ブログ・皆様からのご感想

2021.01.26

2019年7月31日(水) 鳥取市人権教育部会研修会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【鳥取市人権教育部会研修会】

●今後、自分が使えることがたくさんあった。子どもたちだけはなく、自分自身で取り入れながら子どもたちと接していきたいと思いました。(R.M様 20歳代)

●FF行動、カチンときたら6秒待つ、叱る時はリクエストを添えるなど、たくさんのキーワードを教えていただきました。夏休み明けから早速実践してみようと思います。(無記名  50歳代)

●自分の怒り方を振り返りながらお話を聞かせてもらいました。次へのリクエストを添えながら叱ること、小さなガッツポーズをたくさんさせることなど、学ばせていただきました。(無記入)

●自分が普段から使っているNGワードがたくさんあったので、気をつけていきたいと思いました。お話も大変心にしみるものがあり参考になりました。(無記名 30歳代)

●島田さんご自身の虐待の体験の中を生き抜いてこられたその中で見つけられた怒りの感情のコントロールのお話は、とても心に響きました。自分の素直な感情は出していいという言葉と怒りのシェアの体験をし、夏休み明けからの子どもたちに関わっていくときの参考になりました。(O.Y様 50歳代)

●なかなか聞くことのできない貴重な体験を聞かせてもらいました。虐待を見取ったのが教員と知り子どもにとって教員が大きな人生の転機になるかもしれないと改めて実感しました。後半、怒りのコントロールについて、自分自身、子どもたちの様子と重ねながら聴くことができました。(H様 20歳代)

●聞いていて涙の出るような辛い体験を語って下さり本当にありがとうございました。今こうして島田さんが明るく話をされているのを聞き「今まであったことはリセット、これからの事を考える」というメッセージが強く伝わってきました。これから先を見つめて前に進んでいきたいと思います。(Y.Y様 20歳代)

●とても分かりやすいお話でした。「FFきた~」「6秒」など怒ってアドレナリンが増えた時、この言葉を思い浮かべてそこから逃走できそうだなと思いました。具体的な方法もたくさん教えていただき、我が子と早速話をしたいなと思いました。(無記名 40歳代)

●今日の講演の後半は日頃の自分を振り返ることができるものでした。叱ると怒るは何となく違うことはわかっていましたが、どうちがうの?と問われると答えられないところでした。しかしよくわかりました。叱るは相手を思い次からこうしてのリクエストを添えること、これは今日の大きな収穫でした。(無記入)

●島田さんのどの話も参考になったりそういうことだったのかとこれまでの疑問が解決できたりして、これからの仕事や生活に生かせるお話でした。子どもたちには早速、休み明けからアンガーマネジメントのお話をして感情のコントロールも上手に行えるように夫や子どもに対して理不尽なことをしてしまわないようにしなければなと反省しました。(無記入)

●自分の児童のことを思いながら話を聞かせていただきました。夏休みあけ、早速試して、使えるものは使っていきます。(H.Y様 20歳代)

●アンガーマネジメント=感情的でなく選択的行動をとる生き方といえる自己のコントロール法だと思う。YouTubeで「かもかしら」という動画をたまたま見て、上記の言葉を知った。これを科学的に分析、解説していただき、日々の生活を思いおこしながら、反省と未来への展望のお思いで聴くことができた。(まみちゃん様)

●怒ってる子が本当に多い。参考にします。(無記入)

●叱る時はアドレナリンはいらないということを今日から実践していきたいです。子どもによく「昨日も言ったやろ?」と言ってしまいます。今日の話を聞いて「さっきまでのことは終わり」と切りかえて子どもをスタートラインに立たせてあげたいです。すぐに実践できるリクエストも行っていきたいです。私もほぼ毎日クラスの子で親にかなり不満を抱えている子の話を聞いているので、すべて受け入れる広い心をもちたいと思いました。(S.H様 20歳代)

●FF行動でアドレナリンを出さない叱り方、お話を聞いていて自分の4月~7月の怒りとの付き合い方を振り返ることができました。(無記入)

