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2021.09.16

2019年11月19日(火) 滋賀県大津市児童虐待防止講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【滋賀県大津市児童虐待防止講演会】

●虐待をしてきた親に対しての担任の先生の言葉「昨日までのことはもういい。今日からどうするのか」この言葉は忘れないようにしようと思います。将来、親のいない又は一緒にいられない子どもたちの何か役に立てるよう現在勉強しています。何をすればいいのか手探りではありますが、まずは自分自身を変革、そして学びを続け頑張ります。(森田様 保育園事務 40歳代)

●FF行動、今日から実践してみたいと思います。大切な人たちとのコミュニケーション、もう一度考えてみたいと思いました。(G様 20歳代)

●まさに今日この講義を受けなければ簡単に通告してしまい、親と話すことをせずに対処だけしてしまっていたと思いました。明日からでも遅くない、現場で実践していきたいと思います。(E.T様 教員 40歳代)

●非常に分かりやすいアンガーマネジメントを教えていただきました。地域に島田さんのような活動家のチームを作ることで虐待を減らせるのではないかと思います。(無記名 60歳代)

●貴重なお話でした。怒りのコントロール、呼吸法、やさしい自分になれそうです。(無記名 60歳代)

●本当に過酷な虐待環境にあったこと、その時に本当に守ってくれる大人との出会い、心に響きました。(無記名 50歳代)

●具体的なお話でとてもわかりやすかった。また実践できそうなことであり、活用できると思った。また機会をいただきたいです。(M様 相談員 40歳代)

●実体験に基づいた力強い明日からも役立つ、自分をも楽にするお話をありがとうございました。(無記入)

●すごくわかりやすい講演でとても良かった。もっと長く聞きたかったです。時間を忘れるくらい早く過ぎました。自らの経験、実践(ワーク)を通しての講演ですごく入りやすかったです。今日帰ってから早速できることを実践していきたいです。(F.M様 50歳代)

●仕事柄、よくイラっとしたり、腹が立ったりすることがありますが、お話にあったように、まずはひと呼吸おいて相手に対応してみようと思います。あと毎日、背伸びと深呼吸もします。島田さんの気取らないお話、楽しく聞けました。(J.T様 教育関係 50歳代)

●怒りは他人からじゃなくて自分からくると分かって良かった。6秒できそうです。これまではその人が悪いものだと思ってがまんできなかった。(一井様 ヘルパー 50歳代)

●今までの講演で最も良いものでした。島田さんの体験をもとに虐待について学び、怒りの対処法もとても勉強になりました。(無記名 子ども支援 20歳代)

●とても参考になりました。今日から実行します。アドレナリンの出ている間は怒らない、セロトニンの出し方が良かった。(ゆっこ様 主任児童員 70歳代)

●うっと涙が出てくるお話で自分の実体験を笑顔で話せるようになった姿に、いろいろと乗り越えて今に至っているのだろうと思いました。子どもに寄り添う仕事をしていますが子どもの姿からその子の背景、そして家族の困り感を分かって寄り添える人になりたいと思いました。(無記名 保育士 40歳代)

●実体験からのお話がすごく心に響きました。「言葉に力がある」「この人ええ感じ」とマッハ先生に感じられたように、私も一目見て一言聞いて同じことを妙子さんに感じました。(M.O様 相談員 40歳代)

●実際に怒った時などの対処方法を分かりやすく教えていただき良かったと思います。実際、子育て中なのでやってみたい、周りにも伝えて広めていければと思います。(K.N様 保育士 30歳代)

●後半とても楽しいお話でした。ご自身の大変な体験も聞けて良かったです。アンガーマネジメント大切だなと思った。セロトニンを意識して仕事したいと思います。(ドラえもん様 看護師 40歳代)

●ご自身の経験も踏まえながら、しんどい思いをしている人、また自分自身の怒りのコントロール法を学ばせていただいた。表立っていない虐待もまだまだある中でマッハ先生のように何かきっかけ、問題発見を必要な時にできるよう、アンテナを張って今後も防止活動に取り組みたい。セロトニンの分泌を心がけ、自身の感情、心身のコントロールにも心がけたいと思った。(K様 MSW 20歳代)

●島田さんの辛い経験から救われた言葉が大変印象に残りました。言葉の威力はすごいですね。怒りのコントロール大変分かりやすかったです。早速試してみたいと思います。(Y様 保育士 40歳代)

●すごく楽しく、すごく為になるお話がたくさんありました。自分も子育てしながら怒りを子にぶつけてしまうことがあり、反省しました。できることから一つずつやろうと思います。また他の話も聞きたいです。また来てください。(ちーぴー様 公務員 40歳代)

