ブログ・皆様からのご感想

2019.10.12

大阪市小学校教育研究会

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

2018年11月2日(金)
大阪市小学校教育研究会で
校長先生はじめ教員の皆様に研修を担当させていただきました

●二回目の講演なのですが、また違う印象、内容でした。先生との出会いのお話しがとても素敵でした。学校での一人一人の子どもたちをしっかり見ていきたいです。気になる子の背景をしっかり見ていきたい。感情のコントロールについて、より学びたいです。様々な思いが浮かんできました。(M.O様 校長 60歳代)

●お話しありがとうございました。心に染み入るお話しでした。大事に育ててくれた年老いた両親をもっと大事にしようと思いました。SOSを出している子どもたちを見過ごさず言葉をかけていけるようにとあらためて思いました。(氏名無記名 50歳代)

●ご自身の辛い経験を乗り越え同じ思いをされている人を心から救おうとされていることに大変感心しました。心に余裕を持つことで、私たちも子どもたちとゆっくり向き合い、助けの手を伸ばせることが、よく分かりました。ありがとうございました。(藤本利行様 教務主任 40歳代)

●施設の子どもたちが通学する学校に勤務しています。色んな事情で家族と生活できない子と学校生活を送っています。元気に色んなことに頑張って取り組みますが、自尊感情が低く、島田さんのように感情をうまく出せない、出さない子もいます。一人一人の喜怒哀楽をノビノビと出せるように、見守り支援していきたいと思っていますが、日々どう関わっていこうか、何をしていこうかと悩みながら過ごしています。講話していただいたことを活かしていきたいと思います。ありがとうございました。(K様 教諭 40歳代)

●これまで何人も「この子には見本になる大人が必要だ」と思う子どもに出会ってきました。この家庭から離れたほうが幸せだろうと思ったこともありました。今後強く訴えていこうも思いました。(氏名無記名)

●ネグレクトの子に関わっていた時のことを思い出しながら聞いていました。親と離れて過ごしたらいいのか、それとも施設で生活したらいいのか悩んできました。島田さんのお話しを聞き、考えることがたくさんありました。ありがとうございました。(氏名無記名 人権担当 40歳代)

●「愛を乞う人」のドラマは見ていました。子どもが産まれるときって、どんな気持ちなのか、私はまだ産んだことがないので本当のところは分かりませんが、きっと幸せな瞬間なんだろうと思っています。あのドラマでも子どもはそれでも親が頼りで生きているという姿を見て、本当に苦しかったです。今日のご講演も生々しい体験談もありましたが、そのような子どもたちが1人もいなくなるように、私たちもマッハ先生のように熱い心を持って子どもたちに向き合いたいです。(E.I様 教諭 20歳代)

●明るく、多岐にわたって話していただきありがとうございました。教師というより、子どを育てる母として、喜怒哀楽のコントロールの話しを聞かせていただきました。難しいと感じることが多いのですが、FFがうまくできなかった時に爆発するんだと分かり、バランスとっていこうと思いました。(氏名無記名)

●ご自身の経験を赤裸々にお話しくださり、貴重な時間をいただきました。今の職場にも気になる児童がおり、どう関わったらよいか最近悩んでいました。「ふつう」に暮らすことがいかに難しく、大切なことかをあらためて考えることができました。自身の体を労ること、元気であること、にはつい後回しになっていました。休日になると寝るだけの日々になっていたので、心身の疲れアンテナにも気づいて労りながら過ごしたいと思いました。ありがとうございました。(Y.K様 教諭 40歳代)

●すごく勇気をいただきました。これからも一人でも子どもを救うために頑張っていきます。ありがとうございました。(氏名無記名 50歳代)

●虐待について子どもを守るという意識は持っていましたが、今回の話しの中で「おうちの人を助けてあげへんか?」とおっしゃられた島田さんの言葉にハッと驚きました。今後の参考にいたします。ありがとうございました。(氏名無記名 教諭 30歳代)

●ご自身の経験に基づいた貴重なお話しをいただきありがとうございました。自分の感情に責任を持ち、セロトニンの分泌に努め、ドーパミンを分泌し、ノルアドレナリンも満ちるよう、日々を送っていきたいと感じました。そしてそれをめのまえの子どもや保護者へと広げていきます。(K.S様 校長 50歳代)

●虐待なんて遠いことだと思っていたので、最近そうでないなと感じることが多いです。暴力だけでなく、子どもの本質を認めてあげれないのも子どもにとってはとても辛いです。特別支援担当なので、そう思っています。(氏名無記名 教諭 50歳代)

