ブログ・皆様からのご感想

2021.05.24

2019年11月8日(金) 愛媛県 大洲福祉会館人権セミナーアンケート ⑥ ※最終回

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【愛媛県 大洲福祉会館人権セミナー⑥ 最終回】

●島田さんの虐待を受けている時の観点や子どもにあたってしまうときの観点での心境を教えていただき、有意義な講演会だったと思います。FF行動という闘うか逃げるかを即座に決めない。自分の怒りに体を委ねないといったことを常に念頭におき、怒りの対処、そして人に被害を与えないようにしていきたいです。(サマンサタバサ様)

●自分も父から暴力を受けているので共感するとともに、暴力という行為が改めて相手やその周りの人間を傷つけるということを学びなおしました。私は自傷行為することが多く,傷痕がよく残ることがあります。父からの暴力の悔しさによって自分でも腕や足に爪痕や切り傷を作ってしまいます。でもこの行為が自分の為になるわけでもないし、逆に痕を見て思い出し泣いてしまいます。今回の講演会で学んだFF行動や呼吸法等を思い出し、1日でも泣く日が少なくなればと思いました。(N.D様)

●最初はなんてひどい父親なんだと私は思っていました。だけど妙子さんの担任の先生が言った「お父さんたちを助けてあげようや」という言葉を聞いてハッとしました。悪い人はずっと悪い人というのが今までの私の考えでしたが、そうではないんだと気付かされました。妙子さんが施設に入った時にかかってきたお父さんからの電話で涙がこぼれました。私はこれから今日の講演で学んだことを生かして周囲の人たちを優しさでつつみこもうと思います。(H.A様)

●実体験の話でより興味をもって聞くことができました。島田さんは今日までたくさんの苦労をしてきたんだと思いました。お話がとても壮絶すぎて私はとても自分が今幸せだということがよく伝わりました。感情に任せて行動をせずにしっかり一度頭でどんな行動をするべきなのか考えて何事にも取り組んでいきたいです。(N.T様)

●自身の体験を基にとても分かりやすく話されていて、ものすごく興味を持ち感動しました。今の私たちにとって悩みや不安、イライラなど避けることのできない様々な問題を乗り越えるためのヒントを教えてもらえて、本当に良かったです。今日から実践してみようと思ったし、これからの人生に大いに役立てようと思いました。アドレナリンが消えるのは思ったより早くて驚きました。私の予想は30分でしたが6秒なら待てます。(U様)

●今回の講演会ではニュースや授業では聞けないような被害にあった側の話や、自分では考えることができないような被害にあったから分かることなどを知ることができたので良かったです。また怒りの対処法やリラックスする方法なども知れたので良い勉強になりました。(S.O様)

●島田さんのお話を聞いて私の過去の辛かった時期に、島田さんと出会えていればよかったなと思いました。家族との関係で以前に別居を経験した時、私は自分が悪くないのに自分が悪いんだと思う事もありました。原因は親の中が悪かったのに、課題の分離ができていなかったので自分を傷つけていました。私はアドラーが書いた本を読んで課題の分離を知り、立ち直ることができました。もっと早く島田さんとお会いできれば気付くのも早かったかもしれません。でもとにかく島田さんと今日に出会えたことがとても嬉しかったです。(T.Y様)

●私は今までに虐待を受けたご本人の方からお話を直接聞いたことはありませんでした。なので今回の講演は私にとって、とても貴重なものになりました。これから私は虐待する立場にもされる立場どちらにもなりえる可能性があるので、その時は今回教えていただいた話を思い出し、適切な行動を取りたいです。(H.T様)

●この講演ではたくさんのことを学びました。特に印象に残っている部分は島田さん自身の子どもの頃の話でした。(S.T様)

