ブログ・皆様からのご感想

2019.08.25

2017.5.24(水)兵庫県立学校養護教諭 研究協議会講演アンケート

島田妙子講演アンケート

 

☆感想のご紹介です☆

こちらの感想も大変遅くなりましたが

ご紹介させていただきます☆

姫路城が見える会場でした♪

 

2017.5.24(水)イーグレ姫路

兵庫県立学校養護教諭 研究協議会講演アンケートです☆

●虐待経験、感情や状況まで、現在に至るまでの家族、家庭状況まで聴かせて頂き、とても深く心に残りました。今は、まだ自分の中に昇華、消化不良の部分もありますが、今の話を深く自分の中に落とし込んで、今後活かしていけたらと思います。(氏名無記名)

●学校ですべきことが少しわかった様な気がしました。実体験のお話でしたので、心に響きました。生徒の心の叫びを見逃さない様にしていきたいと思います。(氏名無記名)

●とても貴重なお話をありがとうございました。アンガーマネジメントについて、生徒に伝えていこうと思ったのと同時に、自分自身、自分のことになると気持ちのコントロールが下手で、罪悪感を上手く解消できずにいる時があるなと思いますので、自分も実践したいと思います。(氏名無記名)

●ウソのような本当の話にビックリしております。私の学校にも虐待を受けている子がいるのではないかと思います。マッハ先生のように、生徒一人ひとりに気づいてあげられる先生になりたいです。(あと10年しかありませんが)(U様 50歳代)

●虐待をしている側もしんどい。罪悪感からの考え方など、自分にとっては初めてのお話でとても勉強になりました。「脳美学」惹かれるネーミングで、もう少し聞いてみたいので調べます。またお話を聞きたいです。お話し方も聞き易かったです。ありがとうございました。(K.Y様 50歳代)

●特別支援学校に勤めています。まさに今、島田さんが歩んでこられたような人生を歩みかけていて施設に措置され、近々転入してくる子がいますが、島田さんの話を参考に彼と過ごしていきたいと思います。益々のご活躍を!(氏名無記名 40歳代)

●本日はお忙し中、来ていただきありがとうございました。島田さんのお話を聞いて仕事のこと(子どもたちのこと)もそうですが、自分のことでも実践できることが多く、とても勉強になりました。自分自身の元気にもつなげたいと思います。本当にありがとうございました。(M様 20歳代)

●複雑な家庭環境の生徒が増え、対応に苦慮することも増え、自分の感情も穏やかさを保つ難しさを感じています。今日はありがとうございました。(氏名無記名)

●貴重なお話ありがとうございました。いつも生徒たちから元気をもらっていますが、私も島田さんが出会われたマッハ先生のように、生徒たちから発信される叫びを聞き逃さないようにしたいと思います。(氏名無記名)

●怒りのコントロールの仕方であったり、罪悪感が溜まり積もったりすると精神的にとてもしんどくなることを知りました。今日の講演で教えて頂いた呼吸法や、怒りのコントロールの仕方等、これから取り入れていこうと思います。ありがとうございました。(氏名無記名)

●最近、色々なことがあって、今日の島田さんの話を聞いて、そうか、私は〝いっぱいいっぱいの状況だったのか〟と自分を見つめ直す機会になりました。心のビー玉を一つずつ抜いていきたいと思いました。ありがとうございました。(氏名無記名 30歳代)

●怒りについて科学的に教えて頂き感謝いたします。我が子とのやり取りと見直し、なんとかやっていけてるのかなー。と、安心をもらえました。生徒対応はやっぱり難しい。どこまでできたかな。と反省するばかりです。(氏名無記名 40代歳代)

●アンガーマネジメントを知ることで、自分自身が苦しむことを少なくできることを、多くの人に広めていきたいと思いました。その方法を知らないために、しんどくなっているケースが頭に浮かびます。(坪塚 厚子 様 40歳代)

●島田さんの実体験も踏まえ、何が大切なのか、本当に興味深い内容でした。生徒にとってもアンガーマネジメントの重要性は高いと感じていたので、とても参考になりました。(氏名無記名 20歳代)

●ご講演ありがとうございました。こどもの心を見つめる前に、自分の心を見つめ直してみたいと思いました。(氏名無記名 30歳代)

●島田さんのご自身の経験を含めて、胸に響く内容でした。学校で出会う子どもたちと日々丁寧に向き合い、様子を見ていく態度、言葉かけについて、自分自身の対応を振り返り改めて大切さを実感することができました。コップでのお話の方法、背中さすり、胸トントンなど、とても参考になりました。(氏名無記名)

●虐待を受けた生徒のフォローはもちろんですが、親のフォローも大切に考えていかないといけないと思います。本日は罪悪感を解消するために養護教諭としてできること、たくさんヒントを頂きました。心に残るお話をありがとうございました。(W.S様 40歳代)

●2回目の講演となり、すばらしいお話でした。親と子のケアの大切さ、アンガーマネジメントの必要性を参考に、教職員間で研修をしていきたいです。また、怒りの感情を爆発させてしまう生徒と、たくさん関わっていますので、本日学んだことを少しずつ言葉がけしていこうと思います。(氏名無記名)

●本当に引き込まれるように聞き入っていました。あっという間で、もっと勉強したい内容でした。(氏名無記名)

●島田さんの講演は2回目です。以前勤務していた学校では、児童養護施設の子どもと関わっていました。虐待を受けて保護されてきている子もいました。怒りが爆発している子も多かったので、私が戦ってしまうことも多かったです。今日教えて頂いたことを活かしていきたいです。(氏名無記名)

●貴重な体験を通してのひとつひとつの心の動き、言動を受けとめさせていただきました。多くの人々に伝えていただくためにも、ご自身のお身体と心をより健康に保ちお過ごしいただきますようお願い申し上げます。(氏名無記名)

●怒ったらいけないというのではなく、怒りの感情は自然なこと、自分を責めないという考え方を学ばせてもらえました。怒りをぶつけることをコントロールすることが大切。人間の葛藤と感情の癖、直していくことは難しいですが、やり過ごすことを学ばせてもらいました。ありがとうございました。(氏名無記名 20代々)

●ご自身の辛い経験を隠さずお話いただきありがとうございました。生の声が聴ける貴重な機会となりました。また、自分の心のコントロール方法もお聴きすることができたので、夜くよくよしないために実践したいと思います。(氏名無記名)

●50代の今も、日々〝もやもや″した気分になり「嫌だな、仕事辞めたいな」といった気持ちになります。島田さんの貴重な体験、現在の様子等を拝見し少しでも近づきたいなと感銘しました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●壮絶な体験をされたとは思えない明るく前向きな話で、あっという間に時が過ぎました。私も子育ての中で日々〝叱る→罪悪感″の繰り返しですが、アンガーマネジメントのお話を聞いてアドレナリンがなくなる6秒間、やりすごすトレーニングを今日からでも始めたいと思います。まだ子どもは小さいですが、子どもにも伝えていきたいと思います。(N.N様 30歳代)

●辛い実体験から心の中に沁みるような言葉を頂き本当に良いお話でした。勇気をもらいました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●とても勉強になりました。生徒自身のことだけでなく自分の怒りのコントロール、リラックスの方法、実践していきたいと思います。余裕を持って生徒の気持ちを受けとめられるようになりたいです。(K様 20歳代)

●今日教えて頂いたことを実践していきたいと思います。教師自身が心身ともに元気でないと、子どもたちに元気や勇気を届けることはできないのだと改めて実感しました。本当にありがとうございました。(H様 20歳代)

●島田さんのお話は自分自身にとっても、保健室における対応についても考えさせられ、気持ちが楽になりました。学校だけの職員だけでなく、罪悪感に苦しむ全ての人が、島田さんのお話で「まあいいか」と自分を責めない気持ちになれると思います。本当にありがとうございました。(氏名無記名)

●とても良かったです。虐待の連鎖を止める事について分かりやすく、とても心に響きました。心の叫びを見逃さず、生徒の心の声にしっかりと寄り添いたいと思いました。(H.A様 50歳代)

●本日はお忙し中ありがとうございました。お話を聴く中で、怒りのコントロールが自分自身もできていない部分があるなと反省しつつ聴いていました。(樋口様 20歳代)

●もっともっとお話を聞かせて頂きたかったです。コップとビー玉を使ったイライラの表現は視覚的にすごく良いなと思いました。ぜひ実践したいです!ありがとうございました!(Y様 20歳代)

●虐待から子どもを守るという発想しか今まで無かったですが、親も助けるという考えを聞き、新しい考えを得ることができました。ありがとうございました。(氏名無記名 20歳代)

●涙が止まりませんでした。同世代の人間としても養護教諭としても子を持つ母としても、心に響く講演でした。ありがとうございました。(氏名無記名)

●大変なご経験を基にお話をしてくださいました。講演というよりドラマを観ているような感じでした。その中から色々な感情の処理の仕方を分かりやすく教えて頂き、ありがとうございました。保健室にも虐待の話はあります。また参考にしたいと思います。ありがとうございました。(I.Y様 40歳代)

