ブログ・皆様からのご感想

2021.01.11

2019年6月6日(木) 関西大学 2019年度春季人権啓発行事講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【2019年6月6日(木) 関西大学 2019年度春季人権啓発行事講演会】

●たくさん印象に残った言葉がありますが、最も残ったのは「戻れない過去にエネルギーを使うな」ということです。私は今精神的な病気で通院したりカウンセリングを受けています。あることが原因で毎日それを思い出します。そんな私にこの言葉はすごくささりました。(カスミ様)

●私はかなり短気なところがあるのでとても勉強になった。イラっとしたらすぐ言っちゃうところが私の悪い所と親によく言われてきたけど怒らせていってるのは自分なんだということを知ってイラっとしても一度目のアドレナリンはやり過ごすことをしたいと思った。一度しかない人生なんだから自分の思いを言葉にしながら過ごしたいと感じたし,もし周りに困っている人がいたら助けたいと思った。(H.H様)

●「戻れない過去にエネルギーを使わない」というフレーズは自分の過去の失敗、悔しさをやわらげてくれました。私には忘れられない家庭の出来事がありますが、前を向いて生きていこうと思いました。(O.S様)

●アンガーマネジメント等、怒りとの付き合い方をわかりやすく教えてくださって良かったです。自己体験をもとに話して下さってとても聞きやすかったです。(S.M様)

●生きていく上で一番大切なことを教えてくれた。感謝の気持ちを忘れない。お父さん、お母さん、いつもありがとう。嬉しいわ。楽しいわ。(M様)

●この講演を聞いて自分の感じた事を言葉にできるという事が幸せなんだと改めて考えさせられました。怒るとアドレナリンが出てしまうけど深呼吸するだけで怒りをおさえることができると聞けたので、実践してみようと思いました。(無記名)

●アドレナリンが分泌されて体中の細胞をめぐって消えるまでの時間がおよそ6秒だということに驚きました。自分の感じた気持ちを素直に出せる場所を大切にしたいです。(N様)

●父からの虐待での体験を聞き、私が知らない世界だったので新鮮に感じられ、人間の恐ろしさ、そして人間のあたたかみを感じれました。今でもどこかで誰かが同じような虐待を受けているかと思うと心が痛いです。私が今、何ができるか?ということを深く考えさせられました。(Y.K様)

●いらだちはその人の自意識だと思います。(K様)
●怒りを抑える方法や仕組みについて知れた。またFF行動という言葉の意味を初めて聞いた。この講義で学んだ事を普段に活かしたい。(S様)

●実体験があるからこそ話せる内容の幅が広く、分かりやすかったです。FF行動など脳内三大神経伝達物質など学べて良かったです。(石井様)

●虐待はメディアでも客観的な情報を耳にすることが多いけど今日は実際に虐待を受けた方の主観的な気持ちや状況を聞けて新しい経験を積めました。(アンダーテイカン様)

●自分の思った感情を素直に言える環境が大事であることを知り、自分も今すぐにでも思ったことを爆発させて人生を楽しみたいです。(無記名)

●コミュニケーションは「態度」であるということは確かにそうだなと思った。本当に心にしみる言葉ばかりで自分もいろいろと辛いことが多いけど頑張っていこうと思いました。これからもたくさんの人を助けるために頑張って下さい。(D様)

●現代問題になっている「虐待」というものに重点をあてて今回の講演を行っていただいたことで、虐待について深く考えることができました。さらに、虐待だけでなくその他日常の話についても話をしていただいて参考になりました。(Y様)

●ニュースで児童虐待だけでなく両親への暴力などを見かけた時に「なんでそんなことするんやろう?」って思ってたけど話を聞いて被害者は絶対やけど加害者も苦しんでいることがわかった。母と口けんかをよくするけど、イラっとしても深呼吸したり6秒ルールを意識しようと思った。また「~べき」を減少させることが大切だと思った。(あい様)

●虐待は自分の身の周りで起きた事はなかったもであまり深く考えた事はなかったですが、生々しい体験の話を聞くことができて本当に良かったと思う。自分たちが親になる時代には、しつけと虐待の区別がつくようになればいいなと思う。(岩尾様)

●虐待されてもなかなか自分から虐待されているというSOSをだすのはむずかしいのだと思った。(無記名)

●島田さんの講演を聞いて当時の辛い状況を想像するだけで強い悲しみと憤りを感じた。将来、親になれるかは分からないが実の子どもに平気で手を出し、育児放棄をするような無責任な親にはなりたくないと思った。(大石様)

●自分が虐待される可能性があることは考えたことはあったけど自分も虐待をする側になりうることはあまり考えたことがなかった。(K.T様)

●父親が1年半で元の優しい人に変わったという話から一緒に住む人によって人間性は左右されるんだなぁと思った。自分のマンションにも虐待かも?と思う子がいたら注意してみようと思った。(M.T様)

●自分もイラっとした時には背伸び、鼻呼吸を意識したいと思いました。母など近い人にあたらないようにしたいです。(Y.K様)

●お話に引き込まれました。また様々なシチュエーションに対する対処法だったりご経験がとても参考になりました。(ナリ様)

●私自身、イライラして親に当たってしまうことがよくあるのですが、今回、講演していただいた内容を参考に、自分の怒りをコントロールしていきたいと思います。(無記名)

●怒っている人がいた時に、周りの人が不快になるので怒りという感情は何のためにあるのかと今まで疑問に思っていたが、怒っていいのは大切な命を守る時と聞いてとても納得した。(M.Y様)

●まず一人一人が考えることが大事だと思った。(おいちゃん様)

●今回の講演で聞いたようなことがこれから減っていってほしいと思った。自分に子どもができた時にも今日の話を思い出したい。(かっきー様)

●島田さんの過去を聞き、強い悲しみを感じた。また知り合いが虐待を受けている時の対処法も聞き、とてもためになった。(O様)

●今までひどい目にあってきたにもかかわらず、それを自ら語ろうと思ったことがすごいと感じました。今は幸せな生活を送っておられると想像でき安心しました。(無記名)

●将来、虐待は絶対にしません。(こくよう様)

