ブログ・皆様からのご感想

2021.03.20

2019年9月18日(水) 和歌山県湯浅中学校人権講演会アンケート⑤

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

【和歌山県湯浅中学校人権講演会⑤】

※一生懸命、感想をかいてくださったので、そのままの言葉で掲載させてもらっています。

●島田さんの過去は父から虐待を受け、苦しそうだった。僕は今、幸いなことに虐待を受けていないが将来、大人になっても人に虐待をしないようにしたい。そして怒りに身を任せ近くにいる当たれそうな人に手を上げる人にはなりたくないと思った。怒りのもとはアドレナリンを静めるための4秒吸って8秒吐くのを覚えていたい。アドレナリンが体の中にいる時間は6秒なので、たったの6秒待てば怒りが消え冷静に物事を判断できるようになると思った。これからは呼吸をマスターし感情をコントロールし、自分も他人も傷つかない行動を取ります。体に気をつけこれからも講演し、色々な人に話を聞かせてあげてください。

●島田さんの体験談を聞いて感動しました。父親から虐待を受け6年も生き続け、さらに弱くなった父親に週に何回か病院に行ったことです。もし私が虐待を受けていたら、弱くなった父親なんかすぐに見捨てると思います。けれども島田さんは見捨てずに父親のことを思っていたことが強いと思いました。私はもう一つ思ったことがあります。島田さんは自分の体験談を話していてつらくなかったのでしょうか。嫌な過去ほど忘れたいはずなのに、堂々と話していることにカッコイイと思いました。これからもお体に気をつけてお仕事をがんばってください!

●とても分かりやすくてとてもおもしろかったです。怒った時にアドレナリンが出ても6秒待てばおさまるということも、今日、講演を聞いて初めて知りました。勉強をしていてネガティブになった時も背伸びをしたら落ち着くということも知ったので、テスト勉強の時にやってみようと思いました。イライラしている時は感情に任せて行動せずに6秒待って落ち着けば人に迷惑をかけたり傷つけたりしないので、イライラした時は6秒待って落ち着こうと思いました。また機会がある時に話を聞きたいです。

●島田さんの子どもの頃の話が心に残りました。6年間もお父さんに怒りをぶつけられ殺されかけても、中1まで耐えて、自殺しようとしたときはお兄さんの存在があり、自殺をやめ、本当に大変な生活をしていらしたんだなと思いました。最後にお父さんが心の底から反省して死にかけている時に島田さんが言ったセリフも心に残りました。それとFF行動など、今からでもできる怒りの抑え方など簡単に覚えられるものを教えてもらって、これからはちょっとブチっと来た時には怒りが小さいうちにぶちまけられる相手に感謝しながら話したり、物や人に当たる前に深呼吸をして落ち着こうと思いました。怒っている時の心の落ち着け方を教えて下さりありがとうございました。これから使っていこうと思います。為になるお話でした。

●私もよく怒ってしまい、友達や物に当たってしまうことがあります。自分でもおさえられなくて、どうしようもなくなります。今度から怒った時は6秒待ってみたり、背伸びをしてみたり、自分なりの解決方法でおさえるようにしたいです。家族や友達とケンカをしても、いったん離れて落ち着いてみて考える。それから怒る時だったのか怒らなくてよかったのかをしっかりと考えてあやまったり、あやまられたりの判断をできるようになる。その時にFF行動を思い出して頭に思い浮かべて止まるということを覚える。私はふだん人にイライラすることが多いので、落ち着いて行動できるようになりたいです。良い講演だったので夜のお母さんたちにも聞いてもらいたいです。楽しい講演でした。これからも頑張ってください。

