ブログ・皆様からのご感想

2020.02.18

2018年12月8日(土) 東京都荒川区人権週間事業講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

 

2018128() 東京都荒川区人権週間事業講演会

 

●実体験を基にした話はとても感動的でした。FF行動についての説明、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンについての説明も分かりやすく参考になりました。(無記名 50歳代)

 

●島田さんのお話が本当に感動した。そういう経験があったからこそ、こんなにすてきな方になったのだと思った。ユーモアも含まれたお話で虐待というテーマに対して暗いだけの雰囲気にならず、大変、良かった。(無記入)

 

●自分の辛い経験を明るく伝える講師の方の強さに驚きました。感情を抑制せざるを得なかった育った環境に負けず、こうして講演されていて素晴らしいです。(無記名 50歳代)

 

●ファミリアストレンジャーとの言葉を初めて聞きました。納得しました。小学生の時にいじめと虐待にあっていました。親に知っていてほしかったです。(雪の女王様 パート 50歳代)

 

●私も母親に何年も虐待されてきました。ひどいものでした。島田さんがお元気で生きておられ嬉しいです。担任の先生が大切なお役目をされた訳ですね。義務教育の中で虐待を受けている声をあげられる様に、先生の指導要領に入れていただきたいです。ご近所さん・・・虐待親は外面仮面していますので、わかりませんよ。(無記名 60歳代)

 

●普段聞けないような細かいことまで聞けて、貴重な体験になりました。将来、虐待を受けた子どもたちに関わる職に就きたいと考えているので、今日、聞いたことを活かしていきたいと思いました。(M.K様 高校生 10歳代)

 

●今回の講演を聞くことが出来てよかったです。島田さんのご体験をもとに話を伺えたので心に響くものがありました。広くたくさんの人が虐待について知ることが、虐待がなくなっていく一歩だと思いました。(無記名 40歳代)

 

●被害者のお話を聞けて貴重な機会でした。加害者の側の怒りのコントロール方法などためになるお話でした。辛い経験を明るく、多面的にみてお話できる貴重な講師だと思いました。(A.W様 パート 40歳代)

 

●ご自分の体験の講演は大変良かった。涙が出ました。ノルアドレナリン、6秒など勉強になりました。朝、セロトニンを分泌させることが必要。呼吸法も大変、ありがとうございました。(無記入)

 

●現役子育て世代にもっと聞いてほしかったです。私は町の掲示板で今回の講演を知りましたので、保育園や小学校などで手紙配布してはどうでしょうか。子どもの妙子ちゃんご兄弟にとても救われたような気持ちです。今後も続けて下さい。(N.T様 会社員 30歳代)

 

●私も虐待を受けて育ち、そして自分が今度は加害者になりを経験してきました。チェーンなのかと自分に言い訳をし、子ども達を苦しめてきたと自覚しております。今後はアドレナリン、常に頭に置き、本日一緒にお話を伺った次女と少しでも近づいていきたいと思っております。(T.T様 パート 50歳代)

 

●毎回、素晴らしいお話でした。地域の方、向こう3軒両隣と心通わせることの大切なことを改めて思いました。(ちえみ様 主婦 40歳代)

 

●講演会に来れて良かったです。喜怒哀楽の怒が切れている私です。私もこの感情を切って生きてきました。島田さんのようにしっかり前向きに生きていきたいです。(まなごん様 専門職 30歳代)

 

●とてもためになるお話をありがとうございました。ご自身の体験をもとにした内容だけにとても感じるものがありました。今日、教えていただいた言葉を胸にこれからも子育てに役立てていきたいと思います。自分の思いを外に出せない小中学生は世の中にたくさんいると思います。そのような子供達に学校での講話を通して大人に話しても良いんだ、力になってくれる大人がいるんだと思う事で、心の救いの場を見つけ、その子を守る事にもつながると思いますので、これからも益々ご活躍いただきたいと思います。(無記名 主婦 50歳代)

 

●大切なお話を楽しく明るく・・・ありがとうございました。(無記名 60歳代)

 

●人権について見直すことができました。(O様 医療業 20歳代)

 

●体験談であり大変わかりやすく良かった。マッハ先生の接し方をもう少しわかるような説明が欲しい。虐待する親の心理について詳細が知りたい。(K.T様 70歳代)

 

●辛いお話でしたが島田さんの話が聞けて良かったです。小学生の娘が2人います。怒の感情と毎日向き合う場面があります。かわいい娘達に、なんで感情的になるんだろうと・・・日々、思っております。セロトニン、ドーパミンを分泌させて自分を楽にして生活していきたいです。(akiko様 保育士 40歳代)

 

●普段の生活がどんなに大切なものなのかを強く感じました。感情のコントロールが大事なことがわかりました。虐待のない平和な世界を目指さねばならないと思いました。(無記名 60歳代)

 

●ファミリアストレンジャーが東京にもたくさんいるんだろうなと思った。うちの家族も少し複雑で一時期顔に感情がない時期があったことを思い出しました。でもその時に誰が心の支えだったか、誰に頼っていたか、いいことも思い出せたのがよかったです。暴力をふるう方も辛いっていうのはあまり考えた事がなかったので、島田さんの母親と父親を助けてあげようっていうのにはっとさせられました。楽しかったです。(葵様 学生 10歳代)

 

3人の子育てをしています。自分のストレスが子育てに影響することを感じています。3人の子どもの健やかな成長のため、自分の怒りのコントロールの重要性を感じました。とても勉強になりました。(かえで様 看護師 30歳代)

 

お辛い母さまとの別れの後の日々の生活をお話くださり本当に涙がとまりませんでした。想像すらした事のない親子関係があるなんてなんとおつらい体験をされたのですね。余命を、おせっかいばぁちゃんをすることに致します。(ばぁばちゃん様 ボランティア 70歳代)

 

●とても感動しました。職場の雰囲気がよくなくどうしたらいいかと悩んでいて、この講演会に参加しました。人、物、自分にあたらない職場になれるよう、ミーティングの時に話していきたいです。(M.T様 保育士 50歳代)

 

●ニュースやドラマでいじめや虐待について見たり聞いたりはしているが、やる側にも葛藤やどうしようもない感情があるのだと思った。島田さんは幼いのに兄ととてもしっかりした人生を歩んで来られたことに感心した。現実や実態を知り、関心をもって世の中から虐待がなくなり、みんなが笑って暮らせる街づくりができたらいいと思った。(Y.K様 60歳代)

 

●島田さんの生い立ち、兄弟助け合っての数年間、壮絶な戦い、涙がでるばかりでした。貴重な講演、またお聞きしたいです。(無記名 会社員 60歳代)

 

●虐待を発見した時の対応、接し方が知りたい。どうやってその人を見守ってあげればよいのか?(M.T様 自営業 60歳代)

 

6秒ルールは参考になりました。優しかった父が変わってしまうくだりは息がつまる思いでした。(F様 30歳代)

 

●授業で教わるだけで実際の体験者の話を聞いて深く心にきざむことができました。又、経験を語ることは辛いだろうけど、こうして自分から立ち上がるのは全てにおいていいと思った。(無記名 中学生 10歳代)

 

●よい意味での「おせっかい」が重要になってきつつあります。国の内外を見回しても今までの価値観が通用しなくなっていることを実感。マザーテレサの言葉「愛の反対語は無関心」を自戒の言葉としつつ、かつプライバシーに配慮して生きていきたい。何となく生き辛い世の中になっていますね。アンガーマネジメントの6秒ルールを日々の生活に活かすよう努力します。(ひめ様 団体役員 60歳代)

 

●厳しいご体験を、ユーモアをもって語れる姿勢とお話の内容が具体的だった点、そしてお話を聞いた人を元気にする点に共感しました。(K様 会社員 50歳代)

 

●重いテーマを関西のユーモアと共に、最後まで興味深く聞くことが出来ました。虐待する方を助けるためのお話という視点が独特で素晴らしいです。(としや様 60歳代)

 

●辛いご経験を整理、昇華されて、アンガーマネジメントの手法を伝えるに至っておられることはとてもすごいことだと思いました。児童福祉においては安全を確保することの次に保護者のケアが大きな比重を占めているように思うので、こうした感情のコントロール方法はより多くの人に広まっていくべきだと感じました。(無記名 公務員 20歳代)

 

●来てよかったです。ちょっと近所で感じたことがあるので、若いお母さんがインターホン越しに「大丈夫ですか?」って言ったので、私などはオロオロするだけでしたが参考になりました。(H.B様 70歳代)

 

●講演自体はとても良かったです。虐待予防のためにも、もっと外に向けて(家庭の中ではなく)何ができるのか、何かできる具体的な例があると良いと思いました。※区内のホールイベントで開会のあいさつに区長がいらして話されるのですが、会の内容と関係のない宣伝であることが多く、うんざりしています。(無記入)

 

 

 

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