●今回このご講演を聞いて、昔の虐待の壮絶さやそれから学んだ想いや教訓などが伝わってきました。ついカッとなる瞬間というのは自分も経験あることなので、今回教わったことを生かして徐々に対処できるようにしたいです。(市川様)
●実体験からの講演だったのでとても心にしみました。1回呼吸を整えることで大きく変わることもあるんだなと思いました。ポジティブな評価をこれからは受け入れていこうと思いました。(Y.A様)

●虐待を受けている子どもたちを助けたいと強く思った。また怒りのコントロールをたってみようと思った。(あみかん様)

●私は短気な性格なのですぐに怒ってしまうことが多いので、今回教えていただいたFF行動を参考にして今後の生活を送っていきたい。(N.K様)

●講演を聞いてとても胸が苦しくなりました。辛い体験について聞いて私も自分にできることはしていきたいです。(A様)

●最近、イラつくことが多々あるので今日のお話を聞けてよかった、救いになりました。ありがとうございました。また、イラつく相手にはどう接すればよいの気になる。(S.K様)

●虐待のリアルなお話を聞いて鳥肌が立ちました。父を許して生かした妙子さんはとても強いと思いました。(無記名)

●脳内三大神経伝達物質の内、自分はアドレナリンが大切だと思った。ノルアドレナリンをのりこえてこそのセロトニン、ドーパミンがくると思う。(きっしー様)

●とても心に残る講演でした。これからの人生で本当に大切なことだと思いました。辛かった過去も話してもらいとても嬉しかったです。とても勉強になりました。人間は強く生きていかないといけないなと思いました。私も今日からFF行動を気をつけていこうと思います。本当に今日の講演を聞けて良かったです。また、関西大学に来てほしいです。(ペンギンさん様)

●虐待されている子供だけを助けるのではなく、その親を助けることにより子供が虐待されないようになると初めて知った。がまんをせずに素直に言うことが自分には大切なことが分かった。(石田様)

●もっとお話を聞きたいのでまた関西大学にいらしてください!!(無記名)

●今朝、最寄りの駅の改札の前で、登校前の小学生の女の子が母親らしき人に怒られぶたれているところを目にしました。女の子は泣き叫んでいましたが前後の状況も分からなかったので素通りしてしまいました。女の子の顔を思い出すと何かしてあげれなかったのかと後悔しています。島田さんが出会った先生のような勇気のある手をさしのべてあげれる大人になりたいなと思います。(無記名)

●今まで虐待の人権学習を受けたことがありましたが実際に虐待を受けた方の話を聞くのは初めてで本当にひどい話だと思いました。人は他人に流されやすいと感じましたし、自分を保つために色々なストレス解消を見つけていかないといけないとなと思いました。(A様)

●今の時代でも虐待を受けているのは知っていたけど実際、僕は何もできません。島田さんはその世の中を変えようと動いていらっしゃいます。僕も自分の意見を持って行動できるような大人になりたいと思いました。(本いし様)

●島田さんは虐待の経験を乗りこえてこうした活動に尽力されているため、とてもエネルギーを感じました。虐待の経験を持つすべての人に今回の講演を聞いてほしいと感じました。自分も怒りや不安を感じた時にはそれをやり過ごす努力をしていきたいと思いました。(T.H様)

●島田さんの虐待の話を聞いて胸が痛くなりました。最近でも虐待で子どもが亡くなったりして、そういうのをなくそうと自分の経験を活かしてすごいと思いました。私も親になったら今日のことを思い出して優しく相手に接して自分がいっぱいいっぱいにならないようにしたいです。あと、何かでイラついたことがあったら6秒落ち着いて一旦考えてから行動しようと思います。(無記名)

●虐待を受けてきた人のつらさを少しは知ることができた。受けた人の苦しさはとてつもないほど想像できない。「感情は自分のもの」この言葉が心に残った。(ブタ様)

●FF行動は勇気が必要だと思った。島田さんの実体験を聞き、考え方が変わったし、イラっとした時は6秒間やり過ごすとか鼻呼吸してセロトニンを自分で分泌させようと思う。(Y.K様)

●最初の活動を始めたきっかけと虐待されていた時の体験を聞けて自分とは違う、小学生、中学生の時間を過ごしていて自分がどれだけめぐまれている学生時代を過ごせているのかを実感した。(S.K様)

●これからの人生のためになることを多く聞けたので良かったです。実際に経験された方の話を聞いて誰でも生き抜く希望はあるのだと思いました。一度きりの人生を大切にして生きていこうとこの講演を聞いて深く思いました。(Y様)

●今日の講演はとても興味深かったのでアンガーマネジメントなども個人的に調べたいと思います。(S様)

●「戻れない過去にエネルギーを使うな」とても考えさせられる言葉でした。私はいつも終わったことや過ぎ去ったことをネチネチ考えてしまうので、この言葉を常に頭に入れておきたいです。(S.K様)

●虐待の話は初めて聞いたので衝撃だった。話して下さりありがとうございました。(A様)

●実体験を聞くことで一気に話が頭に入ってきました。自分は現在下宿ですが家族に連絡をしっかりとろうと思いました。(@様)

●自身の虐待から現在の世間に向けて発信しているのはすごいと思いました。アドレナリンがまさかの6秒しか出ないのは衝撃でした。自分の感情のコントロールをみなおそうと思えるためになるお話でした。(午後の紅茶様)

●私は今まで虐待を受けたことはありません。両親には本当に感謝しています。しかし、私は両親に当たってしまうことが何度もありました。この講演を聞いて人にあたることはよくない、世に中には虐待を受けている人がいるのだから、逆に自分はそういう事はしてはいけない、しない、親や友達、周りの人を大切にしようと思いました。(高谷様)

●今日の朝、おはよう朝日でちょうど見た内容でした。テレビの放送だけでは知ることができなかった話を聞くことができて良かったです。(アーモンド様)

●私立中高大に通わせてもらって感謝はしていますが、養護施設に面談に行くような家庭環境だったので共感する部分も多かったです。どうにかしてやり返そうと思う感情に支配されているので怒りのコントロールをして心を静めていけたらと思いました。(R.K様)

