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2019.04.15

2018年5月26日(土) 滋賀県守山市幼児教育研究会講演アンケート

島田妙子講演アンケート

感想のご紹介です☆

 

2018526() 滋賀県守山市幼児教育研究会総会

 

●信頼できる大人との出会いという話を聞いて、子ども達の本当に困ったときに気付いて関わっていけるだろうかと改めて考える機会となりました。園でも保護者からきつく言われたりする場面を見たことがあったので子どもと保護者両方の話をきくこともあり、私のとった行動で合っていたのかと思い返しました。今日の話を聞いて今後の保育にも生かしていきたいです。(無記入)

 

●子どもとの関りが多い中で、虐待されているかもという子どもがいると、「子どもがかわいそう」ということが一番に思うことです。しかし講演を聞いて保護者に寄り添うことの大切さも感じました。親子を離してしまうことにためらいがありますが、何を大切にしたいかしっかり考えていきたいと思います。3歳児の担任をしていて噛む、ひっかくなどで、保護者に謝罪する毎日ですが、今の時期に大切な事としてしっかり伝えていきたいと思います。(無記入)

 

●今日の講演を聞いて児童養護施設の実習を思い出しました。仕事をしていると自分の感情をコントロール

することが難しい時がたくさんあります。怒りたくないけど何度も何度も同じことをする子ども、あたりまえだけど言うことを聞かない子ども。子どもは素直でかわいいけど、子どもと関わっている自分が嫌いになってしまう時もあるけど、たくさんたくさん子どもに愛情を注ぎたいと思いました。(無記名 20歳代)

 

●自分も子育ての中でイライラすることが多々あります。今日、教えていただいた「6秒やりすごす」を実践してみようと思います。島田さんの辛い体験を人のために役立てる強い人だと思い、素晴らしいと思いました。今後も頑張って下さい。(A様 保育士 40歳代)

 

●涙あり笑いありのステキなお話でした。3人の子を持つ母でもあるので、子ども達の思いと重ねてみたり親としての自分と重ねてみたりしながらお話を聞かせてもらいました。もう子どもを叱る年齢は過ぎましたが、島田さんの話を思い返しながら今後に生かしていきたいと思います。(無記入)

 

●実体験や脳、心など様々な面からのお話を聞くことができとても心に響くものがありました。(無記名 30歳代)

 

●自分自身の心の器の大きさを見直す貴重な時間となりました。(S.A様 20歳代)

 

●感情を自分でコントロールしながら生活しているが、自分自身の生き方や幸せを考えると心をしっかり持ち、人の心も大切に子どもたちや人と関わることの大切さを感じるきっかけになった。(無記入)

 

●島田さんの経験を基に保護者支援の在り方や自身の行動の仕方などについて、たくさんお話を聞くことができて本当に良かったです。今回の講演でお話いただいたことを今後の保護者支援に生かしていきたいと思います。(無記名 20歳代)

 

●イライラした時のアドレナリンが6秒で消えるということを教えていただいたので、保育園で子どもと関わる時、自分が支援する時、やり過ごすことをやってみようと思いました。又、経験をふまえた、とても実になる話を聞かせてもらいました。(無記名)

 

●ご自分の実体験を踏まえてお話していただき、すっかり話に引き込まれました。日々の忙しい中、なかなか仕事でも家庭でも自分の感情のコントロールをすることが難しいので島田さんのお話を思い出して日々過ごしていきたいと思います。(無記入)

 

●「喜怒哀楽、激しいなぁ~」とよくまわりから言われますが良い意味なのかどうなのか悩んでいましたが自分を出し切れているとプラスにとらえて過ごしていこうと思いました。虐待を受けている子など身近で困っている人がいたら自分には何ができるかを考えて少しでも力になれたらと思いました。(N様 20歳代)

 

●自分と同じ年代の島田さんのお話なので身近に感じて話を聞かせていただきました。私たちが小・中学校の頃は1クラスの人数は多かったのですが学年に23人は熱い先生がいて、いじめや不良などによくかかわってくださっていたと思い出しました。虐待までは見たことはなかったですがネグレクトの保護者には何度か会ったことがありますので、子どもを助けられるようによく見て話が聞けるようにしたいと思いました。(えり様 40歳代)

