ブログ・皆様からのご感想

2019.02.08

2018年2月10日(土) 日教組近畿ブロック「母と女性教職員の会」アンケート

島田妙子講演アンケート

感想のご紹介です☆

 

まだまだ昨年の感想がたくさんありますので

順番にご紹介させていただきたいと思います☆

 

平成30210() 日教組近畿ブロック「母と女性教職員の会」

 

●子どもの成長をわずかながらも見守り育む立場の者として、大人の元気さ、考え方、感情は、とても影響を与えるものだと日々、実感しております。なかでも怒りは自分の中だけで消化しすぎるのも他人で消化するのもいけない、難しい感情であること、その「消す」という方法をまずは大人が知っておかないといけないということが今回の講演で明確に分かりました。ホルモンの用語など知るのは大切ですが書物のみで知るというのは正直、わかりづらかったり、他の者に伝えるには難しかったりするものです。しかし、島田さんがビー玉やガラスコップなどで見えないはずの心や感情を見せてくださったおかげで早く生徒や生徒指導に悩む先生方に伝えたくなりました。(M.O様 教師 30歳代)

 

●とっても良かったです。自分がすぐ我慢してしまうタチなので・・・グラスからあふれないようにしたいです。上手に抜きたいです。中学生の生徒たちにもしてみたいです。(おさっち様 中学教師 50歳代)

 

●とても前向きなお話で元気が出ました。(無記名 教員 50歳代)

 

●ビー玉の取り組み、とてもわかりやすくてすぐにでも実践したいです。自分の気持ちがわからず、ただイライラする子どもたちにも、とても効果的だと思いました。(N様 教員 20歳代)

 

●喜()哀楽あふれるお話でした。(無記名 会社員 30歳代)

 

●命を落としかけた体験をお話しいただきありがとうございます。どの人も持っている喜怒哀楽によるバランスがくずれると人にあたる物にあたるということにつながっていくんだと。だれにでもあるんだと感じました。その感情をコントロールする方法を教えていただけたので実践していきます。(無記入)

 

●喜怒哀楽の感情はだれでももっていい、あたりまえのことですが、自分の器が小さくなっていると、そのことも忘れてしまいがちになってしまいます。いつも「先生、○○さんが・・・」と一日何度も訴えにくる子、誰かともめる子、気持ちを抑えてはいないのかと考えてしまいました。アドレナリンが消えたタイミングで声をかけてみよう、ビー玉の実践を是非、取り入れてみようと思いました。また、うんとほめてあげよう!と思いました。(M,S様 教職員 50歳代)

 

●島田さんと同世代、兄弟構成も一緒、家族の成り立ちも経過が一緒でこんなに一致する人っているんだなと驚きました。私も11才で継母が来て後に2人の弟を含め5人の母になっていました。島田さんの継母と違い私の継母は遠方で飲食店を経営していたので、どちらかというとお金だけ置いていって何もしない「ネグレクト」状態でした。島田さんは同居されていたから手を挙げられた。私は別居していたから淋しい思いはしたけど痛い思いはしなかった。でもどっちもいけないことですよね。母になってよく考えます。(K.M様 臨時講師 40歳代)

 

●もっともっと聞きたいと思いました。怒りのコントロール、とても大切であること、怒っている自分が毎日いることをふりかえる時間になり、とてもよかったです。(K.M様 養護教諭 20歳代)

 

●いじめ対策担当をしています。様々な問題が起こった時に事実を冷静に・・・と整理する自分がいましたが整理できない部分こそ大事だと感じました。生きる、生かされていることを心にとめ、できることを考えていきたいと思います。(T,N様 小学校教員 50歳代)

 

●「愛を乞う人」という映画を観ました。虐待のおこる原因を冷静に語られる姿にすごさを感じました。私なら虐待した親や継母を一生許さないだろうと思います。自分の心の器を広く保てるようにしたいけれど・・・怒りの感情のコントロールは難しいですね。自分をまず大切にするということと感情を殺すことの恐さが印象に残りました。コップのビー玉で感情を視覚化することのよさとわかりやすさに共感しました。試して6秒間のしのぎ方を考えたいと思いました。(N.F様 中学教師 50歳代)

 

●コップとビー玉、モヤモヤボールを使った心の中にイライラがたまっていくお話、とてもわかりやすかったです。コップの大きさは日によって変わるので怒りのたまり具合もかわる・・・目に見えるというのは説得力があります。(F.K様 教師 50歳代)

 

2度目のお話を聞かせていただきました。「怒りは6秒待て」と前回教わったこと、しっかり覚えていますが日々のストレスや悩みが次々に出てきてそのことを忘れていました。子どもたちの「何かムカツク」という言葉も心がいっぱいいっぱいなんだという事を心に留めて接していきたいと思います。(S,K様 教員 40歳代)

