ブログ・皆様からのご感想

2019.08.26

2017年8月2日(水) 滋賀県米原市教育会 教育研究会幸縁アンケート

島田妙子講演アンケート

 

☆感想のご紹介です☆

2017年8月2日(水) 滋賀県米原市教育会

教育研究会講演で頂戴いたしました感想です☆

●人にも自分にもあたらない社会=大賛成です。人の喜びや幸せを自分の喜びや幸せと感じられる心を、関係を=そう思っています。自分に起こる全てのことを客観的に認知すること=自己認知×他認知の力を高めることが大事だと考えています。「すごいね」は心の栄養…良い言葉でした。(T.N様 50歳代)

●1時間半があっという間でした。壮絶な過去を背負っておられる方とはとても思えない今のご様子にびっくりしています。3人の兄妹愛にすごく感銘しました。明るく爽やかな語り口、過去の生い立ちから今を力強く生きておられる姿、呼吸法やリフレッシュ法など、とても勉強になりました。ありがとうございました。またお話お伺いしたいです。(ヒロ様 50歳代)

●本当に勉強になる講演でした。一番驚いたことは、辛い思いの原因でもある父親に対して、彼自身も多変だったと思える心を持たれていること、いつまでもどこかで愛情を持ち続けておられることです。どんな親でも親なんだと感じさせられました。私も許せる日がいつか来るといいなと思います。鼻呼吸と背伸びを今日からぜひ実践していきたいです。(氏名無記名 20歳代)

●島田さんのお話は、今まで何度か聞く機会があり、今日も楽しみにして来ました。何度聞いても学校教育の中で何をしていくべきかと考えさせられます。以前までと少し違うなと感じたのは講演後半のアンガーマネジメントのお話です。これからまた子どもたちと向き合っていく中で私自身がまず大きなコップを自分の中に持てているか?と考えさせられました。鼻呼吸して自分も大切にしつつ子どもたちと向き合ってきます。(氏名無記名 40歳代)

●アンガーマネジメントの考え方は、SSWの先生から聞いています。ぜひとも学校教育の中に取り入れていきたいと思います。本日はありがとうございました。(M様 50歳代)

●本日は貴重なお話をきかせていただきありがとうございました。私は一月のドラマを家で家族と一緒にみていました。あまりにも内容がひどく、心が痛くなり泣きながらみていました。今日の講演をきいて、自分でうまく心をコントロールしていかないといけないなと改めて思いました。(山田麻衣 様 20歳代)

●日々の業務に追われ、気が付けば心にため込んでいた物が大きくなっていた様です。話をお聞きし心がスッと軽くなりました。子ども、保護者、職場と改めてしっかり向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。(氏名無記名)

●頑張って子供の思いを受けとめたいと思いました。(氏名無記名 20歳代)

●嫌な事、ストレスと感じる事は重なるもので、元気の出ない時にまた嫌な事が起こる気がします。そんな時に今日の島田さんのお話を思い出し、ストレスマネジメント、アンガーマネジメントを行い、冷静に自分と向き合いたいと思います。背伸び鼻呼吸は毎日の日課にしたいと思います。本日はありがとうございました。(M.S様 20歳代)

●〝加害者を救う″という視点が中々できない事なので、すごいなぁと思いました。島田さんの中2の担任の先生のように、子どもを救える目と行動力をもっていかないといけないなと思いました。子どもを救えるのは周りの大人だと痛感しました。怒りのメカニズムは、心の大きさをコップに例え、怒りやイライラをビー玉に例えるなど、とても分かりやすく、私もいつもそういうことが心で起きているんだなと理解することができました。心を落ち着かせることで人にもモノにも自分にも当たらないように生きていきたいです。本日は貴重なお話、本当にありがとうごあいました。(A.T様 20歳代)