●ご自身の辛い経験から、喜怒哀楽の話し、先生との出会い、アンガーマネジメントなど、詳しく聞け、いま目の前にいる子どもたちにどのように向き合っていくかをあらためて考える機会になりました。ありがとうございました。(氏名無記名 30歳代)

●子どもたちが自分の気持ちを言うことができる環境を作ることが、私たちができることかなとあらためて思いました。「怒る」ということも必要だというのは。子どもたちに対して日頃からよく思っています。自分が感情がたかぶっているときは、落ち着いてから「怒る」感情を伝えることを心がけています。子どもたちに信じてもらえる安心してもらえる学校、クラスを作りたいです。(氏名無記名 40歳代)

●教師として、虐待の判断や対応など、非常に悩むことが多いです。特にネグレクト。家庭環境も不安定感が多いです。今日のお話しから、自分の役割りをしっかり考えて目的を持ち行動したい!そして関係機関とも連携をとっていきたいです。そう思えた講演会でした。(氏名無記名 教諭 30歳代)

●実体験からの講話ありがとうございました。土日で気持ちもリフレッシュして、これからも余裕を持って子どもたちに対応したいと思います。(I.T様 教諭 30歳代)

●講演の最後に出た「心の余裕」の話しは本当に大切なものだと自分も思います。自分は仕事以外の面で気晴らしや充実した時間を送ることができておりますが、自分と同じように気晴らしや趣味の時間を取れない方も多いと思います。普段からの多忙な業務に「心の余裕」を持てない先生はたくさんいると思います。一人一人の先生が「心の余裕」を取れるように職員の環境改善を増やしていただきたいです。(氏名無記名 教諭 30歳代)

●今まで実際に虐待にあわれた方からのお話しを聞いたことがありませんでした。どんな風に島田さんが立ち直り、乗り越えていかれたのかがとても気になりました。ありがとうございました。(M様 教諭 20歳代)

●辛い体験を前向きに、いじめや虐待をなくそうと取り組まれていることが、よく分かりました。褒めることをもっともっとしていきたいと思いました。子どもたちをきめ細かく見ていきたいと思います。(氏名無記名)

●私の身の回りでは、虐待について話しをしている人が今までいませんでした。ですが本日初めて聞くことができました。とても怖い話しもあり、私のクラスにもいるかもしれないと思うと何か行動をしていかないとと思いました。ありがとうございました。(maimai様 教諭 20歳代)

●感情コントロールの大切さや、逃げ場のない苦しみが実感される講演ありがとうございました。「辛さを伝えられない、人を信用できない」子どもの変化に気づく「心づかい」ができるか?気持ちの切り替え方の実践、気づかせ方の具体的なお話しは大変参考になりました。気分転換の視点は活かせると思います。ありがとうございました。(氏名無記名)

●とても辛い経験を明るく、冷静にお話ししてくださり、とても話しが聞きやすく心に響きました。マッハ先生のような方に出会えるのは奇跡に近いと思います。自分もそうなれるのか自信はありませんが、本日の講演で伺ったことを活かして、これからの人生に活かしていきたいと思いました。アンガーマネジメントの言葉は聞いたことはありましたが、内容は「怒らないこと」だと思っていました。そうでないと分かり、機会があれば勉強してみようと思いました。本日はありがとうございました。(T.I様 教諭 40歳代)

●たった一つしかない大切な命、教師としてその命を守っていくことが大切。子どもにとって大切なことを伝えられるような教師になりたいと思いました。(Y.K様 教諭 30歳代)

●子どもを褒めること、その子を守ること、学級みんなが優しくなれそうです。「虐待を止める!連鎖はない」クラスの子どもの顔が何人も浮かびました。その子を守っていきたいと思います。ありがとうございました。(氏名無記名 教諭 40歳代)

●様々な生徒指導に役立つことを教えていただき大変勉強になりました。職場で教師として大事にしていかなければならないこと、また家庭では親として忘れてはならないことを再認識させていただきました。セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンをこれから意識しながら生活していきたいと思います。ありがとうございました。(石田伊佐雄様 教諭 40様)

●マッハ先生の勇気に奮い立たされました。義を見てせざるは勇無きなりの心を思い出しました。子どものために親と向き合いたいと思います。(氏名無記名 教諭 40歳代)

●話しの内容が壮絶で思わず聴き入ってしまいました。先生との出会いによって救われたことが何よりほっとしたのと同時に自分自身が、もしそのような子どもに出会ったときの責任の重みを痛感しました。(氏名無記名)

●今、私たちにできることは何なのかなと思いながら毎日を過ごしています。宿題をやってこない、連絡がつかない、物が揃わない、病気でも登校させる、そんな親をどうサポートしていけばいいのか。気楽に親が相談できる場がほしいです。(氏名無記名)