●まず初めに話されていた島田さんの実際に受けた虐待の話について聞いていて驚くことも多かったです。だけど中学の先生との出会いがあり、それから先生のおかげもあって助かったという話がすごく気になってずっと話を聞いていられました。昨日までのことは変えられないからもう忘れて、リスタートというような言葉が印象に残っています。またFF行動についても今後の生活で考えながら生活していこうと思いました。今日の話が聞けて良かったです。(M.K様)

●虐待についての知識や考え方を深く学ぶことができたので良かったです。講演をしていただいた島田さんは自分が虐待されたときのことを話してくださいました。それを聞いてニュースなどでが知ることのできない葛藤やリアルさを知ることができました。今回学んだことをより多くの人々に伝え、将来虐待がなくなるような日本にしていく手助けをしたいと思いました。(M.S様)

●今まで虐待などのニュースを聞いていたけど、実際に虐待を受けた人から聞く話とは全然違いました。体験談を聞いていてイメージするうちに、どんどん恐怖がでてきました。将来、家庭をもったときには、絶対にないだろうけど、そんな恥ずかしい大人になりたくないです。自分の大切な人を守れるような人になりたいです。(G,S様)

●今日は学ぶことがたくさんありました。実際に体験された話だったので、信憑性がありました。今でも虐待は続いているのでなくなったらいいのにと思いました。イライラした時の解消法などを知ることもできたので今後の人生に生かしていこうと思いました。(ピナ様)

●今回の講演を聞いて自分の過去のことを振り返れました。昔はすぐ怒って、人に対してぶつけたことがあって、今は穏やかだけど気をつけないといけないなと思った。今後は他人に暴力を振るわないように自身で気をつけていきたい。(U様)

●これまでほんの少ししか人権問題について興味を持っていなかった僕に、とても強い印象と共に、人権の大切さを知ることができました。実際に虐待を受けた人から話を聞く機会はとても少ないので、実体験を基に話を聞けたのはとても良い経験になりました。自分の怒りを本当にぶつけていい時は、命を守る時にだけというのも心に響きました。(Y.F様)

●講演を聞いて親を大切にしようと思いました。僕は親から虐待を受けたりしたことはないけど、すごく辛いんだろうなと言うのが伝わってきました。この講演で学んだことは忘れたくないと思いました。(S.I様)

●とても素晴らしい講演で泣いてしまいました。重みのある深い話で人を入り込ませるような話し方で、とても感動しました。特にアドレナリンの出す場所や使い方を知れたことがいいなと思いました。セロトニンをどんどん出して頑張っていこうと思いました。(NTT様)

●最近の世の中は児童虐待やいじめなどの人権問題が多くなっています。そのニュースをテレビで報道されているのを見るととても苦しくなります。今回の講演では島田さんご本人が体験した話を基にしてくださり、とても良い話を聞けたと思います。ニュースなどでは分からないご本人の直接の声を聞けたし、その時の心情なども分かったので、とても良い経験になったと思います。もっと人権に対しての考え方が変わったと思います。(N.T様)

●実際にあった島田さんの話を聞いて、もし自分が同じ立場だったら親からの虐待に堪えることができたかよくわかりません。虐待でとてもしんどい思いをして死にたいと思う事がたくさんあると思います。私は今日聞いた話がいつ役に立つかわからないけれど、自分でしっかり考えて行動していきたいです。(Y.S様)

●自身の体験談を踏まえて話してくれたこと、そしてそれを終えての自分の今があるという事などが、とても頭に残りました。(O様)

●実際に被害にあった人による藩士という事であり、とても関心をもちながら聞くことができました。もしあの時、マッハ先生と出会っていなかったら今の島田さんはいなかったかもしれないと思うと、命の重さを人の大切さを改めて考えることができました。私の周りで助けを求めている人がいれば見捨てるのではなく、優しく手を差し伸べたいです。(S様)

