2018.05.14
日本自費出版文化賞の審査員に
お知らせ
くるくるミラクル
本がくるくる
島田妙子です☆
釜山から帰ってきましたら
本がたくさん入った
段ボールが届いてました☆
大変光栄な機会を
頂戴いたしました♪
今から5年前に
私が自費出版しました
を受賞させていただきました☆
今でも信じられないくらいですが
この本は、講演活動を始めた頃に
講演させていただく会場で
「本は販売されてないのですか?」
と、講演をお聴きくださった方から
よく聞かれるようになりました♪
「ええっ?!とんでもございません」
「私に本など書けるわけがありません」
と毎回、言っていたのですが
周りの方やスタッフから
「書いてみたらどうですか?」
と、言われる事が多くなり
人様に読んでいただけるような文章が
自分には書けるわけがないと
思っていましたが
「今日、講演に来れなかった
娘に読ませてあげたい」
「沢山の方に、知ってもらいたい
実体験のお話だもの」
など、たくさんのお声をいただき
覚悟を決めて、書くことになりました!
文字を書くことは
好きではあったのですが
所詮は素人です・・・
そんな時に、人からのご縁で
自費出版をお手伝いしてくださる
パレードブックスさんを
ご紹介いただきました☆
㈱パレードの太田社長様が
自ら私に会いにきてくださり
私の経験、そしてやっている活動に対して
とても共感をしてくださいました
太田社長様は、本業をされながら
何年も里親さんをされていて
傷つく子どもも大人も
なくしたいという思いがあり
私の書籍の出版にも、
ご尽力をいただきました☆
そして担当になってくださった
森美貴恵さんには
イチからサポートしていただき
「誤字脱字など気にせずに
島田さんの想いを勢いで書いてください」
と、おっしゃっていただき
本当に一気に溢れる想いを
出したような気がします・・・
まだ途中の原稿を読んだ森さんが
「ちょっと待ってください
涙で文字が読めなくて」
というやり取りも何度もありましたが
結局溢れる想いは
一冊には収まりきらず
上下巻で発売することに☆
完成したときは
本当に嬉しかったです☆
パレードさんのHPに
をしていただきました♪
何より、パレードブックスの皆さんからも
「本当に素晴らしい本です」なんて
言っていただき、恐縮するくらいでしたが
そんな、パレードブックスさんから
「日本自費出版文化賞に
応募されませんか?」
というお話をいただきました
「そんな賞があるんですか?」
という感じでしたが
受賞するなんてことは
もちろん全く思いもせずに
応募だけでもしてみようと
いう軽い気持ちでしたから
すっかりと忘れていた頃に
自費出版文化賞の団体から
「一次、二次選考に残りました」
という連絡が入った時は、もうびっくり!
とても嬉しかったのですが
本当にもうそれで十分!という感じでした
そして、またすっかり忘れていましたら
「エッセー部門賞に選ばれました」と
担当の方がコーフンした声で電話を直接くださったのです
「ええ~~~!!!」
本当にびっくりしすぎて
信じられませんでした!
すぐにパレードブックスの
森さんに電話をしたら
私よりも喜んでくださった(笑)
東京での授賞式の日を見ると
講演が決まっていたので
授賞式は断念しよう…
そう思っていたら、なんと主催者様から
講演日を変更して欲しいという連絡が
そんな事って、ほとんどないんですよ!
これまたびっくりでした‼
当日は、会場に着いてやっと
「わっ!ほんまやったんや・・・」
やっと信じたわたしでした(笑)
日本自費出版ネットワークは
あの「じゃりんこチエ」の声優の
中山千夏さんが代表理事をされていて
(息子の作ったチエちゃん)
じゃりんこチエは大好きだったので
中山千夏さんにお会いできることの方が
とても楽しみでした♫
中山千夏さんにも
「素晴らしい内容でした」
「アンタこそチエや!」と
おっしゃっていただき
本当にコーフンでした!
授賞式でのスピーチはこちら
生まれて初めての表彰状ですから(笑)
本当に宝物になりました☆
当日はパレードの
東京スタッフの
下牧しゅうさんと
本橋友紀さんが
来てくださり
我が子を撮るように
写真を撮ってくださり
そして、パレードで
出版した私と2名の方が
受賞したのです‼‼‼
初めてお会いした
方ばかりなのに
何だか深いご縁を感じました♫
ご一緒させていただきました
徳永未来さん
服部忠弘さんも
著者インタビューに☆
服部忠弘さんとは
その後もご縁いただきまして
東京での講演の時に
会いに来てくださいました☆
その時に何と手彫りの
稚児観音をプレゼント
してくださったのです♫
私にとっては身代わり観音です
とても大切にしています。
服部さんはパレードさんから
二冊も出版されております☆
そして、あれから5年・・・
今回、なんと私が自費出版文化賞の
審査員を務めさせていただくことに!!!
もう5年も経っていましたのに
私のことを覚えていてくださり
ぜひ審査員になっていただきたいと
熱く熱望していただき、感激でした
本を読むのは小さい頃から大好きですが
今回は、書かれた皆さんの想いが
ぎっしりと詰った本を読ませていただき
おこがましい事ではありますが
心込めて、審査させていただきたいと
思っております・・・
私の書いたこの2冊は
自費出版ではありましたが
出版したあと、口コミ?なのでしょうか
紀伊國屋書店や、大型書店にも
並べていただいたことがありました
本当に嬉しかったです☆
そして現在も全国の図書館にも
納入していただき
ロングセラーをいただいております!
また講演会場でも、たくさんの方が
お求めくださり、とても感謝しております
一度きりの人生・・・
皆さんも書籍を書いてみませんか?
自分の生きてきた証しや想いが
自分がいなくなった後にも
残るなんて、とても素敵なことだと思います☆
ということで、私は6月2日までに
一次審査の本を
しっかりと読ませていただきますよ~♪
自分が受賞した時の事よりも
今回の任命は嬉しい‼
マネジャーが
「メールとか控えて頑張ってよ~!」と
激励してくれておりますので
気合い入れて心込めて頑張ります~☆
くるくるミラクル
幸せくるくる♫