●つらい経験から生き直された人生に裏打ちされた言葉から、たくさんの印象的な言葉を聞くことができました。また、アンガーマネジメントの一環として教えていただいた行動をさっそく実践してみたいと思います。(無記入)

●ご自分の体験をもとに大切なことをたくさん教えていただきました。自分の怒りを上手におさえることで周りの人も自分も幸せに過ごせるのだと改めて思いました。すぐカッとする子供達も多くいます。少しでもその回数が減る手助けを今日教えていただいたことを基にできたらと思います。(森本様 40歳代)

●ご自身の辛い体験は何度も涙が出そうになりました。家から出られてから数年後に会われたお父様への気付きにはひどい虐待を受けておられたにもかかわらず、大変驚きました。と同時に怒りは誰にでも起こりえるもので自分もいつそういった嵐の感情をもつのか分からないと思いました。そのため怒りをコントロールする具体的な方法を教えていただき大変参考になりました。実践していきます。(わんこ様 50歳代)

●アンガーマネジメントの学習をしたことがありましたが詳しく知らないことだらけでした。私たちは日々、逃走と闘争を判断しているということを聞いて、私はいつも「闘争」だなと思いました。怒りをコントロールすること、自分の機嫌くらい自分でとれるようにトレーニングしたいと思います。(M.H様 20歳代)

●毎日慌ただしく過ごしていましたが、今日の講演で前期、前半の自分を振り返ることができました。NGワードもたくさん使っているなと思いました。どんなに忙しくても6秒見つめ心を落ち着かせていきたいと思いました。(A.U様 20歳代)

●怒りをコントロールすることをホルモンの視点からお話して下さりとても参考になりました。時代は子どもをほめて育てる時代になりました。叱る時もスモールステップできることを考える時代、そのうえでアンガートレーニングはとても大切だと実感しました。(無記入)

●怒りの仕組みを絵で詳しく解説していただき、自分もなぜこんなに怒っているのかがわからず、児童に感情をぶつけてしまい、後悔する時も多々ありましたが、怒りの背景にはストレスや不安、心配事などの思いが溜まっている証拠なのだと自分の中ですっと納得することができました。またセロトニンを出すことも大事だなと感じましたのでカチンときたらまずは深呼吸して落ち着いてから指導できるように意識をしたいです。(無記入)

●実体験を基にしたお話から虐待を受けた子どもがどんなことを感じているのかをリアルに感じました。感情のコントロールが難しい児童を担任しており、その子の怒りのメカニズムや落ち着かせるためにはどうしたらよいかを知ることができました。今後、児童と関わっていく時にとり入れていきたいと思います。(岡田様 20歳代)

●虐待を受けている子どもが自分からなかなか話せない切実な思い、淡々と話されましたが想像以上のものと思いました。子どもたちも同じ思いをしている子どもがいるかもしれない、マッハ先生のように気づいて対応できる教師でいなければと強く思いました。NGワードは日々肝に銘じていきたいと思います。(A.Y様 50歳代)

●「感情は自分のもの」という言葉がとても心に残りました。左胸トントンや、背伸び、深呼吸は是非してみようと思います。(T.M様 20歳代)

●怒りのシェアを日々しています。言わないと感情が爆発してしまいそうで・・・やってもいいなと思いました。またFF行動を今後意識していきたいと思いました。(無記入)

●自閉症スペクトラムの子どもさんを担任しています。何かというとイライラすると訴えてきます。かかりつけのDrからアンガーマネジメントの方法を教わってきて、よく私と2人で深呼吸をしています。怒りがおさまった彼の笑顔を見ると私がホッとします。(無記名 50歳代)

●アンガーマネジメントとても参考になりました。幼少期のお話も心に響くものが多く、今日のお話しが聞けて良かったです。(T.Y様 30歳代)

●とても具体的なアンガーマネジメントを教えていただき、今日からやってみたいと思いました。「叱るはリクエストを添えて」できたらほめる小さなガッツポーズは誰もが笑顔になれるなぁと思いました。保護者の方にも伝えたいと思います。(無記入)

