ブログ・皆様からのご感想

2019.06.19

2018年6月9日(土) 近江八幡市桐原学区「住みよいまちづくり推進講座」アンケート

島田妙子講演アンケート

いただきました感想のご紹介です☆

 

まだ昨年の感想が沢山ご紹介できておりませんが

順番にご紹介できるように頑張ります☆

 

平成3069() 近江八幡市桐原学区「住みよいまちづくり推進講座」

 

●昔「不良少女とよばれて」というドラマがありました。そのドラマを見て母が「あなたはよく不良にならなかったね」と言いました。それぐらい色々な事があり「あなたさえ生まれてこなければ・・・」と人に言われた子ども時代でした。不良になるぐらい余裕がなかったというのがその時の思いでした。今の私は島田さんと同じように振り返り、受けとめることができるようになっているかと思って生活しています。そしてまわりにも目が向けられるようになっているかとも思っています。今日の話は心がふわりと暖かくなりました。(無記名 福祉関係 50歳代)

 

●島田さんが実際に子どもの頃、虐待を受けた経験に基づいた講話で実感を味わえた。虐待は暴力だけではないと新たに理解した。親の責任の重大性を認識するとともに、子どもに対し、家庭が和やかに暮らせる家庭を築こうと更に思った。又、親は仲の良い事が子どもにとって大事であろう思いやりの心を大きく成長したい。(弓庭様 自営業 70歳代)

 

●怒りのコントロールが必要、重要とわかっているがなかなかできない。でも今後、考えて行動します。(ヨッちゃん様 60歳代)

 

●ぜひ若者たちの理解を深めるために数多く講演されることを続けられるよう期待します。(福田様 70歳代)

 

●島田さんの聞きやすい話し方、笑いもまじえながらの講演、過去にそんな辛い経験をされてきたとは全く思いませんでした。誰でもその時の条件、環境によって虐待する人になってしまう・・。保育士として子どもと接する中でイラっとしたり感情のまま怒ってしまい後から反省することも多いです。自分の心の器を大きく「6秒」という時間を意識してそして鼻呼吸と背伸びもして子ども達と関わっていきたいです。(F.M様 保育士 30歳代)

 

●お話を聞かせていただいたのは2回目です。島田さんがお話されている時に目に涙をためられていて、虐待はいつまでも消えない傷になることを実感しました。大人やこれから大人になる子ども達が怒りの感情の扱い方を知りながら人に接していけるようにできるといいなと思いました。(無記名 保育士 20歳代)

 

●島田さんの話を聞き心が辛くなるような虐待の話があったがそこから子ども達を救う手立てがわかりました。子ども達と関わる仕事をしているので子ども達のサインを見逃さず、子ども達が自分の思いをだせるような先生になりたいと改めて思いました。(無記名 保育士 20歳代)

●自らの虐待体験を通しての講演、涙の出る思いで拝聴しました。それを乗り越えての人生は感動しました。もっともっと深く聞きたいと思いました。カチンときたらFF行動・・・納得です。アドレナリンの消えるのはひと呼吸・・・気をつけます。(米山様 60歳代)

 

2年半ぶりのご講演、素晴らしかったです。またお話をお聞き出来ることを楽しみにしております。(山本様 会社員 40歳代)

 

●自分の聞きたい内容でとても良かった。子ども達(今しんどい子、そうでない子も)にぜひ聞かせてあげてほしい。色々な家庭支援を地域でどうしていくか、よいおせっかいが増える地域に社会に日本にあたりまえの幸せを一人一人が感じられる世の中に。(無記入)

 

●ずっと一度講演をお聞きしたいと思っていました。本日は拝聴できとても嬉しく思っています。先日からの5歳女児の虐待死のニュースに心痛めています。学校で働いているとごまかされることがよくあり、どう関わればいいか悩むことがあります。でもこれからもアンテナを広く持ち「たった一人の人」になれたらいいなと思います。(無記名 教諭 40歳代)

 

●良いお話を受けて気分も良くなりました。テンポも心地よく説得力ありで乾いた土に水が吸い込まれるように脳みそにしみわたっていく様でした。次回もお会いできることを希望いたします。(S.O様 50歳代)

 

●中学生の娘が小さい時、虐待は他人ごとではなかったです。今は反省していますがイライラしている娘との抗争の日々ですが戦わずやり過ごしたいと思います。(無記名 40歳代)

 

●昨年も島田さんの講演を聞かせていただきました。何度聴いても虐待の怖さ、怒りの感情を自分の中でどのように処理していくのかということを自分なりに考えることができました。クラスの子ども達に対して怒りの感情が出てくることがありますが、ひと呼吸おいてから関わることを心がけていきたいです。(M.T様 幼稚園教諭 20歳代)

 

●虐待のお話を聞くことができとても話を聞き入り悲しいことだなと感じました。マッハ先生という大きな存在のような手助けに出会うことはとても大切であると思いました。本当は誰かに話したいという気持ちを見守ったり、受けとめたりして、支えてあげたいと思いました。一人でも助けてあげられるように話を聞くこと、気付いてあげることを大切にしていきたい。怒りの感情を発散することが苦手であるので目で見えるように怒りをコップに入れたり、書いたりして息抜きをしたいと思いました。(K.T様 教諭 20歳代)

 

●虐待の多い近年、仕事で少し関わっている自分にも参考になりました。虐待をする親の気持ちにも焦点をあてたお話で親も止められない自分を責めているということもよくわかった。そしてまわりの大人の気づきが一番大切。しっかりと子ども達をみていきたいと感じた。(無記名 60歳代)

 

●児童虐待の痛ましい事件が続く中、実体験から今、その予防に力を入れご活躍されている島田さんのお話、一つ一つに説得力があります。日々のちょっとした気持ちの持ち方で、相手との関係にも差ができることをお話を通して体験することができました。(K.A様 公務員 50歳代)

 

●島田さんのお話は3回目ですが、毎回、感動します。負の感情を大切にすること、コントロールすることの大切さを、感情が見えるように工夫することを再認識しました。(無記入)

 

●体験談を通して分かりやすく説明いただきとても良く理解できました。ご自身の心の内をお聞きし涙する講演でした。(吉岡様 NPO役員 70歳代)

 

●タイトルにすごく興味があり参加しました。今、保育園で働きながら子育てしています。何で仕事では優しくできるのに、自分の子どもには同じことをされると当たってしまうのだろう・・・自分を何とか変えたいと思い、もがいているところでした。親も救ってくださる島田さんの存在はすごく有難いです。アドレナリン逃がす方法やビー玉で見える化、怒る感情を見つめること、やってみようと思います。参加できて良かったです。(MCAN様 30歳代)

 

 

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