ブログ・皆様からのご感想

2021.01.16

2019年6月19日(水) 大阪市鶴見区人権教育講演会アンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【2019年6月19日(水) 大阪市鶴見区人権教育講演会】

 

●本日は貴重なご自身の体験をお話いただいてありがとうございました。涙が出そうでしたがお父様を許し和解されてすごく嬉しくなり、ご立派だなぁと思いました。6秒待つ、自分で自分の機嫌を取る、がんばります!(S.T様)

●テンポのよいお話に引き込まれていきました。手を出してしまえばそれはしつけではなく虐待だと保護者にはっきりと言わなければならないことを切に思います。(T様)

●怒りという感情についてこれまで深く考えたり学んだりすることがありませんでした。FF行動の話をきいて、すごくすっと心に入ってきました。今、1年生の担任をしていますが怒ってしまいがちなことがあったのですが、今日の話を聞いてアドレナリンを上手にやりすごそうと思います。(R.M様)

●「妬みや嫉妬はチャンス」子どもにも伝えようと思いましたし、自分にも言って聞かせようと思いました。自身の経験もお話をして下さり、心につきささるような言葉が多くありました。(T様)

●実体験を基に話して下さったので心にグッと突き刺さりました。時間があっという間に過ぎてしまいました。私も娘が2人いて、その中でも上の子にはついついきつくあたってしまうことがあり、きつく言った後に「言い過ぎてしまった」と後悔しています。6秒間で心を落ち着かせていこうと思います。今日、家に帰ったらまず娘を抱きしめて学校であったことを聞いてみようと思います。(R.I様)

●大変、わかりやすく具体的なアドバイスをいただきました。とくにFF行動、アドレナリン、セロトニンのお話については参考になりました。虐待の問題だけでなく、アンガーマネジメント全般にわたって多くの気づきを与えていただきました。これからも今後の教育活動に活かしていきたいと思います。(無記名)

●子どもを守るって本当に難しいことだと改めて感じると共に少しの勇気があれば行動があれば信念があればできることであると感じました。保護者とのあつれきにおそれてはいけない、その通りです。(無記名)

●以前にも島田さんのアンガーマネジメントを聞かせていただき、日々の指導に生かしています。具体的で怒りが満タンになる様を自ら調節する心のゆとりをつけたいと思い、児童とのゆとりのある関係をつけたいとと思いました。(S,T様)

●途中からの参加だったので最初からお聞きしたかったです。昨今、子どもへの虐待が増えているので非常に興味深かったです。(無記名)

●FF行動や叱る(リクエストを添える)を実践していきたいと思いました。(A.M様)

●叱るはリクエストを添える、勉強になりました。(北森様)

●言葉遣いももっと丁寧に関わっていこうと思った。がんばってください。(Y.H様)

●子どものSOSのサイン見逃さないようにしたいです。教師は常に子どもを励まし希望を育んでいくのが理想ですね。叱り方というのは私も気をつけて「なぜこうなった?」「次からどうしたらいい?」というように子どもにトラブルを防止するために理解し考えさせるようにしています。(T.S様)

●「たった一人の教師がたった一人の子どもを救う」「感じたものを良いもの悪いもの素直に出すことが大事」子どもたちのことを素直なまっすぐな目で見続けてあげることが大切だと思いました。(T.N様)

●「子どもたちの未来のために」という言葉が心に響きました。一人の教師との出逢いが子供の人生を変えるのだと思いました。(S.K様)

●子どもたちの抱える課題をしっかりと見つめてよりそっていかないといけないと思いました。おこがましいかもしれませんが救える命がそばにあるかもしれないと思いアンテナをはっていきたいです。(無記名)

●虐待の経験を聞かせてもらい壮絶な環境の中で育ち、その中でどう生き抜いたか、考えさせられるものがありました。FF行動、初めて聞きましたが子どもたちに伝えられることがありそうなので活かせていけたらと思います。(E.O様)

●虐待されている子どもをどのように救ったらいいかを具体的に知りたかった。親へのアプローチ、機関への有効なつなぎ方など。しかし貴重な体験を実際に聞くことができたのはとても有意義でした。辛い体験からこんなに立派な生き方をされていることに感銘もうけました。(C.F様)

●アンガーマネジメントについて明日から実践していきたいと思う。(Y.N様)

●実体験をもとに話され大変なご体験を笑顔でお話をされておられるお姿に大きな感銘をうけました。暴力をふるっていた父親に対して「父を助けてあげる」と伝えた担任の先生のお言葉も重く日々、現場で過ごしている自分自身にとっても大変、参考になりました。(今井様)

●とても勉強になりました。お話を聞き一呼吸鼻でしっかり吸い、6秒を忘れずに実践していきたいと思いました。(E.D様)

