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2021.01.14

2019年6月8日(土) 追手門学院幼稚園 土曜日参観講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【2019年6月8日(土) 追手門学院幼稚園 土曜日参観講演会】

●実体験に基づいたお話は、とても説得力がありました。活気あふれる島田さんでも頑張りすぎるとダメなんだと共感でき、私もホッとしました。どうしても感情的になることもありますが、たった6秒で落ち着けるのだと思うとこれからは親子で感情的になりぶつかりあう事は減らせると思いました。無理せず鼻から一呼吸し子育てをしていきたいです。そしてこれからも大好きよ!ぎゅう~っは続けていきます。くれない病・・・夫婦お互いに言えることですね。ただ子どもが小さいうちは本当にくれない病にかかっているママが多いと感じます。周りに頼れず一人で頑張っているママのサポートが必要だと思います。(M様 歯科衛生士 30歳代)

●今まさに自分が直面している事で怒り方で悩んでいました。つい先日「自分の子どもじゃないと思って育てよう」と決めたところでした。その事は親として無責任で冷たい事なのかと自分で思っていたので島田さんが同じことをおっしゃっていてすごく安心しました。(A.S様 主婦 30歳代)

●自分の経験をもとに話して下さりとても説得力があった。最近、年少の子どもに対しイライラが多く疲れていましたのでイラっとしても6秒まつこと、そこから叱るべきかを考えること、叱る時はリクエストをそえること。(T.A様 30歳代)

●島田さんの体験を踏まえたうえでのお話だったのでお言葉がすっと耳に入ってきました。共感できる部分、そして対処方法などすぐにできることも多くありました。「アドレナリンは6秒でなくなる」6秒やりすごしてみようと思いました。リクエストを添えて怒ることではなく叱ることのできる母親でありたいといろいろ気づきのいただけた時間でした。(無記名 主婦 30歳代)

●とても興味深い内容でまた、共感できる点も多々あり、あっという間に講演が終ってしまいました。その中でも特に驚いたのはアドレナリンは約6秒でなくなってしまうということです。私も子育てをする上で必要以上に怒ってしまった経験がありますが、まずは6秒、深呼吸して一度、落ち着いてから本当に叱るべき内容なのか判断してみようと思いました。(C.M様 30歳代)

●アンガーマネジメントという分野に興味があり拝聴させていただきました。普段時間に追われ「早く早く」とせかしてしまう日々、ついつい怒りすぎてしまうこともあり、反省いたしました。私事に変え「まずは6秒」怒っていいか考えるという事、心に刻みましてこれから子どもと向き合っていきたいと思います。機会があれば上の子の小学校でもやっていただきたいです。(Y.K様 会社員 40歳代)

●テンポの良い語り口で、時には笑いも混ぜながらのお話に思わず聞き入りました。明るい口調でお話しいただきましたが内容は壮絶でした。育児や介護に関しては他人ごとではないですし、私も毎日、それ以外の家事や仕事などでもイライラ、ストレスを感じています。でも、そんな時は少し背筋を伸ばして深呼吸してセロトニンを意識しながらこれからは過ごしていきたいと思いました。(無記入)

●大人に対しても子どもに対しても「怒り」について改めて考えさせられました。(無記名 主婦 40歳代)

●島田さんの生きてきた話を聞いたら泣けてきました。女性は更年期障害で怒りのコントロールがつかなかったことに少し悩んでいたのですが、少し先が見えました。(M.I様 看護師 40歳代)

●小学3年生の息子と一緒に参加させていただきました。途中何度も息子と目を合わせては笑ったり「ほらー」と言われたり。親子でこのような機会に恵まれ、子どもと互いを見つめ直すきっかけとなりました。自分の心に余裕がない時、ある時で子どもに対しての寛容さに日々、ムラが出てしまうことで自己嫌悪に陥っていた気持ちがお話を聞いて救われていくように思いました。アドレナリンが分泌し始めた時に、客観的に自分を見られるような冷静さを身につけたいと思いました。6秒、その6秒を長く思うのではなく、深呼吸をしてふと冷静になれる心のゆとりを持っていきたいです。息子が一生懸命講演会中に書き取ったメモを改めて見ていたら自然と笑顔になっている自分に気付きました。たくさん抱きしめ話し合い、いろいろな事を子どもたちと共に乗りこえ、共に成長していきたいと思います。(O.H様 主婦 30歳代)

