ブログ・皆様からのご感想

2018.08.06

2017年4月25日滋賀県校長会幸縁アンケート

島田妙子講演アンケート

くるくるミラクル
感想くるくる
島田妙子です☆☆☆

またまたいただきました感想の
ご紹介をさせていただきます☆

琵琶湖が一望できる素敵な会場でした☆

昨年2017年4月25日に
滋賀県大津市で滋賀県内の
校長先生方に研修させていただきました。

前の週には彦根会場でも
2日間にわけて滋賀県内の
ほぼ全校長先生に
幸縁させていただき
本当に嬉しかったです☆


●今まで「虐待」と名のつく講演は聴いたことがあっても、児相職員等の立場の人の話でしがなかったので、たいへん衝撃的でした。自身の本当にお気の毒な体験を元に大きく前進されている姿がまず素晴らしいです。アンガーマネジメントも含め良い勉強になりました。(M.O様 50歳代)

●アンガーコントロールについて説明いただきありがたかった。コップの説明、感情コントロールについては参考にさせていただき少しでも活用できればと思っています。(氏名無記名 50歳代)

●今日の研修で2度目でしたが、改めて虐待がもたらす精神の不安定さ、大人を見る見方のゆがみについて考えさせられました。何かのきっかけにより自力で改善できるケースはおそらく稀であり、ほとんどがゆがんだまま成人していくことを考えると繰り返される怖さも感じます。直面する課題もあり、児童相談所の見立て、判断の正確さを再度検証すべきだとも思う。(A.F様 50歳代)

●「過去と相手は変えられない」自分がどう変わっていくか…ストレスマネジメント、アンガーマネジメント色々な視点の変更が大切だと思った。色々な自分をマネジメントする「魔法の言葉」を聴くことができた。自分も色々な言葉に救われたりしてきたが、これからもバランスの取れた生活、家族がバランスの取れた生活と心をコントロールするためにより深くアンガーマネジメントの事は考え方、視点を学びたいと思った。両方支援していかなくてはいけない。このことは大切なことだと改めて思った。(T.S様 50歳代)

●こどもの本音をひきだせる教員の存在の大きさを感じます。カチンときたら6秒間やりすごす(アドレナリンが消えるまで)「鼻で吸って口からはく」。アドレナリンが消えてから相手に伝える。具体的な方法を教えていただきました。すぐにやります。(H様 50歳代)

●最近の子どもは感情を表に出すよりも、抱え込んでしまう子どもが多くなってきました。そして溜め込み、色々な不調を訴えてしまいます。適度に感情をコントロールできることを伝えていきたいと思います。(氏名無記名)

●体験談ほど説得力のあるものはないと改めて実感いたしました。島田さんの生き方に感動し多くのことを学ばせていただきました。生命力の強さ、何があっても生き抜く強さに励まされました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●アンガーマネジメントが参考になった。特にコップでの心の視覚化はよくわかりました。講師の心情をもう少し深く聴きたかったということと、学校や先生との関係について「マッハ先生」以外にもどのような接し方があったのか、良いも悪いも含めて聴きたかった。(K.O様 50歳代)

●「怒りのメカニズム」の説明が大変わかりやすく、怒りのコントロールの仕方も大変参考になった。子どもたちにもアンガーマネジメントは簡単に出来ることを教えていきたい。(T.O様 50歳代)

●アンガーマネジメントについて、詳しく話を聞いたのは初めてです。「アドレナリン6秒」わかりやすいお話でした。教員に対しても学校の子どもに対しても使えるなあと思いました。ありがとうございました。(Y.H様 50歳代)

●アンガーマネジメント(怒りの感情コントロール)について、もう少し勉強したいと思いました。自分のアドレナリンが出た時の対処方法は、いじめの加害者に対して話し合う一つの話題提供となる。職員研修の必要性を感じた。(Y.K様 50歳代)

●心が病んでいる子どもとその親に対する学校でも指導は難しさを感じている。今日のお話は大いに参考になりました。いろいろな意味で教育は愛情があたり前ですが、大切であることを改めて感じました。ありがとうございました。(タケ様 50歳代)

