ブログ・皆様からのご感想

2019.01.10

2018年1月15日熊本県中央児童相談所研修会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆今日も感想のご紹介です☆

今年は2019年ですが
こちらは昨年の1月の
熊本幸縁での感想です☆

大変遅くなりましたが
2018年の感想を
ご紹介してまいります(^ー^)

昨年は、この熊本での幸縁が
スタートでした☆

2018年1月15日
熊本県中央児童相談所研修会

児童相談所の職員の方
児童養護施設の施設長さんや
職員の方々も参加してくださり
会場満員御礼でした☆

●素直に感動しました。私も家庭を持っていて、感情に任せて行動することがあります。「昨日には戻れない、今からが大事なんだ」というマッハ先生の言葉が印象的でした。改めて前向きな気持ちになりました。(H.M様 施設職員 40歳代)

●1歳になる娘の子育て中で私自身も喜怒哀楽の激しい日々を送っています。毎日と言っていいほどイラっとすることが起こりますが、今日教えていただいたことを実践しながら娘にいろいろな事を伝えられたらと思います。(M.A様 公務員 20歳代)

●虐待される側だけでなくする側、加害者の視点での講演ははじめてでした。虐待する側を救っていきたいという島田さんの想いの入ったとても心に残る講演会でした。私も子どもさんだけではなく、ご家族の想いに寄り添った支援をしていきたいと思いました。(I様 言語聴覚士 30歳代)

●ご自身の辛かった体験を財産として人々の役に立とうと大勢の前でお話しされている姿に力強さを感じました。人前で自分の辛い体験を話すことはとてつもないエネルギーが必要かと思います。貴重な実体験から乗り越えてこられた足跡を教えてくださりありがとうございました。私の想像の世界ですが、マッハ先生に似ていらっしゃる感じがしました。お話しが聞けて私の財産になりました。(S.U様 心理判定士 30歳代)

●子供たちにまた、少し優しく接することができると思います。(宮津様 ファミリーホーム 60歳代)

●感情がくせになるという表現を初めて伺いました。確かにそういう表現がピタッとはまった様な気持ちです。普段、自分も怒ったりすることが少なくビックリしても無表情・・・などよくあるので、考えさせられました。(無記名 30歳代)

●マッハ先生に出会えて本当に良かったと思いました。マッハ先生のような情熱と強い信念を忘れないよう、なくさないよう、私も子どもたちの幸せのために働いていきたいと思います。(宮津み様 ファミリーホーム 50歳代)

●怒りの感情をやりすごすこと、仕事上でもとても参考になりました。自分の気持ちをうまく出していく事も必要なんだと気付かされました。施設の中でも(子供たちの中でも)力関係による関りやいじめもあります。そんな子どもたちにもお話しをしていただきたいと思いました。(I.K様 保育士 60歳代)

●アンガーマネジメントの話しがおもしろかったです。もっと詳しく細かくたくさん知りたいと思いました。(無記名 児童指導員 30歳代)

●著書も事前に読ませていただきましたが、ご本人の話を聞くと更に伝わるものがありました。これからの業務に役立たせていただきます。(Y.N様 相談員 40歳代)

●「愛を乞う人」見ました。とても感動しました!人とのほんのささいな出会いが人を変えていく、改めて大変なことだと思いました。養護施設、冬の時代がそこまできています。そんななかでエールを送っていただきありがとうございます。また、どこかで聞くことができればと楽しみにして帰ります。(藤田様 里親 50歳代)

●島田さんのお話しを聞いて施設の子どもも色々な過去を抱えており、その中でどのような気持ちでそれまで生きてきたのかを改めて考えることができました。問題行動が起きた際はその背景をくみ取っていけるようにサポートしてあげたいと思いました。(Y様 児童養護施設職員 20歳代)

●親が暴力を始める瞬間、その時の子どもの気持ちをこまかく教えていただき虐待ケースの当事者の表出しにくい心情を知ることができた気がします。今日、聞いたお話は今後の仕事に活かしていきたいです。(無記名 公務員 40歳代)

