☆感想のご紹介です☆

【愛媛県 大洲福祉会館人権セミナー⑤】

●島田さんの味わった6年間の日々、そしてその終わりの話を聞いて、すごくリアルで、どんどん引き込まれていきました。これからの人生、自分がそういった行動を取らないように努めるのもそうですが、そういった苦しんでいる人がいたら助けてあげれるようにしたいと思いました。今日教えていただいた呼吸法は今後に活かしていきたいと思います。（T.T様）

●自分の機嫌は自分でとるという言葉が印象的に残りました。生きるのがしんどいと思う時期もあったけど、死んだら何の意味もないと気づきました。楽しみのある毎日に自分でしていこうと思いました。「機嫌よく生きる」素敵な考え方のできる大人になりたいです。生きていくうえで、趣味など好きなことはたくさんあって損はしないなと感じました。（Y様）

●私は将来子どもの話を聞いて悩みなどをなくしてあげれるような心理カウンセラーになりたいと思っています。最近のニュースで良く取り上げられている人権問題を見るたびに、とても悲しくなるし、助けてあげたいと強く思います。今回、島田さんの話を聞いて、とても勉強になりました。現在、学校側も親からの目が怖いのか、しっかりした声掛けや気配りができていないと思います。島田さんが出会った先生のようにストレートに聞けて、子どもの変化に気付いて行動できるような人たちがもっと増えればいいなと思います。もちろん私もその中の一人になります。島田さんが教えて下さったFF行動なども実践していきます。（M.O様）

●とても良い話を聞かせていただきました。最近、子どもが親に殺されてしまうニュースが多く、とても恐ろしいと思っています。妙子さんは昔の辛い気持ちを閉じ込めるのではなく、こうして講演をして自分のように傷つけられている、もちくは自分の手を傷つけてしまって苦しんでいる人を救っていてかっこいいと思います。私はもともとイラっとすることが少ないうえに家に帰っても人はいないので日頃、腹の立つ事は全然ありませんが、不安な時や、緊張する時などにあの呼吸法を使ってみたいと思います。私が将来子どもができた時、虐待をする親にならないように気張らずに頑張りたいです。（I.T様）

●今まで深く考えたことがなかった人権問題について、よく考えることができたので良かった。またFF行動について全く知らなかったけど、これからの行動で少し意識して、自分の気持ちを制御できるように心がけたい。そしてこれからもこのような人権問題に関心を持ちたい。（S.H様）

●虐待をされる側だけでなく、する側も傷ついているんだと分かりました。またニュースなどで虐待の話を聞くと、なんてひどい人なんだろうと思っていたけど、もとは普通の人間だったのに、いろいろなことを抱え込むことで変わっていくという事を知り、とても怖いと思いました。私は短気なので、アドレナリンが落ちつく６秒待つという事を実践してみようと思いました。講演の最後の方で教えてもらった呼吸法は、吹奏楽部でやっていたものだったので部活をしているとストレスが発散できるなと感じたのは何か関係があるのかなと思いました。（O.M様）

●実際に体験した方の話を聞くことはめったにない機会なので、すごくいい時間になったと思います。また、アドレナリンについての話は、自分にあてはまるところがたくさんあって、すごく共感できました。今後、自分の感情をしっかりコントロールして、受験勉強に励みたいと思います。（もんもん様）

●講演が始まる前は眠かったので、寝ようと思っていたけど、島田さんの言う事に引き込まれてしまい、とてもじゃないが目を閉じていられなかった。今日は島田さんのお話の内容についてはもちろん、他にもいろいろなことを考えさせられ、有意義な時間を過ごしたと思うから、次回からの講演もそのままにしてほしいと思いました。（S.U様）

●自分は関係ないと思っていた児童虐待について知る機会を得て良かったです。FF行動については普段思い当たることがあったので、アドレナリンが減るのを待とうと思いました。嫉妬や怒りを感じることは悪いことではない、それからどうするのかが大切だということがわかってよかったです。過去のことで悩むのにエネルギーを使うのは無駄だという言葉が心に残りました。呼吸は楽しく簡単にできるので、勉強の合間にもするようにします。（K.A様）