●「大丈夫です」という言葉の裏にかくした辛く悲しい思いに気づいて下さった担任の先生との出会いに救われたというお話が心に深く残りました。人と人のふれあい、つながりの深さ、教師という仕事のすばらしさと責任の重さを胸に刻み、目の前の子どもたちと向き合っていきたいという思いを新たにしました。アンガーマネジメントの手法、発想、心の切り替えスイッチ、是非実践していきたいです。(E.G様 50歳代)

●アンガーマネジメントについてのお話は、大変ためになりました。子どもにも6秒待つことの大切さを伝えたいです。また、過去のことを力強く語られる島田さんの心の強さをひしひしと感じることができ感動しました。(T.F様 50歳代)

●怒り上手く付き合う方法を学び、子どもたちの支援に活かしていきたい。(氏名無記名 50歳代)

●大変素晴らしい講演でした。機会があれば又受講したいと思います。(A.M様 50歳代)

●長年にわたる虐待のひどさがよく分かった。昨年度、虐待事案に関わった際、上手く解決できず納得できなかったが、その原因が少し分かったような感じがする。マッハ先生の話が大変印象に残った。こちらの言動で事態が悪くなることを怖れ、つい引いてしまいがちになるが…(T.Y様 50歳代)

●親も子も教育も、怒りの感情をコントロールすることで子どもたちの世界を広げていける可能性を学ばせていただきました。ありがとうござました。(前島 巌 様 60歳代)

●アンガーマネジメントのお話が大変分かりやすかった。子どもたちにもとっても分かりやすい方法だと思います。器を大きくする方法が聞きたかったな…と思いましたが、自分で考えます(笑)。「自分さえ我慢すればいいという玉が最も厄介。」うなずきました。自尊感情の生成を邪魔するものだと思いました。が、ついそのように思いがちなのも事実。人のせいにせず、かといって自分を責めない…とても難しいです。被虐待のご経験、想像すらできません。乗り越えられ話される島田さんのお姿が素敵でした。ありがとうございました。(木村 健二 様 50歳代)

●感情に苦しむ人が良くなることが虐待を防ぐことになる。両者ともとても苦しんでいることがよく分かりました。通報することは助けることなんですね。何かホッとする気持ちになりました。ありがとうございました。(S.K様 50歳代)

●島田さんのお話を聞かせていただき、虐待されている子どもを救う難しさを改めて感じました。マッハ先生のように踏み込める教師には中々なれませんし、対応の難しい保護者も増えている中、助けを求める子どもをいかに救ってあげたら良いのか考えさせられました。だからと言って放っておけるはずもないので全力で対応するしかありませんね。今の子どもたちは昔に比べ色々とストレスをためこんでいるように思いますので、鼻呼吸は活用していきたいと思います今日はありがとうございました。(A.F様 50歳代)

●アンガーマネジメントの「コップ」の話は具体的で分かりやすいので、校内の研修で話していきたいと思います。そして、同時に学年に合わせて子どもたちや、また、保護者にも伝えていく機会をもちたいと思いました。(氏名無記名 50歳代)

●実体験からのお話は身につまされるものがありましたが、本校にも虐待対応の児童も在籍しており、教師がしっかり気づき寄りそっていかねばならないと改めて感じました。目の前の子どもたちの後ろにあるものにしっかり目を向けていきたいです。貴重なお話、ありがとうございました。(S.T様 50歳代)

●当事者でないと感じない本当の感情や気持ちの動きが、丁寧な話し方でよくわかりました。小規模の小学校であるので、ハラスメント防止の教職員研修に取り入れたい。(Y.H様 50歳代)

●実体験をもとにされたご講演はとても印象深く、子どもたちをどのように見て、関係機関も交えてアセスメントをし、プランニングしていくか、その重要性を教えていただいた。また、アンガーマネジメントの重要性を改めて知ることができた。本日のことをもとに更に研修をしてみたいと感じた。(A.T様 50歳代)

●アンガーマネジメントについての話が大変分かりやすくて良かったです。教師として子どもへの対応も去ることながら、保護者対応においてもアンガーマネジメントが求められるケースが増えており、ぜひ参考にしたいです。(H.A様 50歳代)

●わかりやすい講演で楽しかった。心の器をコップとビー玉で表現されていたのはわかりやすかった。(M.T様 50歳代)

●アンガーマネジメントのお話を入れていたでき、ありがたかったです。役立つ手法です。教師にも、子どもにも、保護者にも必要です。(氏名無記名 50歳代)

●ストレス社会にあって、これからは感情をコントロールすることが大切だと思います。コップ、ビー玉の説明は感情のあり方がよく分かりました。本校には感情を表さない子どもが数人おり、背景をつかみながら一番適切な方法でかかわっていきたいと思います。(氏名無記名)

●感情のコントロールができない大人、子どもが増えているような気がします。社会の変化が大きいからだと思います。社会に対応し、一人ひとりがお互い生きやすい環境を作る必要があると感じました。ありがとうございます。(Y.K様 50歳代)

●アンガーマネジメントのお話を聞くことができてとても参考になった。ストレス社会で生きる子どもも大人も毎日何かしらのストレスを感じて生活している。特に日々子どもの教育に携わっている教員や子育て真最中の親世代はストレスも大きい。そのことから体罰や虐待につながるケースも多いと思われるが、今日のお話の中で出てきた、コップと感情のお話はとても分かりやすくスッと理解できた。ありがとうございました。(S.K様 50歳代)

●教育関係者として虐待の認識の重要性を改めて痛感しました。島田さんの生き方のエネルギーはどこから来ているのだろうとずっと考えていました。答えは出ませんでしたが現場の生徒にどのように迫っていくかを考えることに通ずることであるのは確かです。ありがとうございました。(氏名無記名)

●怒りをコントロールすることは自分自身のためにではなく、管理職として教師の気持ちを理解し通じるために必要であると思いました。先生のお話ぶりが常に聞く側の心を大切にされていると感じました。すばらしいお話をありがとうございました。(S.H様 50歳代)

●様々な事例、事案を挙げていただき、弱者としての子どもの変容が聞けると学校での具体的な実践に活かせるのではと思っていました。私利私欲を少なくし、感謝する機会を増やすことで「怒る」、「腹を立てる」ことは随分と減りました。大切なのは自分の中にある利己心の克服だと思います。(K.O様 50歳代)

●虐待事案のケースでは、まず子どもの安全確保を第一に考えますが、分離等になった後にも、親のケアが大切なことを再認識しました。アンガーマネジメントについても一例を紹介していただき、職員研修や子どもへの指導にも必要な内容であると感じました。今後の校内研修にも活かしていきたいと思います。ありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

●過呼吸の対応策として、医師から習っていた方法と同じでした。効果は実感しております。(氏名無記名 50歳代)

●現場にいると、劣悪な環境の家庭であっても、どのレベルで親子を引き離すべきなのか、その後の生活や関係修復をどうするのか、難しい課題が多くありますが、「まず、一旦良い環境を作る」という話がとてもヒントになりました。(一杯のコーヒー様 50歳代)

●アンガーマネジメントは、以前研修で学んだことがあったが、本日もう一度研修の講演で聞くことができ、校内研修を行う必要を感じた。6秒ルールを広めていきたい。(Y.Y様 50歳代)

●今から思うと、自分も幼い頃、父が酒に酔って暴れたり、暴力をふるったりしていて、島田さんとよく似た気持ちになったことを思い出していました。程度の差こそあれ、親を愛せない子どもの持ち、とてもつらいものがあります。そんな問題と自分も向き合っていきたいと改めて感じました。(H.I様 50歳代)

●虐待の生々しい実態を聞き、学校はアンテナをしっかり立てるだけでなく、子どもや保護者への適切な支援を、機を逃さず組織として対応しなければならないと感じた。アンガーマネジメントは、今の時代では重要なことだと痛感させられました。(氏名無記名 50歳代)

●島田さんのお話を聞くのは今日で二度目です。実体験に基づいた島田さんの思いが熱く伝わってきました。アンガーマネジメントの鼻呼吸については、なるほど私もそう思います。本当に全身に血液が周りめぐる気がするので、私も以前から心がけています。教師にとって〝喜怒哀楽〟の感情を持つことは、子どもを理解する上でも大事なことだと思います。(T.Y様 50歳代)

●教師として親として、今まで人(子ども、教え子)やモノにあたってきた自分を振り返る時間を持たせて頂いたように思いました。(I.Y様 50歳代)

●体験をもとに貴重なお話をありがとうございました。被害者より加害者の方が重いものを溜め込むということが響きました。加害者を作らない教育、社会を目指して尽力したいです。(M様 50歳代)

