ブログ・皆様からのご感想

2019.08.13

2018年8月24日(金) 神戸市押部谷区域人権教育推進協議会研修会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

2018年8月24日(金)
神戸市押部谷区域人権教育推進協議会研修会での感想です

この日は台風の翌日で

台風が去り快晴でしたのに

台風の翌日の方が大変だと知りました

高速道路が、飛散物の確認で

朝から通行止めに…

朝イチの幸縁でしたから

いつもよりも早く出発したのに

幸縁活動してから初めて

30分も遅刻してしまいました

下道降りても大渋滞でしたので

とにかく事実を主催者様に

お伝えするしかなく

遅刻は私にとって本当に

何があっても辛い事なのですが

起こってしまった事実は

変えることができず…

主催者様が『大丈夫ですよ』

『安全運転でお越しください』

その一言でとても救われました

沢山の先生方が時間通りに

お越しくださってる中でしたが

30分遅れで到着し、そのまま会場へ

そんな中でも皆さんが

拍手で迎えてくださり

心の大きさに感激でした☆

そんな穏やかな空間でしたので

私も焦る事なく、お話しさせて

いただくことができました☆

 

予期せぬことが起こった時の

反応ってとても大きくて

変える事の事実に否定的な言葉がくるか

肯定的な言葉が来るかで

気持ちが変わってきます

先生方の貴重な夏休みの研修で

心でっかちな対応をしてくだった事に

心から感謝しました☆

 

●貴重な体験談を聴かせていただきありがとうございました。島田さんの心の葛藤、周りの人の状況など、すごく詳しく頭の中で映像が流れるようでした。そして大人の子どもへの接し方を理論的に、それも分かりやすく教えていただき、とても勉強になりました。島田さんの完璧でない時に、危うい感情の起伏の経験や、それの肯定の仕方の話がとても身近で実感の湧くものでありました。子どもたち、保護者の方々とのかかわりの中で役立てていきたいと思います。(Y.K様 教員 30歳代)

●辛い経験を語ることも辛いと思いますが、実体験の話を聴いてとても衝撃的でした。人との出会いは本当に大切だと思いました。大変な経験をされてきているのに、それを感じさせることなく力強く生きてこられたことが伝わってきました。(氏名無記名)

●虐待を受けると月日が経っても記憶や体験は鮮明に覚えているのだと改めて感じました。そのような環境の人たちと関わり多くの人と話ができたらと思いました。(田村 陽様 教員 20歳代)

●ご自身の体験を通して、貴重なお話を聴かせていただきました。心の器の話は、とても良く分かり、素敵なお話でした。ありがとうございました。(氏名無記名 教員 50才代)

●3人の息子がいます。幼少の頃の虐待の描写を聞いていて、胸が苦しくなりました。「怒りの感情はクセになり」という発想は、なるほど!と感じました。アドレナリン分泌後、6秒経過してから、言動することを心がけます。(H.K様 教員 40歳代)

●台風で道路状況が悪い中、今回の講演に来てくださりありがとうございました。小さなころから虐待にあい、とても苦しかったと思います。優しかった父を知っているから、虐待にあっている事を他人に言えない子どもの気持ちも分かりました。だけど、マッハ先生のように苦しむ子どもたちを見つけられるよう、注意深く声かけしていこうと思います。また「FF行動」「6秒やりすごす」とても勉強になりました。実践していこうと思います。(山田しほり様 教員 30歳代)

●普段知ることがあまりないような話を聞けてよかったです。自分もこれから出会っていく子どもたちが苦しむことがないようにしたいです。(T様 教員 20歳代)

●島田さんのお話は、本当に引き込まれていくような、とても心に響く貴重な講演でした。「心のコップ」「6秒やりすごす」「おしまい!を大切に」など、ぜひ活用していこうと思います。ありがとうございました。(A.N様 講師 20歳代)

●沢山の講演を今までも聴いてきましたが、「怒」の大切さについてお聞きしたのは初めてでした。今、関わっている子どもたちも「腹が立つ」「悔しい」という感情を抑えてすぎて、他の感情も下がっているのではと思いました。エネルギーの変換、ネガティブな感情からボジティブな行動、感情へと関わっている子どもたちや出会う人たちに声かけやサポートができる人になりたいです。そのためにも自分自身も意識をしていきたいです。辛い経験を乗り越えた人はやはり心がピカピカで人間味がありますね。素晴らしい講演でした。ありがとうございました。(O様 教員 30歳代)

●ご自身が苦労してきた体験を、今、不幸に虐待を受けている子どもたちを守ることを分かりやすく説明していただきありがとうございました。明日からの生活指導に役立てていきたいと思います。(氏名無記名)

●自分がしていたアンガーマネジメントは、その事を深く考えないようにできるだけ無関心でいる事でした。これからはFF行動をしてしまわないように、6秒やりすごして生活していこうと思いました。またネガティブな感情を持つことも避けて生活してきたので、それを持つ事は悪いことではないと教えていただけて、救われた気持ちになりました。ただ人にはあたらないようにします。(K.N様 教員 20歳代)

●島田さんの実体験に基づくお話に圧倒されました。こうしてお話してくださるまでのご苦労やお気持ちを創造すると、胸が苦しくなりました。私の教え子で高校卒業後、有馬温泉に就職した女子がいます。その時は中学卒業以降会っていなかったので、「?」と思っただけでしたが、2年ほどしてから「実は・・・」と実父から虐待を受けていたことを離してくれました。もう30代半ばになり、良い旦那さんを得て幸せに暮らしていましたが、未だ不安定で時々通院しているようです。中学時代に支えられなかった分を、少しずつでも力になれたらと思っています。必要なときがきたら、彼女に島田さんのワークショップを紹介したいです。宜しくお願いいたします。(Kazumori様 教員 60歳代)

●本日はありがとうございました。島田さんの実体験を踏まえた話、とても胸が苦しくなりました。その話を聴き、自分自身が生徒にとってどんな存在になれるのかと考えるきっかけにもなりました。「自分の心のコップ」の話も分かりやすく、生徒たちにも伝えたい内容でした。(氏名無記名)

●天候が大変な中、来て頂きありがとうございました。今日お話を聴くことができて、参考になる面がたくさんありました。2学期から、生徒のことをよく見て、氷山の一角、水中の変化の気づけるようになりたいと思いました。子どものケアだけでなく、保護者の心のことも見ることができるようになっていけるように成長したいと思います。最近ニュースで虐待の話、親が子以外にも家族同士で傷つけあうニュースをよく見るようになり、哀しいなと思ったり、なぜ自分の家族を傷つけることができるのだろうと碇を覚えています。しかし、背景には傷つけた側にも、心の余裕がなく助けを求めているんだと知ることができました。相談すること、気がついて声をかけることが大切だと思いました!!(あさの様 教員 30歳代)

●実体験に基づいたお話をありがとうございました。鬼気迫るものを感じ子どもに触れ合い立場上、もっと自分のアンテナを高くしないといけないと思いました。「FF行動」参考にします。(氏名無記名 教員 40歳代)

●虐待は繰り返すとよくいいます。島田さんですら、その感情を抑えられないときがあったとお聞きし、本人のアンガーマネジメントだけでなく、周りのサポートも大切だと思いました。(K.K様 教員 50才代)

●本日は足元の悪い中、遠くから講演に来てくださりありがとうございました。普段子どもと関わる中でイライラすることがありますが、その時は確かに自分に余裕がない時だと感じました。子どもが問題行動を起こしたときには、その裏側を考えてあげることが大切だとあらためて学びました。(O.S様 教員 20歳代)

●子ども変化に気をつけるのは当然だが、変化を感じる、それを聞ける器になる教師を目指していこうと思いました。(H.M様 教員 30歳代)

●虐待の実体験はとても貴重なお話でした。またアンガーマネジメントという言葉を初めて知りましたが、感情をコントロールする上で、とても興味深いものであると思いました。ありがとうございました。(T.K様 教員 30歳代)

●「感情の可視化」は子どもたちにとっても私たちにとっても分かりやすく自分の心と向き合うことに繋がると感じました。「6秒一呼吸」を大切に、自分も子どもたちにも喜怒哀楽を大切にできるようにしたいと思います。(氏名無記名)

●素晴らしい講演ありがとうございました。生徒たちの氷山の一角しか見えていない自分にハッとしました。1人でも多くの生徒の見えていない部分を見れるように努力いたします。そして怒りの感情を発散させてくれる家族、友人に今以上に感謝をしようと思います。(氏名無記名 教員 20歳代)

●体験談を話してくださり、大変説得力のある言葉ばかりでした。まずは、自分の感情のコントロールをすることから始めたいと思います。そして、言葉にできていない子どもたちの心の言葉を読み取れるように自分を高めていきます。本日はありがとうございました。(氏名無記名)

●「怒」を教えないまま育つのは良くない。これは私も近頃悩んでいました。感情を抑えることの弊害、他の感情もゆるやかに下がっていく。「みんな仲良く」の言葉の恐ろしさ。でも「キレる」と「怒り」が使い分けれないと、つい使ってしまう。子どもの怒りにもっともっと寄り添わないといけないと思います。人生が変わりそうです。ありがとうございました。(S.S様 教員 50才代)

●言葉で伝えることの大切さを感じました。人は置かれた立場、人との出会いによってあらゆる経験をしていくと思います。豊かな経験になることもあれば、辛い経験にもなっていく。私自身、人を信じられなくなるような出来事、感情を抑えて仕事や生活を過ごしてきた時期もあります。様々な経験をしたからこそ今があると思って、幼稚園の子どもたちの気持ちを大切にしていきたいと思います。(氏名無記名 幼稚園教諭 40歳代)

●本日は台風で大変な中、お越しいただきありがとうございました。お話が聞けて本当に良かったです。仕事柄、親に虐待されているのではないかと思う子に接することがあるが、本当に難しいと感じています。DVも同様です。それだけアンテナを高く張り、寄り添っていけるかが大切だなあと感じています。(M.N様 教員 50才代)

●ご自身の辛い体験を赤裸々に話されていて驚きと感動を覚えました。素敵な中学校の先生と出会えて本当に良かったと思いました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●島田先生の恩師である庄治恵子先生と親しくさせていただいています。庄治先生からも島田さんのことは少しお話を聴かせていただいたことがあります。ご講演も何度か聴かせていただいております。いつも温かいお話をありがとうございます。(来田勝久様 中学校長)

●「FF行動」のお話が大変参考になりました。心の器の話も参考になりました。自分の心の状況を知る。コントロールすることが大切だと思いました。言葉で表現できればいいのですが、それが苦手な人もいるので気をつけたいと思います。(Y.Y様 教員 40歳代)

●子どもは虐待を受けていても、自分がそのことを回りに大人に伝えることができない。だから亡くなってしまったということが、近年ニュースでよく耳にします。回りの大人が気づいてあげること。環境を変えてあげることが、その子どもにとって大切であることが分かりました。喜怒哀楽という感情は、今、自分は当たり前に出すことができているが、それが出せない子どももいると知りました。それに気づくことは難しいかもしればいが。普段からしっかりと観察しておくことの大切さがあらためて分かりました。また受けている子どもに目がいきがちですが、虐待をしてしまっている親、大人の支援が重要になってくるのではないかと感じました。(氏名無記名 幼稚園教諭 20歳代)

●怒りのメカニズムがよく分かりました。今後溜めないようにしていきたいです。とても共感できました。本日は本当にありがとうございました。(Y.M様 教員 20歳代)

●アンガーマネジメント、すごく勉強になりました。普段の生活を振り返ることができました。心のコップの確認、アドレナリンの6秒を意識してこれから生活していきたいと思います。(T,K様 教員 20歳代)

●ご自身の実体験を交え、大切なことをたくさん教えていただきました。アンガーマネジメントは我々教師にとって、知っていることが重要です。グラスの例はとても分かりやすかったです。お話もテンポ良く分かりやすくてとてもいい勉強になりました。ありがとうございました。(Y.O様 教員 50才代)

●心に届く内容のお話でした。言葉が人に届くことが人生を変える力があると感じました。今日はお話をうかがえて良かったです。ありがとうございました。(N.S様 教員 40歳代)

●有意義な時間を過ごさせていただきました。お話をお聞きし、心がギュッとなったり、暖かくなったりと色々考えることができた時間でした。これからもコップを頭の中に入れ、イメージし生活していきたいと思っています。ありがとうございました。(中平健太様 教員 20歳代)

●短い時間でしたが、とても内容の濃い講話で、たくさん心が動きました。教師として、大人として、子どもだった自分自身、今まで出会った子どもたち、たくさんの視点で感じることができました。自分のけいけんと重なるところもあり、あらためて考える部分もあって少し苦しくもなりましたが、客観的にみれてよかったです。大人も子どもも苦しまなくてすむように感情をコントロールしていきたいです。(S.O様 教員 20歳代)

●実体験を基にしたお話は大変説得力があり興味深く聴かせていただきました。これから広い視野を持ち、心の器の大きな人間を目指して頑張ろう!という気持ちになりました。ありがとうございました。(K.O様 教員 50才代)

●自分自身の辛い経験を、他人のために力を尽くしていこうという生き方に転換していったところに島田さんの強さを感じました。そこに至るまでのいろいろな変化もお聞きしたいくらいでした。マッハ先生のことは自分自身への励ましというか、教員の在り方が問われているとも感じました。教員は最大の教育環境だと再認識できました。(S.G様 教員 40歳代)

●島田さんの実体験に基づく貴重なお話感動しました。人生を変えたのは、「本気の言葉」というエピソードもそうでしたが、島田さんご自身の今日の講和もまさに本気の言葉でした。ありがとうございました。(H.H様 教員 30歳代)

●お話にあったような子ども時代を過ごしていたなんてお聞きしてびっくりしました。そんなことがあったことを感じさせないお人柄で驚きました。これから虐待を受けているという子どもにあうかもしれません。むしろすでに出会っているかもしれません。それをしっかり見極められる人に、今日お話にもあったように「なんでも言いよ」と子どもに言ってやれて子どもを救える大人に、教師になりたいと思いました。ありがとうございました。(C様 教員 20歳代)

●見えない感情のコントロールを分かりやすく説明してくださいました。怒りの感情をコントロールすることが大切で、感情を持つこと自体は悪くないことだというお話が印象に残りました。自分自身、後で悔やむことも多いので、コントロールしていければと思った。(平野亮平様 教員 40歳代)

●家庭それぞれの環境があって、そこの過酷な状況から助け出すことができるのは周りに大人だなとあらためて感じました。毎日子どもと接する中で、自分にもできることがきっとあるなと思いました。ひとつひとつの変化に気づいていけるようになりたいと思います。(H様 教員 20歳代)

●島田さんがおっしゃっていたように、怒りに対してのネガティブな印象しかもてなかったが扱い方を知ることで、より良く過ごせるなと思いました。ありがとうございました。(S.A様 教員 20歳代)

●ありがとうございました。自身の体験からのお話は説得力がありました。島田さんの人生に大きく影響力をもったマッハ先生。日々の生徒観察、保護者への対応、関係機関との連携などの重要性をあらためて感じました。生徒本人が触れられたくない部分を引き出せるのは、日々築いていく信頼関係に他ならないです。家庭問題に割り言っていくのは難しいが、最近の教育会の傾向ですが、命につながる問題だとあらためて感じた次第です。(UGO様 教員 60歳代)

●今日は、遠い所、大変な中お越しくださりありがとうございました。辛いことを人に話すことはとても力のいることだと思います。でも今日聴かせていただけてよかったです。私も今まさに子育て中でもあり、その面でもとても励みになりました。ぜひまたお話を聞きたいと思います。本も読みます!(T.H様 教員 30歳代)

●前も一度、神戸の人権研修で島田さんのお話を聴かせていただきましたが、2回目でも虐待のお話は感動シタシ、アンガーマネジメントのお話はあらためて、今後自分にもクラスの子、親にも活かしていきたいと思いました。とってもお話が上手で、あっという間の一時間半でした。渋滞の中、大変な中、来て頂きありがとうございます。(K.M様 教員 30歳代)

●業務のストレスを溜めて子どもに接すると、チクチクボールが爆発しやすいと思ったので、できるだけ処理し心の器を大きくしていきたいです。(氏名無記名 教員 20歳代)

●数年前、三木森林公園ホールで島田さんの講演を聞き、懇談会の時にコップを使って保護者に話をしました。自分の生活の中にも取り入れてみました。効果抜群でした。2回目の講演でさらに子どもたちへの接し方、心の持ち方を学ばせていただきました。ありがとうございました。(氏名無記名 教員 50才代)

たくさんの感想ありがとうございました☆

この日は幸縁終わって

大好きな恩師マッハ先生に

お会いできました☆

いつも明るく、でも真っ直ぐで

私にパワーをくださる

大尊敬するマッハ先生です☆

 

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