●初めて講演をきかせてもらいました。自分の子どもの時の体験を語ることの大変さやすごさがビシビシと伝わってきました。中学のときの先生との出会いの場面では涙が止まりませんでした。また保護者にもぜひきいてもらいたいと思いました。(氏名無記名)

●虐待の淵を生き抜いてこられたからこその、人に対する優しい視点、生きるたくましさを感じました。怒りの感情をあふれさせて虐待をしてしまうということは、どんな人にも日常に起こり得る恐れがあること、怒りの感情は認めるけれど、その抑え方、昇華の仕方を学びました。島田さんと共に自分もしっかりと生きていこうと思いました。中2のときに出会われたマッハ先生のように、子どもを劣悪な環境から救う役割を担っていることを改めて思いました。(えっちゃん様 50歳代)

●思い出すのもすごくつらいお話だと思いますが、隠さずに詳しく虐待の内容やその時に感じておられた恐怖感や悲しみの気持ちを話してくださったおかげで、すごく心に響きました。(M様 20歳代)

●虐待の子に気がつくのは、その子だけではなく加害者も救うというのが心に残りました。また、アンガーマネジメントについては大事だと思っていたので、ためになりました。(M.M様 50歳代)

●子どもや保護者にも話して頂けるとありがたいです。明るく元気な講演でした。イキイキとしました。私の父親も物や母にあたることが多かったです。島田さんが過去のトラウマを引きずらず明るく過ごしておられるのがすごいと思いました。(K.M様 50歳代)

●本当に良いお話が聞けました。感動しました。あっという間の講演でした。怒りの感情に対しての向き合い方がわかりました。島田さんのこれまでの人生と考え方を尊敬します。ありがとうございました。背伸び鼻呼吸して2学期もがんばりたいです。(K様 50歳代)

●強烈で印象に残りました。自分にできることを自分なりに前向きにしていきたいです。(成川正道 様 30歳代)

●虐待の体験をお話し頂いて、今までに担任した何人かの子どもを思い出しました。マッハ先生のように助けてやれなかったこと、改めて自責の念にかられます。そして、今どうしているのか気がかりです。どうか今幸せになっていて欲しいと思います。島田さんのお話で一番心に残った言葉「家族とは一つ屋根の下に住む、一番大切にしたい赤の他人」。学級でも「一つの学級の中に一緒に過ごす、大切にしたい赤の他人」やな~。赤の他人ということで、心に平静さが生まれました。(氏名無記名)

●ぜひ6秒ルールを実践してみたいと思いました。アドレナリンが出たとき、何もしないでやり過ごすということを自分も意識していきたいと思いましたし、子どもたちにも教えてあげたいと思いました。セロトニンの大切さも教えていただき大事にしていきたいと思いました。(角川将司 様 30歳代)

●実際に虐待を受けた方の講演を初めて聞かせていただきました。「子どもは大人の言うとおりにしないと生きていけない」、「親が変わっていく姿を子どもに見せてはいけない」など、重い言葉がたくさんありました。教えていただいた〝怒″をコントロールする手法を活かして背伸びして鼻呼吸しながら自分の感情とも付き合っていきたいです。(F.M様 40歳代)

●今日からイライラしたり腹が立ったりしたときは、ため込まないようにしたいと思いました。心にため込まないようにしようと思います。自分を守るために…(氏名無記名 40歳代)

●島田さんのお話を聞かせて頂き、途中、涙をこらえることが何度もあり、本当にこのような体験をしておられる人がいるのだということに衝撃を受けました。私もそうでしたが、子どもたちにもアンガーマネジメントを広める他に普段からマッハ先生のように子どもたちと向き合い、より良い生活のために尽力をしていきたいです。(氏名無記名 20歳代)

●教員という立場上、虐待をはじめ、子どもの変化に気付きやすい環境にいます。中学生は中々心理的に難しい年頃で、我々からするとよく分からない行動をとることもあります。腹の立つときもありますが、6秒間そっと考えて後悔しないような行動、指導をしていきたいと感じました。(T.M様 20歳代)