●ストーリーでお話してくださって、とても分かりやすく、スッと入ってきました。FF行動、アドレナリンをやり過ごす!家庭でも職場でもやっていきたいです。(R.Y様 会社役員 30歳代)

●実体験からのお話は悲しく感じました。話すことで救われる人がいるかなと思いました。保育の中でも生かせるお話ありがとうございました。自分をコントロールして是非周りの人たちにも伝えていきたいです。(Y様 保育士 50歳代)

●苦しい体験を笑顔をまじえながら語っていただき、ありがとうございました。私も少しサポートができそうな気がします。まずは自分から訓練しながら進みます。(無記名 保育士 60歳代)

●参加してよかったです。実話を聞かせていただき、先生に巡り合われ、奇跡のように思われ、やはり努力、忍耐、信じることですね。一人でも多く幸福に向かうことを願います。(無記入)

●勤務する保育園でネグレクトの疑いがある事案などがあり参加しました。目の前にいる母子の状態だけに目を向けるのではなく、その背景を知り、まずが気軽に相談してもらえる関係づくりを私から始めなければいけないなぁと思いました。笑いあり涙ありステキな講演会でした。自分の子育てにも活かせそうです。(T.N様 保育スタッフ 40歳代)

●講師の体験と科学的裏付けのある内容でとても心に響きました。アンガーマネジメント実地していきたいと思います。(無記名 保育園園長 50歳代)

●虐待を受けた方のことが大変よく分かり、そこに支える人の存在が大変大きいことがよく分かるお話でした。また怒りの対処について過去のことを思い返すこともありましたが、いつでもできることのようで、心がけないとできないことだと感じました。(無記名 60歳代)

●本当に一言、良かったです。子どもに関わる全ての人に聞いてほしい思いです。FF行動してしまわないようにやっていきます。(Y.Y様 支援員 50歳代)

●他の指導員の先生にも聞かせてあげたかった思いました。日常あることに即して話をしていただいたのでとてもよくわかりました。6秒の魔法の言葉を探したいと思います。(E
ilico様 児童クラブ 50歳代)

●講演は難しくなく実行できるかもと思える内容でした。笑いあり涙もらい泣きする生き生きとした講演をありがとうございました。虐待のない社会にばってほしいですね。(無記名 主婦 50歳代)

●怒りの感情に対する心得、できることから自分自身、また子ども達にも伝えていきたいです。6秒間をどう自分でコントロールするか、自分なりの方法を見つけていきたいです。(N.S様 児童クラブ指導員 50歳代)

●虐待防止の研修と思って参加しました。しかし日々の生活の中で人とのコミュニケーションの中での怒りがアドレナリンを6秒で体中にちらしてからという事を聞けて今日から人が変わっていく自分が見えてきました。日々の関わりが変化していけると思います。相談できる人がいることの幸せを感じています。(T.K様 児童クラブ指導員 60歳代)

●当事者からの児童虐待の話を聞くのは初めてです。勉強になりました。(C様 学生 20歳代)

●70にもなると若い頃より腹立ち怒りは少なくなりました。今日の話を30年前に聞けたら現役の仕事にも役立ったのが少し残念です。今は民生員として今日の話を胸にしまい、少しでも誰かのため,いや自分のために利用したいと思います。(ErstAbbe様 自営業 70歳代)

●ご自身の辛い経験からこのような講演をしていただくまでに大変な過程があったことと推察しました。お話はとても心に残り今日から少しでも使ってみようと思います。また大津での続編を期待しています。島田さんに感謝します。(H様 会社員 60歳代)

●とても心に響くお話で良い学びとなりました。今日、島田さんのお話が聞けて本当に良かったです。(無記名 保育士 40歳代)

●話せる人がいることの大切さ。怒りを聞いてもらってスッキリできることの大切さ。昨日までのイライラはリセットする大切さ。いい機会になりました。(M.Y様 保育士 50歳代)

●自分の気持ちのコントロールの仕方、とても勉強になりました。できることから始めたいと思います。(無記名 保育士 30歳代)

●児童養護現場で親から暴力をうけて逃げ込んだ子が最後は親を好きだからとかばう言葉を発した時、本当に子どもを虐待したくてする親はいない、自分の感情のコントロールがかじ取りできなくなっていること、親子で救っていくことの大切さを今日、島田さんのお話を伺い改めて感じました。アンガーマネジメント興味があったのですが、しっかり勉強したいと思いました。(S.T様 団体職員 50歳代)