●加害の子どもに寄り添うことは大変大切だと思います。具体的に加害側の子どもたちにどんなアプローチをされるのかをもっとお聞きしたかったです。ありがとうございました。(N.K様 50歳代)

●ご自身の辛い過去の具体的な様子をよく語っていただき、ありがとうございました。どうしてそんな風にさわやかな清々しい空気を漂わせることができる様になられたのでしょう。(Keiko様 50歳代)

●実体験をもとにしたお話は、わかりやすく心の状況を察する上で参考になりました。虐待されている子どもの状況の深刻性は本人しか分からず、そういった意味では大変参考になりました。(氏名無記名 50歳代)

●虐待の実体験を聞かせていただき、一層の危機感を持ちました。「喜怒哀楽の感情を止めた」という言葉はショッキングでした。子どもたちの状況の把握に努める必要性を改めて感じました。アンガーマネジメントの話は、自身の感情のコントロール、子どもたちへの指導の参考になりました。(H.O様 50歳代)

●ご自身の経験をお聞きするのは、正直しんどかったです。しかし、経験されたからこそ聞かせていただける内容も数多くありました。本校でも虐待でしんどい思いをしている児童がおります。学校ができることには限界があります。行政の力を借りなければ、と思いますが、思うように動いてもらえないこともあります。機会があれば、また教えていただきたいと思います。ありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

●経験に基づく島田さんのお話は、具体的であり、インパクトがありとても参考になりました。私も、児相の方針があり施設にお世話になった生徒が遠い過去におりましたが、ずっと「それで良かったのか」、「親子を切り離して、その子は幸せだったと言えるのか」などと、心配をしていました。その子から連絡をもらっても、そのことは中々聞き出せず、心に残っておりましたが、島田さんのお話を聞いて少し「ホッ」としました。(モッチャン様 50歳代)

●アンガーマネジメントのお話、特にアドレナリンの分泌の部分について、本校では教師と上級生が下級生を指導していくシステムがあるので、上級生に伝えたい。(氏名無記名)

●加害者側からの視点から見た講演内容がよかった。そして教師の存在というのが本当に大切であるということを改めて感じさせられた。(氏名無記名)

●通告する時、この親子の人生はと、計り知れない心痛を乗り越えてきたことを改めて実感しました。今日のお話で1つ大きな山を乗り越えた気がします。自分のアンガーマネジメントも必要であったことにも改めて気づきました。大きな気づきをいただいた気がします。ありがとうございました。(Y.I様 50歳代)

●虐待の生々しさに圧倒されましたが、身近なところに近い状況の子どももいます。保護者にどのように接するか、その保護者をどのように見るか、考えさせていただきました。ただ、島田さんのご家族の方たちの今の状況を思うとやりきれない気持ちです。不幸(と言ったら失礼かもしれませんが)な結末に気が重いです。(澤 様 50歳代)

●ありがとうございました。児童養護施設をかかえる学校として、大変勉強になりました。今後も「課題を抱えた児童の未来につながる確かな学力」を子どもたちに育成できるようにチーム学校として取り組んでいきたいと思っています。(森田 享 様 50歳代)

●イラッときた感情をいったん受け入れ、入れてから抜くということの大切さを学びました。あふれる感情をいかにコントロールしていくか、その方法として「カチンときたら6秒間やりすごす」ことを教えていただきました。すぐに取り入れやすい方法であることから、アンガーマネジメントに興味をもちました。ありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

●「加害者も被害者も一旦休憩が必要」という言葉が印象に残った。誰にでも罪悪感があり、加害者の心も癒す人や場が必要であるが、手立てが難しい。でも誰かが、一歩踏み出すことが大切だと思った。私の周りでも加害者と被害者が離れたことで、現在は互いが落ち着いて暮らせている例があり、島田さんの「遠慮なく引き離して下さい」というお話は、参考になった。(A.K様 50歳代)

●昨年一年間、キレやすく、すぐに友だちに手や足が出てしまう児童の対応をしました。一日に2~3時間を校長室で過ごす中、子どもが抱えるしんどさを聞き、少しずつ「怒り」の感情を意識し、上手く付き合えるようになってきました。今年は転勤してしまったので、直接対応はできなかったのですが、手紙をくれて『胸を張れる一年にしたい』と書いてくれていました。島田さんの話に、彼のことが重なり、すごく心に残りました。アンガーマネジメントのことを少し勉強したことも有効だったのだと改めて確認することができました。ありがとうございました。(C.M様 50歳代)