●島田さんの実体験から、様々なことを学ぶことができました。もし、イラっとしたことがあってもひと呼吸おいてから怒りの矛先を他人に向けるのではなく、自分が悪かったのだと考え直し、人や物にむやみにあたらないようにしたいと思います。私は両親に虐待をうけずに大切に育ててもらったことに感謝し、自分が大人になった時も、虐待をしないようにしたいです。いろんな場面で自分で自分の感情をコントロールできる人になりたいと思います。（O様）

●命を改めて大切にしようと思いました。自分は虐待を受けたりしたことはないけど、島田さんの話を聞いてとても辛いものだと知り、最近、虐待のニュースをよく聞くので、そのような思いをしている幼い子が多いことが分かると、とても悲しくなりました。セロトニンやドーパミンを出すための呼吸などは実践していきたいなと思いました。（Y.K様）

●初めて虐待の実体験を聞いて、すごく心が痛くなりました。でもその後の島田さんの対処を聞いて虐待された父を許すことができさらに、母親を介護するまでにもなったのは、本当に素晴らしいと思いました。また自分がイライラした時は、よく考えて行動しようと思いました。（さかもつにもつもつ様）

●私は将来、公認心理士の資格を取得し、スクールカウンセラーになりたいと思っています。そのため近年問題となっている児童虐待問題にとても興味があり、本などを読んで色々と考えてきました。しかし今回、実際に経験のある方の話を聞くのは初めてで、本当に現実でこういうことが起きているのだと改めて考えさせられました。また自分のイライラをどう消化するのか、FF行動やホルモン、実際に体を動かすことで学ぶことができました。私たち受験生は毎日が忙しく、ストレスもたまりやすいため、家族にぶつかりがちなので、今回のことを通して正しく過ごしたいです。（R.T様）

●島田さんご自身の体験をリアルに語っていただけたことで、人権、児童虐待に関するイメージが恐怖に変わりました。当事者の立場になって考えるとこんなにも残酷でひどいことが実の親子の間で起こっているのは、なんとしても改善、撲滅しなければならないと感じました。正しい知識をもって自分の身の周りに起こっても対処したいです。（ボク丸様）

●実際に虐待を受けた時の様子や気持ちなど、すごく伝わりました。私は将来、社会福祉士になりたいと思っています。虐待のことについてもこれから深く勉強したいと思っていたので、とても勉強になりました。人の気持ちはその当事者でないと分からないと思います。それでも誰かにとって信頼して相談ができる相手になれるようにもっと人権や虐待問題について学びたいです。（めげだま様）

●イライラした時の対処方法など詳しく教えていただいたので、これからの生活にしっかり生かしていきたい。周りの人と話したり、アクティブな感じでとても分かりやすかった。自分のされてきた辛い体験を何度も話すことはとても大変なことだと思いますが、きっと聞いてくれた人の心に響くものがあると思うので、これからも頑張ってください。応援しています。（I.K様）

●実体験を聞くと、本当に辛い経験をしたんだなと感じたし、このようなことが実際に起きているという事を改めて知ることができました。そして改めてこのようなことがあってはいけないと思いました。自分も虐待などしないようにして、周りでそんなことが起きないように自分にできることをしていきたいです。（M様）

●今回はたくさんのことを学ぶことができました。島田さんが実体験を基に話してくださったことで、自分も深く考えることができました。自分はイライラしている時は態度に出ます。そんな時でも態度に出ないようなアドレナリンの対処をしていきたいです。（M様）

●児童虐待については私の家庭事情に関わっている内容なので、今回の講演会はとても重みのあるものとなりました。私自身は受けていないけど、姉が母から虐待を受けていました。今は祖父母と暮らしているので、幸せな生活ができています。暴力があったのかはわからないけれど、食事をもらえなかったりお風呂に入れてもらえなかったりしたそうです。それから父と祖父母に引き取られました。父ももう亡くなってしまいましたが、今でも見守ってくれていると信じています。父や祖父母の支えがあったからこそ、今幸せなのだと思います。私はこの人がいてくれてよかったと思われる大人になりたいです。（K.S様）