 

●島田さんの生い立ちをお話しいただく中で父や継母さんにはさぞかし腹立たしい思いをされているだろうと想像していたのですが、父や継母さんもつらい苦しい思いをしながらだったということに思い至られている島田さんがすごいと感じました。喜怒哀楽という誰もが感じてあたりまえの感情をあたりまえに感じて相手も自分も大切にできるよう、今日、教えていただいたことを実践していきたいです。(西田様 小学校教諭 30歳代)

 

●ご自分の体験からすべての人に虐待を防止させる取り組みをなさっていることに大変、感心いたしました。いろいろな物を使ってわかりやすく心、体のメカニズムを教えてくださり、自分を大事に人を大事にしていきたいと思いました。(藤田様 日教組滋賀 40歳代)

 

●お話を聴かせていただいたのは2回目でしたが、今回もあっという間の講演でした。お話の中に引き込まれるような時間でした。(無記入)

 

●最近、怒りすぎている自分に嫌気がさしていたので、このお話にすくわれました。ありがとうございました。(無記名 教諭 20歳代)

 

●今日、島田さんの講演を聴かせていただいたことに感謝します。ストレスや怒りがたまっていく様子、また、それを取りのぞいて軽くしていく方法を視覚でイメージできるように教えていただいたことが自分の心のコントロールに大きく関わると思いました。つらかった経験をお話ししてくださった分、教師として母として大変、勉強になり、これからぜひ活かしていきたいと思います。「愛を乞う人」は是非、視聴します。(田中様 教諭 40歳代)

 

●ついつい子どもや同僚に怒ってしまいます。怒って自分はスッキリしていたのですが、怒られた側の気持ちを考えていなかったのだと反省しました。アンガーマネジメントについては1月に地域で聞いたことがあり6秒ルールについて聞いたばかりなのに、実際にできていませんでした。今度こそ、6秒待つ忍耐力を培いたいと思いました。(無記名 教諭 50歳代)

 

●セロトニンアップで明日から過ごせそうです。しんどくなったらノルアドレナリンにひたして少し休みます。(M様 40歳代)

 

●とても素晴らしいお話、ありがとうございました。自分だけ我慢すれば、はダメだという事が分かりました。腹を立てることすら悪い事と思っていたのですが、感じることは良いと聞きホッとしました。心の器を広げ、感謝の心も大切に人の心もおもんじられるようになりたいです。自分を大切にしたいです。(M.K様 教師 50歳代)

 

●怒りを目で見える形にする、という提案がとても新鮮!とりのぞくとき、自分をほめることができるだろう。自分もそうしようと思う。家族から・・・(N.H様 教員 60歳代)

 

●自分に余裕がなく、いつも家族にあたってしまいます。お話を聴いて、自分の心の器を大きく、ビー玉を入れ替えていきたいと思います。(無記名 30歳代)

●今日ショックだったのは他人事に思っていたことが誰にでも虐待は起こりうるという事でした。でもアンガーマネジメントで6秒待つことや大きなコップなどコップの中にビー玉を入れる、ぬくということで楽になれることがわかりました。わかりやすくポジティブなお話でよかったと思いました。(武部様 教員 50歳代)

 

●目で見れない心の広さや中にある思いを目で見られる形で表していただき、また、その心の中の整理整頓のやり方を教えてもらえたので大変、うれしかったです。(無記入)

 

●島田さんのお話を聴いて喜怒哀楽の感情をとめた・・・というところ本当によくわかります。自分の感情をとじこめないと生きていけないからです。本当につらかったなぁ・・・と言える今はどれだけ幸せか。でも島田さんは辛い経験を人のために子どものためにということで活動されていてすごいなぁと思いました。辛い経験を嫌な思い出ではなく、人の辛さを共感し、受けとめられる優しさに変えて私も何かしたいなぁと思いました。(K様)

 

●ご自身のお話からホルモンのお話まで、元気になる気がしました。コップにビー玉を入れる話などとてもわかり、やってみたいと思いました。(K様 教員)

 

●夏に島田さんのお話を伺いましたがその時とは少し内容が違い、また新鮮な気持ちで聞きました。自分の怒りをガラスのコップの玉や、ふせんで目に見える形にするというのはすぐにでも実践してみようかなと思えるものでした。(T.K様 教職員 40歳代)

 

●イライラの解消方法を実践しようと思いました。お話しが興味深く引き込まれました。(M.O様 教諭 40歳代)

 

●「自分が我慢すればいいが一番ぬけにくい。」「本当は誰に一番腹を立てるのか、それは自分」という話にほんとにそれ!と思いました。自分の気持ちを知ること、隣(クラス・友達)の人の気持ちを知ることを低学年のうちにしっかりしたいなぁと思いました。(K.I様 教職員 30歳代)