●思ったことを言うということが大切だと思いました。今日、聞いたことを忘れないようにして今後の生活にいかしていきたいと思いました。(K.T様)

●虐待の話を直接聞いて、話を聞くだけでも恐ろしくて怖いと思いました。でもやっぱりお父さんだからこそ最後は許すことができるんだなと思いました。イライラした時に口に出してしまうのではなく、考えることが大事だと勉強になりました。話を聞けて良かったです。(無記名)

●自分が体験したことのない話だった。何かイラっとしても、人やモノにあたらずに自己解決できるようになりたいと思った。お父さんにひどい事をされたのに、許せたのは、すごい優しいと思った。気づいて助けてくれた先生もすごい人だと思った。(N.S様)

●内容がショッキングすぎた。自分が大兄の立場ならおそらく撲殺するだろう。大兄はよく我慢したと思う。(レイ様)

●怒る時についアドレナリンが出すぎてしまうので呼吸法を教えてもらったことは非常に参考になった。FF行動という行動を教えてもらったので今後の人生に活かせることができると思いました。自分が子供を持つようになったとしたら、手を出すことなく悪い事をしてしまった時だけきちんと注意していこうと思った。(O.K様)

●自分とはかけ離れた経験を聞いて自分にとって今の環境がめぐまれたものであることを感じた。(真下様)

●「戻れない過去にエネルギーを使うな」という言葉はとても共感しました。自分もいろんなことで悩んでいたりしていたのですが、変えられる未来を変えていくために鼻で息をして前を向いていきます。(岡本様)

●何度も涙が出そうになりました。大学内なので我慢しましたが・・・実体験をこのように聴くことができる経験はあまりないので本当によい機会になりました。FF行動、怒りのコントロールの仕方等、教えていただきありがとうございました。私はすぐに怒ってしまうので、いったん深呼吸をして落ち着いてから話し合いたいです。今日聞いたことをずっと胸にとめて生き抜いていきたいです。(C様)

●島田さんの子どもの頃の体験を聞き、驚くことが多くあった。人には誰だってイラっとするときはあると思うがそんな時に一度深呼吸をしたりしてその時の感情に流されず冷静になって行動することが大切だと思った。自分はイラっとしたら一旦なにも考えないようにしています。(R.K様)

●虐待を子どもの頃に受けていて、それを今現在、虐待する人を更生させるための活動をしているのは素晴らしいと思いました。本当に虐待を受けていた人の境遇で思ったこと、感じた事のリアリティは説得力というか言葉の重みを感じました。特に「自分の感じた気持ちを素直に伝えることができる環境が必要」という言葉です。自分はこの状態が普通で常にあるものだと考えていました。だが、今日の講義を聞いてこの状態、環境がどれだけ大事か、考え直せました。子どもの時、壮絶な虐待を受けていたのに、いざ、父親が亡くなりそうで入院するとお見舞いに行くだなんて,自分からしたら考えれなかったです。もしそれが20代30代になると気持ちに変化が起きるのではないかと思いました。(松崎様)

●考え方ひとつで行動が変わっていくのだなと思いました。FF行動を意識して生活しようと思いました。深呼吸を意識して気分転換を大切にしていきたいです。(K.H様)

●「戻れない過去にエネルギーを使うな」という島田さんの言葉にすごく感動しました。これからの人生の糧にさせていただきます。(ホリ様)

●すごい体験をしてきたんだなと思いました。実際に体験した話をしているからリアルだなと思いました。自分の人生は1回だけで過去に戻ることはできないから前を向いて生きていきたいと思う。(A様)

●とても勉強になりました。最近の子どもたちはあまり感情に出さないので本当につらいのか分かりにくいと思います。いじめアンケートはよくしますが、親からの虐待のアンケートもしたら良いと思います。(けた様)

●初めて具体的な虐待について聞きました。FF行動の大切さがわかりました。腹が立つことがあっても6秒やり過ごします。(I.T様)

●今回の講演を聞いて自分がこれからどのように生きていくのかを考え直すきっかけになりました。人生には「きっかけ」や「人との出逢い」がとても大切なことだと思いました。(無記名)

●自分の環境に感謝したい。(小澤様)

●自分の感情は自分のものという言葉が印象に残った。どんな感情も自分でコントロールできるもの。周りの人を大切にして生活していきたい。FF行動で自分以外に相手も助けてあげることができる、周りの人も助けてあげたいと思った。(M.I様)

●島田さんの本等の経験を知り、生活の中の虐待を分かりました。その上、FF行動を理解し、怒りのホルモンの生まれる過程や解決方法も分かりました。自分の人生に自身を持って身の周りの人を大切にしようというのは重要なことだと思います。虐待は子どもに大きな影響を与え、心理的、身体的な健康を守るため、子どもに対する虐待問題は重視されなければならないと思います。(蔡様)

●人生はすばらしい。今回の講演を聞かせていただきこの言葉をもっと信じていく。自分の人生は自分で把握するものだからどんな人生がほしいのか、自分で決めるしかないです。(楊様)

●実際の自分の体験談を聞けるとても良い機会でした。まわりに今までそういう体験などをしてきた人がいなかったので、もし、身近にそういったことで苦しんでいる人がでてきた時にどういう風に向き合えばいいかを考えることができた。また、自分が子供にそういうことをしないようにするためにもよい機会でした。(O.K様)

●初めて実際に虐待を受けた人のお話を聞いて本当に虐待をする親がいるんだと感じた。虐待を受けた子どもだったら身近に相談できるだろうと思っていたけど、実際そんな目にあったら、自分の大好きな親だから今回の講演でも言っていたように元々の優しい親に戻ってくれるだろうという思いがあるから、言い出せないんだなと感じた。私も日常で小さい事でたまにイラっとすることがあるが、その時に自分でコントロールできるようにしていこうと感じた。(南部様)

●一番心に残ったのは「昨日には戻れない、今日から」という言葉です。辛いことがあっても振り返ることは何も生まれないので今を一生懸命生きていくのが大事だと思いました。(N様)

