ブログ・皆様からのご感想

2021.01.10

2019年5月16日(木) 大阪市北区民生委員児童委員協議会全体研修会アンケート

島田妙子講演アンケート

本日、2021年1月10日

講演活動11年目がスタートです

沢山の方に嬉しいご感想をいただき宝物にしております

まだまだご紹介するのが追いついておりませんが、少しづつ、ご紹介させていただきます

2年前の5月のご感想からです

 

2019年5月16日(木) 大阪市北区民生委員児童委員協議会全体研修会

 

●体験に基づくお話で納得というか説得力がありました。自分の身におきかえたらうなずくところが多かったです。怒りたいと思ったらアドレナリンがおさまるまで待ってみようかなと思います。いろんな意味でお話が聞けて良かったです。(のんの様 主婦 60歳代)

●絶望の淵にありながら1人の教師の行動が兄妹の命を救った講演内容とご自身も虐待の被害者でありながら加害者を生み出さない取り組みをされていることに視点の持ち方の素晴らしさを感じました。被害者が非常な苦しみ絶望の中にありながら加害者もまた苦しんでいるということは虐待の被害者である講師の経験から語られることに重要性があると思います。今、現にある子どもに対する虐待を防止することと同様の重い意味をもつのが未来の児童虐待予備軍を生み出さないための子どもたちにも講演を行われていることだと思いました。虐待によって今現に失われつつある命、そして虐待によって未来に失われるかもしれない命、その両方の救いが講師に届くよう努める必要性を再認識しました。(M.O様 40歳代)

●虐待の問題は今や大きな社会問題となっています。少しでもなくなればと思い島田さんなどにがんばっていただければと痛感しました。まだ今のところ自分のまわりにはないのですが、親の問題が深刻と思います。親のケアから必要です。怒りの対処法も役に立ちました。自分の生活にとり入れていきたいと思います。ご自身の体験を語られるのは辛い事と思いますが伝道師として今後ともご活躍を願っております。(K.T様 図書館補助員 50歳代)

●とても勉強になりました。虐待を受けられたのに親側の立場に立って活動されていることに感銘を受けました。「大人の心を助ける」講演活動をもっと伺いたく思いました。講演の中でおっしゃっていた「感情は自分のもの」という言葉が残りました。今後、アンガーマネジメントの講演も聞きたいです。(M様 会社役員 60歳代)

●以前にもお話を聞かせていただきました。現在のストレス社会ではどんな世代もどんな人にも大小のストレスがあり怒りの心は充満しているようです。イライラの心は口に出すと和らげられると思います。イライラの対象に言うとダメですが第三者として話を聞ける立場になれればとあらためて感じました。(無記入)

●何年前でしたか・・・子どもが小学生の時、PTAで講演を拝聴し感動し本にもサインをしていただきました。子どもは現在20歳、14歳。その当時は自分の子育てに一生懸命でそのヒントを探していました。そんな中で自分にできる子育て支援はないのか・・・とボランティアを立ち上げたりしました。今も細々とですが続けています。今日、2度目の島田さんのお話をお聞きして1回目とはまた違った感想を持ちました。少し子育てが落ち着いたからでしょうか。又は民生委員という立場で聞いたからでしょうか。現在は20歳の長男が大人の発達障害とわかりそれに向かって長男に寄りそって応援していく!!大変ですが、がんばります。(中村様 ピアニスト 40歳代)

●島田さんが体験されたことをわかりやすく話していただき感動するとともに虐待の心理や辛さなどあらためて気づかせていただくことができました。特にマッハ先生の話はとても印象に残りました。幼少期の悲しい体験はいつまでも忘れることはできず、何歳になってもその時と同じ気持ちになり涙することもあるものです。どうすることもできない過去にとらわれず前を向いて歩いていくには島田さんのように自分の体験を大いに口に出していく事が一番の解決なんですね。(無記入)

●貴重なお話を聞けて大変ためになりました。子育てをとおして誰もが一度は経験することだと思います。「怒る」と「叱る」の違いとか「ほめる」だけで育てるとか言葉では何とでも言えますが、本当の意味で大切なのは自身の心のコントロールなんだなぁと実感しました。愛情、子を想う気持ちをうまく表現できる大人でありたいと思います。今の時代、子ども達が大人を信用できない状況がよくあります。大人の責任として子どもから信頼される社会にすることが大切で深いテーマだと思いました。是非、今後もがんばって活動していただきたいと思います。(ゆき様 主婦 40歳代)

●島田さんの素敵な笑顔を拝見すると、とてもそんな辛い過去があったなんて思えません。虐待とはそのされる側(子ども)を守るために動くのだと思っていたけれど、本当はする側(親)を変えていくのが正しい事だと知りました。つい親を非難しがちですがその親の気持ちを汲み取って変えていく事が大切・・・はたしていざとなった時はそれを行動できるかですが、社会全体で幸せな町、暮らしをつくっていきたいと考えさせられました。島田さん、ステキなお方ですね・・・(A.N様 介護職員 50歳代)

●2度目の講演でした。今夫婦2人の生活になりイライラすることもあります。いやな雰囲気になるのは避けたいので両方が我慢しています。以前の講演で学んだ事、2人で実践しています。沢山の方々に広まれば良いと感じます。(無記入)

●主任児童委員の研修の時にもお話を聞いて感動をして今回もまた、FF行動のお話がとてもためになりました。このお話を私もつないでいけたらいいなと思います。(無記名 60歳代)

●御自身の虐待体験に子どもたちのおかれている状況のすさまじさに心痛むことばかりです。自身の子育てを振りかえり、手を挙げた事もあり、今も忘れられない情景です。暴力はやはり絶対許してはならないと改めて思います。(無記入)

●感情がクセになるという言葉は心に残りました。自分の機嫌は自分でコントロールするというのはわかっている様で難しいと思いますがやってみます。大変なお話をありがとうございました。(無記入)

●実体験された方の話は本当に心にしみました。親を助けるという考え、強く同調します。やはりそこには親自身が抱えている悩みや問題があると思うから。私も少しずつそういう親に寄り添える人間になっていきたいと思いました。(M様 主婦 40歳代)

●以前、主任児童委員研修でも島田さんの講演を受けさせてもらいました。壮絶な実体験を過ごされてそれをバネに現在の仕事についてらっしゃることは話を聞いていてこちらも感情移入してしまいました。怒りに対しての感情コントロールも教えていただいたので、今後に役立てたいと思います。(無記入)

●前にも研修でお話を聞かせていただきました。今日は時間があまりなかったから少ない内容でしたがとても参考になりました。私も虐待防止の活動をできたら親も子どもも共に笑える社会にと願っています。(J.K様 地域福祉コーディネーター 50歳代)

●とても興味深く聞かせていただきました。時間があっという間にすぎてしまうほど、聞き入ってしまいました。自分自身の子育て時代と闘いがよみがえってきました。色々考えさせられ、とても有意義な時間をすごすことができ、ありがとうございました。職場の子育て中の同僚や息子(小学校教師)にも是非、伝えてあげたいと思いました。(S.H様 会社員 60歳代)

●一つのきっかけでどんどんとりかえしのつかない方向に突き進んでしまったお話を聞き、一瞬一瞬の心の持ち方がいかに大切か、そして虐待をうけているのかもしれない人たちに「助け」を求められる立場を作れるようにする重要性を改めて感じました。(M.A様 会社員 50歳代)

●人に迷惑をかけないように、ダメな事はダメなんです。自分の事は自分で・・・20年前に掲げた私の子育て。実にまじめに取り組みました。おかげ様で子どもたちもそれなりに真面目に取り組みました。おかげ様で子どもたちも真面目に育ってくれましたが、きょうの講演を聞きながらふと思いました。子育てに掲げた私のポリシーの元、叱りながらどんどんエスカレートしていたあの時の私・・・もしかしたらあのままエスカレートしていけばそれは虐待になっていたのかもしれない、叱っているつもりでもいつしか八つ当たりしていただけだったり・・・大きな問題にならなかったのは家族と友達(ママ友)の存在だと思う。(無記入)

●FF行動しっかり頭に入れておきたいと思いました。すぐカチッとくるので6秒まちます。大変、参考になりました。(無記名 70歳代)

●もっと長くお話を聞きたかったくらいです。子どもが親を許せる時・・・許せるには・・・子どもと直接かかわっていたら、親を楽にしてあげることと共に子どもにどのような声掛けをしてあげたらよいのか、またお話をお聞きしたいです。(無記入)

●実体験がすごいです。私にもわかります。アドレナリンも便秘も深呼吸を6秒です。(キスミ―様 60歳代)

●島田さんの話がドラマを見ている様でよかったです。子どもの頃自分が親に言われたことを思い出してなつかしかったです。(無記名 自営業 50歳代)

●非常に勉強になりました。虐待する方も苦しんでいる。だから助けてあげなければという話、なるほどと感じました。私は仏教が好きでよく仏教関係の本を読んだり、法話を聞いたりするのですが、怒りについての話、怒ってはいけないと言う話、仏教の教えと同じだなと感じました。怒りは自分を苦しめるもの、そして怒りは連鎖、肥大していくもの、その通りだと思います。仏教的な観点から言うと、煩悩や欲望の肥大化(自我の肥大化)を抑えていき、怒りを鎮めていくことが大事だと痛感しました。(ヒッキー様 自営業 60歳代)

●難しい内容を明るい口で話していただき笑顔で聞くことができました。自分の子どもと同世代なので自らの育児経験と重なるところが多くありました。過ぎ去ったことはもうお終いにするという言葉を参考にさせていただきます。「FF行動」初めて知った言葉でした。(S.A様 主婦 70歳代)

●実際に虐待を受けた方の講演というのは実感があり気持ちが伝わってくるものがあった。今でこそ言えることが自らが実際にその立場であったら回避できるかは戸惑いがあるところである。私が感じるに、特に都会にいる人は深呼吸ができてなく酸素が体の中に送り込まれていない。それが不健康につながる。自分とつき合うことを考えることが良いとかんじてる。(無記名 60歳代)

●「素直な気持ちを伝え」大人が子どもの頃を思い出せば子どもに対して怒る感情は消えていくと思う。今日、研修会で学んだFF行動を考えながら民生委員の活動に活かしていきたいです。(無記名 会社員 40歳代)

●このような壮絶な体験はドラマだけの事のように思っていましたが、実際に体験された方から伺うとショックでした。私は幸いにもこういう機会をいただいてお話を聞くことができました。私も36歳でシングルマザーとして2人の男の子を育て親の介護も経験しましたのでほんの少しだけ感銘するところがあり、特に母親がアルツハイマーだったので共感するところもありました。色々なところでもっと多く講演していただければと思います。(奥村様 主婦 60歳代)

●頭で考えたり人に聞いたりする話でなく、実感された話は本当に心に響きました。私自身、祖母から虐待を受けて育ち、祖母が亡くなって30年ほどたち、大人になってからは祖母ともよい関係になれていたのに今でも怒鳴られている夢を見て泣いて目が覚めることがあります。人間の感情は不思議だと思います。そんな育ち方をしたのに自分の子どもにも手を挙げたこともあり今は本当に反省しています。もっとアンガーマネジメントが昔から徹底された世の中だったらどんなに良かっただろうと思いました。(うっか様 50歳代)

●島田さんのお話を聞くのは2度目でしたが今回も引き込まれ一生懸命聞かせていただきました。今まで虐待とは無縁で過ごしてきたことがとても幸せだったと思いました。自分のまわりにもこういう事例にあまり見かけませんがもし私にできることがあればどんどん関わっていきたいと思います。(無記入)

●大変参考になるお話で良かったように思いました。地域、家庭に帰って自身のアドレナリンをできるだけ出す回数を少なく心がけたく強く思いました。深呼吸の大切さも!(無記名 70歳代)

●ご自身の体験を述べられたことに感動しました。私自身も同じような環境にあったことを思い出しました。人前でお話される勇気に拍手を送ります。育った環境に負けなかった心がけを今後も多くの人々にお伝えください。(I.Y様 自営業 70歳代)

●ご自身の体験からのお話を聞かせていただき大変有意義な時間となりました。虐待のメカニズム、心のメカニズムもわかりました。(T.K様 会社員 50歳代)

●今日の講演を一人でも多くの方に話していきたいです。FF行動を心掛けようと思いました。大変、勉強になりました。(無記入)
●虐待について考えが変わりました。する方が悪いと思っていましたが、する方も苦しんでいるということ。しかし、される方は絶対に弱い立場、絶対にしてはいけないことだと思います。(無記入)

●実際の体験に基づいた講演で興味深く聞くことができました。また、ふと自分自身の過去を振り返る機会になりました。また、他の話も聞いてみたいと思いました。(マーべ様 主婦 60歳代)

●ご自身の体験のもとの講演は胸に詰まることもありましたがこの話の内容と私の身の回り、地域に何か伝えることができたらと思いました。(無記入)

●アンガーマネジメントについて興味がありましたのでお話を聞けて実践してみようと思います。まずは深呼吸、これで穏やかに過ごし子どもや周りとかかわれるならとても簡単な事ですね。何かの折にでも友だちや知人にもすすめてみたいです。今日は為になる話、ありがとうございました。(T.S様 主婦 50歳代)

  1. トップページ
  2. ブログ・皆様からのご感想
  3. 2019年5月16日(木) 大阪市北区民生委員児童委員協議会全体研修会アンケート
お問い合わせ
講演に関してのご質問、ご相談などございましたら
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら