☆感想のご紹介です☆

2018年7月23日（月）

沖縄県うるま市役所で
幸縁させていただいた感想です☆

台風がきそうな中、飛行機も無事に飛び
沖縄に到着しましたら、台風が去ったので、びっくりでした。

当初参加予定の５０名を上回る８９名の方が参加してくださいました。

●怒りの感情のコントロールの大切さを知りました。ご自身の虐待を乗り越え、二度と自分のような環境をなくすという思いで講演活動をなさっている事に感謝です。ありがとうございました。（氏名無記名）

●自分の経験を振り返りながら聞く事ができました。これから関わっている世帯の子たちと共有していきます。（氏名無記名　支援員　２０歳代）

●虐待のニュースを見ると、加害者（親）は、もともと何かの問題を抱えていたんじゃないかという風に思っていましたが、今日の講演を聴いて、なんでもない日常生活の中で、少しのきっかけだけで始まってしまうこともあるんだと改めて気がつかされました。私も現在子育て中ですが、今はまだ子どもにキレたことはありませんが、（若干イライラを三毛手しまったかなと反省することはあります）今後成長していく中で、そんな時がくるかもしれないと思いました。その時にはきょうのお話を思い出して６秒待ってみようと思います。今回、虐待を受けた子ども、やってしまった親の感情を聴けたと思いますが、義母が妊娠中との話があったのですが、義理の弟さんは、それを見て育ったのかと思うと、それも辛いなと思いました。本日はありがとうございました。（I様　公務員　４０歳代）

●素晴らしい講演をありがとうございました。この幸せな言葉をこれから実行していきたいです。たくさんの人たちに島田さんのお話を聞かせたいな～と、もったいなく感じています。また、機会がありましたら、宜しくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。感謝。（氏名無記名　主婦　７０歳代）

●大変良かったです。虐待の実態、この気持ち、親の気持ち、そして周囲の人の力の大切さ、理解できました。三者全てが「私」であったかもしれません。今日のお話は視野の広がりと同時に、FF行動を取り、自己コントロールする術を得られました。（アサト様　NPO
法人事務局　４０歳代）

●貴重なお話をありがとうございました。子ども向けのアンガーマネジメント、学校現場に下ろしていけたらいいなと思いました。親を許して前を向いて、お話して活動している姿に勇気をもらいました。私も島田さんのように、強く優しい人になれるように頑張ります。（まだまだ許すには時間がかかりますが）またお話を聴けること楽しみにしております。（C様　学校関係　３０歳代）

●今までも、児童虐待のニュースを見ていて、心苦しく、目を背け、途中で見るのもやめていましたが、東京目黒の事件で、少しでも自分にできることはないかと島田さんの講演を聴きに伺いました。初めてお目にかかりましたが、すごく明るい人でした。私にできることを少しずつ私の周りから伝えていきたいです。（新田あゆみ様　看護師　４０歳代）

●虐待に対して、被害、加害、どちらの気持ちも感じる事。そして、それぞれの対処法について考える機会となりました。怒りの感情への向き合い方を伝えていきたいです。具体的に伝えてくださったので、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。（上野さやか様　団体職員　３０歳代）

●色々な講演を聞きましたが、今日ほど心に響いた内容はなかったと思うほど、身に染みた内容でした。保育所に勤務しているので、園児や保護者の変化に気づける保育士になりたいと思います。島田さんの人生を聴けて良かったです。ありがとうございました。（Chikaco様　保育士　４０歳代）

●島田さんがお話されていたように、虐待する手、声、顔の表情をコントロールすることが大切、重要だと実感しました。６秒ルール実行します。（T様　公務員　４０歳代）

●FF行動や、コップの中身を溜めるだけでなく、抜くことを忘れないこと。コップの中身を聴いてあげる人をたくさん作ることの大切さを勉強できてよかったです。小さいところから大きな和になるように頑張っていきたい。（氏名無記名）

●「昨日までのことにエネルギー使わなくていい」「責めない」といった前向きになれる視点がとても良かったです。もっと早く聴きたかったと思いました。（T.M様　公務員　４０歳代）

●ネグレクトが疑われる生徒の顔を浮かべながら拝聴しました。多児世帯、再婚家庭です。朝、荒れて投稿してくる日は、前日から何かあります。この子のようにサインを出してくれると助けやすくていいのですが、（本人には、次このようなことがあれば児相へ報告する。親へは、このことまだ言わないでと言っています）児相を上手につなぐ方法があるといいなと思います。FF行動伝えていきたいです。（K様　養護教諭　３０歳代）

●心の大きさを意識したことが、日常ではなかったので、あらためて意識できました。怒りやすい人に対して、怒ってしまうことも気がつかせてもらいました。本当にそうです。反省ですね。怒りのコントロールについて、周りの人たちと話をしたいと思います。最近、いっぱいいっぱいの状態でしたので、とても良かったです。（氏名無記名）

●体験された、ご自身の話をしてくださり、子どもの心の中、大人との出会い、親の目、気持ちなどストレートに分かりました。とても良かったです。FF行動の話等も楽しく分かりやすく、今後の支援や私自身にも活かしていきたいです。とても良い講演でした。ありがとうございました。（B様　児童相談員　４０歳代）

●素敵なご講演ありがとうございました。５人の子育て・・・頑張ろうと思いました。（氏名無記名　相談員　３０歳代）

●確かにアンガーマネジメントの勉強をして、怒りのコントロールができるようになれば、虐待も減るかもしれませんね。でも虐待の根っこには、もっと深いところにあるような気もします。難しすぎると考えないで、行動していきたいです。（氏名無記名）

●過去を振り返り、これからの残りの人生、まだまだ生きなきゃならないので、自分に向き合いながら、皆さんにも適切な表現で接していきたい。（氏名無記名）

●「怒りの感情コントロール」という言葉が心に残りました。現在は退職して、他の仕事をしていますが、教師（小学校）をしている頃、子どもたちをよく叱っていた自分、謝れなかった自分を振り返りながら、お話を聴いていました。家庭でも同様です。子どもたちにも感情に任せて言ってしまい後悔することもいっぱいありました。でも「過ぎたこと、やり直しのきかないことにエネルギーを使わない、これからの事を考える」という言葉に励まされ、光が見えてきました。とても素晴らしいお話に感動しました。（Satake様　幼保小連携コーディーネーター　６０歳代）

●自分自身を振り返るチャンスでした。仕事上、視点を変え、過去に囚われず、さて今日から何をすべきかを教えていただきました（K様　相談員　６０歳代）

●人をゆるませることが、とてもすごいことだと思いました。アドレナリンをやりすごすという発言もびっくりしましたが、今日、今からやりすごしていこうと思います。島田さんの子ども時代、両親になぐられても、大人の言うとおりにしないと子どもは生きてはいけないという言葉が心に大きく響きました。子育てをしている私ですが、反省の気持ちでいっぱいになりましたが、今日、今からFF行動を頭に入れて６秒やりすごしていきます。お話を聴けて良かったです。ありがとうございました。（M.Y様　美容業　４０歳代）

●実体験を含め、怒りのコントロールについてとても興味深く話を聴くことができました。貴重な講話をありがとうございました。（Y様　行政職員　３０歳代）

●とても勉強になりました。「怒り」のコントロールをぜひ学びたいと思いました。怒りは弱い者に向けられていきます。マスコミで流されている虐待のニュースを見るたびに、幼い子どもを救っていく手法や取り組みがあると思います。できることから考えて、地域の皆さんに講演会の内容を伝えていこうと思います。まずは１歩！（M様　会社員　５０歳代）

●ありがとうございました。自分がまず幸せになって、穏やかな気持ちで怒りをコントロールできたら、伝えたいことがちゃんと伝えられると思いました。ぜひ家庭から実践してみます。（大城幸絵様　看護師　３０歳代）

●貴重なお話ありがとうございました。島田さんのお話を聴いて、やはり「心の余裕」「保護者支援」が大切だと感じました。今後の仕事にも活かしながら、地域から変えていく！！という視点を大切にどんどん支援の輪を広げていきたいと思います。自主勉強会もやっています！今後も続けていきます。お力を貸してください！（森田修平様　児童福祉司　３０歳代）

●虐待、いじめ、自殺等、全てに共通する根本的なものが解決して、１人ひとりの心が平和で過ごせるような社会であってほしいと思っています。今日は講演の企画ありがとうございました。（氏名無記名）

●感情のコントロールをうまく出来るようチャレンジしてみたいと思いました。子どもや家族にもさっそく話してみたいです。ありがとうございました。（U様　４０歳代）

●来て良かったです！子どもたちにも聴かせたい！自分の感情を自分で選べるようになれば、すごく素敵だと思った。（S様　主婦　４０歳代）

●虐待の連鎖とよく言われていますが、子どもの頃虐待を受けた方が、大人になって虐待を繰り返す。島田さんご自身、とてもつらい経験をされていますが、たった一人の先生との出会いが、その人の人生の大きな助けになると気づきました。私もそのような大人の１人になりたいです。今日は貴重なお話をありがとうございました。（K様　公務員　４０歳代）

●身近で島田さんが経験したような虐待がありました。私の妹は結婚生活の破綻から、現在行方不明で、残された姉妹の姪が父親から壮絶な虐待を受けていました。その父親と、それを知りながら見過ごしていた父親の実家の人たち・・・。虐待の真実を知ったときから、絶対に許せないと思ってきました。その姪たちも、今や母となり、いつしか父親とも和解になりましたが、私の心の中では、未だにその父親と家族を嫌っていました。でも今日のお話で気づけずに過ごしていた私にも罪があり、虐待をする人の苦しみも知りました。今日は心が軽くなったように思います。（S.T様　保育士　６０歳代）

うるま市の皆様、たくさんの感想ありがとうございました☆

また沖縄でも講演させていただきたいです☆