●虐待を受ける人、する人の苦しみを強く学びました。また、怒りのメカニズムを聞き、私も怒りをため込んでしまうことがあるので、小さいうちに出そうと思いました。ありがとうございました。(M様 20歳代)

●島田さんのご講演は2度目でしたが本当に良かったです。あっという間に終わってしまったと思えるほど、吸い込まれるような語り口で、すばらしい内容でした。もっと多くの先生方にもきいて頂きたいと思いました。これからもお元気に各地で講演してください。ありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

 

●初めて島田さんの講演をきいて、壮絶な人生を送ってこられた話をききながら、涙をこらえるのに必死でした。自分の人生には全く縁がない話だったので想像しかできませんが、聞いているだけでも怖かったです。でも、どこかで誰もがふと思う感情、怒ることへのコントロールの仕方を教えてもらって良かったなと思いました。私は溜めて溜めてネチネチ系だと思っているので、心のコップがあふれる前にその都度出すか、やり過ごしていけるように意識していきます。(ゆっこ様 20歳代)

●凄まじい虐待の経験をお話し頂いて、心が引き締まる思いでした。今、この世の中にも同じような虐待が起こっていると思うと、子どもと密接に関わりのある私たち教師の役割の大きさを感じました。一人の大人としても、教師としても、親としても、今日の講演を聞いて自分にできることをやろうと改めて決意するきっかけとなりました。ありがとうございました。(T.T様 30歳代)

●体験談はもちろんですが、脳のお話やアンガーマネジメント、もっともっとお聞きしたかったです。そして、自分も学びたいと思いました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●実体験だからこそ引き込まれる話で、お姿から目が離せませんでした。辛い体験を笑顔で話されるまでには、心の葛藤があったことと思います。ポジティブに生きるための心の持ち方、とても心に染みました。教員生活、そして自分の家族にも役立てたいです。「愛を乞う人」観ました。あの番組にも関わっておられたのですね。目には見えない心を見てあげられる。そんな教員になりたいです。(T.K様 40歳代)

●今日は島田さんの経験を基に貴重なお話を聴くことができて良かったです。中学校で出会われた先生の話は特に印象に残っています。私も教師という立場で色々と考えたたり、気を使ったりすることがあるので、何を一番にするか見失わないでいたいと思います。アンガーマネジメントの話もとても分かりやすかったです。私自身は怒りの感情が人より薄いと思っていましたが、よく背伸びをしていたからかも…なんて思ったりしました。子どもたちの中には「やり過ごす」が苦手な子もたくさんいます。感情のコントロールの方法を具体的に伝えてあげることも大切だと感じました。「より良く生きる」ために必要なことを教えていただいたように思います。とても良い講演会に参加させていただきました。ありがとうございました。(U様 40歳代)

●島田さんの体験に基づいたお話で、虐待に至る人間関係、感情のメカニズムについて学ばせてもらった。教職員として子どもたちをよく見るとともに親子関係を含めた子を取り巻く環境を向上させる事の大切さを感じた。また、教職員自身のアンガーコントロールについて心身の健康の大切さを感じました。(氏名無記名)

●日々感情と共に生きる人間の生き方を根本的な所から教授いただけたと思う。人とは一体何なのか、人が人を救う、人が人を助ける世の中になるよう自分のできる事を考えていきたい。人間は脆くて一つ間違えば人が人を傷つけてしまうことを心に留めておきたい。(S.M様 50歳代)

●アンガーマネジメントは全ての人に必要なスキルと感じます。自治体職員向けにも一度実施したいものと思っておりました。機会があれば是非、当研修センターにも来て頂き、登壇頂きたく思います。(谷川秀樹 様 50歳代)

●経験に基づいたお話は説得力があります。自分もうわべだけ理論だけの話に終わらないように、積極的に元気のでる経験を積んでいきたいです。(氏名無記名)

皆様ありがとうございました☆

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