●実体験からのご自身だけでなく、他人の心のコントロールについて良く分かりました。メンタルだけでなく、フィジカルな面からもお話しいただき良く分かりました。(氏名無記名)

●自らの体験談心に沁みました。教育者として子どもも親も守るためには虐待を見逃さない行動をとることの大切さを再認識しました。疑わしい家庭はいくつもあります。明日からの指導に役立てたいと考えます。(M.F様 管理職 60歳代)

●人間は何度でもやり直せる!心に留めて、日々セロトニンを分泌していきたいと思いました。ありがとうございました。(氏名無記名)

●今日は勇気をいただきありがとうございました。子どもたちのためにできる事を勇気を持っていきたいと思います。(K.Y様 校長 50歳代)

●本日は貴重なお話しをありがとうございました。虐待されている子どものリアルな心理、伝えられない思いを伺い、気付けるように日々アンテナを立て続けなければならないと感じました。またそれを受け止められるよう自分自身も大事にしなければと思いました。(氏名無記名 人権教育主事 40歳代)

●貴重なお話しありがとうございました。今日は担当者の代理で研修に来たのですが来て良かったです。(氏名無記名)

●ありがとうございました。今ネグレクトが多くあります。保護者は自覚がないだけに、進め方はすごく難しいです。今日習ったセロトニンが出る方法をして少しでもドーパミンが出るようにしていきたいと思います。(H.N様 特別支援 40歳代)

●すごく引き込まれてお話しを伺い、あっという間の90分でした。「感情を止める」というのはすごいことですね。その体験から「やり直せる」ことを教えていただきました。セロトニンをいっぱい出して元気でいたいです。(氏名無記名)

●寝ている時間を省くと、教師と子どもは親よりも長い時間を過ごしているかもしれません。心も身体もどんどん成長する貴重な時期に関わる立場であることを自覚して務めていきたい。(氏名無記名)

●島田さんのお話しを聞かせていただいたのは今日で2回目です。以前も思ったのですが本当に虐待を受けた子の気持ち、どのように生きてきたのかを聞くことができて良かったです。私たちは、いろいろな子どもと関わり、私自身が体験したことのないことを経験している子どに対して、どのように接していけばよいかを考えさせられました。今日はありがとうございました。(S.S様 教諭 40歳代)

●貴重なお話しをありがとうございました。体験お聴きし感動しました。またマッハ先生との出会い、先生の行動にも心打たれました。どうぞこれこらもお話しを多くの方に伝えてください。(S.K様 養護教諭 50歳代)

●以前に出会った子が、あることをきっかけに母親から虐待を受けていることを話してくれたことがありました。母子家庭で暮らしていたその子は兄と弟2人とは全く違った扱いを受けていました。自分の言うとおりのことができない。別れた父親の顔に似ているからという理由で学校から帰るとずっとベランダで兄弟、母親とは離れて生活をする。11月の寒い日にも身をくるめて寝るということもあったと。その後、解決の方向に向かったが、今日のお話しを聞いてそのことが蘇ってきました。我々は何を大切にして教師生活を送るのかをあらためて感じました。今日はとてもお辛いお話しを聞かせていただきありがとうございました。(氏名無記名 校長 60歳代)

●今日はとても貴重なお話しを聞かせていただいたと思います。とても生々しいお辛い経験をこのように多くの人に伝えたいという思い、行動力に感動しました。虐待を受けて保護された子を何度か担任しましたが、今日のお話しを聴いて、受け止め方が変わると思いました。また私自身も一児の母で、親の立場としても考えさせられました。ありがとうございました。(A.S様 教諭 30歳代)

●「大人の心を育てる」講演活動を積極的に行っていると聞き、どのようなお話しが聞けるのかとても楽しみにして参加しました。ご自身の虐待の体験を赤裸々に語ってくださり、かなりの衝撃を受けました。自殺の一歩手前だったとところを救ってくれたのが中2の時に出会った担任の勇気ある行動だったことを伺いとても感動しました。子どものために真剣になれるブレない教師の強い心を持つことがとても大事であると再認識しました。褒める言葉、愛の言葉を子どもたちには、とても大切でシャワーのようにたくさん浴びせていこうと思いました。子どもたちの自己肯定感、自己有用感を高めるための教育に活かしていきたいと思いました。(M様 教頭 40歳代)

●貴重な体験を聞かせていただきありがとうございました。どうしても怒りや不安っていけない感情として捉えがちですが、そのことも受け入れていけたらと思いました。今、支援級の担任ですが気持ちのコントロールが苦手な子がたくさんいます。まずはセロトニンを増やすところからやってみます。アンガーマネジメントの講座もとても興味があります。(氏名無記名)

