ブログ・皆様からのご感想

2018.10.10

2017年11月20日兵庫県立網干高等学校幸縁アンケート①

島田妙子講演アンケート

くるくるミラクル

感想くるくる島田妙子です☆

 

昨年の感想がまだまだございまして

少しずつではありますが、皆さんが一生懸命に

書いてくださった感想をご紹介したいと思います

 

今日は昨年の11月20日

兵庫県立網干高等学校で高校生に

幸縁させていただき頂戴した感想を

ご紹介させていただきます☆

 

 

【一年生】

 

  • 講演してくださった島田さんの言った通りなんですが、高校受験の時に、周りの人たちに「高校どうするんや?高校行けるん?」とかずっと言われてずっとイライラしていた事を覚えています。それでも特色で、この学校を受験するために小論文をいっぱい書いたり英語の発音や文法を勉強してやっと「合格」の文字を見れたときは、とても嬉しかったです。そう過去を振り返ってみると、妙子さんの言っていたことが大きく当てはまっていました。自分の環境が幸せだなと思いました。(R.A様)

 

  • 私は野球部でキャッチャーをしているので、色々なストレスやイラッとすることがありますが、今日の講演会で聞いてことを思い出して、まず6秒やりすごして、怒りの感情を今後は上手くコントロールできるようになりたいです。あと、アドレナリンを上手く活用していきたいです。今日の講演会で聞いたことを。これからの人生に生かして、しっかりと生きていきたいです。(Y.I様)

 

  • 島田さんの過去の話を聞いて唖然としてしまいました。それと同時にすごいと思いました。僕がもしその立場だったらと思うとぞっとします。その耐えれた要因として兄という大きな存在があって、そのお兄さんはすごく強くてかっこいい人だと思いました。あと、怒り方のコントロールのやり方を聞いて使っていこうと思いました。今日のように、あまり癒えないようなことを聞けてよかったです。(K.U様)

 

 

  • 今まで僕は、イライラしたこと、ワクワクしたことなど沢山感情を感じてきましたが、本当の感情をぶつけられるひと、親、兄弟、友だちなどに感謝しないといけないと思った。これから大学受験など、たくさんの試練があると思うけど、この講演会のことを思い出して、頑張っていきたい。島田さんの過去のストーリーを聞いて、誰かに言い出す勇気や兄弟を大切にしないとなと思った。社会に出ても感情のコントロールをしていきたいです。(M.E様)

 

 

  • 僕は今日の講演で印象に残ったことは、怒りの感情を溜め込まない!ということです。人は怒りを人にぶつけられないと物に、そして物にぶつけられないと自分にぶつけていきます。なので怒りの感情を溜め込みすぎず、こまめに出して自分の器からあふれてしまわないようにしたいと思いました。今の生活環境を与えてくれている親に感謝して生活していきたいと思いました。(R.O様)

 

 

  • 今日の講演を通して感じたことが沢山ありました。ひとつは幸せは人それぞれだということです。自分にとって幸せだと思わないことでも、人にとっては幸せだと思う人もいるということ。二つ目はアドレナリンが消えるまでの秒数が自分は5秒!と予想したので、6秒と聞いて、すごい惜しかったです。喜怒哀楽の感情で、怒りについて教えていただいて良かったと思いました。最後にした背伸びと深呼吸は、効果を感じたので、これからもやっていきたいと思いました。(K様)

 

  • 私は今日の講演会で多くのことを学びました。虐待は若干受けたことがありましたが、ここまでではなかったのですごく驚きました。私はストレスは、あまり感じない方なので大丈夫ですが、これからたぶん色々なストレスや怒りを感じることがあると思うので、今日聞いたことを心にとめて生きていきたいです。(H.D様)

 

 

  • 私は、どちらかというと、思った愚痴などは、自分の中で解決してしまおうとすることが多かったのですが、しっかり相手に伝えることも大切なんだと学びました。また愚痴を言いやすい人や言いにくい人を区別しておくことも大切だということも学びました。私はこれから自分の中で悩んだりせず、困ったら人に頼ろうと思いました。(H.N様)

 

 

