ブログ・皆様からのご感想

2019.04.12

2018年城星学園小学校全校保護者会講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

感想のご紹介です♪

 

2018年420日(金)城星学園小学校全校保護者会講演会☆

 

●久しぶりに良い話を聞きました。会社内でモラハラがありかなり悩んでいるところでの話でとても力をいただきました。(しんちゃん様 会社員 40歳代)

 

●怒りを逃す方法、自分にあたらない、ためこまない等、普段の生活で役立つことを教えていただきました。私も5年間で3人の子を授かり、いっぱいいっぱいの日々を過ごしているので子どもに怒りすぎることなく明日からがんばっていこうと思います。(S様 主婦 30歳代)

 

●これからの毎日につかっていきたい技をたくさん教えていただきました。(無記名 40歳代)

 

●今日、午前中ムカつくことがありました。お話しを聞き自分が何を怒っているのかばからしくなりました。大した事でもないのに腹を立てる、まだまだ精神が弱いなと思いました。(無記名 50歳代)

 

●すごい幼少期を過ごされてきてびっくりしました。虐待をする人、される人の立場等、考える機会をいただき皆が幸せだと思えるように日々、努力していこうと思いました。(Y様 主婦 40歳代)

 

●虐待を受けていた時、学校への友達関係、友人への感情はどうだったのか気になりました。私の高校の時の友人も再婚相手の母と実父から虐待を受けていましたが、高3の全統模試で京大、阪大A判定にもかかわらず、彼女は就職しました。私の父に彼女の大学学費を支援するようにお願いし、彼女に申し出たのですが彼女はきっぱり断ったことを思い出しました。(カルビ様 主婦 40歳代)

 

●自分に当てはまることが多々あり、日々の周りへの対応を改めようと思いました。また自分の心も時々休めて心に余裕を持って日々、過ごさないといけないと少し救われた感じがしました。コップとビー玉使ってみます()S.N様 主婦 30歳代)

 

●自分が口に出してしまう言葉を心の中で思い、しまっている言葉、その両方の言葉を決して悲壮感漂わすことなく、しかし心に響く語り口で話されるお姿に胸を打たれました。(Y.K様 会社員 40歳代)

 

●私の子供は私のモノではなく一人の人間だということに感銘を受けました。今日からまた新しく子どもに対してひとりの人格を尊重し向き合いたいと思いました。(無記名 30歳代)

 

●子どもとのコミュニケーションなど、悩んでいたことのつっかえが取れたような気がします。また、すぐに忘れて子供にあたってしまいそうですが、島田さんの言葉を大切にしていきたいと思います。(g様 主婦 30歳代)

 

●大変心打たれる内容でした。虐待を始めてしまった時のご両親の思い等を知って、自分の子育てにもあてはめて無理をしてためこんではいけないと、子どもにぶつけてはいけないと感じました。6秒ルール、主人と以前話していた内容でした。その時の気持ちにまかせるのではなく、6秒、落ち着いて気持ちをおさめようと改めて思いました。(K様 30歳代)

 

●とても参考になりました。常に自分が意識して実践していきたいことへのヒントがたくさんありました。早速、これから毎日子供を信頼して抱きしめていこうと思います。(E.T様 セルフマネジメント講師 40歳代)

 

●すぐ話を聞き入ってしまいました。話術もすばらしく、でも内容は大変ためになることから笑い話まで・・・本当に貴重で有意義な時間を過ごせました。絶対に参考にしていきたいと思います。(M.N様 主婦 30歳代)

 

●こうあるべきを緩めてみようと思いました。はい、おしまい!も今日から取り入れようと思いました。何があっても信用してると伝えようと思います。子育ては毎日、ガマンガマンでしたが、島田さんの講演を聞いてすごく救われました。今日、子どもと夫にこの話を共有します。(C.O様 30歳代)

 

●今、悩んでいたことが解決しました。たくさんの元気をいただきました。(岡田様 主婦 40歳代)