●ご自身の半生から学んだことを他の人の生きるパワーを与える活動をされていて素晴らしいと思います。お話しを聞き、私ももっと頑張らないととあらためて思いました。ありがとうございました。(F.K様 教諭 20歳代)

●私は児童養護施設に入所している児童だけが通う学校で勤務した経験があります。子どもたちは様々な理由で入所してきますが、皆一様に保護者に大変な目にあわされているにも関わらず、保護者が迎えに来ることを心待ちにしている様子に複雑な思いを抱えてきました。卒業生と逢うことや、その後の話しを聞くこともあるのですが、元気に過ごしている子もいるのですが、卒業して家庭に帰っても以前と変わらず苦しい思いをしている子もたくさんいました。転勤して6年が経とうとしていますが、今でも卒業生の進路、その後の生活が気になる毎日を過ごしています。教員は子どもに学力をつけるのが一番の役割りですが、実際には生活面で問題がないかアンテナを張り、必要があれば話しを聞いてやるなどのサポートが欠かせません。私も今もこの学校の経験を若い教員に伝えることもありますが、こうした経験をする教員は必ずしも多くはありません。ご自身のことを話すのは勇気のいることだと思いますが、経験の浅い教員にとって今回のようなお話しをしていただくことは貴重な財産になります。今日はありがとうございました。暴力はくせになる。私もそう感じています。この考え広めたいですね。(H.I様 校長 40歳代)

●とても貴重なご講演ありがとうございました。最後に話された「自分が元気であること」が大切であるという話、まったくその通りだと思いました。感情というものは、他人に、周囲に伝染します。「何か上手くいかない」「何をしても空回り」「私こんなに頑張っているのに」と悩んでいるときは、結局悪循環しか生まず、スパッと切り替えて寝てしまったときの方が子どもから笑顔が生まれる、そして笑顔が笑顔を生むということが実際にありますね。笑顔が笑顔を生む学級経営を目指していきたいと思います。(なお様 教諭 30歳代)

●本日はありがとうございました。「いま、私たちにできること」は、子どもたちのことをどれだけ理解してあげれるかだと思います。個々が考えていること、思っていること、環境がまったくちがう中で、一人一人の子どもたちを知り、そして認めてあげることが大切だと感じました。まったく違う考えの子どもたちを「集団」の中で育てるということは難しいことですが、私が元気に明るくしていると子どもたちもこたえてくれます。心に余裕があることが、子どもたちの小さな変化にも気づけることだと感じます。(リン様 教諭 30歳代)

●教師の力って大きなものなんだと改めて思いました。マッハ先生にぜひお会いしたいです。壮絶な経験をされた島田さんだからこそ、あらゆる人の苦しみに共感できるのだと感じました。そして誰かのために動き、寄り添うことで自らを励まし前向きに生きてこられたのだと思います。マッハ先生に劣ることのない素敵な自分を育ててこられたことに敬意と憧れを感じます。まず教員が元気で楽しい気持ちでいることが本当に大切だと思っています。教員は頑張りすぎて悪循環になっている現実があります。教員のセルフケアを進め、セロトニンいっぱいの職場にしたいと思います。ありがとうございました。(久保敬様 校長 50歳代)

●お話しを聴いて涙が出ました。虐待を受けた子がこんな風に考えていたんだ、こんな風にガマンしていたんだと胸がいっぱいになりました。明日からの子どもたちとの日々に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。(M.T様 教諭 30歳代)

●熱い熱い講演会をありがとうございました。マッハ先生の一言一言の重みがあること。教師という仕事をしていて、自分が発する言葉が子どもたちの人生に強く影響を与えているのだと思います。私もマッハ先生のように子どもたちの様子をしっかり見て、困っている子には救いの手を差し出せる教師になりたいと思います。今日はありがとうございました。(T.K様 教諭 40歳代)

●島田さんの一つ一つの言葉に様々なことを考えさせられました。想像を絶する体験から出てくるエピソードの数々。そこから感情というキーワードを見ると誰もが悲しい思いをしているということが分かりました。ありのままの感情を感じて、それをどう処理するのか、技術を身につけておくことの大切さがよく分かりました。とても興味深く聞かせていただきました。早く保護することの大切さ、教師であることに大きな責任を持って取り組まねばと改めて思いました。ありがとうございました。(木村雄介様 首席 30歳代)

●感情(喜怒哀楽)を安心して表すことができることは、子どもにとってすごく大切なことがよく分かりました。人は極限まで追い込まれると、感情をなくすのは自分の身を守る防衛感情であるが、それが何年も続けると人格にも影響することも今日のお話しで納得できました。(山本勝巳様 校長 50歳代)

●本当にありがとうございました。マッハ先生との素晴らしい出会いに教師の仕事の大切さを改めて気づかされました。一学期無断欠席が多く1年女児の家庭に祖母の許可を得て警察官とマンションの部屋に入りました。今その子は祖母に引き取られて楽しい小学校生活を送っていると聞いています。その子が「大阪での生活はお母さんが変わっていき嫌だった」と祖母に言っていたと聞きました。島田さんの講演にあったように子も親も救うことになる強い対応が必要なんだとあらためて思いました。ありがとうございました。(N.M様 校長 60歳代)

●人権教育講演会ということで特別支援教育に関わる特別支援学級担任という立場で参加させていただきました。本日の講演、実際のご自分の体験からのお話し、壮絶な人生をお聴きして島田さんの強さ、素晴らしさ「生きる」て色んなことを考えさせられました。今まで41年間の自分の教職で出会った子どもたちのことを思い出していました。島田さんほどの虐待を受けている子どもには出会ったことはありませんが、今、虐待やネグレクトが増えています。子どもを取り巻く環境は厳しくなっているのは事実です。学校現場でも、そういった家庭環境の影響で子どものいろいろな行動に振り回されているような実態も増えたようにも思います。今、特別支援学級の担任をしていますが、昔の養護学級とは違った発達障害の子どもが増えています。ゲームやユーチューブの影響のような部分的もあるように思います。人が人とうまく付き合えない、人を信じられない?難しい時代に、今わたしたち義務教育の現場にいる教師にできること、今日はお話しをお聴きして少し分かったような…。ありがとうございました。教育は人なり、人は人と生きているから人にかるって思いました。(木下典子様 再任用教諭 60歳代)

●本日は貴重なお話しありがとうございました。子どもたちに接するときに、その子の背景にあるものまでを見ているか(見ようとしているか)自分自身を見つめ直す機会になりました。大人に対して尊い気持ちが残っているうちに保護してくださいという言葉が印象的でした。誰か1人でも自分のことを考えてくれる大人、味方になってくれる大人がいるという子どもは大丈夫だということを聞いたことがあります。島田さんのお話しの中に出てこられたマッハ先生のようなパワーを少しでも身につけられたらと思いました。闘争、逃走大事な考え方だと思いました。本日はありがとうございました。(牧岡様 30歳代)

●とても深みのある言葉での講演でした。ありがとうございました。私は昨年度、ネグレクトから1年半不登校だった六年生の女の子と向き合い、卒業式に出席できた喜びをもう一度思い返しました。彼女が学校に来れるようになった数カ月は私にとって宝の日々でした。ありがとうございました。(ソエジマ様)

たくさんの感想ありがとうございました☆

私の故郷神戸市では
教員による悲しいことがありました

教員も人間ですから
少しお調子に乗ってしまったのだと

子どもたちにとって
先生は親の次にヒーローです

私も今回の件に関して
詳しいことは聞いてないので
軽はずみにコメントはできませんが

きっとこのような事態になり
初めて大変な事をしてたんだと
後悔と反省していると思います

また被害を受けた先生
本当に勇気を出してくださった

子どもたちへのメッセージに
いじめに負けることない
強い心を感じました

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201910/0012777404.shtml

神戸市教育委員会でも
教員研修はさせてもらってましたが
すべての先生方には
させてもらっていません

起こってしまった事実を受け入れ
責めるのではなく、子どもたちの
笑顔を守るために、未来に向けて
改善対策に進んでいきましょう

人生は一度きり‼

神戸は生まれ故郷で
私の命を救ってくださったのも
神戸市の先生ですから

神戸市教育委員会の研修に
ぜひ呼んでくださいね

今回の件は教師だから
かなりクローズアップされたと思います

企業でも、まだまだいじめはあります

パートさんやアルバイト

もっとあるかもです

聖職と言われる立場だと
このような大きなニュースに
なってしまいます

どんな職種でも専業主婦でも
あり得ることだと思います

加害者となった教員の方にも
いつか私の幸縁にきてほしいな☆

神戸市も兵庫県も

熱い先生がたくさんいます!

それは私がこの足で現場に行き

感じていることですから

人は過ちも犯す…

みんなまるごと受け止めて

改善していきましょうね☆

  1. トップページ
  2. ブログ・皆様からのご感想
  3. 大阪市小学校教育研究会
お問い合わせ
講演に関してのご質問、ご相談などございましたら
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら