の中で虐待のため逃げ出した母子を何人も見ている。全く表情のなかった人たちが時間の経過とともに笑顔が戻ったことに感動した。つらい経験をしても後の環境が温かければ。

●すごい経験をされ心を打たれました。実際虐待を受けてもそれを口に出し訴えることができる人はそんなにいないと思います。子どもは口にすることもできずひっそりしていることが多いでしょう。島田さん、どうぞこれからもそんなことをしそうな、してしまっている親に訴え続けて下さい。子どもが皆幸せになれますように。

●小学校の時から兄弟と両親から虐待を受けてきた体験談、非常に心を打たれました。そんな中どうやって一人前の人間として成長してきたのか感銘しました。そんな中でも人生を変える先生に出会えたことを大変興味深く話を聞かせてもらいました。人間の感情の不思議さを感じました。

●島田さんのように強く明るく人生を生きていきたいと思う。また、講演を聞きたい。

●昨今のニュースでも児童虐待の話を聞くし、堺市のケースも多い。弓のない子どもが死に至った事件もある。弱い者を大人が自分の感情のはけ口にするのは卑怯である。その大人をコントロールできれば、苦しんでいる大人も救うことができるだろう。自ら相談に来てくれれば解決できるケースも増えるだろう。

●自分の体験談での講演はよかったです。言葉力ある素晴らしかったです。

●島田さんの体験談から虐待、怒りの感情の抑え方などいろいろな事を教えていただきました。すごく感動しました。

●「大変な命を守るとき」「危険を回避する時」にはFF行動で怒って良い。それ以外の時、いかに感情をコントロールできるかを学ぶことができて良かったです。

●人との関りの際、生かしていこうと思います。

●ご本人の辛い体験だったと思いますが話を聞かせていただいて良かったです。

●自分のことで他人にましてや大勢の前で話すことはとても勇気がいります。でもそのことで誰にも言えず心によどんでいたことが解決すると思います。

●すごく良かったです。勉強になりました。

●虐待についてだけでなく虐待する方の心も合わせてお話を頂きましたが、目からウロコの感がいたしました。子どもについても高齢者についても気持ちに余裕があれば少しは減っていくかもしれません。

●大変な体験をなさったのに現在損体験が生きる活動をされていることに感銘を受けました。ついカッとなることがあれば、ひと呼吸おくことを念頭に入れ、子育ては終わってますが近隣の子どもたちに対しても、大人に対しても接していければと思います。

●講師の発言のパワーを感じることができた。

●ご自身の体験を交えたお話に感銘し、大いに参考にさせていただけます。私たちの日頃の何気ない言葉の中に、虐待の影がある事を知らされました。アドレナリンは双方の剣ですが活用、うまく使い分けができるよう努めてまいりたいと思います。

  1. トップページ
  2. ブログ・皆様からのご感想
  3. 2019年8月21日(水)第40回堺市人権教育推進協議会全体研修会アンケート
お問い合わせ
講演に関してのご質問、ご相談などございましたら
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら