ブログ・皆様からのご感想

2020.02.18

2018年12月11日(火) 兵庫県立篠山東雲高等学校 保健教育講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

2018年12月11日(火) 兵庫県立篠山東雲高等学校 保健教育講演会

  • 中学の時も話を聞かせていただいて2度目の話を受けると、自分は人に流されない人間になれる元気をもらって、とても感謝の気持ちでいっぱいです。とりあえず、言いたいことや人を傷つけるようなことをしてたら手を差し伸べられる人になるのを目標に、自分なりに進んでいこうと思います。島田さんも今ある幸せを大切に、これからの楽しいことは絶対にあるのでそれを忘れずに進んでいってください。

 

  • 島田さんのお話の中であった自分の心の状態をコップとビー玉に例えてくださったのがとても分かりやすかったです。自分が今、どんな状態か理解し、FF行動を思い出し、今後も行き過ぎた行動がないようにしていきたいです。

 

  • 虐待は今の日本の問題と思います。やるがわの集団心理などが多くかかわっているかと。人はきれると女性は長くきれることが最近分かってきているので6秒もいらいらせずにいられるか気になるかな・・・FFは人によって態度をかえたいようしていることが良く分かった。

 

  • お話を聞かせていただく中で「人にも物にも自分にもあたらない」という言葉が心に残りました。怒りを覚えた時、どうすれば抑えることができるのかをFF行動という言葉で分かりやすく説明してくださいました。これから先、相手のことを考えて相手が傷つかない言い方、行動を意識していきたいと思います。

 

  • こんなにひどい体験のことを聞いたのは初めてです。小、中のこういう心のサポートのようなことを聞きました。この聞いたことを人生に活かしていきたいです。そしていつかはイジメがないような世界ができてほしいと思います。

 

  • 今日の講演を聞いていろいろな事が分かりました。怒っている時などに6秒がまんすれば良い事などを知りました。これからも生きていくのに必要な事を聞くことが出来て良かったです。

 

  • 島田さんの話を聞いて僕は今後、力を持っていない人と暴力に困っている人に、つかえるような人になりたいと思いました。

 

  • 前半は辛く厳しいことだったと思います。この先にある未来、島田さんは乗り越えた。苦難を若い世代に教えてあげたい思いが伝わりました。自分は幼い頃に父に本堂に誘拐されることもありました。

 

  • 私自身、怒った時やイライラしたときに、人や物に当たることがなく、自分に向けてしまう性格で、そのせいで普段の生活で苦労することがありました。それでもいろんな人や家族に支えられながらだんだんとその性格を変えることができました。今でも学校生活を送る中で「いっぱいいっぱい」になったり、イライラしてしまいます。そんなときは今回の講演で学んだFF行動や呼吸法を利用しながら、解決していきたいです。アドレナリンが消えるまで、たった6秒なんておどろきました。そう考えたらイライラした時も気持ちが少し楽だなと思いました。

 

  • この講演を受けた事でイライラした時などにどうしたらいいのかなど、知ることが出来ました。今後はちょっとイラっとすることがあったら、6秒待って考えてから行動できるようにしたいなと思いました。

 

  • 6年間も過酷な生活を送り、苦しみながらも虐待に我慢できたのはすごいと思いました。子どもは親の言う通りにはいかないことで、親はすぐなぐったり、けったりをします。私もその経験者でしたので、少しはわかります。(今はないけど)

 

  • 私も島田さんと似ていて父がお酒を飲んだ後、虐待を行いました。2年前、親が離婚し、現在、母と暮らしています。島田さんの話を聞いて自分のアドレナリンをコントロールできるように6秒吸収したい。お母さんとあまりけんかしないよう、がんばりたいです。

 

  • 島田さんはよくがんばっているなぁと思いました。親から厳しくされていても自分を抑えて我慢することはすごいと思いました。自分はカチンとくることはそうないです。怒る時は自分の行っていること、うまくいっていることに邪魔されることです。それに腹を立てます。モノにあたることが多いのですが、それはなくないそうもないです。

 

  • 暴力などイライラした時はどうしたらいいかなどのことがわかって良かったです。

 

  • 幸せについて考えることが出来ました。虐待の話は想像できるようなものではなくてすごく怖かったです。でも出会いは大切だと思いました。ガラスの容器を器に例えた話はすごくわかりやすくて、器にたまればたまるほど少しのことでも大きいストレスに感じる事が分かりました。私はいっぱいいっぱいになることがあまりないですが、自分で気づいていないだけでたまっているかもしれないので、気をつけたいです。
  • 島田さんが実際に父親からの虐待を受けていたことを聞いてびっくりしました。虐待を受けた事がある人はだいたいトラウマになったり、精神的に病んでしまう場合もあるはずなのに、いろいろなところで自分の体験談を講演できることがすごいと思いました。アドレナリンやドーパミンなどのホルモンの勉強もできて良かったと思います。今日の講演でやはり虐待は危険だという事が再認識できました。

 

  • 心をコップで表現されていてビー玉、スーパーボールなどは喜怒哀楽で、どんどんコップに入っていき、最後はあふれてしまいました。その時の心の動きが私の心の中にあって共感しました。脳内三大神経伝達物質を初めて知りました。

 

  • 人がカチンとなった時、けんかをするか、自分でおさえて考えてするのかをFFということがとても心に残りました。アドレナリンが出て怒ってしまうのではなく、少し考えて変わったことが言えて今の自分ではなく新しい自分を作りたいと思いました。

 

  • 辛い過去を乗り越えて自分と一緒のような子どもを救う活動をされていて、とてもすごい方だと思いました。説得力がとてもあり伝わりやすかったです。

 

  • 高校生としてはまだまだ子どもみたいな感じですが、この講演を聞き、イライラせず怒らずに生活できるようにしたいと思いました。生きるのに大変でもがんばって生きたいです。

 

  • FF行動を意識してこれからの生活に役立てていきたいです。為になる講演をしていただきありがとうございました。また、コップとビー玉を使っての実演は分かりやすかったです。

 

  • 虐待やその時のことを思い出したくないと思うのに、私達のため、がんばってお話してくださりありがとうございました。私はすぐにイライラすることが多いので今回の話の中にあったFF行動を思い出して、これからしていきたいです。最後に話のあった深呼吸、是非、参考にしてみたいです。話を聞いている側も聞き取りやすかったです。

 

  • 島田さんが経験してきたことを聞いて、またその後のアドレナリンについての話はもっと早く聞いていれば良かったなと思いました。私は感情のコントロールが上手にできないので「怒る」のも悪い事ではないですが、アドレナリンが消えてから考えて行動にうつすということをしたいと思います。今回は大変勉強になりました。

 

  • 家族は子どもの人格形成に大きく関わると思います。そして家族との生活の中で自身の常識が作られます。しかしその常識は善悪のどちらなのかは分からないと思います。もし親が「しかる」ではなく「怒る」という行為をしたなら人としての手本にならないと思います。そんな親に育てられた子どもは他人に対しての思いやりがない自分主義の人間になって汚れない人間を追いつめることになります。本当に大切なものを見失わないようにしたいです。

 

 

  • 色々と勉強になりました。今まで知らなかった言葉を知り今後の人士に必要だと思いました。この講演会で学んだことを忘れずにがんばっていきたいと思います。

 

  • とても良い講演が聞けたと思います。僕もたまにカッとすることが多い日などは講演で教えてもらった呼吸をやってみたいと思います。

 

  • 怒っている時にアドレナリンが出ていることや約6秒ほどでアドレナリンが消える事など、1時間があっという間に感じられるほど楽しくわかりやすく話されていてとても色々な事を学べる時間でした。

 

  • 感動的な話をして下さってありがとうございました。島田さんの子どもの頃の話を聞いてとても良かったです。世の中で暴力や暴言する人がたくさんいると思います。その中で耐えている人も中にはいるんじゃないかなと思います。島田さんが私たちに教えてくれたFFのことを他の皆さんにも知ってほしいです。わざわざ私たちのためにいい話をしてくださって本当にありがとうございます。

 

  • 島田さんの話は心に響く言葉、お話ばかりでした。波乱万丈の人生を送ってこられたからこそのお話はまさしく島田さんが尊敬されているマッハ先生のようでした。特に印象に残っているお話は3つのホルモンの話です。セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの3つは生活していく上で大切なホルモンなんだとわかりましたし、島田さんに「天才やな!」とおっしゃっていただけて光栄でした。喜怒哀楽の大切さやFF行動に意識してみたり、背伸びや島田さん式鼻呼吸やその時に丹田に意識する等、学ぶことが多かった1時間でした。

 

  • 今日、はじめて講演会が心に残りました。最初、話を聞いていて自然と涙がでてきて今回の講演を聞いて本当に良かったと思っています。これから気持ちが自分でコントロールをうまくつかえるようにしていきたいです。

 

  • 自らの体験を通して私たちに大切な事を教えてもらいました。怒りの感情アドレナリンが出てしまってもひと呼吸おいて、冷静になるとわずか6秒で消えてしますこと、3つの重要なホルモンを出すためにやはり深呼吸は使う。深呼吸をすることを心がけて、人、物、自分にもあたらないような大人になりたいと思いました。また感情をコップとビー玉で表していたところがとても分かりやすく良かったと思います。

 

  • 自分の感情の抑え方だったり、出し方などをどのように考えたらよいのか少しわかった気がします。1日ごとに気分も変わり、コップの大きさでその日の状態がわかると行動しやすいと思いました。ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンを出せば、怒ること、イライラすることが減ることがわかったので呼吸法を試してみたいと思います。自分を傷つけてしまいそうな時、やるかやらないかですぐきめてはいけないのだとわかりました。

 

  • 心についてわかりやすく説明していただいた。これからは自他ともに傷つけないようにしていきたい。

 

  • 島田さんの過去の話から始まって、親からの虐待を6年間たえていたという話を聞いて自分では感情をおしころしたままの生活で生きていけなくなってしまうと希望をすてて死んでしまうと思いました。人間は個々のホルモンの多さによって心の器の広さが変わるものだと思いました。

 

  • 島田さんに講演をしていただき響きました。わからない事もたくさんありましたが、この話を聞いて将来にも役に立つようにしていきたいと思っています。子どもをいじめている親もいますが絶対にダメな事だと思います。虐待は絶対にダメな事です。ニュースでも言っていることもあります。話を聞くと島田さんも虐待を受けたと聞きました。子どもに虐待するのは親ではないと思うことがあります。自分で育てた子どもなのに、子どもに虐待をして絶対にダメな事だと思います。3つのホルモンのことも聞きました。ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンのこの3つのこともしっかり覚えておきたいです。自分のためにもなったので役に立つようにしていきたいです。

 

  • FF行動を大切にして自分の気持ちを素直にもっと出るように今からやっていこうと思います。あと今の現代社会では自分の感情を押し殺している人が大半なので、感情を押し殺さず、素直に出せれる社会をつくっていきたいと思います。もっとこのことを多くの人に知ってもらいたいです。

 

  • 今回の講演は心にくるものがありました。特に島田さんの過去でのマッハ先生による島田さんの父とその再婚相手への「昨日にはもう戻れない、だから今日からまた共に歩んでいこう」という訴えに、そしてその訴えが届かなかったことが心に残りました。虐待する方だって本当はこんなことしたくも言いたくもなかったかも知れないのに・・・もしかすると島田さんの父、そしてその再婚相手は本人が望んでいないのにも関わらず何か悲しき理由で歪んでしまったのかもしれないと僕は思います。

 

  • イラっときた時、どのようにしたらよいか、また、これからの生活に役立てると思いました。自分はイラっとした時はゲームかサイクリングです。

 

【保護者、教員の感想】

 

  • 人は喜怒哀楽で生きていること。普段、怒が多い世の中で生きている。恕の逃し方を教えていただき、ありがとうございました。高校生の子どもと接し方も少しわかったような気もします。今後もこのような講演会を続けて下さい。(増成様 会社員 50歳代)

 

  • 日頃の自分を振り返り、思うことの多い講義でした、人は多くの体験でたくさんのことを考えていくことも重要と実感しています。娘もそうして一つ一つ大きく成長していってくれることを望み、助けていこうと思います。(酒井様 看護師 50歳代)

 

  • 今日はとても良いお話を聞けて良かったです。島田さんの子どもの頃のお話は涙が出てしまいそうでした。そんなつらい思いをされた子どもさんがいるということに驚きました。かわいそうすぎて。でも今、お幸せできらきら輝いていらっしゃってすてきでした。私も怒りを上手におさえて素敵なお母さんになりたいです。(松浪様 公務員 40歳代)

 

  • 島田さんの体験を基に「こんな人にならないで」との思いを強く感じるとともに、どのように自身の感情をコントロールするのか丁寧に話して下さり、生きやすい人生のためのヒントをたくさん教えていただきました。(N.M様 教諭 20歳代)

 

  • とても参考になるお話でした。篠山中学出身者の生徒が前に聴いていたことがあったのを「ビー玉で思い出した」と言っていました。私自身も印象に残る内容でした。(213様 公務員 50歳代)

 

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