●今回のような講演はなかなか聞くことができないので、当時の会話内容や、気持ち、その後のことまで詳しく聞いて、もし自分が体験したらという気持ちになりました。とてもつらいなと感じました。しかし、島田さんはそのつらさを生きる上での目標へと変えていて、自分はまだそれができないので、少しずつ大人へと近づいていきたいです。（Y様）

●今日の講演会を通じて、島田さんはとてもかっこよくて、すごい人だなと思いました。我慢ばかりの６年間、頼る人もいなくて、とてもつらかったと思うけど、耐え抜いてとてもすごいと思いました。私はあまりイライラすることもなく、次の日には嫌なことも忘れるタイプなので、そこは自分のいいところなのかなと思いました。もしイライラがたまって、人にぶつかりそうになったら、怒りのホルモンが消えてから怒るか怒らないかも決めたいと思いました。今回のセミナーは私にとってとてもいいものとなりました。（M様）

●怒りのホルモンはアドレナリンという事を知りました。アドレナリンは６秒で消えてしまう事はとても驚きました。アドレナリンが消えてから怒るか怒らないか判断しようと思いました。ですがアドレナリン付きで怒る時もあると言っていたので、それも大切にしようと思いました。大切な命を守る時はアドレナリン付きでめっちゃ怒りたいです。イライラするのは人のせいではなく自分のせいなので、人のせいにしないようにしたいです。（T.K様）

●島田さんの体験談を聞いて、暴力をされることがどれだけ恐怖なのかを痛感しました。また怒りとどう向き合っていくのかを改めて感じたので日常生活で生かしていきたいです。コミニケションの主役を相手にすることが大切だという事が特に心に残ったので、これからはそのことを心の奥に置いておいて、上手に人とコミニケションを取っていきたいと思いました。（Y.H様）

●「命の鼓動～輝く未来に向かって～」というテーマで、島田さんに講演していただきました。この講演でイライラや気分を損ねた時、自分にできること、すべきことを島田さんの実体験を通して考え直すことができました。自分はあまり怒ったりはしないですが、しっかりこれからも自分をコントロールする力、６秒待つことを身につけたいと思いました。そして何より自分が加害者にならないことが大切だと思いました。子どももできたり、結婚したりして新しい環境になったとしても、相手を主役に大切に思ったりしていけたらいいなと思いました。（M.R様）

●島田さんの過去の実体験を聞いた。まったく自分に関係のない話ではないし、そういうことが最近よくあることは知っていたが、その時々の感情などを詳しく聞けた。児童虐待は絶対にしてはいけないことだと思う。大人になると人事や人間関係などでいら立ちを持つことはあるのだと思うけど、それを自分の子どもに当たるのは絶対にだめだと思った。昨日には戻れないのだから、昨日のことよりこれから変わればいいという考え方にとても感銘を受けた。もし自分がいら立って人にあたってしまったら、まず相手に謝ることをしたい。何かにイラッてしたらわずか６秒間、怒りを待ちたい。今日学んだことをこれから生かしていきたいです。（H様）

●島田さんのお話を聞いて改めて暴力のことや怒りの対処法を知ることができました。島田さんも小さい頃そうだったけれど、最近ニュースなどでよく暴力の話を聞きます。私はそれを聞いてとても悲しくなりました。私はたまに親に当たってしまう事があるけれど、大事にされていると改めて気付かされました。私はイラってくるとすぐ行動に出してしまう事が多いので、アドレナリンが消える６秒くらいはしっかり待ってFF行動できるようにしたいです。（F様）