●講演を聞かせていただいて、確かにイライラしたり怒ったりすると物に当たってしまうことがあるなと思いました。そんなことが次からなくなるように島田さんが教えてくれたことをして物や人にあたらないようになろうと思いました。それと島田さんの小さい時の話を聞き、僕は今とても幸せなんだと思いました。その小さい時のことをみんなになってほしくないという思いで全国を飛び回っていてすごい人だなと思いました。他にもアドレナリンのことや怒りを抑える方法、物に当たらにようにする方法など、いろいろなことを学べてとても良かったなと思います。今日、教わったことを考えながら、今後生活していき、物や人にあたらない人間になりたいと思いました。体に気をつけてがんばってほしいです。そして島田さんが体験した小さい時のようなことが減ってほしいと僕も思っています。

●小さい頃の話を聞いて、とてもすごいお話しだったと思いました。その話を聞いて思ったことは、小さい頃に6年間もずっと暴力や暴言を吐かれていて時にはお風呂でおぼれさせられたり、首をしめられるするって聞いたときは、すごいひどいお父さんだったと聞きながら思いました。島田さんがイライラするんは6秒くらいと言っていましたが、私は5分以上かなと思っていましたのでとてもびっくりしました。でも私は6秒とかで終わらない気がしますが普通の一般の方は6秒くらいでおさまるんだと思いました。島田さんの話は熱心に聴けたので自分的には嬉しかったです。それはたぶん島田さんの話がとても聞きやすかったからだと思います。島田さんは小さい頃とても苦しかったと思ったけど、今は幸せだと思いました。

●島田さんは2度も命を落としかけたのに頑張って生きて、とても心の強い人だなと思いました。僕はよく友達に怒ってしまうので、島田さんの言っていた6秒間を意識して生活したいです。今日からテスト期間なので島田さんの言っていた方法で、集中して疲れたら体を伸ばしたりして切り替えられるようにしたいです。自分から進んで勉強できるように勉強は計画通りにできるようにしたいです。1日の始まりはいいスタートをきれるようにネガティブな気持ちをしっかり吐き出して生活したいです。怒られたり不安な気持ちになった時には一度冷静になって自分自身でネガティブな考えにせず、ポジティブな考えに変えられるようにしていきたいです。

●実体験の話を聞いて苦労しながらがんばってきたのだろうと思いました。僕も小学生の時に父親から暴言、暴力を受けていました。僕もお父さんは嫌いでした。お母さんに言っても何もしてくれなかったのであまり楽しい日々ではなかったです。しかしいろんな友達、先生に会ってからとっても楽しい日々が送れるようになりました。自分の気持ちと親や友達の気持ちは違うと思うし反抗期もあったり、ケンカしたりするけど、いざ、いなくなると悲しい気持ちになると思いました。FF行動についていろいろなことを知れたし、この人には優しく、この人には厳しくしたこともあったと思いました。島田さんの話を聞いて色んな人への対処などを学ぶことができました。話の内容は、今後生きていくうちに出会うことがあると思いました。この内容を家族などに話したいと思います。これからもいろんな人に伝えるためがんばってください。

●僕は普段怒ったりはあまりしないのですが、たまに母に怒ってしまいます。前はあまり母とケンカしたりはしなかったのですが、最近はケンカすることが多くなりました。しかし、まだケンカ程度ならいいのですが、母は僕が怒ったことに対してすごく激怒します。なので怒って怒り返してと繰り返してしまい、ケンカが大喧嘩になります。なのでそれがめんどくさくて時間もすごくもったいないなと思っていました。そんな時に島田さんの話を聞いて怒られたら怒り返すことで、僕のアドレナリンも出るということを知り、今日からは怒られそうになったら母から離れ、時間をおいてから話をしてみることにしました。

●島田さんの話を聞いて、腹が立ったら物や人にあたらず、信頼できる人に話を聞いてもらうということが大切だなと感じました。私はいつもお母さんに「勉強しなさい」と言われると「うるさいな!」とあたってしまうのでこれからはいったん落ち着いて深呼吸をしてから何か行動をしてみようと思いました。これからは4秒鼻から息を吸って8秒かけて口から息を吐くということを意識して頑張っていこうと思います。そしていつもお母さんにあたってしまうのでこれからはそれが少しでも減るように気をつけて生きていこうと思います。これからもいろいろな人に講演がんばってください。すごく良いお話を聴けてうれしかったです。応援してます。