 

●ありがとうございました。今日のお話、一生忘れません。(森田様 主婦 40歳代)

 

●島田さんのお話を伺って娘への普段の接し方をもっとゆとりを持って接していこうと思いました。「今までのことはいい。これから気をつけていけばいい。はい、おしまい。」という気持ちでいけたらいいと思いました。(momo様 主婦 40歳代)

 

●我が家は父のDVがあり何度も母は4人兄弟の一番末子だった私を連れてあるいは連れずに家を出ることがありました。私は父からはそこまでの暴力を受けませんでしたが、一番上の姉は柱に頭を打ちつけられるなど母と同様の暴力を受けていたそうです。その後、両親は離婚しました。女手一つで私を育ててくれた母は優しいこともありましたが、時に暴力やモラハラを私にふるうことがありました。姉も母から裸でベランダに立たされるなどあったそうです。今は私も成人し働くようになり家から出れたことを本当に良かったと思っています。今日のお話を聞き、島田さんほど壮絶でないですし、幸せだったのだろうと思いますが少し重なるところがありたくさん涙が出ました。自分の子供達には同じ思いをさせたくないと思いつつもやはり時にあたってしまうことがあったり、泣いたり自分を責めることがあります。最近は子ども達が成長したこと、100%を目指さないように私が考えを変えたこともあり、以前より減りましたが・・・今後も子どもとともに成長していきたいと思います。(N.T様 40歳代)

 

●島田さんのお話を拝聴させていただきとても涙しました。子どもの頃のお話を聞き、頑張ってこられたんだなぁと思い、聞いているだけでつらかったです。その後の怒り(アドレナリン)のお話はとても参考になりました。私も長女には「べき」を押し付けてしまい、彼女の心のコップを窮屈にしていることに気づきました。彼女は私に感情を押し付けることができてないと思い、とても後悔しています。昨日までのことは変えることはできないとの事なので、これから、取り戻せるようにがんばっていきたいと思います。(A.A様 30歳代)

 

●自分の心の底にある感情を見つめることができました。「べき」感情が強いんじゃないか、それが今、心の余裕をなくしていると気が付きました。それを緩めて良いこと、信用を育む方向での緩め方を教えてもらい救いとなりました。子どもへの躾糸、素直に考えて伝えていきたいと思います。言葉で伝えていきます。今からカチンときたときに鼻呼吸・・・パワーアップして楽しい日々を過ごしてまいりたいです。(無記名 40歳代)

 

●心の持ち方ひとつで自分や周りの家族、友人を救えること。そうすることの大切さを再確認しました。日々、小さくなってしまっている心を子どもに正常に戻してもらってる毎日です。心のあり方を色々な角度から教えていただきました。(Y.H様 会社員 40歳代)

 

●新生活にまだ慣れず、自分の気持ちが追いつかずイライラすることもあったのですが、その気持ちをやわらげてもらえ、元気をいただきました。教えていただいたことを実行し、心のコップを広げていきたいと思います。そして誰にもあたらず皆がしんどくならない幸せになれる方法を選べるようになりたいと思います。(中嶋様 40歳代)

 

●怒りの量をビー玉で表す!目に見えて表現できていいなぁと思いました。怒りのコントロールできるよう努力してみようと思いました。今日は大変な体験を聞かせていただき、色んなことを考えさせられるいい時間になりました。「このことはこれで終わり」この言葉、活用させてもらおうと思いました。(無記入)

 

●虐待に気付けば通告、保護できる仕事をしながら家庭では怒りが子どもへのきつい言葉になることがありますが、「おしまい」「FF行動」を家庭に持って帰りたいと思います。心のコップやってみます。(無記名 40歳代)

 

●前半の島田さんの半生のお話、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。心の元気をいただけました。(K.M様 会社員 40歳代)

 