●実際に体験した話を聞いていると、怒りの気持ちを抱きつつ、私は良い環境で育って本当に幸せ者だと思いました。日々の生活でイラっとすることは山ほどありますが、気が付けばきれいさっぱり忘れています。そう考えるとアドレナリンを出して怒ることがばかばかしく感じたり、後々後悔すると思います。これからの生活に生かしていきます。そしてFF行動もしっかり覚えておきます。（ひらり様）

●最近テレビなどのニュースで親による子どもへの虐待で死なせてしまうというニュースをよく見ます。島田さんの自分が虐待を受けていた時の話を聞いて改めて人に助けを求めることがどんなに難しいのかを知りました。今後、自分に子どもができたり、周りに子どもがいたりします。その時、絶対に虐待はしない、助けるが側になりたいです。周りの人を大切にしていきたいです。（U.R様）

●この講演を聞く数週間前に島田さんの紹介をされたプリントに目を通すと、幼い頃、実際に親からの暴力、暴言を受けていたと書かれていて、いつもだったら教科書とかで字から学んで人権意識が高まる。これも大事だけど実際の生の声を聞いて学ぶということが貴重なので講演会が楽しみでした。実際、講演会を受けて、報道番組などでは聞けない事が聞けて、とても貴重な時間となりました。また、FF行動など、将来今から使えることも学べて上手に使っていきたいです。（A.U様）

●とても心に響く言葉が多く、前向きな気持ちになりました。島田さんが実際に体験したことを聞いて人権問題は思っていたより深刻だなと思いました。またそのことから未来につなぐためのキーワード「FF行動」など知って、これからの人生において大切なことをたくさん学べました。（N.I様）

●とてもいい経験になったと思います。僕は今まで人権についてここまで深く考えたことがありませんでした。しかし、今日の講演を聞いて改めて人権について考えることができました。また島田さんは自分の体験談も取り入れながら講演をしていただき、とても分かりやすく、そしてとても心に染みる講演をしていただきました。今日、学んだことはこれからの生活でとても大切なことだと思うので、これから生かしたいです。（S.K様）

●自分は改めて幸せなのだなと感じました。自分は生まれた時からの暴力など受けたことなんてなくて、TVなどで虐待やDVなどのニュースを見ても他人の顔をしていました。怒りのホルモンは６秒でおさまるということを聞いた時はかなり驚きました。すぐ怒りや小言を口に出すのだから火がついてしまう。そこで一歩立ち止まって、おさえることでより良い関係に結びつけていきたいなと思いました。（T.H様）

●この世の中、親から子へ暴言、暴力などの事件が多く報道されていて胸が痛くなります。島田さんの一つ一つの言葉が私の耳にすーっと入り、温かみを感じました。私も実際に親に反抗してしまうことがあります。しかし親はそれを受け止めてくれます。将来自分が親の立場になった時、子どもの小さな命を大切にしたいです。（R.T様）

●今まで虐待などの事件のニュースを他人事のように聞いていました。ですが島田さんの講演を受けて虐待は身近なものであることが分かりました。今日は初めて聞いたFF行動についても教えてもらうことができて良かったです。今回学べたことをこれからの生活に生かしたいです。（A.I様）

●今日の講演を聞いてまず自分がやろうと思ったのはFF行動です。自分でしっかり考えて行動していきたいです。まずは相手の気持ちを考えて発言や行動を取りたいし、ついムカッときても、まず今日教えてもらった呼吸を思い出したいです。最近、児童虐待が増えているので、こういった話を聞けて良かったです。（K.H様）

●今回の講演で勉強になったことがたくさんありました。まず自分が体験したことの話をしてくださり、ニュースなどではわからないことなども分かりました。他にはFF行動です。自分の身をしっかりと守って、周りの人も助けてあげれるような人になりたいです。後イライラした時は自分のせいだと考えて６秒待てるようにします。（K.I様）

●最近よく耳にする子どもへの虐待や家族を殺してしまうなど大きな問題となっていることに改めて考え直すことができました。実際に体験した島田さんの貴重な話を聞くことができて本当に良かったです。今日の朝も虐待に関するニュースを見ました。自分なら絶対にそんなことはしないと思ってはいるけど、ちょっとした日常のイライラで大きな行動にだけはならないように気をつけたいと思います。今日聞いたアドレナリンのことや、呼吸法など、周りだけでなく自分も傷つかないように試していきたいです。（K.A様）