●島田さんの過去の話を聞き、自分ならどうなっていたのだろうかと考えさせられました。あんな絶望的な状況の中、最後まであきらめず生き続けた島田さんの姿を見て自分ももっと前向きに強く生きていこうと思いました。自分は人とのコミュニケーションが得意な方ではないですが、島田さんのおっしゃったコミュニケーションの主役を「相手」にするという話を聞き自分のコミュニケーションを見直してみようと思います。(野村様)

●今回の講演を受けて虐待とは具体的に何であるのかを学べました。最近では報道番組等で虐待に関するニュースが多い印象を受けます。私の考えとして虐待はいかなる理由であっても決して許されるものではありません。人間的には様々な感情が秒単位で存在します。その一瞬の感情によって他人に危害を加える行為は身勝手にもほどがあると感じます。そのためにも今回の講演で習ったFF行動などが役に立つと感じました。(たつき様)

●今後、イライラすることがあるかもしれないけど気持ちを落ち着かせる。実際の体験を聞くことができたので良かった。(そら様)
●私は怒った時、他人に責任を押し付けることがあるので、これからは怒っているのは自分だという考えを持って生活しようと思いました。今後、もし子供を授かった時は正しい怒りで子供を叱ろうと思いました。感情に対する考え方が変わりました。(U.S様)

●とても貴重なお話を聞けて改めて命の大切さと自分の心と向き合うことについて考えることができました。どのような辛い過去があっても過去は過去としてとらえ、前を向いて進んでいる島田さんの姿を見て、私も見習わなければならないなと感じました。虐待というものを経験したことはありませんが、話を聞くだけでも悪い状況が頭に浮かびました。自分の身近に同じような経験をしている人を見たら自分にできることを見つけて助けることができたらいいなと思います。(瀧野様)

●悲痛であるはずの体験を通して知ったこと、学んだ事を私たちやたくさんの人々に共有されてる活動をなさっているお姿がとてもかっこよく感じられました。私は将来、教職に就きたいと考えているのですが、今回お話を受けた事を糧にして頑張っていきたいと思う。(和賀井様)

●アドレナリンが約6秒しか出ていなくて深呼吸して一旦落ち着いてから行動しようというのが驚きました。躾で暴力暴言は必要ないという言葉がとても心に響きました。(Y.Y様)

●講演を聞き、これからの生活に生かしていけたらと思います。自分の感じた気持ちを素直に出せる場所を作り、今まで虐待なく育ててもらえた環境に感謝したいと思います。(弓場様)

●アドレナリンの時間が6秒は驚いた。知り合いの子どもが虐待を受けていたことがあった。虐待している人は他の人に良い顔をする(していた。)その時、腹が立ったのを覚えています。今その子がどうなっているかは分かりませんが、その子が幸せに生きていてくれればとこの講演を受けて感じました。伝わるか分からないですが躾という字を美しく書けるような人になりたいと思います。(古里様)

●私は今まで虐待のお話をニュースでしか見たことがなくいつも悲しくなっていましたが、今日、初めて実際に虐待のお話を聞いてとても辛くなり、今でも亡くならない、大切な命が奪われているという現実に絶対にあってはならないし、なくしていかなければならないと改めて強く感じました。私は今日のお話を聞いて一人でも大切な命が助けられるように、たくさんの人に伝えていきたいと思ったし、周りに虐待されている人がいたら可愛そうと思うだけでなく、行動できる人になりたいと思いました。(I.Y様)

●感情にはそれぞれ異なったホルモンがあるという事が分かった。イライラしたら人のせいにするのはやめようと思った。(無記名)

●ものすごくためになることを教わりました。イライラしてもその場では落ち着いてアドレナリンが分泌してからもう一度考えるという事はものすごくためになりました。(T様)

●島田さんの話で気づいたことは楽に生きていく事の重要さです。自分の今までの人生がどれほど幸せだったのか理解することができました。(成川様)

●私は普段すぐにカッとしてしまうことが多いです。妹が11歳離れていて面倒をみることがよくあります。そんな時に言うことをなかなか聞いてくれなくてきつく怒ってしまうことがあります。自分ではそんなことをしたくない、でも怒ってしまう。どうしたらいいのかわからなかったので、今回このようなお話を聞けて良かったです。周りにも自分にもあたらない人になりたいと思います。(C.M様)

●一度経験している話だからこそ、すごく内容が響いてきてとても感動しました。他人に虐待させるような環境を作っているのは自分でありその環境になれてしまうと素直に伝えることが難しくなってしまう恐ろしさも知ることができて良かったなと思いました。すごく心に響く話ばかりだったので私が自分にできること、他人にしてあげられることを身につけたいと思う。(K.F様)

●人は些細なことで人格が変わり、虐待などをしてしまうことがあることを知り、ニュースなどで何で虐待なんかするんやろ?と思っていたけど、自分にも人格が変わってしまうことがあると知りびっくりしました。イラっとした時は深呼吸したりして怒りを鎮めることを心掛けようと思いました。(T.H様)

●島田さんの壮絶な虐待の経験はドラマや映画で見るようなすさまじいものであった。こんなことが本当にあったことをとても遺憾に思った。多くの人は虐待の経験していなく虐待が何であるかさえ知らない。耳や目をそむけてしまうことは簡単だが、向き合い、自分の事のように感じることが必要。(今井様)

●虐待という言葉を聞くと、受けている側がかわいそうと思われることが多いけど虐待の中でもしてしまう側も辛いんだという事を改めて知りました。虐待から助けを求めることは自分を守るだけじゃなく、親も共に守る事につながるんだと知りました。コミュニケーションの重要性はよく言われることが多いけど何かと聞かれても答えられなかったので、知れて良かったです。アンガーマネジメントについて深く学びたいなと思いました。(浅野様)
●自分の怒りは6秒でおさまるという事は、とても大切なことだと思う。(無記名)

●この講演を聞いて島田さんの苦しんだ過去という実際の体験談を聞いて虐待は絶対にダメだと改めて思いました。(池田様)

