ブログ・皆様からのご感想

2019.07.10

2018年7月5日(木) 滋賀教区会館講演アンケート

島田妙子講演アンケート

感想のご紹介です☆

2018年7月5日(木)

滋賀教区会館講演アンケート

僧侶、住職の方にお話しさせていただきました☆

● たいへん感動的なお話で、よくわかりました。私も今までの子ども達への接し方がよかったのか反省させられました。大阪へ母子をつれて逃げたことを思い出しています。アドレナリンのコントロール難しいですね。他人にはできても、身内や家族では本当に難しいことを実感しています。孫を育てて、自分の子どもの子育てを反省しています。ありがとうございました。(M様 70歳代)

●虐待防止とは「大人の心を助ける」ことが大事だということがよくわかりました。私は保育園に勤務していて以前(13年位前)児相と相談のうえ母が出産のため入院して家にいないときにその母から虐待を受けていた兄妹の2人を児相で保護してもらい、それ以降今も保護施設に入所しています。今、その母は3人目の夫と最初の夫の子2人と一緒に某に暮らしています。施設にいる2人は年に何回か実の父親の家に帰ってきて私も出会うことがあります。今のままでよいのかなーと思うことがあります。今日のおはなしを園の職員や子供に伝えたいと思います。ありがとうございました。(T・Y様 70歳代)

● 最近の事件では、私の時代のものの考え方と全く違う新人類の人々が誕生している人々が起こしていると思われます。親になれなかった大人が多く出現している。何故か、親になれば子供を育てる。それが出来ない大人が新人類といわざるをえない。こういう人が今後も多くなってくるであろう日本の将来はどうなるのか。(KT様 僧侶 70歳代)


●虐待体験の人生の中から様々な縁に支えられて今の人生を歩まれていること嬉しいです。また、「子供を救う」ことが「大人を助ける」ことになる。との言葉、大変有難く、私たちの活動の方角を聞かせていただきました。“怒り”(アドレナリン)をコントロールすることの大切さ、そのトレーニングの必要性を感じています。今後、子供たちの相談等に応用させていただきたいと思います(K.M.様 僧侶 65歳代)

●実体験の話であり、聞く側に伝わってきました。活動を続けて、多くの人に伝えてください。(T・H様 70歳代)

● これまで、アンガーマネジメントという言葉は耳にしたことがあったが、実際どのようなことか、まったく知りませんでした。今日の講演で少し入り口が見えてきたような気がしました。今後、少し勉強してみたいと思っています。(Y様 70歳代)

● 人との出会い、とくにマッハ先生との出会いのお話のときに涙が止まらなかった。自分の家のこと、子供時代を思い出した。
ありがとうございました。(YO様 70歳代)

● 小学校に入学する前、保・幼児に親がどれだけ手をかけるかが問われている。先生にまかせっきりという親の在り方を考える必要がある。人生の中で、6秒はあっという間の時間ですが、その6秒がいかに大切かということを聞かせていただきました。(稲岡義澄様 僧侶 70歳代)

● 父に虐待されても「誰かお父ちゃんの心を助けて」とゆるしておられる心に感動しました。2人のお兄さんにも感謝されている言動が感じられました。「ありがとう」と言う、言える家庭・社会を築くことが大事であると思います。(住職 64歳代)

●体罰は絶対してはいけないことなのか、必要悪なのか、このあたりの線引きがわかりません。マスコミが一旦取り上げると何が何でも体罰はいけないという気運が社会に醸成されてしまうと思うが果たしてそれでいいのか。
(G.U.様 僧侶 70歳代)

ありがとうございました☆

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