●虐待という言葉はニュースなどで耳にしたことがあります。けれど実際に体験した人にあったのは初めてでした。体験した人にしかわからないことを詳しく分かりやすく伝えていただいたので、今まで以上に虐待について知ることができました。怒らないようにするための方法や感情の持ち方、表現の仕方も教えていただいたので、これからの生活でやっていこうと思います。もっと人権問題に目を向け、理解していこうと思います。（M.Y様）

●島田さんが実際に体験した暴力や虐待を受けその後の生活がどのように変わるかなど、なかなか聞くことのできないことなどを聞くことができ、とても勉強することができました。もしイライラしても深呼吸をして心を落ち着かせFF行動をしようと思いました。とても貴重な話を聞くことができました。（Y様）

●僕は高校生になってから、たくさん人権について勉強をしてきました。いつも何気なく生活している中でも、自分の知らないところでは、毎日いじめや差別、そして虐待をしている人がいると思うと涙が出てきました。島田さんの昔の話を聞かせていただき、とても悲しい気持ちになりました。とても辛かったと思います。今の僕でもそのつらさには耐えられないと思います。しかし、父のように６年間もの虐待をしていたのにかかわらず、優しい感情を取り戻していた。どんな人のも変わるチャンスがあり、変わることができるんだと感じました。僕も母が虐待をしていて、父と家を出ました。今は離婚し実家で暮らしています。島田さんほどではありませんがとてもつらい思いをしました。もしかしたらそんな人でも変われるのかもしれないと可能性を感じました。その後のアドレナリンの説明もおもしろく、為になるものでした。今後の将来に役立つと思ったので活用していきたいと思います。とてもあたたかい講演でした。（無記名）

●この講演を受ける前の１週間テスト追試の連続で心身ともに疲れ、ストレスが最高潮でした。元々すぐに怒り、まき散らす性格でしたが、ある友達のおかげでだんだん丸くなっていきました。それがセロトニンだと分かったのは利益でした。今後もセロトニン、ドーパミン、呼吸法でストレスを乗り切ろうと思います。（F様）

●島田さん自身の体験を聞いてニュースだけでは感じることのできない当事者本人の気持ちを知ることができました。人にあたる前に自分ができる気持ちの対処法を学ぶこともでき、これからの人間関係の中でとても大切なことを学べました。（N様）

●とても為になる講演会でした。最近、児童虐待等のひどいニュースで頭を悩ませていて何故？と疑問に思っていたことが解消されました。（ヒ//ニトンa.k.a.シャイボーイ様）

●実際に親に暴力を振るわれていたという話を聞いて、とても心が痛くなりました。途中ででてきたマッハ先生の存在はとても大きく、自分も悩んでいる人にあったら少しでも助けることができるようになりたいと思います。今こうして普通に暮らせていることのありがたさを改めて深く感じました。周りの人に感謝したいです。怒りについての対処法も実際にしていきたいです。心に残る講演会でした。（無記名）

●児童虐待などは絶対にしてはいけないと感じた。FF行動や、集中、リラックスしたい時の呼吸法を知ることができたので日常生活で実践してみたい。その場で全員に背伸び等をさせたことはとても良いと思う。そういった活動をもっと取り入れて講師が一方的に話しすぎないようにすべきだと思う。（rmn様）

●人権とは人間が生まれながらに持つ権利である。それを基にした講演は吐いて捨ててもいいくらいに受けてきました。しかし島田さんの話は実体験であり、その上、方言を使った独特なもので強く魅了されました。僕が今まで受けてきた講演の中で２時間であることを忘れてしまうようなそんな内容でした。そこで講演を受けて僕は身近な人を守りたいと思いました。まずは部活の後輩からです。よく相談を受けてアドバイスはしますが、それだけではダメなので、今日解決します。人間関係らしいので力になりたいです。そう思わせてもらえるお話でした。（S様）