●お兄さんの「戻れない過去にエネルギーを使うな」という言葉がとても心に残りました。私は考えすぎてしまいがちな性格なので過去のことをいつまでも引きずりがちです。なので、今回のお話はとても救われたような気がしました。(K.I様)

●この講演を聞く前は虐待されたなら相談したらいいのにと思っていましたが、親を想って言い出せないという事を聞き驚きました。知れて良かったです。(Y.O様)

●私が今いる環境は幸せなのだと改めて実感しました。これから実践できるのも教えてもらえたのでやってみたいなと思いました。大切だとおっしゃっていた「思ったことを素直に言える環境」をしっかり覚えておきたいです。(無記名)

●怒りの感情などを自分で向き合い、上手くコントロールすることが大切だと気付きました。「~あるべき」という考え方を見直してみようと思いました。(T様)

●体験に基づいた感情のコントロール方法は説得力があり、非常に分かりやすかった。(N様)

●僕も怒りっぽいことがあるので聞いたことを参考にしていきたいです。(坂本様)

●自分はまだ裕福な生活を送っているのだなと思った。また、身近にも虐待を受けている人がいたら189にすぐ電話したい。(佐々木様)

●虐待の経験を聞くことができ、自分の視野が広まったように思います。また怒りの感情をコントロールできるというのはとても参考になりました。(ヤマネコ様)

●虐待の体験談を聞かせていただき、もし自分だったらどんな行動をとるだろうと考えることもできました。やはり相談できる相手がいるというのは非常に重要なことであり、自分もそのような人を見つけられるよう頑張りたいです。(O.Y様)

●虐待の話を聞くのは18年生きてきた中で初めてで(ニュースなどを除く)今回虐待がどれほど苦痛なものか感じられましたが、やはり虐待を受けた本人しか本当の苦しみはわからないと思いました。昨今の日本で虐待が増加している原因は親自身が虐待を受けたことがなく、どれほど身体的苦痛なものなのかをわかってないからだと思いました。(K.S様)

●島田さんのお父さんも虐待が始まったときから亡くなられたときまで、辛かっただろうなと感じました。でもそれを分かっていても、もし虐待を自分が受けたとしたらその父にどう接することができるか、島田さんやお兄さん方もつらかっただろうなと感じました。「怒ったのは私」だという考え方は今の社会で本当に大切なことだと感じたので私もそういう人になりたいと思いました。(寺澤様)

●なかなか聞くことのない貴重な体験談が聞けてよかった。虐待が深刻な問題であることを実感しこの問題を解決できたら良いと思った。(S様)

●お話を聞いてとても感動しました。私はイライラして親に当たってしまうことがあります。今日のお話を聞いて素直に親に当たることがとても恵まれているのだと気付きました。そして親にあたるのではなくもっと大切にしようと思いました。虐待の残酷さが痛いほどわかりました。世界に虐待がなくなることはないかもしれないですが、1人でも多くの子どもが虐待から救いたいと感じました。(R.F様)

●最近ニュースでよく虐待しているのを見るのがかわいそうだなという感情を持つだけで何も行動を起こさなかった。自分ができることなんてないと思ってました。しかし、島田さんは虐待をなくしたいという感情を行動に移し大きな団体にするのはすごいと思いました。島田さんの経験談を聞くと思うことを何でも言える自分の環境は素晴らしいものだと感じました。これからは怒りを少なくするようにゆずれないものを早く相手に伝え、怒ってしまったら鼻呼吸をしてセロトニンを出して落ち着いていこうと思いました。(池上様)

●島田さんの体験に基づいたお話を聞いてとても感動しました。ホルモンについてや躾の話など、幅広い内容にとても興味を持ちました。特に「~であるべき!」という日常のイライラの要因があるというお話が面白かったです。私は将来、教師になりたいと考えています。虐待についてマッハ先生のように子どもを本気で思えるような教師になりたいと思います。(谷口様)

●とても濃いいい内容の話で考えさせられることはたくさんあったのですが、自分も将来、子供の多様性や個性を受容できるような人格者になりたいと思いました。(えいちゃん様)

●島田さんが細かく当時の父の表情などをいいながら話して下さったのですごくイメージしやすかったし、きっと経験がない自分にも伝わりやすく感動しました。今までの講演会の中で一番イメージしやすく自分なりに感情移入しやすかったです。(なお様)

●今まで知らなかった見えなかった事などが知れてとてもためになりました。自分の感じた気持ちを素直に言い出せる環境が幸せだという事を忘れずに日々生活をしていこうと思います。今日は島田さんのお話が聞けて良かったです。(N.O様)

●自分の生まれてきた環境がいかにめぐまれていて親からの愛情というものをたくさんもらってきたのかということを再認識させられる講義だった。虐待と聞くとかわいそうだな程度にしか認識がなかったが壮絶な虐待の実体験を聞いて本当に虐待というものは世の中からなくすべきものだし、する側も助けてあげるべきことなのだと思いました。(S.T様)

●壮絶な過去を語っていただきありがとうございました。終始圧倒されましたがこれをただの体験で終わらせるのではなく同じ境遇の子どもたちに手を差しのべられたらと思いました。(虫明様)

●FF行動や怒りのホルモンであるアドレナリンが長くても6秒で消失することを初めて知りました。深呼吸してアドレナリンをおさえて相手を尊重した態度で人付き合いをするように気をつけたいです。(K様)

●自分が想像している以上の体験談のお話で虐待に対する考えが大きく変わりました。身近な相手からだからこそ何倍もつらい感情になってしまうと思います。この実態が今も周りで起きていると考えると本当に悲しい事だと思います。だからこそ自分から今日学んだFF行動を心掛けて少しでも周りの人と楽しい人生を歩んでいきたいと強く感じました。コミュニケーション、態度の大切さを改めて感じました。(梅本様)

●実例を交えて語って下さったのでとても心に響きました。(めろん様)

●実際に子ども時代の虐待には想像を超えるものがあり虐待をする親側もそれを受ける子ども側もどちらも苦しい思いをしたのだと分かりました。今回FF行動や怒りのホルモン「アドレナリン」について学び、自分が虐待されたと想定してどのような対処をすれば良いのか考えることができました。(S.S様)