●小学1年生女児の母親です。年長から現在にかけて反抗が強くなりダメだと思いながら手を挙げてしまうことや、言葉で攻めてしまうことがあり、自己嫌悪に陥ることが多々ありました。お話の中に思いあたることがたくさんあり、今後の自分の感情のコントロールの仕方を学ばせていただきました。いきなり安定ママになるのは難しいとは思いますが少しずつ変われたらいいなと思います。(U.A様 30歳代)

 

●小児への虐待に関することに職業柄関わっているので本日は非常に学ぶことが多かったです。日常、被虐待者である子ども側の立場から子どもを守るためにというスタンスで捉えがちですが、加害者を守ることの重要性を教えていただきました。島田さんのご活動の一つである「アンガーマネジメント」気持ちの余裕のない現代人、老若男女すべてにご講義していただきたいです。(Y.S様 医師 40歳代)

 

●仕事をしているといろいろな感情が生まれてきます。今日のお話を聞いてまた、明日から少し違う自己行動につながる気がします。(無記名 40歳代)

 

●日々、多忙にすごしており、自身の感情のコントロールが不十分なことも多く悩んでおりました。大変、勉強になりました。(Y.K様 会社員 50歳代)

 

●経験に裏付けられたお話しにとても引き込まれました。自分の為にもまわりの為にも怒りにともなう心と体の性質を知り、その知恵を使って日常を歩むことが幸せのヒントだと思いました。関西弁も親しみやすくて良かったです。(コガジ様 40歳代)

 

●社会人になってすごく人の目を気にする「嫌われたらどうしよう」「嫌な気持ちにさせたくない」と自分の気持ちをおさえつけてきていました。看護師という仕事をして人に寄り添う、心に寄り添うためにはそれではダメだと気づきました。でも、それは今でも仕事の時だけ。父や母(義理も)夫にはまだ、自分の気持ちを素直に伝えることが怖いです。その反動で子供を怒ったりすることがあります。少しずつですがプライベートでも自分の気持ちを伝えられるようにできればと思います。(かじゅ様 看護師 30歳代)

 

●ちょうど、今、子どもに怒りすぎてしまいケガをさせてしまうという事になり、自己嫌悪に陥っていたところでした。その中でも子供は私の機嫌をとるために必死で甘えて笑顔で側にいてくれようとしました。その姿を見て嬉しいとも悲しいとも申し訳ないともよくわからない感情が入り乱れてなかなかこれからの自分をどうしてよいか決められなくなっていました。6秒ルールというのは以前から知っていましたがなかなか実行できず。でも今日、それを具体的に話して下さったので少しずつでいいので実行できるようになりたいです。(Lion様 主婦 40歳代)

 

●他者とのトラブルのお話をこのところよく耳にし、自分には関係がない事案なのにと疲れてしまう状態になりつつあります。子供の関りのことなのに親同士のトラブルに発展しているケースがほとんどで。ホルモンバランスの影響なのかと考えていたところでした。子供との関わりで自分自身、悩むことも多々ありとても日常に生かせる明解なお話でした。「優しくすれば優しくされる」がモットーです。(m.u様 自営業)

 

●とても勉強になりました。鼻呼吸、毎日したいと思います。人に助けられ、人も助けられる人間になりたいと思います。(ほしちゃん パート 40歳代)

 

●最初から泣きっぱなしの1時間半でした。こんなに辛いことを、明るくお話しされ、本当に乗り越えていらっしゃるのだと思います。私は究極の「べき」人間です。自分の常識を他人に強制することは絶対にしてはいけないと思っておりますが本当に納得いかないことやイライラすることも多く、その度に我慢をいたします。お恥ずかしいです。でも今日、お話を拝聴し、怒りの感情は誰にでもあると、でもその消化の仕方がいつもわからず確かに子供達にあたってしまっておりました。罪悪感の嵐の毎日です。いつか爆発してしまいそうでした。セロトニンを出す努力をしてみます。(I.M様 40歳代)

 皆さんありがとうございました☆

 

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