●本当に今、自分が生きていることにとても感謝しました。島田さんは小さい時に親からの暴力などから、6年間も耐え続けたのも本当にすごいです。しかし、それだけでなくその6年間の中で辛かったこと、苦しかったことだけを感じていただけでなく、その中でも人と人との関わりの中で学び、そしてこの講演会で発表してくださったことに、すごくかっこいいと思いましたし、本当に優しい人なんだなと思いました。常に前に前に、しかし、1日1日を大切に生きてる島田さんはかっこいいです。がんばってください。(はる様)

●実際に体験した話を聞くことができて、決して虐待などの問題は知らないところで起きているのではなく身近に起こりうる話なのだと実感できて大変いい経験になりました。(Y.K様)

●アドレナリンは長くても6秒しか続かないことに驚きました。自分は怒ってしまうと相手を傷つけることがあったので、これからは一度立ちどまって深呼吸をするようにしたいです。最後に人権について改めて考えて行動していくようにしたいです。(N.T様)

●僕自身、人権問題に関してはあまり関心もなく、そういう事もあるのだなという感覚でしかとらえられていませんでした。しかし、以前、弟が学校でいじめられたという事を聞き、それから学校へ行かなくなりました。僕にとって縁のない話だと思っていたのですが、急に
身近なものとなり焦りや困惑していました。その中で今回のように人権に関する講演があると自分の意見と照らし合わせられたりできるので、とても興味深かったです。(R.U様)

●前半の島田さんの体験談を聞いて、どんなにふさがれた心でも言葉によって開いてくれることもあるんだなと思いました。言葉の力はすごくて私もその先生のように、ちょっとしたことにも気づいて話を聞いてあげれる人間になりたいと思いました。(N.J様)

●言葉の力の偉大さと過去を後悔することがあまり意味を持たないことを知ることができました。これから先、おそらく多くの失敗をすると思いますが、それにこだわりすぎないようにしていきたいです。(T.O様)

●島田さんにあった過去の虐待のことを本人から聞くと、より虐待の辛さや苦しさなどが分かりました。今はこのような虐待が全国で後を絶たず、とても悲しいです。僕は今回の講演で誰かが誰かをイラつかせるようなことは絶対にないことを学びました。今日、島田さんから教えていただいたことを心にしまってこれからの高校生活を送っていきたいです。(K.T様)

●最近、部活や普段の生活で上手くいかないことに対するイライラへの対処法を教えてもらえたような気がします。6秒間しっかり深呼吸をしたいと思いました。島田さんの話し方がお上手でした。虐待を受けていた頃の話を私たちに配慮されながらお話しされていて聞きやすかったです。つらかった時のことをあのようにお話しすることができることに対してすごいという感情を持ちました。(A様)

●ドラマで暴力とかのシーンは見たことはあったけど、島田さんの家庭の環境が本当にドラマみたいで驚いた。マッハ先生と出会えて島田さんの気持ちが楽になって本当に良かったと思う。私も誰かを助けられるような存在になりたい。FF行動や6秒ルールなど、今日教えられたことを実際に行ってみようと思う。自分の人生がよりよくなるように行動したい。(M.S様)

●自分の怒りをコントロールするときに、大変有効な技を学ぶことができたので良かったです。また自分もすぐは無理でも島田さんやマッハ先生のような正義感がある人間になりたいと思います。セロトニンをどんどん分泌できるようにしたいです。(I様)

●この講演を聞いて僕はとても心打たれました。実際に体験した出来事を聞いた時には、とても心が痛むものばかりでした。それでも家を出ていった母親や暴行を続けていた父親を許したのはすごいことだなと思いました。また今回、身を守るための感情であるFF行動というものも教えていただきました。そしてアドレナリンは怒りのホルモンであることも教えていただきました。アドレナリンがあることで物にあたり人に八つ当たりをしてしまう事が分かりました。最後に島田さんから深呼吸をしてセロトニンを安定させドーパミンを分泌させる方法を学びました。自分が怒っているなと気づいた時に実践してみたいと思います。(R様)

●イライラすることが多いので、FF行動を上手に利用していきたいなと思った。セロトニンを安定させドーパミンをドパドパ出して受験勉強に生かしていきたいです。(Y.M様)