●体験談を話している時、感情が入っていて聞きやすいと思った。怒りの抑え方を聞いて私もやってみようと思った。(M.Y様)

●とても辛い思いをされていたんだと感じて涙が出てきました。怒りの抑え方なども聞けて良かったです。(S,M様)

●虐待されている子供だけを助けるのではなく、その親を助けることにより子供が虐待されないようになることを初めて知った。がまんせずに素直に言うことが自分に大切なことだと分かった。(石田様)

●「戻れない過去にエネルギーを使うな」「自分の感じた気持ちを素直に言葉に表せる」の2つの言葉が印象に残った。部活で発言しなかったら何考えているか分からないと言われる。コミュニケーションは態度であることを知り、非協力的だったと感じた。自分の思いを言葉にするのは苦手だが喜怒哀楽は大切であり自分の考えをもっと発信していきたい。(K様)

●とても心にしみるお話でした。コアビリーブのこうあるべきという考え方を変えることはとてもなるほどと感じました。(無記名)

●とても感動しました。私は虐待をうけたことはありませんが父が自殺してしまってなんでだろうと責めてしまっていましたが、もっと心の余裕をもっていこうと思いました。(E様)

●島田さんの子どもの頃を聞かせていただき、悲しい気持ちになった。虐待はニュースとかで見ただけだったので体験談を聞いたのは初めてだった。改めて虐待は絶対にいけないことだと感じた。ホルモンやコミュニケーションについて知れて良かった。私はテスト前や何かが上手くいかないとき、逆に何もなさすぎるときにとても暗い気持ち、不安になってしまいます。本日の背伸びなどを実践して前向きに生きていきたいと思った。(梅崎様)

●貴重なお話を聞けました。自分だったら心が折れていたと思ったけどそれを耐えて生き抜くことはとても大変だと思った。自分も人に優しく生きていきたいと思いました。(N.H様)

●島田さんの子ども時代の話に感情移入してしまいました。その先生がいてくれて本当に良かったと思います。自分は怒りかけた時に6秒待って他の人にはできるだけ当たらないようにします。(曙様)

●自分の気持ちを正直に話していいという事はあたりまえではないと聞いて、すごく納得しました。私の姉が児童養護施設で現在働いています。初めは保育士として働いていましたが2,3年経って上司に勧められて児童養護施設に移動しました。移動してからは本当にしんどそうでした。姉に八つ当たりして姉はいつもアザを作っていました。それでもやっぱり頑張ろうって言って働いていました。そして私の母もパートとして姉とはまた違う児童養護施設で働いています。母と姉2人でよく子供について話しています。この今日の講演をぜひ2人に聞いてほしいです。私はすぐカチンときて言ってしまうタイプです。でも長くても6秒過ぎるとと大丈夫になると知って、とてもビックリしました。怒りだしたら止まらなくなる、誰かのせいにしたくなるなど全て自分に該当していると思って今日から気をつけようと思いました。虐待されてた父親を許せた島田さん自身が凄いなと思いました。私も心身的に大人になりたいと思いました。(H.T様)

●自分はとても親から愛されて生きてきました。兄からも祖父母からもとてもとても大事に育てられました。心から自分は今回の講演を聞いても共感できません。想像できません。する必要も感じません。ただ悲しく重く、鈍い怒りが腹の底にたまってくるだけでした。皆が自分のようにかんじられたら世の中、平和だったのかもしれません。(K様)

●この講演は今の僕にとって非常に重要なものでした。僕は今でも母とケンカをします。講演を聞いていて自分の否がよくわかりました。「~のせいで」などの考え方はやめて自分でなってしまったという事実などをうけとめる。イライラしたらアドレナリンがでてしまうが体の中をめぐるのはわずか6秒、それをおさえるだけでケンカも減るんだと思いました。実体験から何から何まで分かりやすかったです。(ミズ様)

●虐待のお話を聞けてその当時の感情や思いを聞けて、すごく胸が苦しくなりました。虐待されている側が苦しいのはあたりまえなんですけど、する側も苦しいことがあるんだと今回気付かされました。最近、特に虐待のニュースが多いです。本当に毎回心が痛みます。島田さんの言葉が今、虐待をしてる人、されてる人に届き、多くの人が虐待から解放されることを願います。(ラテ様)

●自分の感情をコントロールするには、まず自分がどんな感情なのかをちゃんと理解し落ち着いて発言をすべきというのがわかった。(Y様)

●実体験を聞いて命の大切さが改めてわかった。今でも虐待されている子どもたちは多くいるはずなので一刻も早く助かってほしい。(Y.O様)

●とても感動しました。人に優しく接しようと思いました。(マブキング様)

●実際に親から虐待を受けていた経験談を交えつつ感情、怒りのコントロールの方法(アンガーマネジメント)を日常生活に沿って教える話の仕方が良かった。(M.K様)

●自分は親から暴力を受けたことがなく、島田さんの話はとても自分の為になったと思います。自分にも他人にも一歩引いて優しく接していこうと思いました。(まぶ様)

●自身の辛く自由のない学生生活を過ごされたのに、反省した父の姿を見てそういう罪悪感で追い込まれた父を作りたくないと思い活動する姿に感動と尊敬を覚えました。自分もイラっとする時が多いので落ち着かすために人のせいにしがちだったが、相手を主役とするとおのずといらつきもへるのかと考えました。(K.K様)

●虐待の怖さを思い知った。こういう話を聞くことで今後の人生に役立てていけるようにしたいです。(Y.S様)

●「自分の感じた気持ちを素直に言える環境」がどれだけ大切かが分かりました。普段、私は人と怒るポイントがずれていて他人が怒っている時に一緒に共感できない事が少し気がかりだったけど怒らないことはいいことだと知って少し心が軽くなりました。(H.N様)

●今まで虐待の実体験を聞いたことがなかったのでとても良い機会だったと思います。今日、学んだ事を今後に活かしたいと思います。(あや様)

●私ももし腹が立ってもすぐ怒らないように気をつけているので(上手くいかないことも多いですが)今回の講演を聞けてとても良かったです。人にあたらなくても自分の中で怒りが爆発してずーっとそのことを考えてしまうことがあるのでそういうのもやめていきたいです。危険が迫っている時以外はのんびり生きていきたいです。(竹入様)

●自分の感じた気持ちを素直に言える環境が大切と聞き、改めて今、自分は幸せな環境で育っているなと感じました。3人兄弟の長女で2人の弟がいてイライラすることは沢山あります。そういう時に一呼吸おいて無駄な怒りはやめようと思いました。6秒ルールをきちんとできる人が増えると平和になると思う。なので、この講演会を続けてほしいと思いましたし、自分が今日学んだ事を他の人にも教えたいと思いました。(R.T様)

●FF行動という言葉を初めて聞いてその通りだと思いました。僕自身も今までたくさん怒りに任せて誰かに当たったりしていて後で後悔することがありました。その時の感情に任せて行動するのは良くないことだとよく考えて落ちついた行動をとりたいと思った。(無記名)

●最近ニュースで虐待の事を耳にします。でも自分としては何でそんなことになるのかも意味が分からないし、他人の事なのに腹が立ちます。今回、実際の体験談と共に話をしていただいて本当に悲しいことで絶対にあってはならないことだと再認識できました。(ナベ様)

●イラっとすることも日々あるけれど自分でおさえられるようにトレーニングしていきたいと思いました。(H.K様)

●虐待された過去を聞いて子どもの心が傷つくだけでなく、大人の心も傷ついてる場合がわかった。虐待の悲惨さを聞いて正直に言うと「かわいそう」などの同情をしたところもあります。僕も中学生から虐待についてのことに関わる仕事をしてみたいと思っていましたが児童虐待の予防では何をしたらよいのか気になりました。FF行動での戦うか逃げるかは怒りもホルモンの約6秒が消えてから決めることが大切だと思いました。(きむけん様)

●自分も怒って物に当たってしまうことが良くある。まだなってしまったことはないが将来ものすごい辛いことが起きてしまって精神状態が悪くなって人に辛い思いをさせてしまう可能性があると知った。そうならないために怒りの感情をコントロールできる人間になる訓練が大切だと思った。(N.R様)

●虐待を自分の身で受けた過去があるからこそ島田さんが今の考え方ができて、その過去、考え方を周りに伝えようとできる強さがすごいと思った。こんな講演を聞いたのは初めてだったので良い経験になりました。(太郎様)

●怒りのホルモンであるアドレナリンは6秒しか持たないので、上手にコントロールして怒りを抑えたいと思います。怒りをコントロールし、コミュニケーションをしっかりとり、赤の他人を大切にして自分の人生をポジティブに生きていきたいと思いました。躾に暴力・暴言はいらないので体罰とかはおかしいものだという認識がさらに深まりました。(金井様)

●この講演を聞いて一番印象にある言葉が「素直に感じた事を言葉にできる環境がありがたい」というものでした。よく素直になれないことが僕はありますが今回のお話を聞いて口に出す難しさを知りましたがその勇気も学ぶことができました。とても苦しい環境で育った島田さんの強さをすごいと感じましたし、尊敬できました。(ダダダダ様)

●ありのままの真実を語っていただいてすごくいい体験になりました。今、ニュースで虐待などの報道がされていてなぜこんなことが起こるのかと思っていたが、今日経験した方の話を聞いて虐待する方とされる方の気持ちが考えられて貴重な経験になった。(デモン様)

●あっという間に過ぎた1時間半でした。すごく良い話でした。島田さんの講演でたくさんの人が救われると思います。これからも講演活動をがんばって下さい!(K.Y様)
●私は今日この講演を聞いてとても衝撃を受けました。この世界には自分の両親にとても愛されて大事に育てられている子もいれば、両親に暴力を受けている子もいるのだと知って、今、自分が普通だと思っていることも違う子にとってはあり得ないことなんだなと思いました。たとえ少しイライラしても今日、話されていたみたいに一呼吸しようと思います。(H.D様)

●今回の講演を聞いて虐待に対する考え方、見方が変わりました。虐待の暴力はどれほど恐ろしいものなのかと改めて感じました。私自身は今まで虐待を受けたことがありませんが虐待について知っておくことは大切であると思いました。自分のまわりで虐待を受けていると感じたらどのような対処がとれるのかということについて深く知りたいです。また、虐待を受けた子どもの心のケアはどのように対策していくのかということにも興味を持ちました。とても良いお話を聴くことができ、勉強になりました。(S.M様)

●今回の講演を聞いた時、虐待を受けてきた人の話を聞くこと自体が初めてでとても重い話かなと思ったら重い話をとても柔らかく話して下さって、とても理解しやすく虐待について考えるいい機会だと思いました。(タク様)

●実際に虐待を受けてきた人のその後の話を聞く機会は今までになかったため、とても新鮮で貴重な体験だった。自分も実際に虐待を受けている人から相談を受けたことがあり、その時はどのように対応してよいものか、その環境をよく知らない自分が無責任にアドバイスを言っていいものかとても悩んだが、今日の講演で被害を受けている人の気持ちを分かることができた。(A.Y様)

●小さいころのつらい思いの話を聞いて涙があふれました。私はどれだけ幸せな暮らしをおくれているのだろう、どれだけ甘えられる環境があることが幸せなことであるのか考えさせられました。そして感情は他人のせいではなく、自分の感じた思いであるから他人のせいにしないという事を聞き、そうだと思い、怒りや苦しみの感情をやりすごせる努力をしていこうと思います。私は喜怒哀楽が激しくて、すぐに涙が出るのでそのこらえ方が知りたいです。でも寝たら忘れるのでハッピーに生きてます。人のために何かをしたいと思いました。(Conomi様)

●自分で感じた気持ちを素直に言える環境はとてもめぐまれているなと思いました。(I.K様)

●これまでも様々な講演を聞いたことはあるが、ここまで本人の実体験をもとにイラっとした時の具体的な対処法なども話していただき、大変勉強になった。今後、相手とのコミュニケーションには今まで以上に気をつけながら一度しかない人生を楽しんで生きようと思う。(森本様)