●島田さんの幼少期の話を聞いてすごく悲しかったです。あの時先生がいなかったら今どうなっているのだろうと思いました。虐待を受けた子どもはよく自分の子どもにも虐待をしてしまうと聞いたことがありますが、島田さんは怒りをコントロールしながら子育てをされていて理想的だなと思いました。私もよくストレスが溜まってすぐイライラしてしまうので、上手くコントロールできるようにしたいです。（愛媛のはしもとかんな様）

●怒りのコントロールを知ることができ、行動するときは６秒待ってからFF行動を取っていきたいと思いました。自分は短気であると自覚しているため、今回のセミナーがとても今後に活かせていきそうです。（R様）

●子どもの時、暴力を受けていたと最初に明かされたとき、それに似つかわない有り余るような元気とパワーでお話をされていて、この人は強い人なのだなと思いました。島田さんのお話で印象に残ったことはアドレナリンは約６秒で消えてしまうということです。この６秒間をじっと待って、その後に正しい行動を取れる人のことを大人というのでしょうか。感情に流されて後悔してしまうようなことをしてしまったり、取り返しのつかないことをしてしまう人ではなく、しっかりと物事の本質を見抜けるような大人になりたいです。（T.K様）

●自分の感情を操ることの大切さがわかった。自分の感情は自分しかコントロールできないので、しっかりコントロールして人や物にはあまりあたらないようにしていきたいです。また島田さんが実際に体験した話を聞いて、ため込まずに人に話すことで楽しくなることも分かりました。人の命がかかっている時はFF行動など考えず、素早く行動したいです。（H.T様）

●今までどこか他人事だと感じていた人権についての活動が今回のセミナーでは自身に落とし込んで考えられることができた。ニュースで見聞きするよりも詳しく知ることができ、良い体験になった。（U.M様）

●僕も少し最近悩んでいたんですけど、島田さんの話を聞いていると自分の悩みがちっぽけに思えてばかばかしくなりました。僕もFF行動にあう場面が何回もあるんですけど、いつも悪い方向にいってしまうので、今日はその在りかたりゃ意義を知ることができたので良かったし、今日はたくさんの為になることを聞けたので良かったです。（K様）

●虐待を受けていた本人のお話を聞くことができ、とても貴重な経験だったと思います。学校ではよく授業などで虐待やいじめについて話し合いをしたりしていますが、今回のように実際はどのようなものなのか話を受け、たくさんの驚きがありました。そしてイライラなどストレスをためすぎないように日々、色々な方法で発散していきたいと思いました。（N.T様）

●最近特に、児童虐待に関するニュースが増えていく中で、実際にされた側の話を聞いたことがなく、どこか遠いところの話だと思っていましたが、私が知らないだけで、この町のどこかにも毎日、家庭での暴力、言葉での暴力をされている子がいるのかもしれないと感じました。暴力は被害にあった子たちだけでなく、暴力した側にも一生治らない傷を負わせてしまうもの。今後の人生にずっと取りついてくるものだと分かりました。また自分の機嫌は自分でとれるよう、島田さんがご指導してくださいました呼吸法を実践していきたいと思います。とても良い体験になりました。（ネオギャル男様）

●島田さんが６年間もの間、虐待を受けてきて今しっかりと命を大切にしていることは、お兄さんや先生のおかげだと知り、周りに支えてくれる人がいることが、どれだけ大切かが分かりました。また、また、虐待という言葉があまり知られていない時代に、そうやって気付いてくれる先生がいてすごいなと思いました。今は虐待というワードをよく聞きますが、島田さんのように気付いて助けてくれる人がいない人もいると思います。それで命を絶ってしまうのは悲しいことなので周りをしっかり見て気付ける人になりたいです。また私はすぐ感情を行動に移しがちなので一旦落ち着いてから行動できるようになりたいです。（じゅっくん様）