ブログ・皆様からのご感想

2018.10.24

ゼロ会議始動しました

虐待防止

【ゼロ会議始動】

 

とても感激しています☆

 

虐待を無くしたい…

 

6年間虐待を受けて育ち

それでも助けてくれた

恩師のおかげで

今日の私がいます

 

虐待防止活動を

するつもりなどなかった私

 

戻れない過去の事に

エネルギーは使うな‼

 

亡くなった小兄が

いつも言っていたので

私は封印してきました

 

でも小兄は亡くなる前に

『豊かになったこの時代に

なんでまだこんな事があるねん』

 

『俺は病気が治ったら

自分の辛かった過去の事で

なにかしたい!手伝ってくれ』

と言いました…

 

その言葉に私は

返事ができませんでした

 

『私に何ができるねん』

 

でも、この2週間後に

お空に昇ってしまった

小兄の頭をなでながら

ようやく返事をしました

 

『分かった‼私はやる‼

何ができるか分からへんけど

私は生きてる、動ける、喋れる』

 

虐待される子どもを救いたい

と思って始めた活動でしたが

 

イヤ、ちがう…

 

虐待されてる子どもを

救う頃では遅いやん

 

虐待してしまってる親の

心を癒やす事ができたら

 

大人の心が元気になれば

そのそばにいる子どもも

笑顔で安心して過ごせる

 

今回プロジェクトが

始動しました!

思いを行動に移してくださった

育児助成金白書の浜辺さんに

心から感謝しています!

 

この【ゼロ会議】運営責任者で発起人です

 

すごい行動力です

 

そして、浜辺さんの思いに

賛同してくださった方々

 

先日の【ゼロ会議】始動のための

【マイナス1ゼロ会議】には大阪府内の

40以上の団体、50人近い方が

参加してくださいました

 

熱い想いのある方ばかりで

1人の100歩より100人の1歩

1000人の半歩だと感激しました

虐待で亡くなる子を

何があってもゼロに

するために、沢山の方に

参加していただきたいです

 

まずは大阪府!

 

委員会メンバーにも30名程の方に名乗りをあげていただき

いきなり大委員会になりました

ゼロ会議は、大阪府民が周りの親の相談を聞いて、

繋げて、解決に導くプロジェクトです。

 

大阪府民皆がその知識を身に付けて

周りのお母さん、お父さんの悩みに寄り添うことで

虐待死を無くしていきます。

 

児童虐待死で心を痛めている方は非常に多い。

そんな方をぜひ、ゼロ会議にお越しください。

 

美容師も、会社員も、バーテンダーも、経営者も

タクシーの運転手さんもママ・パパの話を聞いて寄り添える。

 

そんな環境が虐待死をゼロにすると信じています。

決して、監視するのではなく、許容し理解することが大切です。

事件になる前には、必ず予兆がある。

府民みんなが相談員になれば、悲しい事件は起こらない。

 

2021年、児童虐待死0を目指して

 

「わたしも何か出来ないか?でも何をしていいかわからない…」という方。

 

まずは、『知る』事から始めませんか?

 

次回のゼロ会議は、2019年2月4日を予定しています。

 

会場は大阪市内の予定ですが、【ゼロ会議】の

ホームページが公開されましたら、また案内させていただきます。

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