●前半はご自身のお育ちの中でご苦労を語られたが、後半その経験をもとに人にも物にもあたらない自分をコントロールする方法を分かりやすく話された。もう一度、メモしたことを頭に入れて困っている人に一つでも伝えられたらと思っている。(無記入)

●虐待の話も非常に心に響きました。アンガーマネジメントだけでも非常に楽しかったです。また違うテーマでも大津で講演願います。(Y.S様 行政 30歳代)

●虐待を受けた人の気持ちは、寄り添おうと思っても受けた人にしかわからず、実際の体験、経験を基とした話は悲しくもありよく負けずに生き続けられたなと感動もしました。(無記名 保育士 20歳代)

●辛い経験のお話も話し方ひとつで相手への伝わり方が違うのだと感じました。我が子に対しての子育てでずばり!ということがたくさんあり、「6秒、一息つく」を大事にしたいと思いました。(K様 児童指導員 30歳代)

●信頼できる大人との出会いが家庭環境に恵まれない子であっても、未来が変わってくることがよくわかりました。身近なところから児童虐待の芽を摘むために背伸び、深呼吸は周りにも伝えていきたいと思います。(W.K様 団体職員 40歳代)

●仕事だけでなく日常の生活の中で怒りのコントロールをすることの大切さ、とても分かりやすく、また、楽しい話に夢中になりました。悩んでるお母さん、是非、島田さんのところに紹介したい!と思いました。もっとゆっくりお話が聞きたいです。(Y.K様 保育士 50歳代)

●普段はイライラすることも理性が勝つがプライベートだとすぐに口に出して怒ってしまう。後から言ったことも後悔することがあるので、イラっとした時の自分を見直せるようにしたい。(T様 介護職 20歳代)

●貴重な体験を交えていいお話を聞かせていただきました。仕事の都合で最後まで聞けなかったことが残念です。昨日までのことはこれでおしまい、リセットの言葉として心にとめておきます。(無記名 50歳代)

●虐待当事者のお話しには虐待防止へのヒントがたくさん詰まっていると思いました。虐待防止=通報という意識で定着することは危険であって誰にでも条件がそろえば起こるという事を周知し、虐待する側も支えていく世の中にしていかなければ。(T.W様 自営業 50歳代)

●ご自身の生い立ち、経験中心の講話で興味深く聞かせていただきました。アンガーマネジメントの話は大変参考になりました。アドレナリンを消滅させるように工夫します。(O様 公務員 60歳代)

●身近に起きる怒りのコントロールを分かりやすく教えていただいた。集中できる講演でした。(Y.O様 ケアマネ 40歳代)

●怒るとエネルギーを使い自分がしんどくなる。しんどくならないためのトレーニングを積むという事はとても良く分かりました。FF行動ということを認識するだけで、たった今から生まれ変わった気がしました。学校でも共有していきたいと思います。(野間様 教員 30歳代)

●子育て、仕事、人生に生かされる話をお聞かせいただき、本当に良かったです。出会えたことで人生が変わりました。(無記名 保育士 30歳代)

●虐待のプロセスが実体験からよくわかり、理解が進んだ。家族だからおこること、理解した。(K様 50歳代)

●イライラするのも問題は自分にある。昨日までのことはどうでもよい。これからコミュニケーションとは態度、相手を主役。今から向く所を変えてやってみます。(無記名 介護福祉士 50歳代)

●具体的なことを話しながら伝えていただき、とてもわかりやすかったです。アドレナリンが消えるまでの6秒、やり過ごす自分なりの方法を見つけ、プラスの感情で人に関わることを大切にしていきたいです。(O.H様 保育士 40歳代)

●私もよくイライラしてしまう性格なので少しずつトレーニングをしていこうと思いました。ずっと悩んでいたり自分をコントロールできず、周りにもあたってしまって、時間も身体も人のことも無駄にしていました。後悔ばかりだったのですが、付箋に張ったり、人に話したりしていこうと思いました。自分が変わるきっかけになりました。(K.A様 保育士 20歳代)

●壮絶なお話でした。人付き合いのヒントがいっぱいありました。神経伝達物質とか早めに皆さんが聞けばいいと思います。(K.H様 少年センター 60歳代)

●人ではなくて自分の感情のコントロールをまずできるように、そしてそれを広げていくことの大切さを知りました。分かりやすい話で心に残りました。(無記名 50歳代)

●虐待を実際に体験されている方の話であるので心に響くものがありました。虐待の防止のためのアンガーマネジメント等、大変参考になりました。(アレクセイ様 相談員 50歳代)