●体験を基にしたお話、とても心に残りました。私もマッハ先生のように生徒の心に気付ける人間になりたいと思います。アンガーマネジメントの考え方もとても参考になりました。(H.I様 40歳代)

●私自身、小2、4歳の娘とこの仕事との両立で頭をかかえている状態です。割り切るようにしていますが、ついつい娘にカーッ!とあたってしまうことがあります。その都度、罪悪感に苛まれていました。今日のお話を伺ってもっと正面から娘と向き合い、6秒でやり過ごすようにし、必ず怒った後には「ごめんね」のギュをもっとしていこうと決めました。本日は本当に心温まるお話、大変ありがとうございました。(あや様 30歳代)

●喜怒哀楽と聞くと、私は昔から怒哀が同時に来るタイプであると感じています。島田さんの話を聞いていて「あの時の出来事は罪悪感になってしまっていたのかな?」と感じる部分がありました。怒る感情は自分自身、あまり好きでないという感覚がありましたが、怒りの感情ももっともっと大切にしていきたいです。(氏名無記名)

●とても聞きごたえのある講演ありがとうございました。日々の生活、職業柄怒りを抑える所が多くあり、罪悪感をかかえることが多くあるなかで、本日の講演を聴いて心が少し軽くなりました。(氏名無記名)

●養護教諭として、母として、とても心に響くお話でした。心のコップのお話ですが、ちょうど昨日、何が原因でイライラしているのか分からず、一人で悶々としていたので、島田さんのお話をお聞きしてストンと心に落ちました。心のコップがビールグラスぐらいになれる自分を夢見て生活します。ありがとうございました。(Y様 40歳代)

●島田さんの器の大きさに驚きです。経験されたことを前向きに活かされている姿、すごいです。島田さんと同い年です。自分の経験した中学校時代、時代背景、環境などを思い出しました。中々自分の器を大きくできないなと、日々思いますが、これから少しずつでも前向きに活かせるように生きていきたいです。(氏名無記名)

●アンガーマネジメントや罪悪感解消プログラムについて実際に教えていただけ、子ども達に活用したいと思います。不登校から復帰して、またテストで昨日欠席した生徒にピッタリ使えるプログラムでとても嬉しいです。もっともっとお聞きして勉強したいと思いました。ありがとうございます。(Kちゃん様 60歳代)

●深い講演でした。途中で涙が浮かび、改めて養護教諭としてしっかりと子どもと保護者と向き合っていかなければと思いました。アンガーマネジメントの話は、まさに目からウロコ!講演を聞いた当日にアドレナリンがたくさん出ることがあったので、今後は心がけてトレーニングしていこうと思いました。(ユノ様 20歳代)

●被虐待の経験をとても正直な言葉で素直な気持ちで活かされており、被虐待児の思い、気持ちについて、どのようなものであるかを知る事ができました。「虐待」と聞くと、どうしても親は人でない、何て酷いことをするのだと思いがちですが、実の子や同居する子に暴力を振るわなければ気持ちをしずめられない親の思いも理解しなければならないと感じました。保健室では、教室では見せない表情や言葉を見聞きする事が非常に多いです。今日ご講義頂いた気持ちのコントロールを生徒に伝え、自分自身も実践していきたいと思いました。ありがとうございました。(氏名無記名 20歳代)

●私の勤務している学校にも、虐待等様々な理由で児童養護施設から通学している生徒が数名います。普段は本当に他の生徒と変わらない、むしろ言い方は悪いですが他の生徒より手のかからない子が多いです。ただ具体的には何とも表しにくいのですが、やはり不安定な所もあります。その子たちがどんな辛い思いをしてきたのか全く知らないのですが、今日のお話を聴かせて頂いて、実体験を踏まえて話して下さって、どんな思いをされていたのか、虐待を受けていた人の気持ちを少し知ることができた気がします。また家庭環境の複雑な生徒も多いので、気持ちの不安定な生徒が多く、怒り、罪悪感に苦しんでいる生徒を、今日教えて頂いた方法で少しでも気持ちを軽くしてあげることができれば、そんな保健室の先生になりたいと思います。また最近忙しく、いっぱいいっぱいに自分自身がなっていたのですが、アンガーマネジメント、鼻呼吸、実践させて頂き生徒に元気や愛をもっとたくさん与えられるように、自分自身が元気で居られるようにしていきたいです。本当にありがとう御座いました。(氏名無記名 20歳代)

●今日は貴重なお話をありがとうございました。私は今年から養護教諭として働くことになりました。去年まで大学生だったので、右も左も分からない状態で、また特別支援学校に勤務となったので、本当に毎日が大変です。無理に笑って怒りを抑え感情のコントロールも出来ていないような気がします。ですが、今日島田さんのお話を聞くことができて少し気が楽になりました。本当にありがとうございました。(氏名無記名 20歳代)

●保健室は子どもたちの心の窓口だと思います。本日の島田さんのご講演は実体験を踏まえてのお話で、とても心に響くものがありました。養護教諭として、またひとりの人として何ができるかを考えつつ、日々過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。(氏名無記名)

●虐待を受けた実体験の中で虐待をしてしまった側の気持ちを中心に語られる姿に正直ビックリしました。「乗り越える」というのは、こういう姿をいうのかなと感じました。相手をゆるされているのだなと私は感じました。脳のホルモンで感情を説明して下さり、客観的に理解できました。最初から最後まで引き込まれて聞くこと学ぶことができて良かったです。ありがとうございました。(M様 20歳代)

●とても貴重なお話をありがとうございました。謝罪の3ステップやアドレナリンをやり過ごす方法など、今日から活用します。(M様 20歳代)

●虐待を受けた人側のお話は中々聞けないので本当に貴重なお話だったと思います。自分自身もイライラしやすいなと思っていたので、6秒やり過ごす呪文を見つけて上手くコントロールできるようになりたいです。(氏名無記名)

●「昨日までの事はもういい」の言葉に私も救われました。仕事中は優しくできるのに家では怒ってしまうので、私自身もアンガーマネジメントを今日から実践していこうと思います。(H.M様 20歳代)

●講演を聴かせて頂き、心が揺さぶられました。アンガーマネジメントを紹介して頂き、普段の生徒対応に、あと自分自身の今後の人生に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。(氏名無記名)

●虐待についての講演は初めてで、また島田さんの体験に基づいた講演はとても心に残りました。生徒の些細な変化、様子に気付くことのできる養護教諭でありたいと感じました。本日はありがとうございました。(あゆ様 30歳代)

●島田さんの幼少期の体験や子育てでの経験などを元に分かりやすく話して下さって、私自身も暴力を受けて育ったので、同じ思いを感じたことがあると思う所、すぐに「大丈夫です」と言う所など共通する所があり、自分自身のアンガーマネジメントを上手にしながら仕事をしていきたいと思いました。(氏名無記名)

●今まで勤務していた中でも、虐待の事例がありました。その時はまだまだ力不足で、担任や学年の先生が主体で動き、私は何にもできなかったという事だけが残った事がありました。今日、島田さんのお話を聴いてそれぞれの事例によって異なるだろうけど、一歩動き出す勇気がもらえました。ありがとうございました。自分自身も3人の子育てをしていますが、器がビックリするくらい小さくなっているようで、ほんの小さなことでイライラカリカリしている時期がありました。保健室でも、実際にコップを使って、怒りの気持ちなどを一つずつ抜いていくことをしてみようかと思いました。貴重なお話をありがとうございました。(M様 30歳代)

●保健室にも怒りのコントロールが出来ない子が来室することも多いので、今回教えて頂いたことを生徒さんにも伝えていきたいと思います。ありがとうございました。(氏名無記名)

●実体験に基づいた話に合わせたお話で大変リアリティがあり、考えさせられるものがありました。虐待は連鎖する。子どもは「親でなく自分が悪い」という。など虐待について言われることは多いですが、これらをなくすためには子どもだけではなく、虐待をしてしまう親への関りも重要であることを再認識できました。(氏名無記名)

●私自身、実父からの暴力で数十回、骨折していない骨を数えた方が早いと考えていた時期がありました。未だ父を許す気すら起きず、罪悪感を持てない事で仕事に差し障りがないかと悩む事があります。(Y様 30歳代)

●とても良かった。すごく泣いてしまったが、それもかえってスッキリしたような気がする。怒りを抑えると他の感情も無くなるという話はとてもよく分かります。私は小1の時、両親を亡くし、祖母、叔父夫婦、従兄弟たちと一緒の家で大きくなりました。嫁姑は私のために不仲で、よくぞ生き延びられたと今も思っています。大人になり自分の力で生きられ、安全になった時、もう30歳でしたが、やっと怒りを感じられるようになりました。そんな人はたくさん居て皆頑張って生きていると思いました。(ネコ様 40歳代)

●ご自身の経験をお話しして下さり、身近な人の心の苦しさ、当人の心の苦しさ、すごく心に迫ってきました。虐待の元にある虐待する大人の心の傷や痛み、罪悪感。虐待されている子どもの心の痛み、叫びを見逃さないようにしたいと、お話を聴いて思いました。(K様 40歳代)

●「一日でも一分でも早く止めて下さい。」という島田さんの言葉に少し救われました。虐待されていた生徒と関わり、保護された後も在学中にリストカットやODを続けて苦しむ生徒を見ていたので…「生きて大人になってほしい。」と願い続けています。(養護教諭様 50歳代)

●怒りのコントロールは今、興味のあることです。5歳3歳の娘の子育てをしておりますが、毎日怒りまくって「罪悪感」を感じまくっています。今日から6秒間、やりすごすようにやってみようと思います。セロトニン体操(笑)、娘と毎日やります!生徒にも伝えてやります!とっても良いお土産、ありがとうございました!(古川純子 様 40歳代)

●何度か虐待を発見することがありました。この方法をすれば、正解だったというものは無いほど、ケースは色々です。施設に入所してそこでリンチを受けて内蔵損傷で緊急OPEのケースもありました。島田さんからのお話をもう少し早く聴いていたら、私の対応も変わっていたのかもと思いました。ありがとうござました。(T様 50歳代)

●今日は貴重なお話をありがとうございました。生徒の関わり方、自分の子どもの関わり方に迷うこともたくさんありますが、自分も相手も大切にしながらしっかり向き合っていこうと思います。(C.H様 20歳代)

●子どもに対して、すぐイラっとして怒ってしまう自分がイヤです。でも、子どもにはこうあって欲しいという強い思いもあり、厳しく接していることもあります。お母さんに怒られるから…って嘘をついたこともありました。大好きだし愛しているからこその厳しい声かけでも、子どもにはそうとれないこともありますよね。今日お話を聴かせていただき、今日から怒りのコントロールを努力してみようと思いました。少し子どもに優しく接することのできるヒントを得られた気がしました。とても良いお話、聴けて良かったです。ありがとうございました。(I様 40歳代)

●とても心に響きました。養護教諭としてだけでなく、人として生きていく上のヒントをたくさん頂くことができました。家族や友人にもどんどん教えてあげたいと思います。今日、島田さんのお話を聴けて本当に良かったです。本当にありがとうございました。(氏名無記名)

●講演を聴いていて涙が出そうになる時もありました。生徒の心の叫びを見逃さない様、日々生徒に関わっていきたいと思います。(氏名無記名 50歳代)

●私は、初任の時に虐待で勤務先の小学校の児童をICUへ運ばれてしまった経験があります。見えない怪我が気になり何度も来室する児童でした。「何か違う」と直感がありました。私が感じる児童は育てにくい子という印象がありました。ある日、その児童が私に「手首が痛くてたまらないから、お母さんに連絡して欲しい。心配して欲しい。」というので、担任と相談の結果、私がお母様に電話をしました。その時、お母様に「育てにくいところがありますね。だけど、こんなにお母さんを求めていますね。」と言おうとしたのですが、遠慮もあり、言葉をのみ込みました。その一週間後、彼は両親に8時間殴られ、クモ膜下出血でICUに運ばれました。一命は取り留めましたが、後遺症は残っていると聞いています。今日のご講演をお聴きし、何故、私は彼を助けられなかったのであろうと、自分の能力の低さを反省しました。もっと早くこのご講演をお聴きしたかったです。2例目の時は通報し、一人の児童を保護しました。今でも彼が児相に行く時、私に言った「親の事、先生に言わなければ良かった…」という一言が忘れられません。でも島田さんのお話をお聴きし、少し楽になりました。(K.S様 40歳代)

●貴重なお話を聴かせていただきありがとうございました。実体験を直接聴かせていただける機会はこれまでなく、今日、辛い体験にもかかわらず、分かりやすく、面白おかしくしつつ、聴かせていただき大変勉強させていただきました。恩師の先生のような行動力は見習う所ではありますが、まずアンテナを高くし、子どもたちの小さなサインを見逃さない様に今後の養護教諭人生に活かしたいと思います。また、私事ですが、家族など身近な人に甘えから素直に謝罪ができません。反省はするのにそこから進めません。自分の事に置き換えて改めて考えさせられました。ありがとうございました。(S様 20歳代)

●島田さんの過去のお話を聴き、正直胸が痛かったです。ただ、そのような話を今まで聞いた事がなかったので、とても有難かったです。辛かった過去をお話しして下さりありがとうございました。また、アンガーマネジメントや感情のコントロールについては感情を抑え込み過ぎたり、逆に出し過ぎたりしてしまう生徒が多いので、とても為になりました。生徒たちが自分の心を大切にできるよう、今日教えて頂いたことを明日から実践していこうと思います。(A様 20歳代)

たくさんの感想をありがとうございました☆

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