●FF行動、アドレナリン6秒、鼻呼吸する、背伸びも使っていこうと思います。アンガーマネジメントも使っております。(M.N様)

●FF行動がとても印象的でした。アドレナリンは6秒しかないということを知り、とても勉強になりました。アドレナリンが出ている時に決断してはいけないことを学びました。(S.T様)

●いろんなことを聞き、中学生時代に様々なご苦労されこんなにつらい思いをされ言葉が出ません。私が中学校に勤務していた頃、家庭に恵まれない子を見てきました。その時に励ましの言葉が本人を元気にさせることを学びました。小学校でもいろんな複雑な事情を抱える子がいます。そんな子を励ますことができたらと思います。(無記名)

●実体験のお話が胸に響きました。救える教員、チームの一員でありたいと思います。(無記名)

●子どものケンカで怒っている時に話したりしても難しくクールダウンしてから話し合わせるなどさすとよいというところがおもしろかった。(K.N様)

●今日はいい話を聞かせていただきました。今日得た知識を教職員、保護者、子どもたちに伝えていきたいと思いました。(無記名)

●教師の働きかけは一つではなくその児童、親、内容によって変えていく事が大切だとわかりました。(J.K様)

●子どもは親を選べないということが問題の一因ではないかと思います。島田さんの活動が子どもたちの救いになっていると思います。(無記名)

●話を聞いて正直怖くなりました。本当にこんなことがあるんだと思ったのが正直な気持ちでした。虐待と聞くとしてる本人が悪い、なんでそんなことするのかなとどうしても思ってしまいますが、虐待を受けている人だけじゃなくてしている本人も救わないと助けないといけないという話を聞いて、そのような考えも持っていないといけないなと感じました。お話の中にあった自分の気持ちをストレートにだせる環境があることが大切だと聞いて、自分のクラスの子ども達を思い出しました。なかなか自分の気持ちを言葉にして伝えることができなかったり、苦手だったりする子どもたちが多いので虐待とかに限らず子どもたちが話しやすい環境を作っていく事が今、自分にできることかなと思います。(K.S様)

●もし虐待児童に気づけたら「親を助けてあげよう」と子供に伝え、子どもを守っていきたいと思う。生の声を聞かせていただき勉強になった。今後の教育活動に生かしたい。(Y.N様)

●親のことを悪く言いたくないから言えない子どもの気持ち、教師の言葉の力、やっている側を助けるという考え方、思ったことを素直に伝えることができる環境など、大切な事を学ばせていただきました。(K.M様)

●実際の経験を入れてのお話ありがとうございました。子どもを叱ることについても、ただ叱るだけでなく「次から~する」と伝えられるようにしていきたいと思いました。また、子どもにも伝えていきたいです。(正木様)

●自分も虐待児童を通報したことがあります。ただ引き離せばいいのではないということがわかりました。(本田様)

●小さいころ、辛い経験があって思い出したくないことも普通あるとは思うのですが、話をしてもらい虐待について改めてよろしくない事、なくならないといけないものだと思いました。(H.N様)

●子どもだけでなく親も助ける、その発想にハッとしました。子どもにも親にも寄り添える人になりたいです。(無記名)

●壮絶な体験を具体的に話していただけて、とてもビックリしたと同時にとても参考になりました。今後の自分の子育てや教育指導に少しでも活かしていきたいと思います。(K.Y様)

●仕事だけでなく家庭でのことも考え直させていただくよい機会になりました。今後は今日お話いただいたことを思い出して行動していきたいと思いました。(Y.S様)

●実体験からのお話は本当に心に響きました。虐待に気づき子どもを救うことは親を救うことであるということを忘れないようにしたいと思います。また自分の機嫌くらい自分でとれる人になろうはさっそく子どもたちに伝えようと思います。またHPにアクセスさせていただきます。(山内様)

●学校で児童たちをもっと見れるように叱る時の声のかけ方や何か意図があってしたことなど確認してから対応してから対応していきたいと思います。(M.U様)

●最後に少しではありましたが、怒ると叱るの違いが分かりました。子どもの前では常に意識していきたいです。(N.A様)

●今日のお話の中で虐待をしている親を救うというお話にとても胸を打たれました。やはりできる限り親と子が離れないで問題が解決するにこしたことはないように思います。そのような目線で行動していきたいと思います。(M.T様)

●お父さんと再会でき良かったと思いました。お父さんが電話をされたときの心境を親として想像して涙が出そうになりました。FF行動、アドレナリンが出ている時の決断、学びました。自分で自分の機嫌はコントロールできるようになりたいですね。(無記名)