●島田妙子さんの壮絶な成育歴、しかも、学校に通っているにもかかわらず6年間も救えなかったことにショックを受けました。〝マッハ先生〟との出会いが一人の命を救い、人生を輝かせた事実を考えると、今さらながら、この職責の重さを実感させられました。(氏名無記名 50歳代)

●数年前、石部まちづくりセンターでお話を聴かせていただきました。その時にも教員の〝人としての愛〟について大いに感銘を受けました。今回は、その時の思いに加えて、感情に苦しむ人についても具体的に考えることができました。島田さんご自身が学び続けておられることに私自身も力をいただきました。ありがとうございました。(松浦 加代子 様 50歳代)

●島田さんの場合も、4歳のときに両親が離婚されなかったら普通の幸せな家庭の生活だったのでしょうか?お父様は再婚されなかったら、継母がもっと理解のある人ならば、今の島田さんは、また違う島田さんだったのですね。私の学校にも、親の都合で苦労している子どもたちが何人かいます。当時の担任の先生のように正義を貫く教師もいますが、社会的には批判を受けることの方が多いと思います。親より親らしい先生は「それでいいのか?」疑問符がつきます。島田さんはこういう状況の中で、怒りについての考え方を確立され、アンガーマネジメントにたどり着かれたのでしょうか?この手法は今後大いに参考にさせていただきます。(N.M様 50歳代)

●「信用できる大人がいない」という子どもがいました。どんな生活をしてきたのか、どんな願いを持っているのかを気にしてあげることが、如何に大切なのか教育者として感じています。学校は子どもたちにとって最後の砦と考えて毎日努力しています。そんな学校づくりのために参考になるお話をいただきました。(K.O様 50歳代)

●自分の感情をコントロールできない(感情に苦しむ)子ども、大人がたくさんいます。私も含めて、心に余裕がない状況が多いと日々感じています。「アンガーマネジメント」の考え方、トレーニングについて学びたいと思います。「親の前でいい子でいる子」自分の素を出せないで苦しんでいる子が多いという島田さんの言葉、その通りだと思います。そういう子どもたちに〝自分〟を出させることも、今、学校では必要であると感じています。(氏名無記名 50歳代)

●島田さんのお話を聞くのは2回目です。(本校のPTA研修会にお越しいただきました。)私は今まで、3人の子どもたちを里親にあずけることについて、校長として判断をしました。学級の周りの子には「転校しはるんやで」と、お別れ会を担任がしてくれ、笑顔で送り出すことができたのですが、本当にこれで良かったのかどうかと、今でも思っています。その3人の子が元気で育ってほしいと願っています。(氏名無記名 50歳代)

●虐待の加害者も、被害者の生の想いや状況を知ることができてたいへん参考になりました。アンガーマネジメントの〝6秒〟の意味も知り、より自分自身を納得させた上でマネジメントが可能になりました。問題行動の加害者に寄り添う〝感情があふれただけ〟という捉え方も、何を大切にすべきか再確認できました。(立岡 秀寿 様 50歳代)

●私たちの仕事では、「虐待の疑いのある子どもを如何にして助けるのか」という観点のみで、虐待をやめられない親の立場は中々考えることはなかったです。というか、大人として成長できていない、親になるまで完成されていないという見方があり、虐待することでの思いは考えていなかったことに気づかせていただきました。(B様 50歳代)

●昨年度、PTAの研修として、アンガーマネジメントについて学ぶ機会を得た。怒り自体は大切なものであること、怒りを鎮める方策、自分さえ我慢すればよいという考え方の恐ろしさ等、改めて確認し学ぶことができました。背のびと鼻呼吸、広めたいです。(T.F様 50歳代)

●マッハ先生の、子どもや親への対応が大変参考になりました。若い先生方にも教師のあり方を伝えていきたいと思います。(M様 50歳代)

●虐待を見抜く大人、しっかり対応する大人が必要であり、それを支える組織も必要である。孤立家庭が増えている現在、そういう家庭をどこかと繋げることが子どもを守ることになると改めて思いました。ありがとうございました。(氏名無記名 60歳代)