●大変貴重なリアルな虐待の話をしていただき、自分の過去の経験を思い出しました。私もかつて、なぐる、ける等の行き過ぎた躾(当時はそうとしか思っていませんでしたが、今思うといわゆるそれだったのかもしれません)を受けていました。幸い、私にはすぐ近くにかばい、守ってくれる家族がいたので心が死ななくて済みましたが、それ以降、ほとんど親や周りの人にあたるということはしていません。人にあたるのも、あたられるのも、ものすごい負のエネルギーが必要で、しまっておけば後々消えるけれど出してしまうと消えるまで時間がかかると気付いたからです。今は幸せな家族関係に近づきつつあるのが救いです。未だに男性の怒った声を聞くと心臓がすぼみ手汗が出てくることがありますが、その度に自分は相手にこういう思いをさせないような人になろうと前を向くようにしています。(オレンジ様)

●虐待の内容をここまで詳しくリアルに聞いたことがなかったので本当に起こっていることだと改めて感じ、苦しくなりました。自分自身が今、あたりまえの生活をして幸せに暮らせている状況に感謝しなければならないと強く思いました。これからは虐待に苦しむ子ども達がいなくなってほしいと思います。(ヒカル様)

●私は昔、お父さんが物を投げたりするようになってしまった友達がいました。その子はお母さんと引っ越したので大丈夫でしたが何もできなくて悔しかったのでこの講演を聞いてもしこれからそういう人に出会ったら絶対に助けてあげたいと思いました。とてもためになつ講演ありがとうございました。(まっこりん様)

●虐待について理解を深めることができました。今まで虐待のニュースを聞くと周りの大人はなぜ助けてあげなかったのか、と思っていたので虐待されている子どもが言いたくない場合があることには驚きました。今後、イラっとすることがあったら深呼吸して落ち着くようにしたいと思います。とても有意義な講演でした。(N.A様)

●自分の感情をコントロールすることは本当に難しいことだと思います。怒りの感情をそのまま出してしまうとまわりにも迷惑だし自分にもよくないことだと思います。私は生理前になるとイライラしたり気持ちが沈みやすくなります。昔はその感情をとてもしんどく感じていました。だけど最近は生理を予測するアプリを使って生理前だからと自分の心をしずめて落ち着けるようになりました。女の人にぜひおすすめしたいです。(ふっか様)

●怒る等の感情とは関係なくどうしてあんな簡単に他人に敵意を向けることのできる人がいるのだろう。怒りに身を任せている人を見ると、性善説が信じられなくなってしまいそうになる。(吉岡様)

●怒りの感情はあるきっかけと自分の言葉によって大きくなるという事だったので一度しっかりと踏みとどまって、考えないといけないと思いました。(ラー様)

●今回の講演はとても興味深いものでした。今日からなるべく怒りっぽくならないように意識していこうと思います。そして私の将来の選択肢に虐待を受ける子どもを救えるような仕事を増やしてみようかなと思います。(今日のご飯はおそば様)

●私もマッハ先生の「昨日までのことは振り返らない」的な考えがすごく印象的でした。私も後悔とかに押しつぶされそうな時があるので素晴らしい考えだと思いました。そしてお兄さんとの絆に感動しました。私は妹ととても仲が悪いのでうらやましいです。でも少し優しくしようかなと思いました。(ケーキ食べたい様)

●虐待の話は聞くだけでも心が痛むしなんでこんなことが起きるのだろうという怒りの感情がこみあげてくるので、虐待を受けていた人の気持ちは自分では想像することもできないと思う。それなのに過去の辛いことをこんなにも話してくれるというのはすごいし、尊敬もするレベルです。良い講演をありがとうございました。(N.T様)

●自分で感情のコントロールをすることは本当に大事だという事がわかりました。そしてずっとアドレナリンを出して怒りまくると大変なことになってしまうので、怒りを出したらダメなわけではないけれど自分で制御することが大事だという事が分かった。(にんじん様)

●経験者だからこそ語れる内容の話で、普段聞くことのできない虐待を受けた立場の話、その時の感情などを詳しく聞くことができて、とても貴重な機会になりました。虐待される側も、する側も違う思いで苦しんでいることが良く分かりました。(カエデ様)

●昔の辛い経験をいかし現代に伝えていくお仕事をされているのがすごいと思いました。アドレナリンが分泌されて消えるまでは長くても6秒ときいて驚きました。(M.K様)

●今まで虐待のお話を聞くことがなかったのでとても信じられないようなお話でした。(M.S様)

●虐待の経験を聞いて、私は涙が止まらなかったです。というのも私自身、高校生の時、虐待を受けていたからです。私の父から虐待を受けていました。家では普通に包丁がとんできました。そんな自分の経験と重ね合わせてしまってずっと泣いていました。今では実家を離れて一人暮らしをしているせいか、当時虐待していた恐い父から前の優しい父に戻りました。個人的にいい意味で距離をあけるのも大事だなと感じた。(K.M様)

●実際に虐待を受けていた方からお話を聞くことができる機会はこれまでなかったため、自分の中で虐待への考え方、認識が少し変わったように思う。自分が虐待をするような人間にならないことはもちろん、虐待する人間、される人間が身近にいたら助けになれるように動きたいと思う。(T.O様)

●子どもを育てていると怒りの感情をどの処理すればよいか?日々、悩みます。「これは怒った方が良い」と判断して、感情的にならずに対応できることもあれば、感情に任せて怒ってしまうこともあり、どうしたら良いか毎日悩んでいるところ、とても参考になりました。(S様 事務員 30歳代)

●誰が聞いても為になる講演だと思いました。(市原様 事務員 50歳代)

●非常にためになる話をありがとうございました。やわらかな心を持って自分が楽になるよう生きていきたいと思います。(M様 事務員 40歳代)

●育児からうまくいかずイライラしてつい物にあたっています。昨日には戻れないという言葉は心にささりました。6秒耐えます。娘は何も言ってくれない中、小学校に行きません。しかし6秒耐えます。(N.M様 サラリーマン 40歳代)

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