●この講演を聞いて島田さんと似た思いをしたことを思い出しました。僕が小さい頃にあることでボコボコにされました。この時は自分が悪いと思ってきましたが、この講演を聞いてひょっとしたら僕だけが悪いのじゃないのかもと思いました。最近、謝ってきますが、今さら謝ってどうするんだよと思っています。最近は小さい頃に比べて暴力はなくなりましたが怒られるたびにイライラします。この講演があることを親に伝えたいです。教えていただいたテクニックを使っていきたいと思っています。

●アドレナリンは最大でも6秒で自らおさめることができると知りました。私は少し短気な部分があって、イライラすると物に当たったり親に当たってしまったりすることがあります。いけない事だってわかっていても、態度が悪くなっていることがあります。だからまだまだ先のことですが自分の子どもができた時、私も島田さんと同じように絶対に優しい親になりたいと思っています。ですが、自分の気持ちを抑えられず暴言を吐いてしまったりあたってしまったらどうしようと少し不安でしたが、今日の話を聴いて少し不安がなくなりました。アドレナリンが出てしまったら鼻から息を吸い口で息を吐き、気持ちを落ち着かせ、接したいと思います。また自分のイライラを放っておいてアドレナリンが消えるのを待とうと思いました。あと間違っても命を落とすようなことはしてはいけないと改めて知らされました。それにアドレナリン付きで怒っていいのは、誰かが命を絶とうとしている時だけというのも分かりました。今日はたくさんのことを知ることができました。

●私はイライラした時、あたりやすい友達に当たってしまったり、自分の親にあたってしまう事がたくさんあります。私はあたった後に後悔してしまいます。後悔する前に今日、教えてもらった6秒待つことを意識して毎日過ごしていきたいと思います。今日の夜、勉強をする前に島田さんが言ってくださったことを思い出して、親に言われる前に勉強を終わらせようと思いました。教えて下さったことをしっかり毎日思い出して人にあたる前に自分で6秒待とうと思います。これからも体にお気をつけて頑張ってください。

●私はよくイライラしてムカつくことがあります。その時よく友達にあたってしまうことがあってなかなか落ち着けないので、もしイライラしたら鼻呼吸で4秒吸って8秒かけてはいて落ち着きたいです。虐待って怖いことだなって思いました。それを6年間、島田さんは受けてそれを乗り越えたのはすごいと思いました。よくテレビのニュースで虐待の話でなくなっている人の話を聞いて、とてもかわいそうだなって毎回思います。なので虐待はこの世からなくなればいいなって思いました。勉強する前とかいろいろする前は力を入れて深呼吸してやる気を入れてからがんばって勉強したいなって思いました。健康に気をつけてがんばってください。

●最初は難しい話だろうなと思っていたけど、聞いているうちに共感することがあって楽しく聞けました。自分自身イライラすることばかりで、物にあたったり人を傷つけてしまうこともたくさんあります。家に帰っても親とけんかばかりで家にいたくないと思うことがほとんどです。怒られてイライラして物を壊して、またイライラする、この繰り返しです。でも島田さんが言っていた通り、少し落ち着くことも何回かありました。今の自分はイライラするとすぐに行動にうつしてしまったり口が悪くなってしまいます。でもそんなときに島田さんが言っていたことを思い出して話し合いで解決につなげたいです。健康に気をつけてがんばってください!

●講演を聞いてとても勉強になりました。自分もすぐにカチンとイライラしてしまい、人よりも特に物にあたったりしていました。でもイライラしてしまうのは自分のせいだと思ったら、なんだかバカらしい気持ちになりました。自分は虐待されていなかったので、あまり考えたことがありませんでした。でも島田さんの話を聞いていたら、虐待はとてもこわいもので、身近にもあると思いました。確かにニュースでもよく報道されていると思いました。なので自分は将来そんなことにはなりたくないので、今から気持ちのコントロールというものをしていきたいと思いました。またFF行動の話を聞いて、自分に今何ができるのかも考えていく必要があると思いました。そのためにその場その時に適切な行動を考え、自分から行動していきたいと思いました。そして一人でも多くの被害者を減らしていきたいです。これからも日本中をまわって多くの人にこのことを真剣に考えてもらえるような講演をしていってください。そしてこれからも元気に頑張ってください。

●島田さんの体験を聞いて僕も気をつけないといけないなと思いました。僕はよく親に怒られたり殴られたりしばかれたりします。そして毎日家ではムカつくことがあります。1日に3回ぐらいはムカついているし、すぐに物に当たってしまします。この前も物を壊してしまいました。危険なことをしてしまう事が多いので、そこは一度、落ち着いて4秒息を吸って8秒吐くをくりかえして、しっかり落ち着いた状態になってから次のことをするように心がけようと思います。これからもがんばってください。

●怒りのアドレナリンは6秒でなくなってしまうということを初めて知りました。今まではついカッとなってしまったら相手も怒っているうちに話をしてしまって、またカッとしてしまうことがありました。でもこれからは少し深呼吸をして落ち着いてから話し合って解決していきたいと思いました。またFF行動というのも初めて知りました。強く当たられる相手には強く当たって、強く当たれない相手にはあたらない。なんだか卑怯な気もしないことはないけれども強く当たれる相手がいなかったらストレスがたまりっぱなしでいいことはないのかなと思いました。自分にはつらい時、ムカついた時、いろんな時に強く当たれる友人がいます。それはとても幸せなことなんだと感じました。その友人からも強く当たられる時はあるけれど、それはしっかり受け止めていきたいです。これからは島田さんの話で学んだことを生かしながら充実した学校生活を送っていきたいです。島田さんの話には、いつもの学校生活でよくあることがたくさんあったので、これからの学校生活で生かしていきたいと思います。これからも健康に気をつけて頑張ってください。

●島田さんの過去の話を聞いて、つらい過去を乗り越えてすごいなと思いました。怒りにまかせて人や物に当たらず自分でコントロールできる人になりたいです。自分の感情のことをくわしく考えれてよかったです。日常の身近な話ばかりでとても分かりやすかったです。コミュニケーションは態度でとても大切なことだと学べました。人に対する態度に気をつけていきたいです。幸せと思える心が幸せだと、その言葉が印象に残りました。アドレナリンが出てきたら、鼻呼吸と背伸びをしたいと思います。FF行動の話を聞いて、今までの自分と比べて考えました。闘うか逃げるかよく考えて行動したいです。これから怒りはつきものなので難しいなと思いました。今日、学んだことを忘れずに心がけていきたいです。

●僕は島田さんのように親から虐待を受けたことはありません。しかし、話を聞いて虐待を受けている人が親を怖がる理由が分かった気がします。僕はよく兄弟にあたって怒ることが多々あります。その時は島田さんの話を思い出して冷静になろうと思いました。また怒った時に出るアドレナリンは6秒後には消えるというのを初めて知りました。僕は柔道をしていて先生や先輩がよく6カウントと言っています。それはアドレナリンの消える6秒と同じ意味なのかなと思いました。勉強やゲームをしていやだなと思ったときは、島田さんから教わった呼吸や背伸びをして集中力を高めようと思いました。これからは暴言や暴力をしないように心がけようと思いました。

●講演を聞いて、いろいろ腹が立ってイライラすることがあっても、深呼吸をして自分の感情を落ち着かせることが大切だということを学びました。私は腹が立つとよく物にあたったり家族の誰かに暴言を吐いてしまったりすることがあります。でも人のせいにするのではなくて、自分がイライラしているんだと思うといいんだということを知りました。人のいろいろな感情はホルモンがでているからなんだなぁと思いました。私は人に腹が立ってあたりやすい子にどうしてもあたってしまったりするし、あたりにくい子には優しくなったりするので、あたる時は自分にはあたりやすい子がいるんだと感謝の気持ちをもたないといけないなと思いました。島田さんは父親からの暴力に6年間も耐えてきたということにびっくりしたし、とても驚きました。腹が立った時の対処法などいろんなことを伝授してくれて、とても勉強になりました。

●講演を聞いて人は変われるんだなと思いました。島田さんのお父さんは最初とてもこわい人なのに、わざわざ施設に電話までして謝って、そこにいてたら高校に行けると言って、とてもいい人になっているので人は全然変われるのだと思いました。その後の話でアドレナリンの話がとても印象に残りました。ぼくはあまり人に怒鳴ったり物にもあまり壊したりしないけど、心の中ではめちゃくちゃムカついてるので、もしめちゃくちゃ怒ったら約6秒待とうと思います。今、テスト期間中なので、最後に言っていた背伸びをして落ち着こうと思いました。親にゲームをやめろと言われたときとかにもパッとやってパッと終わろうと思います。がんばって全国まわってください。

●私には弟がいます。そして弟は私が当たってしまう人の一人です。弟が私をイライラ怒らせていると思っていたけど、自分だと分かったのでこれからはあたることができる弟に感謝したいと思います。怒るのにアドレナリンが出ているからなんだと初めて知りました。イチロー選手のように怒るのに物に当たる時にアドレナリンを使うのではなく、悔しいから頑張ろう、見返そう!という風にアドレナリンを使っていきたいです。怒る時には6秒待つ。これは今から実践することができるので母にも姉にも家族全員に教えて、みんなで試していきたいです。しんどくなった時、落ち着きたいときに、4秒吸って8秒吐くをしていきたいです。今日からテスト期間に入ります。ちょっと疲れた時、集中したいときに伸びをして気持ちを入れなおそうと思います。自分たちがすぐにできる方法を教えて下さりありがとうございました。全国を回っていろんな人にこのお話をして助けてあげてください!体に気をつけてがんばってください。

●話を聞いて怒りに身を任せて行動したりするのはダメだと改めて思いました。人は生きている以上、感情が出るのは仕方がないけど、やはり身を任せるのはちがう。そしてイライラしている時やムカつくとき、腹が立つときは、6秒待って深呼吸をし、落ち着いてから考えるということを教えていただきました。イライラする時はアドレナリンがたくさん出ます。でも考え方を変えて「イライラする」「こいつー!」を「次こそは!」に変えて、人一倍がんばる、そういったことに変えることがとても大切だと学びました。もうすぐ自分も中学3年生、勉強や塾などで忙しいかもしれないが、島田さんの講演を思い出してがんばります。僕たちも頑張るので島田さんも頑張ってください。

●僕はよく勉強の合間などに背伸びをします。無意識にしていたので自分でセロトニンを出そうとしているのだと思いました。意外とつかれていても体力が長持ちするのは背伸びをしているのだと気づきました。それに担任の先生に愚痴を聞いてもらったりしているので、これも無意識でしていたのだと気づきました。それでもイライラしたりするので、ムカついたりするので、6秒待つことを意識していきたいと思いました。講演、がんばってください。

●普段、私は感情をすぐに態度に出してしまったり、喜怒哀楽が激しい人です。島田さんの話を聞いて、6秒待てばアドレナリンが少なくなるということが分かったので、そのことを生かして気をつけたいです。一番印象に残っているのは「怒りのシェア」です。少しでも人に話すとすっきりしたり、話すことでこんなに気持ちが変わるのだなぁと思いました。これからは相手のことを考えて行動できるように生活で意識していきたいです。またお話を聞きたいです。