●プライベートでも学校でも、怒りを上手くコントロールすることができれば良いと思っていましたが、今日の講演を聞いて大変参考になりました。もう少し詳しく体系的に学びたいと思いました。虐待についても、体験に基づくお話で、見抜ける力が必要だと感じました。(Y.M様 50歳代)

●最近すぐにキレる子、ムカつく子がたくさんいるので、今日教えていただいた鼻呼吸で6秒間やり過ごす方法を、子どもたちに教えていこうと思います。ありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

●虐待の事実についてだけでなく、アンガーマネジメントの内容を盛り込んでいただいたことは大変ありがたかった。今まで受けた講演にはない目新しさを感じた。よい講演をありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

●熱心なご講演ありがとうございました。腹が立ってもやり過ごすことの大切さを改めて学びました。本校には、虐待を受けていても父のことが好きで、家から別の場所へ入れられない子がいて困っています。いろいろな事例を聞かせていただきたいです。(氏名無記名)

●島田さんの体験を開示して頂きましたことに感謝します。実際に自分の学校にも心配な家庭があり、その対応を考えている所でしたが、子どもを守り切れるよう勇気をもって動いていきたいと思います。マッハ先生のように、また、アンガーマネジメントについては、言葉しか知らない状態でした。アドレナリンをやり過ごす。ストレスを上手く抜くなど、職員に伝え実践に活かさせていただきたいことをたくさん見つけることができました。帰りにダイソーでコップとイラっとボールを買って帰ります。ありがとうございました。(H.Y様 50歳代)

●アンガーマネジメントのお話、とても分かりやすく聞かせていただきました。「6秒やりすごす」のキャッチコピーがとても印象的でした。(A.M様 50歳代)

●「アンガーマネジメント」大変興味をもって聞きました。子どもたちの前だけでなく、普段の生活の中でも活かせるので、活用していきたいです。(平島 英子 様 50歳代)

●虐待の実体験に胸が詰まりました。本校の子どもたちの一人ひとりの顔をしっかりと見つめ、表に現れない何かに気が付ける教職員集団となれるよう努力します。(氏名無記名)

●島田さんの明るさ歯切れよさ快活さに、アンガーマネジメント、ネガティブホルモンの発散、鼻呼吸、喧嘩のルールなどの効果、効用の大きさが証明されていると感じ、まずは自分が実践しようと思いました。暴力、暴言ではなくて、ネグレクトでもない親による、子への虐待を感じることが多くあります。親の顔色を見て、親の機嫌を損ねないよう、自分の想いとは異なるものに従わざるを得ずパワーを失う子、その状況に気づかない親、徐々に現れる身体症状、何とか対処しなければと思い悩む日々です。著書を拝読させていただきました。今回は直接伺い、尚更胸に迫るものがありました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●アンガーマネジメントの研修を職員に受けさせたいと感じました。ありがとうございました。(M.F様 50歳代)

●コップとビー玉を使ったアンガーマネジメントの説明はわかりやすく、子どもにも伝えやすいと感じた。子どもの不安と真剣に向き合う大人の姿勢の大切さや、加害者にも救いの手を差し伸べることの重要性が改めてわかった。(M様 50歳代)

●ご講演の中にあったマッハ先生に自分はなり得るのか。そんなことを、話を聞かせていただいている間考えていました。自分の生活の中ではどうだろう。他人事ではなく自分事として考えられる瞬間でした。身近に虐待はないが、仕事上では気にすることが必要な子が目の前にいる。どれだけ関われるだろうか、悲しい思い、出来事にしたくない。そういう気持ちは常に持っているが、昨日、警察に引率した子どももいましたので、改めて考えました。(G.T様 50歳代)

●「はい、おしまい」良いリセットを繰り返してやれる校長でいたいと思いました。(高木 悟 様 50歳代)

●島田さんの講演を聞かせていただき、今までに出会った一人の児童のことを思い出していました。結局、親と引き離したことは本当によかったのか、今でも考えさせられます。どんなことをされていても、親子の絆というか、普通では考えられないのですが、大人に対する不信感は消えることなく卒業し、転校し、今どうしているのかわかりません。私たち教師は、一時しかその子に寄り添う時間はありません。できる限り寄り添いたいと思います。子どもの幸せを願っています。(氏名無記名)