●今回の講演で子育てにおいてのイライラと向き合えました。子どもが何歳になってもイライラするという感情はついてくるもので、それにきちんと向き合い、少しでもおだやかな気持ちで育児ができるなら心に愛情という気持ちが目に見えて出てくるんだろうなと思いました。島田さんのこれまでの人生を聞いた時は今、生きていることが神様の与えた使命だとしたら強い心、芯を持っているからこそ与えられたのだろうとも思いました。一歩下がって子どもを見つめて育児と向き合っていきたいと思います。(ナカジ様 専門職 30歳代)

●FF行動、アドレナリンが出てから6秒間をやり過ごす、怒らせたのではなく怒ったのは自分と思うなど、早速、日々の生活でいかせるヒントをいただきました。家庭内にはもちろん職場でのコミュニケーションでも役立つ講演でした。(T.O様 会社員 40歳代)
●躾糸のお話がとても印象に残っています。日々、私たち保護者も子どもと一緒に成長していかなくてはと新しい気持ちになりました。講演後、子どもたちの顔を見て改めて「ずっと大好き」と「信じている」ということを伝え、子どもたちも私たちもウルウルしてしまいました。前を向いて笑顔で人生の糸を紡いでいけたらと思います。幼稚園でこのような貴重なお話を聞かせていただく機会があり、先生方へ感謝です。(smilebee様)

●結婚する前に怒りの感情を持たないようにしていますが、結婚して夫婦関係や子育ての中、不安やストレスで知らないうちに情緒不安定になっていた時期がありました。すごく島田さんのスピーチに共感を覚えます。一歩間違えば、だれでも虐待のようなことを自分の大切な人にしてしまう可能性がありえなくはないと痛感しています。そこは、たぶん島田さんのような親側の立場で考えて下さって助けて下さる方がいらっしゃるとその一歩を踏み出す前にふっと思い出したら止められるかもしれないと思います。(Y.I様)

●自分自身も周りも気持ちの持ち方次第で良くも悪くも変わるということを感じました。これからの子育てにいかせたらと思います。(Y.I様)

●非常にお話が聞きやすく、すっと入ってきました。怒りのコントロールの仕方、子育ての手助けになるお話をたくさん聞くことができました。(M様)

●子育てに関する自分のあり方をまた見つめ直す機会になりました。(K.S様)

●経験を踏まえたお話だったので心に響いた。わかっていてもその時の感情に任せてしまう時があるので、6秒の深呼吸で落ち着いて話せるのなら是非実践したいと感じた。(Aさん様)

●今の私の生活の中でとてもとても参考になる講演でした。耳が痛かったです。私が今直面している問題など、勇気づけられるお話もあり、反省させられるお話も沢山ありました。皆、大変なんだ、私だけじゃないんだと気持ちが軽くなりました。(U.M様)

●子育てについてのお話だったのでとても興味深かったです。(N様)

●ご自身の壮絶な体験を理性的に分析され、ポジティブな力に変えてイキイキと輝くお姿に心から感銘を受けました。特にアドレナリン分泌のお話は大変、勉強になりました。私も時折家族に怒りをぶつけてしまうことがあり、その都度反省するのですが、次からは6秒待って冷静になってみようと思います。(kyoko様)

●幼児虐待のニュースを聞く度、やるせない気持ちになります。しかし一方で子育てしているといらいらしないと言えば嘘になります。今回の講演を拝聴し、いつでも誰でも追いつめられる事はあるし、また抜け出す方法もあるのだと少し気持ちが救われました。(M.M様)

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