●ほとんどの生徒が体験していないだろう家庭内での暴力を自分たちより小さい頃から受けていたという話は、やはり親近感が湧き、聞かなくてはと思った。その自分の辛い体験から今の明るい島田さんになるにはすごい努力が必要だったと思います。それを僕たちに向けて講演してくれて素晴らしい人だなと思いました。(K様)

●自分の置かれている環境がとても恵まれているものだと感じた。また物事が自分の思い通りにいかなかった時に、怒りに任せて人や物にあたったりせず、しっかり自分もコントロールして、冷静に正しい判断ができるようにしたい。イライラすると自分ばかり疲れてしまうことも分かったので、日ごろから穏やかに円満に過ごしていきたい。(無記名)

●一番興味をひかれた、いいことを聞けたと思ったのは、ホルモンの話でした。怒りのホルモンであるアドレナリンは6秒で体からなくなることは知らなかったし、何か一つのことがきっかけでイライラしてしまいアドレナリンが出ると、アドレナリンがある間は怒るようなことでなくても怒ってしまう事を聞き、自分の生活では確かにあるなと思いました。アドレナリンがなくなるまで6秒待ってからFF行動を取ることの大切さを十分理解できました。精神の安定を図るためにはセロトニンが大切でセロトニンがなくなると不安や恐怖、無気力を引き起こすノルアドレナリンが出てしまうので、セロトニンが出るように心がけて、さらにはドーパミンまで出せるようにしていきたいです。ムカついたことなどを仲の良い人に聞いてもらったりして、怒りの共有によって精神の安定を図っていきたいです。(N.R様)

●虐待を実際に受けた人の話を聞くのは初めてで、どんな気持ちだったのか考えるだけで、前までは他人事のようにかわいそうと思っていたけど、今日は少し気持ちに寄り添えた気がします。悲しい過去があったことがわからないくらい堂々としていてかっこよくて憧れました。私はよくイライラして兄弟に当たってしまうので、6秒我慢してみようと思いました。私は長女で兄弟に当たってケンカして、後からは後悔してしまうので、後悔しないようにしたいです。(M様)

●児童虐待についてのお話はあまり耳にすることがなく、よく知らなかったのですが、世の中には大人でも心のコントロールができなくなってしまう事がることを知りました。私の家は親は子供のあたることはないけれどイライラしている時もあるし、私自身も物にあたったり自分で抱えてしまうことがよくあるので、今日のお話を聞いてすごくハッとしました。これからは深呼吸をして考えてから判断するように心がけます。そして苦手な人でも丁寧に接してみようと思いました。(F.M様)

●涙がでるくらい感動的なお話でした。この話はいろんな人に広めなければいけないと感じました。(アドレナリン様)

●島田さんの過去について知り、今も昔も児童虐待があるというのがとても寂しく感じた。しかし、それを変えるきっかけと思った先生との出会いや、父親の改心があることを聞いて、人は間違ってもやり直すことができる、変われると教えてもらったし、自分に辛い経験が降りかかったとしても逃げてでいいのから誰かに相談してやり過ごしたい。またほかの人がそうなっていたら手を差し伸べるようになりたい。児童虐待は絶対にしないようにしたい。(M.K様)

●今回の講演で人権問題について知れて良かったです。誰かに怒った時はFF行動を思い出して、深呼吸をしてから行動したいと思います。人に暴力をすると、相手はもちろん、自分も苦しいのでやらないように気をつけたいです。(M.M様)

●僕は親に反抗できないので(怖くて)高校も部活も全て決められてきたので、これからは自分の意思をもって自分の進みたい方へ生きたいと思います。(自由様)

●とても興味深い講演会でした。最初の体験談もとても印象に残る話でした。怒りへの持続性が想像よりずっと短いのには驚きました。6秒という少し深呼吸すればあっという間なので、これから怒りで沸騰しそうになった時は使ってみようと思いました。(K様)

●人間の感情について深く知ることができた。島田さんの虐待の話は実話でとても悲しくて早くこの世界から虐待をなくさないといけないと思った。話の中でイライラした時の対処方法やFF行動についても紹介があって、もし自分がムカついた時、これからどうしたらよいかを学ぶことができた。その話も自分で共感ができるものばかりで今までやこれから適切に対策したいと思う。これから受験で辛い時や苦しいことばかりでドーパミンなど不足すると思うけれど講演で教えてもらったことを実践して乗り越えたい。6秒間のルールを守り、その場にあう行動をとりたいと思う。(しなもん様)

●素敵な講演、ありがとうございました。自分もしんどいことがあった時期がありました。たまに学校に行きたくないこともありますが、今日の講演で気持ちの整理がつきそうです。関西弁、ステキです。(限界オタク様)

●島田さんの昔の出来事などを色々と聞いて、そんなことは絶対にあってはならないと改めて感じました。今現在も多くの悲しい思いをする子どもがいると思うと周りの人がしっかり助けてあげないといけないなと感じました。FF行動では自分もたまに抑えきれないときがあるので、しっかり間を取って自分で自分をしっかりとコントロールできるようになりたいと思いました。これからこのような人権についてのお話を聞いて人権問題について積極的になる人が増え、悲しむ人がいなくなるようになってほしいです。(G.M様)

●島田さんの実体験を交えての講演会は、とても自分の心に残るものとなりました。虐待を受けながらも希望をもって生活し、中学2年生の担任の先生が人生の転機となった話は、実際の虐待の話を初めて聞き、自分と無関係と思っていた虐待を真剣に考えさせられました。そして「自分の機嫌は自分でとる」という言葉に心打たれました。自分は人や物に当たることが多かったので、すぐに行動するのではなく、少し時間をおいて考えてから行動することが大切だという事を念頭に置いて生活していきたいです。(F様)

●人権問題の中でも児童虐待についての講演会は初めてでした。今ニュースでもよく耳にする問題だと思うので、自然に興味が湧きました。また虐待をされたという経験がある方だったので、いっそう話に興味が湧きました。最後には児童虐待は怒りが原因でその怒りの原因を取り除こうという願いにつながる行動、そういうことで呼吸法は自分の為になるなと思いました。(無記名)

●今まで虐待を受けていた本人の講演を聞いたことがなく、他の問題しか聞く機会がありませんでした。一番心に残ったのは中学生のときの担任の言葉の「過去には戻れない」というものです。これははっきりとは覚えてませんが、この言葉はアドレナリンのことにもつながってくるのではと思いました。怒りという感情に任せて動くのではなく過去には戻れないからこそ、6秒待って、次にどうすればいいかを冷静に考えることが大事なのか分かりました。親、特に母に当たることがよくあります。しかし6秒待って良い方向になるようにしたいと思いました。(ちょべりことん様)

●今回の講演で命の大切さを改めて感じることができました。僕は感情表現があまり得意ではなくストレスをためてしまったり、無理をしてしまう事があります。以前までは我慢して波風を立てないほうがいいという考えでしたが、今回の講演で考え方が180度変わりました。島田さんに教えていただいた呼吸法を早速試していって、ストレスをためすぎないようにしたいと思います。(T.Y様)

●実際に虐待を受けた島田さんの普段は聞くことのできないお話を聞くことができ、大変勉強になりました。主に自分の怒りをコントロールする方法を教えてもらいましたが、特にFF行動というのは大変心に残りました。自分が怒りそうだなと思ったときに、この言葉を思い出して自分をしっかりと操ることのできる人になりたいと思いました。(E.T様)

●私はあまり親とケンカすることもなければ、暴力を振るわれないので、関係ないと思っていたけど、周りの友達に人権で悩んでいる人がいたら、ちゃんと相談に乗ってあげようと思います。一人でも多くの子どもたちの命が助けられるようにしたいです。(H.S様)

以上、①~⑥まで、たくさんの生徒さんからのご感想、ありがとうございました。
続けて、教職員、保護者様、一般参加の方からのご感想をご紹介いたします。

●辛い過去を経験したにもかかわらず、過去に固執せず明るく生きている姿に感銘を受けた。これまでの怒りの感情を全否定していたけど、次への行動への原動力にもなることを学んだ。怒りと上手に付き合っていきたい。(Y.H様 教員 30歳代)

●この講演は教員にとっても生徒にとっても人との関わり方を見つめ直すタイムリーな内容でした。講師の島田さんの言葉に勇気づけられた生徒もいると思いました。(H.R様 教員 50歳代)

●全ての人々が島田さんの話を心底理解できる社会であってほしい。本当に素晴らしい人の生き方を前向きに導く話であった。理解、共感できない数パーセントが気になる。この層がなくなれば、他人が自分を怒らせているわけではない、自分が怒ってるだけ、の事実に変える、すごく納得である。生理学の側面からアンガーマネジメントの方法を指導していただき、本当によく理解できた。(T.S様 教員 50歳代)

●お話の内容、心に響きました。中でも怒りの抑えかたが大変勉強になりました。とても有意義な講演でした。そのよういにしたら島田さんのように強い人になれるのでしょうか。(とうじゅ君様 教員 50歳代)

●とても心に響くお話でした。お話を聞くことができとても良かったです。深く考えさせるお話ありがとうございました。ゆったり心に余裕をもって生活していきたいと思いました。(無記名 会社員 40歳代)

●大人、子どもできる対処法を教わり、これからの生活に生かしていける内容でした。怒りが湧いたら6秒待ちたいと思います。そして他のところにエネルギーを使っていきたいです。(兵頭様 会社員 20歳代)

●楽しく自分に置き換えていける方法を教えてもらい、これからの生活に生かしていきたい。(無記入)

●虐待を受けていた過去を話すことはとてもしんどいことだと思いました。それなのに講演をしてくださりありがとうございます。自分の周りでこのようなことが起きないよう、啓発や通報など、できることをしていこうと思います。(せい様 60歳代)

●子どもが小さい時、我が子はかわいくてたまらないのに、イラついた時あたっていました。その後いつも悲しくなって、今思い出しても悲しので、今は離れて頑張っている子どもには絶対怒らない、イラっとしても一度自分が落ち着くのを待つようにしています。6秒でやり過ごせることを知って良かった。(谷本様 ヘルパー 50歳代)

●前回は市のPTAで講演をお聞きしました。今回は高校生に分かりやすく怒りのおさめ方など、生きていくうえで大切な方法もお伝えいただきました。私も6秒だけ待って「やるか、やらないか」決めようと思います。(無記名 自営業 50歳代)

●世の中で虐げられている人は多く存在しているのだろうと思います。その人たちが幸せな道に進むためには人との出会いが大切なのだと思いました。教師として子どもたちとの出会いがそうでありたいと思います。そのためにも相手の心に共感できるアンテナをはっておきたいです。(無記名 教師 50歳代)

●虐待の体験からその過程に生き残る術を生き抜いたことは大変だったと思う。(無記入)

●島田さんの虐待体験を聞きいろいろと考えることができました。マッハ先生のように子どもたちも親たちも助けることのできる大人でいたいと思います。ひとりの人間として命の鼓動を感じながら生きていきたいと思いました。(無記入)

●ご自身の体験を基にお話ししてくださあり、生きてこられたそして、生きていかれる覚悟を感じました。学んだことを大切な人たちに伝えていきたいと思います。(無記名 50歳代)

●私自身、子育ての時イライラして子どもにあたったことを今でも後悔しています。もっと早く今日の講演を聞きたかったです。カチンときた時一息置きFF行動を心がけたいと思います。もう終わったことは戻れないのでこれからは。(K.H様 パート 50歳代)

●悔しい気持ちを「なにくそ!」負けないぞという気持ちにかえる大切さ、壮絶な経験されたお話、ほんとに子どもたちに為になったと思います。私もイラっとした時6秒待つことを心がけたいです。呼吸法も毎日したいと思いました。(Y様 会社員 50歳代)

●辛い幼少期を過ごされてきたのに明るく前向きに生きてこられたのが感じ取れる講演でした。一番使われている怒りの感情、人にぶつけないように上手にコントロールしていきたいと思います。怒りのホルモン、アドレナリンと上手に付き合っていきたいと思います。姪っ子が受験生なので伝えます。(ごとかお様 嘱託職員 50歳代)

●「安定の呼吸法」使わせていただきます。島田さんいつまでもいいスタイルを保って頑張ってください。(T.O様 自営業 60歳代)

●なかなか言えない本音の話、経験した本当の話には力があり、生きる希望と勇気、元気が湧いてきます。「語らざれば愁なきに似たり」禅僧白隠の言葉と言われ、定説になっています。(N.K様 80歳代)

●アンガーマネジメントを安藤さんのラジオ出演で知り、いいなぁと思っていました。おだやかな人生を送るヒントになります。(マヌ様 主婦 50歳代)

●今日の講演会に参加しようと思った理由は、子どもに怒ってしまう事があるからです。子どもが脱いだ服や食べた食器を片付けなかったり、宿題をせずに先に遊んでしまうのを見ると怒ってしまいます。今日の講演を聞いて、FF行動を学び怒りのホルモンのコントロールをし、生活していきたいと思います。(N.T様 パート 30歳代)

●子どもたちに身近な分かりやすい話でした。いつもイライラしている息子が、少しでも感情をコントロールできるきっかけになってくれればいいなぁと思っています。お父さん、お兄さんとの別れも辛かったでしょうね。今では島田さんの心の支えになってくださっているのだと思いました。今後もご自身の体験談を通して、亡くならなくてもいい命を守るためにご活躍ください。辛いニュースがゼロになりますように。(矢野様 会社員 50歳代)

●Wさんからお話を聞き、著書を読んで感動して今日の日を楽しみにしていました。昔、私の育った家庭を私は恥ずかしいと思っていてそんな家で育った自分も恥ずかしい存在で、そんな私の作った家庭も恥ずかしいと見下していて、子どもに暴言暴力一歩手前で児童相談所に電話して話を聞いてもらって、お母さんよく頑張ったね、しんどいね、お母さん悪くないよと言ってもらって号泣して、それから子供との関係を少しずつ改善できました。暴言を吐き、手を出し、おびえている子どもの顔を見ると申し訳なさ、恥ずかしさ、情けなさとそんな気持ちにさせた子どもへの怒り、そんな気持ちにさせているのは自分という、自分への怒りでお母さんのこと、バカにしてんのやろ!とまた暴言を吐く、泣く。そんな昔を思い出しました。子どもと笑える、家で笑える、自分の感情をコントロールできる、怒りを処理できる今に感謝と思いました。私も14で父を自殺でなくし兄を事故、弟も自殺。でも覚えてないのです。私はだから今生きていられているけれど、記憶も感情もはっきり覚えているのにこんなに強く明るく生きている島田さんにお会いしてみたいと思っていました。とても励まされました。(Y.H様 パート 30歳代)

●虐待を乗り越えて力強く生きてらっしゃる島田さんのお話に力をいただきました。自分のことも大切にしながら周りの人も幸せであるように思いやりや勇気をもって生きていきたいと思います。(谷口様 教員 30歳代)

●90分の時間、生徒がしっかり聞いていたり活動したりしているのが印象に残ります。それだけ内容があり魅力のある講演であったという事だと思います。(A.K様 教員 50歳代)

●4人の子どもの父です。耳も胸も痛い内容でした。今からトレーニングします。(F.T様 教員 40歳代)

掲載不可の方も、たくさんのご感想をいただき感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

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