●虐待を受ける側、する側の気持ちがわかりました。私もひと呼吸おくという事を実践していきたいと思いました。(S様 60歳代)

●本日の講演で支援する時の親へのサポート的視点を通告する時にこそ持たないといけないなと思いました。また、子育てする親として子どもへの感情の伝え方はとても勉強になりました。今日から実践します。まず6秒やり過ごしてみます。(M.S様 看護師 40歳代)

●中2の時の先生が生徒である島田さんを守るために言われたり行動されたりしたことは、すごくストレートで本当に助けたいと思ったときに素直に行動されたんだろうなと思いました。この先生の言葉の力があったことを聞き、私も中2の時、同じような先生に出会ったことを思い出し共感しました。ホルモンの話は同じホルモンの話を聞いたことがありましたが、島田さんの普段の生活の例などを交えておられ、わかりやすかったし、印象に残り、すぐにだけではなく頭に残り、生活の中で長く続けられそうでした。もう少し少人数であれば質問等してみたかったです。(Y.Y様 家庭相談員 30歳代)

●ご自身の体験を基にこのような講演を全国で行われていることに感銘を受け、拝聴させていただきました。自分ができることを少しずつ考えながら行っていくことが重要であると改めて感じました。(H.N様 公務員 30歳代)

●虐待を受けて育った当時者の体験談を聞くことで、虐待されている側の思いに触れることができた。どんなひどい仕打ちをする親であっても子どもにとっては優しかった親の記憶があり、固く閉ざしていた心も「お父ちゃんをぼちぼち助けてやろうや」の一言が虐待の開示につながったことや施設入所時の父からの電話に対し、怒りを覚えながらも「優しい父親に戻った」と喜んだことからも、どんな親でも子どもは親を求めているんだと感じた。支援者としてマッハ先生のように、温かい心で困り感を持つ家庭に支援を届けたいと思うと同時に親を孤立させず、本来あるべき親子関係が築けるように支援していく大切さを感じた。島田さんが虐待の淵を生き抜いた結果、今自身の体験談を語りながらも、虐待へと発展していかない、怒りのコントロールに力を注いでいらっしゃることもよく理解できた。「自分の感情を当たれる人はごく一部しかいない」の一言が印象的だった。家族が心地よく過ごせるように自分自身も怒りが湧いた時のやり過ごし方を工夫して、優しさを回し合えるようにしたいと思った。(鎌田様 家庭相談員 40歳代)

●今回初めて講演を拝聴させていただきました。大変なご経験を自分の中で整理して虐待予防のために現在ご活躍されていてとても感銘を受けました。予防をするということにまず相談員をしていける環境を整えたり、子育てをフォローするサービスや声掛けが自然と生まれていく社会づくりが大切だなと痛感しています。怒りのコントロールについても、改めて大切だなと感じました。また相談を受けた人の具体的な内容やその後、よくなった経過があれば教えてほしいなと感じました。(上田様 家庭相談員 40歳代)

●気になる子ども、保護者を見つけた時に会話、相談するのと通告するのとは子どもにとって大違いと話されたことに日頃、通告を受けてその対応として保護者に出会うやり方に疑問を感じていた私共はとても力づけられました。通告を否定するわけではありませんが、それよりも大事なことがあると思います。(N様 50歳代)

●島田さんの講演は2回目でしたが、2回とも涙なしでは聞けず、毎回心を揺さぶられるなお話でした。呼吸や身体を使った研修も当事者の方や支援者にとって有用な内容であり、当事者の方や支援者同士にもすぐに伝えられる内容であったので、よかったです。また島田さんのお話は辛い内容であるにも関わらず、最後には明るい気持ちになったり、がんばろうと思えました。さらに当事者の方の話はなかなか聞くことができないため、貴重な機会であり、当事者の求めている支援に思いを寄せる機会になったと思います。講演会を通じて、虐待やDVなど暴力がない社会をめざして、今の仕事の中でできることをしていきたいと気持ちを新たにしました。(無記名 相談員 40歳代)

●重い虐待を経験されているのに、その連鎖を断ち明るく前向きに生きられ苦しんでいる保護者や子どもに助けようとされている姿に頭が下がる思いです。心が温かくなった気がします。支援者としてケースにも関係者にも温かい気持ちを届けることをめざそうと思います。通告があればそれで終わりではなく、支援の一歩であると信じ、これからも業務にあたろうと思いました。またお会いしたいです。(ふんわかおかあさん 公務員 50歳代)

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