●魂こもった非常に熱い講演でした。アンガーマネジメントについて大変分かりやすくご指導してくださり本当に有難かったです。今回学んだ鼻呼吸&背伸びやNGワード、スモールステップなどを今後の人生に活かしていきたいと思います。(H.T様 40歳代)

●中味の濃い講演でした。語られた実体験に涙が出そうでした。つらい体験を乗りこえられストレートな言葉で伝えていただき、びんびん響きました。(無記入)

●言葉の力があると伝える力は大きくなると思いました。島田さんの言葉の力でしっかりと聞くことができました。実話にずいぶん感動しました。怒りの感情をコントロールするには6秒待つこと、背伸びすること、深呼吸することからやってみるを学びました。(M.I様 50歳代)

●後悔しない生き方、思いを吐き出して表現しコミュニケーションをとること、人は誰であってもしんどさが極限に達すると言葉が体の内にこもり感情が爆発しとりえる行為が極端なものに限定されてしまう。それが人を追い込むということなのだろう。そんな時、少し強制力を持ってでも間に入って助けてあげる第3者が(できればその道のプロが)必要なのだと思う。虐待の問題も認知症の問題も介護できる第3者によって被害を受ける側だけでなく加害の側も救われるのだと改めて感じた。(K.K様 40歳代)

●感情のコントロールができない子が本当に多くなった。今回の科学的なアンガーマネジメントはしっくり理解できた。自分は私生活ではかっとしないが学校ではかっとする。年と共にだいぶ自分は落ち着いてきた。まず自分がこのスキルを身につけると子どもにきちんと伝えられると思う。(黒田様 50歳代)

●アンガーマネジメント、セロトニン、アドレナリンの事など、まずは自分で呼吸法も含め使っていきたいと思いました。講演、始めから終わりまで聞き入っていました。(K.M様 50歳代)

●キーワードがたくさんありました。FF行動、アドレナリンが出ていくため6秒待つ、背伸びと深呼吸、NGワード、どの言葉も私自身の中にストンと入ってきました。この言葉を忘れず自分もモノにも人にもあたらない生活をめざします。ずっとすぐ怒ってしまう自分に悩んでいたので救われたように思います。今日からリセットして穏やかに過ごすトレーニングをしたいと思います。とても素晴らしい講演でした。(無記名 50歳代)

●とても考えさせられる講演でした。アンガーマネジメントという言葉を初めて聞きもっと学習したいと思いました。(K様 50歳代)

●日々の自分の教師としての姿や親としての姿を振り返りながら聞きました。怒りをコントロールする方法を教えてもらい今日からすぐにでもやってみようと思いました。アンガーマネジメントはトレーニングであると知りトレーニングしていけば私も穏やかに過ごせる時間が増やせるのかなと楽しみになりました。子育てにも悩んでいる親も指導に悩んでいる教員もたくさんいます。アンガーマネジメントを知らない方にも是非知ってほしいと思います。(無記名 30歳代)

●怒りの感情のトレーニング、叱るはリクエストを添えて、この2つがとても印象に残りました。実践につなげます。(無記入)

●厳しい子ども時代を過ごされ様々な体験談を聞かせていただいて、とても身近に感じた。FF行動、参考にします。(E.I様 30歳代)

●怒りが6秒でおさまるのに自分が追い打ちをかけていたことに納得です。学校になかなか怒りがおさまらない子に「左胸トントン」と深呼吸をやってみようと思います。今日のお話を聞いていてミヤゾンが「自分のご機嫌は自分でとる」と言っていた言葉を思い出しました。私自身もコントロールしながらスモールステップを大切にしていこうと思います。(M.H様 50歳代)

●人と人とが良好な関係を築くために怒りの感情をおさめて、精神の安定を図りやる気を引き出すのに大切なヒントをいただきました。鼻呼吸と背伸びをして心を落ち着けて前期後半を乗り切っていきたいと思います。(T様 50歳代)

●島田さんの生い立ちだけでなくアンガーマネジメントの部分を聞くことができ、とても良かったです。(無記名 30歳代)

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