●自分の経験と重ねて聞いていました。自分の心が洗い流されるような感覚を味わいました。またFF行動や叱るなど日々の教師としての行動にもう一度責任を持って行動していこうと思います。そして父や母への感謝の気持ちを持ちたいと思います。(D.O様)

●心の中からあふれる強さを実感することができました。マッハ先生のような先生に近づけていけたらいいなぁと思いました。ドラマ「愛を乞う人」を見ました。けっこう心にしみました。こちらに問いかけるところが意味深でした。(藤松様)

●体験に基づくお話でとても参考になりました。子どもの変化に気づけるよう頑張ろうと思います。アンガーマネジメントの勉強していきたいと思いました。(C.M様)

●順序立てて分かりやすく具体的にお話していただきありがとうございました。今後に活かしていきます。(K.M様)

●ご自身の経験がとてもわかりやすくお話がスッと入ってきました。これから子どもたちに接するときの参考にとてもなりました。(Y.Y様)

●児童、生徒に寄り添うと言いながらもなかなか難しい事なのかと思いました。厳しさでもない優しさでもない核心をつくことが子どもの心をつかむ一つのポイントであるように思いました。固く閉ざされた心どう感じて子どもたちに寄り添えるか。今クラスにいてる子どもと重ねながら聞いていました。教師として何ができるか、落ち着いて考えたいなぁと思いました。「親も助ける」そこまでいくには少し時間がかかりそうですが覚えておきたいと思います。(無記名)

●具体的なお話でショッキングな内容でしたが、だからこそ私たちができることがたくさんあると思いました。(K.K様)

●実体験を基に話していただけ自分たちが子どもたちにも教えやすいように言って下さったので、明日にも伝えていきたいと思いました。(T,N様)

●マッハ先生のお話に感動しました。自分だったらそういうふうに対応できるかどうかわかりません。人が人を救えるのだなぁと思いました。自分自身が常に問題意識をもって腹をくくって行動しなければいけないなぁと思いました。(無記名)

●クラスの児童で不登校の子がいます。暴力をふるわれているとは思っていませんが、子どもの安全、ネグレクトの可能性が高いと思います。家に迎えに行くたびに心が痛みます。保護者にバシッと言いたいと思う自分と怖い自分がいます。今日の講演をきいて明日からの行動にいかしたいと思います。(M.K様)

●お話を聞いてずっと喉の奥が熱くなっていました。数年前、あってはならないことですが自分が悪いと分かっているのに子どもに当たってしまったなと思うことが自分にもありました。今日の話を聞き、大人も子どもも思ったことを口に出しても良い環境に生き、そしてお互いに大切にしあえるよう家でも職場でもどこでも忘れずに生活していきたいなと思います。(M.T様)

●虐待の話、とても衝撃的でした。一人の先生との出会いがそこまで人生を変えてしまうということにも感動しました。怒りについての最後の話は今後、子ども達と向き合っていく中で生かしていきたいと思いました。(Y.K様)

●実体験に基づく話に心を打たれた。一言一言に説得力があった。アンガーマネジメントの話も具体的でよくわかった。子どもたちにも伝えたい。(S様)

●一人の教師との出逢いが一人の子どもの人生を大きく変えるということを実体験をまじえて教えていただきました。このことを忘れず日々の教育活動にはげんでいこうと思いました。(奥田様)

●叱る時にはリクエストを添えてという言葉が印象的でした。私も日々の教育活動に参考にさせていただきます。(T.S様)

●幼い頃に体験したことを基に本日お話いただけたことは私たちが一人の教師として考えていかなければいけないと思います。子どもたちが抱える環境は近くに大人が気づいて、できることを行動していくのが本来の姿です。私自身も自分の立場として全力で取り組んでいきます。(T.M様)

●初めから終わりまで聞き入っていました。その中でも学ぶことがありました。子どもに対しての接し方に生かしていきます。(無記名)

●虐待傾向のありそうな児童への声掛けにまだまだ葛藤と戸惑いがありましたが、今日の講演を聞いて背中を押していただきました。叱ると怒るの違いは次へのアドバイスがあるかどうかとはっきりした基準を提示して下さったことで心が軽くなりました。(S.I様)

●今日は心にささるワードが多く、人との出逢いで人生が大きく左右されると改めて感じました。明日からの児童理解に生かすことのできる講演でした。(K.S様)

●「親を救う」という発想は新鮮でした。(上川様)

●体験されたことを話していただき本当にありがとうございました。(坪井様)

●虐待という言葉はよく耳にします。虐待を受けていると家族以外の大人も信用できないことを初めて知りました。体育の着替えの時もそうですが、プールがはじまるので子どもの体はよく見ないといけないなと改めて感じました。また虐待がばれるという考えからどうしても言い出せない事もあると知り、子どもとの関りは本当に大事だと思いました。(木戸様)

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