  • 小学校から約6年間も虐待を受けてきた島田さんに、とても感銘を受けました。またその後にあった、自分の感情、特に喜怒哀楽の「怒」に対する向き合い方は、とてもためになりました。自分の怒りを否定せず、肯定しながら向き合っていきたいと思いました。また機会があったら島田さんの話をもっと聞いてみたいです。(S.N様)

 

 

  • 将来もし自分にも息子や娘ができたとしても、そのようなことは絶対にしません。そしてしている人が周りにいれば、必ず止めてあげ、子どもを守ってあげたいと思いました。今日の講演会では、子どもの大切さや、命の大切さ、そしてストレスはためず、教わった呼吸法を試していきます。(M.F様)

 

  • 虐待を受けていたと話し始めたとき、冒頭から驚かされました。今の自分の周りの環境では考えられない状況にあったんだなあと思いました。同時に、今の両親や親友に感謝の気持ちが募りました。あまり感じることはありませんでしたが、今日の話で自分は環境に恵まれているんだなと改めて再確認することができました。アドレナリンは、場合によっては殺人兵器と化するんだなと思いました。背伸びをすると、今まで冷え切っていた体が、再び温もりを取り戻していくのを身をもって体験することができました。(S.M様)

 

 

  • 虐待を受けていた頃の話は、普通なら人には言いたくないし、思い出したくもないはずなのに、このような機会で話してらっしゃるところに、すごいなと感じました。また怒りについては、僕は弟に当たったりするので、とても勉強になりました。次からは、しっかり実践してみたいと思います。そして僕も将来の夢、ゴールを早く見つけたいです。目標に向かって頑張れるということは、すごいと思うので、ゴールを見つけたいです。(Y.M様)

 

 

  • 今日の講演を聞いて、僕は感情に対する考え方が変わりました。人生において一番重要な感情、怒りをコントロールする方法はとても印象に残っています。虐待の話を聞くまで、僕はあまり虐待について深く考えたことはありませんでした。でも今日の話を聞いて、中学生の時の担任の先生のおかげで虐待がなくなったことはすごいなと思いました。今日の話を心に留めて、一生懸命生きていこうと思いました。(R.M様)

 

  • 「幸せって何だっけ?」という文字を見て「食う・寝る・遊ぶ」の三拍子を思い浮かばせたのは、何を隠そう!この柳田和輝である。ひどい虐待を受けた事のある有名人なら他にもたくさんいるらしい。(ガンズのアクセルローズとか、彼の場合2歳のころの記憶があるらしい)虐待の加害者の人にも、自分が虐待していると分かっていない人や、子どもとどう接すればいいか分からない人もたくさんいるらしい。ちなみに虐待の「虐」を「豦」と今まで書いていたのは、何を隠そうこの柳田和輝である。アンガーマネジメントという言葉は、ずっと前に他の人から聞いたことがあったが、今回の講演では、それを具体的に教えていただいた。早速それを柳田家の「リビングルーム」という名の戦場で使っていこうと思う。この前、弟に調子のった発言をされて発狂しかかったので、いいと思う。やはり気分を変えるのも手段の一つだと思う。(柳田和輝様)

 

 

  • 本当に、今、僕がこうして不通に生活をしていて、多々イラッとすることがあるので、島田さんに聞いたアドレナリン6秒をやり過ごして、FF行動をしっかり考えたいです。今日のことをしっかりと、これからに生かしていきたいです。(K,Y様)

 

 

  • 今日の講演会を受けて、色々と知ったこと、驚いたこと、共感したことなどいっぱいありました。最初に妙子さんが虐待を受けていた6年間の話を聞いて、よく生き延びようと思ったなと、とても尊敬しました。私だったら絶対に生きていけないだろうなあと思いました。でも妙子さんは、そんな過去の嫌だったことを仕事に生かして、ずっと家事に仕事に頑張っていてすごいなと驚きました。最後に教えてくれた。アドレナリンを抑える方法が、知れて私はとても嬉しかったです。私はとても短気なので、ちょっとしたことでイラッとしてしまうことが多くあるので、心の器を大きくして、鼻呼吸、背伸びを忘れないように、これから生活していきたいと思いました。(Y.I様)

 

 

  • 今日の講演会で一番心に残ったのは、島田さんが経験した二人の死。6年もの間、苦しみ続けた父のずるい死、そして島田さんを、ずっと守り続けてきた大切な兄の理不尽な死。どちらも家族が死んだことに変わりはないのに、たった6年の時間だけでも、こうも島田さんを変えるものなのかと驚きました。特に島田さんのお兄さんは素晴らしい言葉を残しました。「死ぬためにICUに入るんじゃない」「自分のやりたいことをしたい」「もう少しの我慢やから」たった一時間半のお話の中だけでも、お兄さんがどれほど島田さんの支えになっていたのかを感じとれた上、お兄さんの言葉に何度も私自身の背中を押されました。どんな辛い時にでも、決してFF行動に出ず、前を見続けていたお兄さんは、本当に偉大な人だったと思います。私はイラッとしたら、すぐに母親にあたってしまいます。ので、今日のお話を聞いて、お兄さんのような器の大きいひとになろうと思えました。(Y.I様)

 

 

  • 島田さんの講演で、普段のイライラやムカつくという気持ちを抑える方法を学びました。6秒間やり過ごして、怒るか怒らないかを考える方法。私はよく小さなことで、イラッとくることが多くて、親にあたることがたまにあります。たしかに親にはよくあたりますが、他の人にイラッときても、あまり顔には出しません。信頼しているからこそだと思いました。島田さんは、とてもすごい人だなと思いました。幸い過去を乗り越えて、その過去を今度は沢山の人に聞かせるために全国をまわって大変だと思いますが、島田さんの思いがよく伝わってきました。(O.O様)

 

 

  • 島田さんが話していた、身近な人に対してほど、よく怒るというのは、私も母や父、兄には、他人よりはるかにイライラするし、ケンカも多いのですごく共感しました。心の器を大きくすることで気持ちに余裕ができるので、私も心の器が大きい人になりたいです。私もすぐにイラッとすることが多いので、その時は声や行動を出さずに6秒やり過ごそうと思いました。背伸びをし、鼻から吸って口で吐く深呼吸も日常の生活のところどころにはさんでいきたいです。(M.K様)

 

  • 私は嬉しいことに、両親からたくさんの愛情を受けながら育ったので、虐待とか想像もつきません。当たり前のように生きていることがすごく幸せなことなんだと思いました。兄弟の助け合う話、本当に感動しました。もし自分が暴力をふられていたら、お兄ちゃんは助けてくれるかなあと想像してみたら、たぶんお兄ちゃんは優しいので助けてくれる場面が思い浮かびました。それなのに、お兄ちゃんの優しさに甘えてイライラして当たってしまいます。お母さんにもそうです。そういう風に当たれる人がいることに感謝しなければいけないと思いました。教えていただいたことを、これから実践していこうと思います。(F.K様)

 

  • 3つのホルモンが大切だと聞いたとき、私はどれか一つが欠けていることが多いなと思いました。精神安定のためにも、教えてもらったことを日々、取り入れて、安定した生活をしていきたいし、【器】も広く大きくして、感情を入れたり抜いたりを繰り返し、自分がしんどくならないように調節していきたいです。今日の呼吸法を試していきます。(R.S様)

 

  • 今日の講演会を聞いて、分かったことは自分は人にあたれなくて、自分の中でストレスを解決してしまう人間なのだと思いました。それは、人を傷つけず、行動に出ないという意味では良いのですか、ためすぎると、一人で苦しむことになり、最後には感情が爆発してしまう恐れがあるという意味では自分にとって悪いことだと思いました。なのでこれからは怒ることは上手に怒り、怒らなくてよいことは上手に自分の中で解決していこうと思いました。あと、この講演を聞いて思ったのは、やっぱり、当たり前の生活を過ごせていること、親からたくさん愛を受けて育った事は本当に幸せなことだということです。今日の講演でたくさんのことを学ぶことができました。機会があれば、また島田さんの講演会を聞きたいです!!(A.S様)

高校一年生の感想の第一弾でした☆

講演をしっかりと聞いてくれていたんだなあと

嬉しくなりました。

網干高校の感想は、まだまだ沢山ありますので

少しずつご紹介させていただきますね

 

くるくるミラクル

幸せくるくる☆☆☆

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