ブログ・皆様からのご感想

2026.02.20

4分の裏側にある、何万時間の物語

感謝

 

心から、感動をありがとう

 

 

氷の上での演技時間は、約4分

 

 

たった4分

 

 

けれど、その4分が終わったあと
しばらく動けませんでした

 

胸がいっぱいで

言葉が出なくて

 

 

銀メダルの坂本花織選手


銅メダルの中井亜美選手


そして4位入賞の千葉百音選手

 

順位は違っても、
私たちの心に届いたものは、同じでした

 

それは、
「ここまで生きてきた時間の重み」

 

 

本当に感動をありがとう

 

 

 

坂本花織選手へ ― 背負い続けた人の強さに

 

第一線で戦い続けるということ

 

それは、想像以上に孤独で、
想像以上に厳しいことだと思います

 

「勝って当然」と言われる立場

期待されることが当たり前の毎日

迷いもあったはず
苦しい時期もあったはず

 

それでもリンクに立ち続けた

 

あの滑りは、技術以上のものでした

 

積み重ねてきた時間
逃げなかった日々
自分と向き合い続けた強さ

 

その姿に、どれだけ勇気をもらったことでしょう

 

 

中井亜美選手へ ― 挑戦するまぶしさをありがとう

 

17歳で挑んだ大舞台

 

トリプルアクセルに向かうその瞬間
会場が静まり返りました

 

怖くないはずがない

緊張しないはずがない

 

それでも前に進んだ

 

その姿に、胸が熱くなりました

 

年齢を重ねると
私たちはいつの間にか“失敗しない選択”をするようになります

 

でも、挑戦する姿は教えてくれました

 

「何歳でも、一歩は踏み出せる」と

 

銅メダルは、未来への約束

 

そのまぶしさに、たくさんの希望をもらいました。

 

 

千葉百音選手へ ― 4位という尊い場所

 

表彰台には届かなかった

けれど、その演技は、確かに心に残りました

4位

 

その響きの裏には、どれほどの悔しさがあったでしょう

 

 

人生にもあります

 

あと一歩届かなかったこと

努力が報われなかったように感じる瞬間

 

それでも、最後まで滑り切った姿は、とても美しかった。

 

結果だけでは測れないものがある

 

挑み続けた時間そのものが尊い

 

そのことを、静かに教えてくれました

 

 

4分の裏にある、何万時間という人生

 

まだ暗い早朝のリンク

凍る空気

何度も転ぶ音

 

立ち上がって、また跳ぶ

失敗しても、また跳ぶ

 

泣きながら帰った日もあったでしょう

「もう無理かもしれない」と思った夜もあったでしょう

 

それでも、やめなかった

 

その“やめなかった時間”が、あの4分をつくっている。

 

だから、私たちは涙が出るのです

 

私たちもまた、それぞれの場所で

 

氷の上ではなくても

 

家庭で

職場で

誰かを支える毎日の中で

 

私たちも、ずっと頑張ってきました

 

誰にも見えなくても、
ちゃんと積み重ねてきた時間がある

 

選手たちの姿を見ながら、
自分の人生も重なった方は多いのではないでしょうか

 

うまくいかなかった日も
報われなかった努力も

きっとどこかで光になる

そう思わせてくれたことが、何よりの贈り物でした

 

心から、感動をありがとう

 

銀も、銅も、4位も

 

順位ではなく
そこまで歩いてきた道のりが美しかった

 

あの4分は、
人生そのものでした

 

氷の上で戦ってくれて、ありがとう

勇気を見せてくれて、ありがとう

涙を流させてくれて、ありがとう

 

 

そして今、それぞれの場所で

生きている私たちにも、そっと伝えたい

 

ここまで歩いてきたあなたも、十分に美しい

 

心から感動をありがとう

 

 

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