 

●自分が元気でいることが未来の子供を育てることにつながる!!本当にそうだと思いました。自分で自分の感情をコントロール、そしていつもまっすぐな気持ちで子どもや保護者と向き合い、子ども、保護者の支え(小さなことでも支えられる)になれる保育者になりたいと思いました。(無記入)

 

●自殺の話が出た時に、昔、テレビで発展途上国のラオスの人々が憧れの先進国である日本の自殺者の多さに驚いているというシーンがありました。ラオスの子ども達は裕福でなくても家庭の中に自分の役割があってそれがきっと自分の生きがい、生きている意味、やりがいのようなものになって自己肯定感につながっているんだろうかと思いました。日本はどうだろう・・・といつも思います。ちなみに我が家は6歳の息子、3才の娘がいるのですがとっても簡単なことですが、家庭の中に役割を意図的につくっています。大人の労力にすると余計増えたりもしているのですが、手伝うことが目的ではなく「たすかったわ」「居てくれてよかった」という言葉をかけてあげたいのでしています。我が家の子ども達は私が掃除機をかけたり料理をすることをあたりまえとは思っていません。「ありがとう」といつも言ってくれます。うれしいです。プラスの言葉が飛び交うと嬉しいですね。虐待を防止するには加害者を救うこと。私たちにできることは多くあると感じます。目からウロコでした。しかもその言葉を虐待を受けたことがある方から聞くなんて・・・。感情のコントロール、人として大人として親として、とても大切なことですね。知っているととても得なことなので広めていきたいです。(M様 30歳代)

 

●妻であり母であり教師であり・・・共感することが多かったです。私自身、どれだけしんどくても私がしないと!と思ってしまいます。自分を追い詰めてしまう時もあります。子どもへ向かうことも・・・。それをぐっとこらえて子育てできているのも、こうして講演会をうけさせてもらって、自らを振り返る機会をもらえているからだと感謝しています。今日は本当に心に響く内容でした。もっともっと聞きたかったです。妻、母、教師そして自分自身、どんな私も楽しく好きでいられるようにします。(こっこ様 40歳代)

 

●リアルな経験を交えての講演は大変、貴重であり、決して他人事ではないと感じました。子どもの様子や背景をよく見て虐待を防止できるよう努めていきたいと感じました。(無記入)

 

●虐待という体験を明るくお話してくださり1時間半という時間があっという間に感じた講演会でした。6秒!忘れずにやり過ごす、背伸びをする、鼻呼吸をする日々の中で心がけ、自分自身の器を大きく、子ども達や保護者の方に関わっていきたいと思います。(無記入)

 

●島田さん自身の経験から怒ることをコントロールすることの大切さ、自分の心を大切にすることの大切さを感じることができました。私は怒りっぽくよく周りに迷惑をかけます。その後、自己嫌悪に陥ることがあります。「やりすごす」ことを意識して過ごしていきたいと思います。(M.K様 20歳代)

 

●心にささる、とても分かりやすい、考えさせられる講演でした。虐待している人の心・・・そっちを考えることで虐待を防ぐことにつながるとは!でも島田さんのお話を聞くと納得できました。保育をする立場の人間として子どもを守るだけではなく、保護者の心も守るということも忘れずにいたいです。そして自分の心も!自分の心が守れてなんぼ!ストレスも少しずつ吐き出して、人の心に寄り添える人になりたいです。(無記入)

●日々の保育に追われる中、気になる子がいて声をかけても「大丈夫」と言われれば見過ごしてしまう自分もいるかもしれないと思い、この仕事をはじめた時はそんな気持ちじゃなかったはずと初心を思い出す気持ちになりました。(Y様 30歳代)

 

●セロトニンの呼吸はクラスでも車でも家でもやってみようと思います。園でも保護者になかなか言えないことがあります。子どもにもダメだと思っていてもイラっとすることがあります。「怒」をためすぎず、吐き出しながら人にも物にも自分にもあたりすぎないようにしていけたらいいなぁと思います。(C様 30歳代)