 

●とてもお若く、おきれいなので同じ歳として、がんばらなくては・・・と思っているところです(同年代の方が活躍されているのは自分のことのようにうれしいです!)育ってきた時代も同じなのでお話の光景が目に浮かびます。短い時間でたくさんのことを盛り込んでいただけて、ありがとうございました。マッハ先生のようにストレートに確かめなくては・・・と思うケースをいくつか思い浮かべました。今日は元気をたくさんいただいたので、休み明けからの活力にしていきたいです。(まゆちゃん 教員 40歳代)

 

●自身の体験とお兄さんの他界から大人が生きやすくなるような具体的なアドバイスをしていただいてとてもよかったです。以前に母女の助言者から暴力は自己防衛だと伺い納得できましたが、本日のお話でも虐待してしまうことは誰にでもあることで怒りの感情も大切なもの、それを自分でそうコントロールしていくかが少しわかって肩の力がぬけたように思います。(森永様 生活介護事業所パート 60歳代)

 

●子どもや保護者の顔が思い浮かびました。ガラスのコップの話は子どもたちへ伝えてやりたい!と思います。(無記名 養護教諭 20歳代)

 

●ご自身の体験をふまえ、話していただけたので状況がよくわかりました。「人にもモノにも自分にもあたらない」キーワードに共感です。(無記入)

 

●子どもの指導でアンガーマネジメントを取り入れているので興味深くお話を聴かせていただき、改めてその大切さを感じました。子どもたちにとっても大切なので、今日、お聞きしたことを今後の人との関わりや仕事に活かしたり、いろいろな人に伝えていきたいです。(無記名 教員 30歳代)

 

●島田さん自身の体験も交えながら自分の気持ち、感情を大切にして人も大切にしていく事の大切さを伝えていただきありがとうございました。アンガーマネジメントの科学的根拠もまじえながら、とても具体的でわかりやすいお話でした。(O.M様 教員 40歳代)

 

●島田さんの生い立ちを聞かせていただき胸せまるものがありました。話をしてくださってありがとうございました。アンガーマネジメントを子どもに話をしていきたいと思います。又、背伸び、鼻から深呼吸も実践していきたいと思います。良い学習になりました。(高木様 教員 40歳代)

 

●体験からのお話が説得力がありました。アンガーマネジメント自体、最近、言葉を聞いたばかりですが今日のお話から研修してみたいと思いました。私の学校のPTA講演会にも来てほしいと思いました。(A.F様 小学校教員 50歳代)

 

●私はよく「自分がやればいい」とすませています。そのことは自分でも納得をしている時もあるし、投げやりになっている時もありました。それは危険なことなんだなと話をきいて思いましたが・・・いまいちピンときていません。今の自分の状態が正常じゃないのかもと不安になりました・・・。今日が終わったらゆっくり自分のことを考えようと思います。私には今すぐに当たれる人も家族もいないし、教職からも離れているのできっと友達にあたっているか自分にたまってると思います。(無記入)

●島田さんの著書を3冊とも読ませていただいています。今日のお話はその上でよりる回の深める内容であったかと思いました。大・中・小のコップはとても理解ができました。私にとっての一番あたりやすい相手はやはり夫です。その夫に島田さんのことも教えてもらい、本を読み、本日、お会いすることができました。夫に感謝ですね。これからも子どもも大人も自分も元気になるためにがんばりましょう。(SORA様 養護教諭 50歳代)

 

1360日ぐらいは1日中怒っている私です。怒りは「くせ」ですね。あかんなーとは思います。後で起こる必要なかったやん・・・と思う事多数、逆にそれで発散して頑張ってる感あり。どうにもおさまらない怒りはブログに入力することで消しています。もちろんアップはしません。世間にさらしてやるつもりで思い切り入力して送信ボタンをにらみながらキャンセルボタンを押します。あるいは非公開に設定してタイムラインに自分だけが見えるようにして数回読んでから削除します。したつもり、自分をだましながら生きています。でもしょんぼりしてる自分より怒っている自分の方が生き生きします。(S.R様 教員 50歳代)

 

●私は退職者の者ですが前半の講演、分科会とも参加して大変良かったと思います。地域にも不登校の子がいます。地域と連携して何か手助けできないかと考えていきたいと思います。老人会の仲間にも呼びかけて。(無記入)

 

●島田さんのお話は何度か伺ったことがありますが、今回、また違う視点でうかがうことができ、とても良かったです。みんなで自分を大切に。みんなを大切にできる社会を目指したいです。(K様 教諭 40歳代)

 

皆さん本当にありがとうございました☆

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