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2020.02.16

2018年12月2日(日) 神戸市FUTURO職員研修アンケート

島田妙子講演アンケート

感想のご紹介です☆

2018年12月2日(日)
神戸市FUTURO職員研修

小規模保育園
企業主導型保育園
・神戸オリーブ保育園
・北野オリーブ保育園
・元町オリーブ保育園
・洲本オリーブ保育園
・FIGO
の保育士研修を務めさせて
いただきました☆

●虐待の中でも近年増加しているネグレクトは、気づかないうちから始まっていて、知らない間に子どもに辛い思いをさせている親が増えていることは問題だと感じた。ネグレクトをする親にも多様な背景があり、保護者や子どもと密にかかわる保育士はそういった保護者の気持ちにも寄り添いながら話しやすい存在でありたいと思った。虐待以外にもFF行動やアンガーマネジメントの話等、当たり前の毎日が幸せだと思える素晴らしい講演でした。(K様 20歳代)

●保育士という職業は褒めるばかりではなく、時には厳しく叱らなければいけないです。どこまで厳しく、そして短時間で伝えていくか、毎日、難しいと悩む日々です。でも島田さんの話を聞いてイライラしても6秒間、背伸びをして一息つきたいと思います。虐待はいつ、どんな時でも自分に起こりうることだと心に置いておき、そして側にいることも知っておきたいと思います。(S様 20歳代)

●島田さんのお声が大変聞き取りやすく心地よく感じました。普段、感じていた何事も機嫌の良し悪しで感じ方や受け方、人への伝え方が変わるので、日々、機嫌よく過ごすことが一番大事だということが間違いないと確信できた一日でした。今後、保育の仕事をする上でも家庭に帰って母親として生きるうえでも大変、役に立つ心の整え方を教えていただいたので、取り入れていきたいと思いました。島田さんと同期ですので色々な話題もスッと入ってきました。楽しかったです。(M.S様 40歳代)

●子どもと関わる中で、どうしてもイラ立ってしまったり、焦って上手に落ち着いて考えられなくなってしまうことがあるため、深呼吸をして落ち着いて関わることができるようにしたいと思いました。また、よく「○○された」等の考え方をしてしまうことが多いので、気をつけたいと思いました。焦らず落ち着き、子どもたちの前で少しでも長く笑っていられるように努めていきたいです。(無記名 20歳代)

●この度は為になる講演をありがとうございました。近ごろ、仕事においてもプライベートにおいても、自分の感情と上手く向き合えず、病院の受信すら考えるほどだった為、自らの「怒」という負の感情との付き合い方を教えていただけて、非常に救われました。又、大変な幼少期がありながらとてもパワフルではつらつとした笑顔でお話される島田さんに元気をいただきました。(T.S様 20歳代)

●ネグレクトや虐待についてのお話も聞かせていただき、実体験ということですごく聞いていて辛くなる話もありましたが、とても貴重なお話を聞くことができ、1人でもこのような事で苦しむ子どもがいなくなる事を改めて切に感じました。保育士という職業はそのような保護者の方や子ども達と関わることがあるので、小さな変化やサインも見逃さないように日頃から子どもとの関わり、保護者の方とのコミュニケーションを大事にしていこうと思いました。またFF行動といった自分の感情のコントロールについてのお話もとても興味深く、気持ちを落ち着かせる深呼吸、是非実践していきたいと思いました。(T様 20歳代)

●同じ中学校の出身だということもあり勝手に親近感を持ち、お話を聞かせていただきました。見えない心をコップを使ってお話して下さったことが印象に残っていて「今日の心の器はこれぐらいかな?」と考える日があります。子どもと関わっていく上で喜怒哀楽が表現できる環境を作っていくという事も大切な事だなと改めて気付くことができました。他の人に対しても子どもに対しても、自分の気持ちを上手くコントロールをして関われるように気をつけたいと思います。今日、教えていただいた鼻呼吸や6秒間無になる等、早速、実践していきたいです。(K様 20歳代)

●子どもと関わる上で、子どものことを知ること、そして保護者のことも理解することが大切なのだと改めて感じました。自分自身の精神のコントロールは気が付けば出来ていないこともあり、日によって子どもたちに対する言葉掛けや対応が違ってしまう日があることが自身の反省です。自分の感情ともしっかりと向き合い、子どもたちと保護者の方とは常に穏やかに冷静に関りを持ちたいと思いました。「相手の立場に立って考える」姿勢をもう一度考え直したいと思います。(I様 20歳代)

●素敵な講演をしてくださってありがとうございました。保護者の方の普段からのご相談や何気ない会話の中で、今日学んだ事を何か伝えていきたいと思います。子どもも大人も感情をコントロールして生活する中で本当にいろいろrな事があり、時にはうまくコントロールできない事もあるけれどバランスをとりながら他者とかかわっていくことが大切なのだと改めて思いました。(無記入)

●保育士の仕事をしていて保育する自身のモチベーションはいつもダイレクトに伝わります。常に平常心で穏やかにと心掛けますが、やはりそう上手くいつもコントロールできす、子どもたちが荒れがちになることはしばしばあります。アンガーマネジメントの有効性を改めて必要だと感じ、実践していくことで今回の学びを保育の現場で活かしていきたいと思います。学びと共に楽しくお話を聞かせていただきました。(はばたん様 30歳代)

●ネグレクトの内容以外の自身の感情コントロールの方法もレクチャーして頂けた。FF行動、育児や保育者におけるミニポイントを勉強できた。笑顔で食べる事も食育になるやFF行動は心の器の大きさによる、実際の例を出していただきイメージしやすく自己管理にも生かせると思った。怒りのホルモンアドレナリンの消滅時間6秒のやり過ごし方は非常に役立ち印象的だった。がまんではなくコントロール力、言う時も感情ではなく事実をゆっくりと丁寧に伝える。(E様 40歳代)

●島田さんの講演はとても落ち着いて聞くことができ、ガラスのコップにビー玉を入れている様は自分と重なり話を聞いていると「ま~いっか」と思わないといけないと感じた。なかなかすぐには変えられないけれども心にとめておきたいと思った。いっぱいいっぱいになった時は鼻呼吸をしていけるようにと島田さんの声は安心感をいただけました。(K.N様 50歳代)

●日々、喜怒哀楽という様々な感情のあること・・・あたり前のことに改めて気付かせてもらいました。心は実際どこにあるのか見えない分、表情や雰囲気のちょっとした変化に気付ける自分でいたいと思います。また自分自身も「くれない病」にならないよう、周りの人々と助け合い、感謝の気持ちを忘れないよう、また何かあった時には「6秒」待ってから行動していきたいと思います。自分自身を振り返られるお話をありがとうございました。(M.H様 40歳代)

●島田さんに教えていただいたFF行動がとても深く、こういう考え方もあるんだなと安心しました。アドレナリンも長くて6秒で消えるという事も教わり、腹が立つことがあってもひと呼吸してから行動するよう心がけます。私も実際に養護施設で携わっていたので色々な事情を抱えた子供たちを知っています。なにかすこしでも出来ることがあればしたいなと、また改めて思うことができました。(Y様 20歳代)

ありがとうございました☆

掲載不可もたくさんありましたが
全て読ませていただきました♪

またお役に立てますように

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