 

●子どものケンカを始まる前によく止めに入りがちなのだが、今回の講演を聞いて子ども達のアドレナリンの発散を抑えてしまっているんだなと感じた。(M.K様 20歳代)

 

●自分の体験を通しての講演会ということで今だから話せるということもあることだと思いながら聞かせてもらいました。時々、胸の詰まる言葉もありとても心に残っています。心の器、私もどうなのだろう?と考えさせられ3人の子どもの母親として私自身を振り返るよい機会となりました。(N様 50歳代)

 

5年ほど前、保護者の立場で島田さんのお話を聞かせていただきました。その時も思ったのですが子どもを守るということは大人が心のゆとりがないといけないのだと思いました。教師の立場の今日、改めて保護者への心の寄り添い方を見直す大切さを感じました。(無記名 40歳代)

 

●我慢してしまうことはよくあること。でも、それをコップのビー玉に気持ちをのせて自分でしっかりとコントロールし、吐き出していくこと。自分が元気でいること。それが大切だと感じました。アドレナリンの6秒、しっかりと立ち止まって、自分と向き合えるようになっていきたいです。(I.M様 30歳代)

 

●実体験を伝えて下さることはとてもわかって良かったと思う。でも、すごい体験をされたので自分みたいな人が増えていかないようにしたいと行動を起こし活動されていることもすごいことだなと思った。私たち保育士も虐待についは早期発見が大事だと思っているので子どもの体だけではなく保護者にも眼を向け気をつけていきたいと思います。自分自身の気持ちのコントロールが一番大事だということもよくわかった。喜怒哀楽が素直に表出できることが本当に良いことなんだと思った。(A.I様 50歳代)

 

●以前は児童養護施設で働き今は保育園で保育士をしています。子ども達や保護者と関わる中でイライラしたり「なんで」と思うこともありますが・・・島田さんやマッハ先生のように人の心を動かせる保育者でいれるようにしていきたいです。(C様 40歳代)

 

●島田さんの話を聞きながら自分の幼少期や学生時代、今まで育った環境を振り返りました。自分がいかに両親や愛されて育ってきたかを実感しました。親から愛されるは当たり前のように思っていた自分に気が付きました。今日の講演を自分の保育士としての職業に生かしていきたいです。(無記名 20歳代)

 

●体験された話、つらい体験にもかかわらず加害者の支援をされているということで島田さんの器に感動いたしました。喜怒哀楽、毎日のようにあることですので、自分でコントロールできるよう教えていただいたことを実践したいと思います。(無記名 30歳代)

 

●自分の心をコントロールして自分もまわりの人も大切にしていきたいと思います。子どもが小さい時など自分の怒る声にまたカッとして怒ってしまい、誰か止めてと思っていたことを思い出しました。背伸びして、鼻から息を吸って口からはいて生活したいと思います。(無記名 50歳代)

 

●島田さんのご自身の体験を伺い驚きました。想像以上に辛いことを周りの先生の助けもあり乗り越え非常に明るく「過去のこと」と話せることにも驚きましたが人との出会いで現在が幸せだからこそだとも思い、助けを求めている子どもに早く気付ける大人でありたいと思いました。(無記名 50歳代)

 

●喜怒哀楽の感情の調節、バランスが自分自身の中で変えていく事の難しさを知ることができました。コントロールできるようにし、自分にも相手にも良い関係を持つことができるようにしたいと思います。(無記名 20歳代)

 

●喜怒哀楽の感情は日々何気なく表現しているように思っていましたが今日のお話でこの感情の心の深さを見直すきっかけになりました。自分の心は自分がコントロールできることを改めて知りました。素晴らしい講演でした。(くうこ様 50歳代)

 

●私自身もちょうど今、しんどい時期で仕事に追われていたり保護者とうまく関係が築けなかったり毎日毎日泣いています。でも、リフレッシュすること、泣くこと、気持ちを誰かに聞いてもらうことで1つひとつ心にたまるビー玉をぬいていきたいと思いました。お話聞けて良かったです。少し救われました。(A.M様 20歳代)

 

●今回のお話ではご自身の経験を交えてお話してくださったこともあり、虐待という問題を知ることができたように思います。このお話の中に出てきたマッハ先生の存在になれるような人でありたいと改めて感じました。(無記入)

 

●自分の中でしんどいこと、辛いことが続きそれを解放できる時間があったり聞いてくれる相手がいることで私の感情を出せているうちはまだまだ頑張れるなと感じた。6秒、自分のアドレナリンを抑えるだけで気持ちをひと段落できて相手や物に当たるようなことがなくならせることができるならこの6秒を大切にしていきたいなと思いました。(無記入)

 

●我が園にも保護者の子どもに対する言葉遣いが荒い方がいます。その方の心の内が少しわかった気がします。(K様 20歳代)

 

●今日の講演を聞いて自分のことを振り返り、感情のまま相手にあたってしまったり、特に身近な存在の家族にあたっているなと思いました。仕事でもイラっとすることもあると思い反省しました。子どもの助けてほしいと思っている心の声を私たち保育士が気づいていきたいと感じ大切だと思いました。(無記入)

 

●とてもすてきなお話でした。子育てをしていると確かにイラっとします。きっと私が担任をしている子どもの保護者さんもイライラしてらっしゃると思います。FF6秒をぜひ伝授したいと思います。(かよせんせい様 40歳代)

 

●島田さんの経験から感じたことなどをたくさん聞かせていただき虐待や一人一人の命や人生について改めて考える時間だった。虐待されていても自分の親のことを嫌いになれないんだ、親を守ろうとするんだ・・・と思いました。私だったらすぐ弱みを見せてしまうか我慢するか分からないけど、色んな人がいていろんな家族のカタチがあるのだろうなと思いました。園でも虐待の事例があるかもしれないその時に私もマッハ先生みたいな存在になれるようにしていきたいと思う。すごく勇気のいることだろうけど大切な子供の命を守れるような大人、先生になりたいと思った。(無記名 20歳代)

 

●島田さん自身の実体験に基づいて心の器について自分自身のこともふりかえる機会になりました。ついかっとなってしまうことは普段の生活でも仕事でもあるなぁと感じながら聞かせていただきました。感情をコントロールすること、自分の心で閉じ込めていると大変だということは誰でもありうることだなと思いました。(無記入)

 

●ご自身の体験から人の感情に素直に向き合うこと、子どもが発しているサインや声を受けとめることを大切にしていきたいと思いました。(無記名 20歳代)

 

●島田さんの実体験の話を聞きながら今までの自分や自分のまわりにある環境を振り返ることができました。私自身も自分の感情をコントロールできずきつい言葉を言ってしまうことがあったり、思ってもないことや行動をしてしまうことがあります。また父も怒りっぽい性格でアドレナリンの話を聞いてなるほど・・・と思いました。子ども達にかかわるにあたって子どもの喜怒哀楽を大切にしたいと思います。素直な姿を受け入れてあげたいなと思います。(無記入)

 

●ちょうど新聞で暴力暴言が脳の形を変えるというような内容の記事を見ていましたので本当に子ども達には与えてはいけないものだと改めて感じました。コップでの感情の表現などとてもわかりやすくて良かったです。(無記入)

 

●感情についてのお話を聞かせていただいて私も我慢したり自分の中でとどめておく性格なので話せる人に話を聞いてもらったり、リフレッシュする時間を作りながら過ごしていきたいと思います。(A.M様 30歳代)

 

●講話に聞き入ってしまうような内容で心に響きました。子ども達にとって私自身が信じられる大人でいたいです。そして子ども達にとって何でも伝えられる大人でいたいです。(無記入)

 

●実話を聞いて誰でも少しのことで虐待をしてしまうことがあるんだと感じました。少しの変化に気付いてあげられることの大切さを改めて感じさせられました。(無記名 40歳代)

 