●虐待を実際に受けた方の話を聞くのは初めてでしたが想像以上に壮絶でした。島田さんが色々なところでこの体験を話される事で、虐待に対してもっと皆が関心を持ち、それにより虐待が減ればいいなと感じました。(M.H様 栄養士 30歳代)

●虐待する側、される側の感情、子どもの心境がよくわかりました。児相の支援もスピード感を持ってやりたいと改めて思いました。(A.K様 児相職員 40歳代)

●私は一時保護所で働かせていただいています。虐待を受けて入所している子どもたちと触れ合う中で、どんな想いでいるのか、親の思いはどうなのかと様々思うことがあります。今回、島田さんのお話を聞かせていただく中で、島田さんのような思いを抱いていたのだろうと思える子どもたちもいました。これからそういった子ども達と関わらせていただく中で、とてもいい勉強になりました。また、機会があればぜひ、島田さんにいろいろと教わりたいです。(M.A様 児相心理士 20歳代)

●実体験の話は涙が出そうでした。それができられることがすごいと思います。加害者を助けるという視点を大事にしたいと思いました。アドレナリンを逃すこと、鼻呼吸、実践していきたいです。(C.K様 公務員 40歳代)

●怒りに対してコントロールの方法があるととても勉強になりました。子供に対して自分の感情をぶつけるのはよくないと考えさせられました。(無記名 40歳代)

●とても勉強になりました。日常生活でも実践したいと思います。(無記名 40歳代)

●虐待を受けた子供(アダルトチルドレン)に対しての接し方を教えていただきたいです。(無記名 事務 30歳代)

●実体験に基づいたお話しでとても心に響きました。怒りをおさえるお話しもためになりました。(無記名 ケースワーカー 40歳代)

●保護した後の子どもたちの立ち上がる力を支えていきたいです。また、劣悪ならばすぐに保護してもらいたいとの子どもの気持ち、しっかり考えていきます。同時に保護者への支援も行っていきます。(無記名 児童福祉士 30歳代)

●今後の業務や生活の場でも今日の講演を思い出しながら、子育てにがんばっていきたいと思います。(無記入)

●虐待に立ち向かう強い心、怒りに負けない自己統制を身につけたいと思いました。(S.S様 公務員 40歳代)

●すごい話でした。全てのCWに聞かせたい。調査や会議、面談ではでてこない。背景を知れば再統合の道筋も少し見える気がする。(yazawa様 福祉職 60歳代)

●当事者の方でありながら貴重なお話が聞けました。怒りのコントロールのお話、大変、参考になりました。実生活に活かしたいと思います。(無記名 40歳代)

●講演を聞けて本当に良かったです。元気になりました。子供4人いてます。立派なお母さんではないですが、島田さんのお話を思い出して頑張ります!(R様 30歳代)

●虐待というものをリアルに感じられてとても大変なものであると感じました。施設にも虐待を受けて入ってくる子がいますが、家庭全てを救うつもりでいないといけないと思いました。アンガーマネジメントは自分にも施設の子にも役立てていきたいです。(N.K様 児童自立支援施設職員 20歳代)

●今までの経歴等を短い時間ではあるが、聞いていて本当に壮絶な体験をされたのだと思った。子供だけではなく親も幸せになれるよう支援したい。(無記入)

●仕事をするうえでとても参考になる話でした。また、私生活でも感情のコントロールなどとても役立つ話しが聞け良かったです。(無記入)

●「感情がくせに」「お父ちゃんの心を助けて」「未来輝く子どもたち」「感じるまでは自然な感情」が心に響きました。「FF行動」教えていただきありがとうございました。(T.S様 行政職員 50歳代)

●虐待の発生のきっかけ、流れを具体的に聞きながらその時その時の虐待者の変化、子どもの気持ち、感じを、感情の変化を知ることができました。(A様 40歳代)

●感情のコントロールは大変勉強になりました。言葉の力の大きさもあらためて感じました。人の心を動かす力をもっている言葉を大事にしていきたいと思います。自分をあらためて考えることのできる貴重なお話をありがとうございました。学校現場の講演をお願いしたくなりました。(F様 児相CW・教師 40歳代)

●親子の分離を選択するのは本当に悩みます。ただ実際に施設に行って良かったという生の声を聞けると勇気が湧きます。本当に良い話を伺えました。(無記名 児相SV 50歳代)

●児童養護施設で働き始めて2年近くになります。日々、これでいいのかと迷いながら生活しています。時には自分に何ができるのかな、この子達にと悩んだりしています。島田さんの講演を聞いてすごく感銘を受けました。今後の生活の中に役立てていこうと思います。また、違った見方や考え方ができるのではと思っています。中高生の子ども達にも聞かせてあげたいと思いました。(おば姉さま 生活支援員 50歳代)

●とても参考になりました。アンガーマネジメントの部分についても次回、さらに詳しく学べる機会があると関係者にも役立つと思いますので、そのテーマでも来年、再度、企画していただきたいです。(無記入)

●虐待を受けた子の保護のタイミングをいつも考えてしまう。島田さんのお話しから少し気持ちが楽になりました。怒りのコントロール、自分でもやっていきたいと思いました。(無記名 公務員 50歳代)

●同じ歳でしたので、時代背景というか、わかるなぁと思いつつ、お話し伺いました。今年はじめて虐待の親さんとお会いすることになり、我が子をかわいい、大切と口にしながら、なぜ、面倒見れないんだろう、嫌み言ったりいじめるんだろうと理解しがたい気持ちも抱えています。感情のクセという視点も1つの答え、子どもをいじめてしまうという苦しい心情に寄り添えるようになるのは、まだ先でしょうが、今日のお話をしっかり覚えておいて、これから仕事にいかしていきたいと思います。(匿名希望様 児相職員 40歳代)

●長く児童養護施設で仕事をしています。ご自身の体験に基づいた貴重なお話をありがとうございました。今後の子ども支援、保護者支援、また、職員への支援に役立てたいと思います。(緒方様 児相職員 60歳代)

●当事者の方のお話しは聞く機会が少ないと思います。ありがとうございました。アンガーマネジメントも興味深かったです。今後、私も生活の中で、背伸び、鼻呼吸、行っていきたいと思います。(F様 公務員 50歳代)

●島田さんと児童たちのコミュニケーションをとる機会が児童が希望をもつきっかけになると感じました。社会に出ていく動機として「こんな大人になりたい」と思うものがあるといいなと思いました。(I様 児相CW 30歳代)

●被虐待の当事者の方のお話しを聞くことができ現在、関わっている子どもたちの未来を考えるうえでとてもあたたかい気持ちになると同時にその支援者である私たちが子どもの声なき声に寄り添う大切さを強く感じました。アンガーマネジメントもまず自分からとりいれてみようと思いました。(M.N様 心理職 20歳代)

●島田さんの明るく元気なエネルギーをいただき、元気が出ました!マッハ先生のように迷いながらも子どもの幸せに向かって立ち向かえるような大人になりたいと思いました。当事者にしか語れない話、貴重な話をありがとうございました。研修でないならきっと泣いていたと思います。心に伝わってきました。(D,M様 心理療法士 30歳代)

●アンガーマネジメントの具体的なやり方は、非常に参考になりました。ケースワーカーの立場として様々な相談に実践できると思いましたし、何より自分の家庭、日常生活で早速使える(使わなきゃいけない・・・)と思いました。お話しにも引き込まれてしまいました。(M.T様 CW 30歳代)

●子供と関わる仕事なので言い合いになったりして頭に血が上がることが多少ありますが、アドレナリンが出ている状態で更に怒ってしまうといい方向にはいかないという事がわかりました。言葉次第で人の心を動かすことができると思うので喜怒哀楽を上手に使い分けられることができればと思います。(A.K様 20歳代)

●冷静にご自分のことを語られる力に感銘を受けました。(無記名 40歳代)

●FF行動の抑制等、大変勉強になりました。日常生活や仕事に役立てます。私は入所の子の支援には、虐待者の支援がかかせないと感じます。(T.T様 CW 50歳代)

●島田さんの言葉一つ一つにとても重みがありました。親を助けてほしいという切実な思いは確かにどの子もきっと強く感じているのだろうと思いました。私たちは子供にばかり目がいくし、そうにか救いたいと思うし、それだけで精一杯な現状もありますが、色々考えさせられました。同時に子どもを直接、支えている養護施設の先生や里親さんへのサポートも大切だなと思ったので、今日の怒りのマネジメントを具体的な方法として伝えていけたらと思いました。(N様 児童心理士)

●児相で心理司をしています。子供の気持ちに寄り添うことが私の仕事なのでつい親御さんに対して子供と同じように負の感情を抱いたり、もしくは子どもの代わりに怒りを覚えたりしがちです。島田さんの「お父ちゃんを助けて」という言葉にハッと目が覚めたような気持ちです。みんな同じ人間なんだ!と心に留めておく重要さを知りました。(Y.S様 児童心理司 20歳代)

●当事者の方のお話しを聴く機会が増えている中でここまで壮絶な虐待経験を聞いたことがなく、児童養護施設に勤めて10数年になりますが耳をふさぎたくなるくらい、涙が出るくらいの衝撃をうけました。人との出会いが島田さんを大きく変えたように、自分も子どもたちにとって人生を変えるほどの存在になりたいと強く思いました。(T.Y様 保育士 30歳代)

●小さい頃から実際に妙子さんと兄2人の虐待について話され悲しい気持ちになった。児童養護施設に入り、普通の生活になり安心して過ごせるようになるまでとても長かったと思う。また、兄弟3人力を合わせて1つ1つ現実と向き合う事は私たちが考えられないくらい大変だったと思う。父親からいろいろ虐待をされたのに自殺をはかり兄弟交代に背中をさすったりする行為は私はうらんで出来ないと思います。今も虐待が増えています。そんな子供達に一人でも多くの妙子さんのような言葉を届けたいと思いました。(Y.U様 保育士 40歳代)

●子供たちを見ていく中でとても参考になる話し、また、親御さんの気持ちを考える一つの注目点でもあったかなと感じました。今後、活かせていければと思います。(無記名 保育士 30歳代)

●自分のことを話すことは大変なことだし、難しい事だと思いますが、お話しをしていただき、また話を聞けて良かったです。過去には戻れない、その通りです。やてしまったことをくよくよ悩むより次に生かせていけたらと思った。(無記入)

●すばらしい講演でした。具体的にご自身が受けた虐待の内容、そしてその当時の気持ちを丁寧に語って下さり何よりマッハ先生から「何かあったの?」と問われ、嘘をつく心理などはどれだけ言葉に出すこと(知られる事)の恐怖と不安、助けてほしい気持ちの入り混じったものがわかりやすく、そして泣きました。これからもたくさんの人の救いの島田さんでいらっしゃることを応援しています。(K.M様 心理士 40歳代)

●仕事においてもプライベートの親子関係においてもなかなか前向きになれないことが多かったのですがくせになっていたのかなと思うと楽になれました。ずっとイライラしている子どもに対してもくせになっていることを伝え楽にしてあげたいなと思いました。(M.Y様 保育士 30歳代)

●今回、講演を拝聴するのは2回目でしたが何度聴いても考えさせられ感銘を受けるお話だと思いました。日々、多くの虐待を受けた子供たちと接していますが、体験談をしっかり聞く機会はほぼありません。又、体験されたからこそ見えることや分かることの話を聴くこともないため、島田さんの講演は本当に貴重だと思います。途中、島田さんが辛そうに話される姿を見て身を削りながらお話しされているように感じました。本来ならあまり思い出したくない話かもしれませんが、それを虐待防止に繋がるようにと精力的に活動されているお姿に本当に頭が下がる思いでした。そして島田さんの明るいお人柄も最高です。島田さんに講演いただき本当に良かったです。(林田様 公務員 30歳代)

熊本の皆さん、本当に
ありがとうございました😊

昨年は2回も熊本に
呼んでいただきました

またぜひお役に立てますように☆

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