●実体験を生々しく語っておられますが、その時その時の子ども時代は、本当に言葉では言い表せない現実と感情があったのだろうと思うと、今、このように明るく話されていることに感動しました。このような体験談をPTAの保護者にもぜひ機会を作って聞いていただけるとよいなと思いました。(U.K様 50歳代)

●大切な子どもに本当の愛情を注ぐためにも、これから子育てを行う親全員に聴いてもらいたい内容であり、大変良かった。特に「感情は癖になる」は、その通りであると実感できた。自分自身ついつい怒りに任せてしまうところがある。その都度反省しているので、次回からはアンガーマネジメントを活かしたい。(H.N様 50歳代)

●今日は島田さんの講演を楽しみにしていました。厳しい体験に基づいた話は説得力を感じます。子どもの置かれている厳しい状況は様々ですが、まず、子どもの思いを受け容れられること、それを受けて進む方向を導くことが大切であると改めて感じました。大変ありがとうございました。(H.T様 50歳代)

●実体験を基に飾らない言葉で分かりやすく話してくださったので良かったです。怒りをビー玉に例えて、コップからあふれることなど、子どもたちや若い先生方にも上手く伝えられるといいなあと思いました。アドレナリンがなくなるための鼻呼吸は、この歳になるまでに体験から身につけたような気がします。これでよかったのだなあと実感できました。「カッとなったら深呼吸して、にっこり笑って話す」ができれば楽ですもの。ありがとうございました。(F.K様 50歳代)

●低学年の子どもに感情のコントロールが上手くできない子が多くいます。当たり前のことですが、そういった時にどのように接してやると良いか、とても良いヒントをいただいたと思います。(新米の校長 様 50歳代)

●虐待の疑いがある生徒を救えるのは、学校しかないのかも知れないと感じ、同時にその責任の重さを感じました。一方で、そういった生徒の家庭に入り込むことの難しさも経験しているところです。命がけで自分が虐待を受けていることを告白した子どもを、私たちは体を張って守らなければいけないと思いました。(K.K様 50歳代)

●虐待を受けた体験と、それを助けた教師の姿から、改めて人権を守ろうとする覚悟の大切さを認識した。実は、人権を侵害する人こそ助けなければならないことも再認識した。常日頃から、問題行動をとってしまう子の器の中を理解し、ビー玉を取り除くことのできる人間を育てたいし、自分もそうなりたいと願っている。明日からは意識して実践に結び付けたい。(H.S様 50歳代)

●大変ショックな内容を理性的に話していただきありがとうございました。アンガーマネジメントの様々な方法について若手教員にもご講義頂けたらと思います。ありがとうございました。(N.M様 50歳代)

●やはり体験を通して語られることは響いてきました。マッハ先生の存在、出会いの大切さ、不可思議を感じました。アンガーマネジメント、今後、是非実行します!鼻呼吸!(O様 50歳代)

●島田さんの生い立ちや経験、涙がこぼれてきました。目の前の子たちをふたたび、しっかりと見つめ、私がよき支援者、応援者となれるように生きていきたいと痛感しました。加害者支援、頭の下がる思いです。(福永 佐栄子 様 50歳代)

●自分の弱さに溺れてしまうことが、自己の(全)否定につながっていくことがあると思います。お話を聴いて、弱さやネガティブな感情か自分にあることを認めながら、まるごと自己を受け容れるようにしたいと思います。(S様 50歳代)

●体験談、怒りの本質、処理の仕方等、科学的(医学的)な根拠からお話し頂き大変参考になりました。(M様 50歳代)

●感情のコントロール、やり過ごすことの大切さ、大きな器を心の中に準備することなど、教員に伝えてやりたい内容が多くあり、たいへん有意義な機会になり喜んでいます。今日学んだ内容をカウンセリングマインドとして、子どもたちへの具体的な対応にどのように活かしていけばよいのか、じっくり考えていく必要があると感じています。具体的な実践例を紹介していただけると嬉しかったのですが、本日はありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

校長先生方、本当に
ありがとうございました☆

この幸縁からのご縁も
沢山頂戴しており
とても嬉しいです☆

くるくるミラクル
幸せくるくる☆☆☆

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