●自分の体験をもとに話して下さりとてもわかりやすかったです。ちょっとしたことでイラっとしたり、ストレスをためてしまうこともありますが自分の体とうまく付き合いながら心にゆとりを持って過ごせたらと思います。最後にした鼻呼吸していきたいと思います。

(無記名 30歳代)

 

●貴重なご自身のお話を聞き、本当に時間も忘れすごくよい話を聞かせていただきとても良かったです。私たちができることを行うためには、まず自身の感情のコントロールをすることをしっかりし、今日の講演をできるだけ保護者の方にも伝えていきたいと思います。また、是非講演を聞きたいです。(無記入)

 

●感情については自分も経験があります。今日、講演を聞くことができて本当に良かったと感じました。自分の器を試してみたいと思います。(無記入)

 

●喜怒哀楽の感情の大切さ、自分自身コントロールできるように学んだことを生かしていきたいと思います。自分自身の育児、保育士としての在り方を見直す機会となりました。(H.H様 30歳代)

 

●なかなか虐待の実体験を聞かせていただく機会がないので貴重な機会になりました。話を聞いて誰もが感情のコントロールができなくなり、しんどくなる時が小さくてもあるのかなと感じました。こうやって感情のコントロールが

できずに苦しんでいる人や苦しんでいる子どもに気付けるような人になれたらなと思いました。また、まずは自分のやる気を出していけるように教えてくださった呼吸法を実践していきたいと思います。(O.Y様 30歳代)

 

●自分のこれまでの人生で関わることがなかった虐待について本やテレビではなく島田さんの言葉で話を聞くことは単純に自分の世界が広がったように感じました。自分の育ってきた環境、そして今、幸せなんだな・・・と思いました。そしてクラスの子ども達、近所の子ども達(いつか授かるであろうこれから生まれてくる)自分の子ども達もそうであってほしいと思います。事が起こってからではなく、「防止」できる大人になりたいです。あと島田さんの脚がすばらしくキレイでした。後ろから4列目でも美しさ、バッチリでした。(ami様 20歳代)

 

●「感情がクセになる」という言葉が印象的でした。イライラしたりしんどくなったりする時はきっと素敵な顔じゃないんだろうなと思いました。その時に喜怒哀楽の感情が溢れてしまうんだろうなと思いました。保育士という立場で保護者、子どもと接する機会があるのでどちらの表情も見逃さずにしんどい時に手をさしのべられると良いなと感じました。(なつみ様 20歳代)

 

●島田さんの実体験、その時の感情等を聞かせていただき心の大切さを改めて学ばせていただきました。子どもと毎日丁寧に向き合い、健やかな成長に役立てるようまず自分自身の心のケア、見つめなおしていきたいです。(無記名 20歳代)

 

●とても分かりやすくあっという間に時間が過ぎました。一人一人の子ども、保護者に目を向けていこうと改めて感じました。(無記入)

 

●島田さんの過去の話からどういう思いがあるのか、子どもとの関わり方について改めて考える必要があるなと感じました。自分の子どもたちとのかかわりを意識してこれから保育に生かしていきたいと思いました。(T.R様 20歳代)

 

●いっぱいいっぱいになると人にあたる、物にあたる、自分にあたる、我慢しすぎない大切さ、でも人として必要な我慢すべきことはきちんとするの言葉がとても印象に残りました。自分の心の安定を自分で守ることはとても大切なことだと感じました。自分の気持ちのコントロールができる人になりたいです。ケンカを止められることほど腹が立つことはないという話も本当にそうだと思ったので気をつけたいです。(O様 20歳代)

 

●私は私生活でもイライラして思ってもないことを言ってしまう時もあります。毎回、罪悪感におちいります。一緒だなと感じました。でも人間はみんな通るものだなと思います。こういう経験をしていない人の方が怖いなと改めて思いました。(無記名 20歳代)

 

●実体験を交えてのお話は聞くだけでも驚くことが多かったのですがそれを過去のこととして受け止め、前を向いて進んでおられる姿はとても素晴らしかったです。(無記入)

 

●虐待される側だけでなく、する側のケアをされていることに驚きもありました。どちらの側からもケアをしていく事を考えていくようにしたいと思いました。職業柄、その眼をしっかりつけていきたいと思います。(S.O様 50歳代)

 

●虐待と聞くとされる側のことばかり考えてしまいがちだが、している側も罪悪感を感じたりセーブがきかなくなったり・・・と配慮が必要なことを改めて感じた。日々の生活の中で感情をコントロールすることが子どもも大人も難しくなってきている。喜怒哀楽の感情を我慢せずに出せるような関係性や安心感を感じながら子どものうちに喧嘩をしたり人としっかりかかわることで自分の感情を自分でコントロールできるように支えていきたい。(無記名 20歳代)

 

●自分の心、感情のコントロールしていくことにも、その時の心の余裕や体の状況などにより変わってくるということを知りました。コントロールしていくことができるよう、リラックスできるような時間も大切にしていきたいと感じました。(無記名 20歳代)

 

●我慢をしすぎて誰にも相談できずしんどくなったことがありました。自分が我慢すればいいとよく思うことがありましたがみんな同じ思いであることに安心したし、気持ちが楽になりました。心の余裕を持って自分の生活だけでなく子ども、保護者に関わっていきたいと思いました。(T.M様 20歳代)

 

●子どもの頃、父がすぐにカッとなる性格でびくびくしながら過ごしていました。力は絶対にかなわないし、言い返すこともできません。保育者になってから子どもにいらいらしたりすぐに大きな声を出したり頭ごなしに叱る自分にあの頃の父となんら変わりないと自分のことが嫌になります。常に今日の講演のことを頭に置きながらゆっくり呼吸することや子どもの頃大人が怖いと思っていた自分を思い出して子どもに関わりたいと思います。(Eri様 30歳代)

 

●行事などに追われるとストレスがたまり心に余裕がないので、体も心も健康に過ごせるようにしたいです。(無記入)

 

●「幸せって何だっけ?」という題の講演だったが子どもの幸せだけでなく、自分の心の中や心のコントロールの仕方を知ることができた。(無記名 20歳代)

 

●ついイラっとしてしまうことが日々あり、自己嫌悪におちいることもあります。自分の感情をコントロールできるようにしていきたいです。(無記入)

 

●「命の次に大切なのは心」という言葉が心に残りました。心の器、抜く、という事も忘れず日々過ごしていきたいです。(無記名 20歳代)

 

●教諭であるのに子どもに「どうして?」や「なんで?」と苛立ちを感じてしまうことがあってしんどく思っていました。今日の講演で喜怒哀楽の感情を感じるのはあたりまえで「怒」が一番感じやすいと聞き、少し安心しました。今日、聞いたことを大切にしてこれから子どもと関わっていきたいと思います。(ちー様 20歳代)

 

●虐待を発見できるのは保育者だと知っていますが防止、親子再生などの保護者支援も保育者として学んでおかなければならないと感じました。辛い幼少期を過ごされたとは思えないほどの自身の体験の講話、感情をコントロールされ、加害者を救いたいと語られる姿に涙が出ました。長身でスラリとすてきな島田さん。YouTube、ホームページも拝見させていただきたいです。ますますのご活躍を!!(S.M様 30歳代)

 

●今日の講演を聞いて心の健康が何よりも大切だと改めて思いました。私自身イラっとすることもありますがひと呼吸して「やるかやらないか」を考えたいと思いました。また、アンガーマネジメントにも興味があるので少し勉強したいなぁと思います。(無記名 30歳代)

 

●ご自身の実体験のお話がすごく心に残りました。最後に教えていただいたFF行動のことや、背伸び、呼吸等を自分自身、心掛けていって心を自分自身で大切にしたいなと思いました。(無記入)

 

●「感情はクセになる」心に残る言葉になりました。あふれ出す前に対処することが大切だと分かり、保護者や子ども達にも伝えていきたいと思いました。(T.S様 20歳代)

 

●日々、仕事をする中で自分の心がいっぱいいっぱいになり自分でもこんなしょうもないことでなぜ?と思い、自己嫌悪におちいることがあります。自分の心の器を大きくできるようにリフレッシュをしながらすごしていきたいと思います。大きく背伸びをしてゆっくり呼吸することをこころがけたいです!(マッハ様 40歳代)

 

●貴重なお話を聞くことができ特に印象的だったのは親が鬼になっていくところを見続けることよりも、少し引き裂くことも大切だという事を感じました。喜怒哀楽はとても大切なことだと改めて知ることもできたり、実践でセロトニンを出す方法も教えていただき大変勉強になりました。(無記名 20歳代)

 

●人のストレスのほとんどは人間関係に原因があると思う。感情を上手くコントロールしてバランスよく過ごしていきたいと感じた。落ち着いた心で保護者や子どもと関わっていこうと思う。(おとひめ様 50歳代)

 

●大変、泣いてしまった。実は小、中の時、いじめられていた側でした。自分が我慢すれば、自分が何か相手に不快をあたえているからだと言い聞かせてきました。でも中2の時、いじめがひどくなった時、担任の先生に助けてもらいました。まさにマッハ先生のような先生でした。「大丈夫か?何かあったら部屋にいるしな」と毎日、声をかけてくれました。その時に私も怒や哀を表に出して良いと知りました。それからは中3でやっと笑顔が出せて過ごせるようになりました。それから夢も抱き保育士を目指しました。そして仕事がら保護者支援も行っています。「子育てができない」「助けて」とおたより帳に書いてくれる保護者もいます。私は保育のプロとして悩んでいるお母さんの味方になれるよう毎日、声掛けをしていきます。島田さんのお話を聞いてまさに喜怒哀楽が素直に出せる関係づくり、そして相談できる関係づくりを大事に子ども達を保護者を守れる環境をつくれる努力をしたいと思います。(M.T様 20歳代)

 

●感情の溢れる様子、アドレナリンについてのお話を聞き、自分の今まで感じた感情を客観的に見ることができました。気持ちがあふれる時こそ意識して休息しようと思います。(無記入)

 

●普段ちょっとしたことでイライラしてしまうこともあるけれど少し落ち着いて考えてみることを意識しようと思いました。また、子どもだけでなく保護者の思いなどにも気づいていけたらと思いました。(無記入)

 

●ここ数年で自殺者、親族間での他殺が増えていることに改めて驚いた。これまで虐待する側が悪いという一方的な感情を持っていたが加害者側にも何らかの原因があってそこに目を向け、気付かないといけないと思った。とてもためになる話をありがとうございました。(羽田様 30歳代)

 

●島田さんのドラマのような壮絶な体験に驚きました。虐待をしてしまう人を助けることが大事なのだと思いました。(無記入)

 

●頑張りすぎるのもよくないんだなと感じました。自分にあたるとなると自殺につながるんだと思いました。恕の感情が一番使うというのは意外でした。けんかは大事なことと聞いて確かにそうだなと思いました。すぐに止めてしまいがちなので少しモヤモヤが晴れるように見守っていきたいです。(無記名 20歳代)

 

●お話を聞いて「昨日までのことはいい、今日から」を大切に心の切り替えをどうするか、いつするかを考えたい。心の器も変えてみたい。大きいだけがいいのではないでしょうが喜怒哀楽をかくすのではなくあらわせることができるように又受け止められるようにしたい。(無記名 60歳代)

 

●島田さんの実体験がとても心に響きました。忙しい日々の中では目の前のことで一杯になり自分の中で溜め込んだ状態で過ごし、子どもに対して大事な家族に対して思ってもいないことや一時の感情だけで言ってしまうことがあります。自分の感情のコントロールの仕方、実践しながら向き合っていきたいと思います。(無記入)

 

●虐待の実体験からの熱い思いが伝わりました。子どもの命を守りSOSに気付ける保育士でありたいと思います。(無記入)

沢山の感想をいただきました☆

皆様本当にありがとうございました

 

滋賀県守山市にも、また行きたいです☆

 

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