●私はこの講演を聞いて、一番心に残っているのは「怒りのホルモンは6秒で消えてしまう」ということです。私は家で親にちょっと言われるだけでイラっとしてしまい物や人にあたってしまうことがあります。だから親にイラっとしたことがあったら、親が自分をイラつかせたのではなく自分がイラついたと思うようにしようと思いました。そしてゆっくり深呼吸して6秒待とうと思いました。あと思っていることはラインではなく直接言った方が伝わりやすいと知ったので、これから「face to face」を大切にしようと思いました。今日は大切なことをいっぱい教えてもらったので、これから教えてもらったことを意識していこうと思います。

●怒りのホルモン「アドレナリン」は約6秒で効果がなくなるのを聞いて、私は怒りやすく少しイラっとすると態度に出てしまうので、これからは深呼吸をすることを心がけようと思いました。また、すぐにけんかをしようとするのではなく、お互いに落ち着いてから話し合いをするようにしようと思いました。どうしても忘れられないような嫌なことがあった時は、その人にラインなどで伝えるのではなく「face to face」を意識して顔を合わせて事実を言うようにするということがわかりました。自分が怒ったりするのは誰かが怒らせたのではなく、自分が怒っているということを知りました。これから私も怒りをため込むのではなく怒りのシェアをしていこうと思います。今回はすごく心に響く講演でした。私は怒りやすい性格で、すぐ物にあたったりしてしまいます。ですがこのお話を聞いてこれからは人にも物にも自分にもあたらないようにしようと思います。

●誰にでも喜怒哀楽があって普段優しい人でも、普段暗い人でも、どんな人にも喜怒哀楽があるんだと改めて思いました。アドレナリンという言葉は知っていたけど意味はよく知らなくて、怒りのホルモンなんだと初めて知りました。アドレナリンが20分ぐらいで終わると思ったけど6秒というものすごく短い時間でなくなるのがわかった。アドレナリンは2回3回と出てくるから長時間怒っているんだなと思いました。だからアドレナリンがでて6秒待つのと怒りのコントロールがたいせつなんだと思いました。怒りのコントロールの仕方が知れてよかったです。またしたいなと思いました。

●ぼくは喜怒哀楽という言葉を知っていました。でもその意味は分かりませんでした。今日の講演を聞いて喜怒哀楽の意味やアドレナリンなど色々なことを知ることができました。アドレナリンはおさまるのにかかる時間を約10分と予想しました。正解は長くて約6秒だと知った時はびっくりしました。またFF行動とは闘うと逃げるという2つの意味があるんだと知りました。そこでぼくは今日からFF行動をしようと思います。セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの話が印象に残っています。これからのことはこれから始まるテスト勉強で活用していきたいと思います。今日の話をより多くの人に話し、良い社会にしていいってほしいです。

●今回の人権の話を聞いていっぱい思うことがありました。例えばイライラするのも自分で相手ではないということです。私はイライラした時は相手がイラつくことをしていると思っていました。今日の話を聞いて自分でイラつくと思っていたからだと思いました。次からは自分がイラついていると思って精神を安定させます。精神が安定するとドーパミンが出ることがすごいと思います。なので精神を安定させようと聞いてて思いました。そしてドーパミンを出して喜びをいっぱい味わおうと思いました。6秒でがんばります。

●僕は怒った時などアドレナリンが出た時に普段は弟にあたっていました。しかし、島田さんの話を聞いて6秒間の沈黙を大事にして弟や物に当たらないように努力したいです。そして6秒間のアドレナリンを当たるのではなく他の勉強や運動に使いたいです。またほかのことに使うことができない時には、鼻呼吸をして精神安定のセロトニンを出して怒りのコントロールをしたいです。そして他にも嫌なことがあったりしたときには、友達などに聞いてもらう、怒りの共有や人の顔を見てしっかりと話すface to faceを大切に、しっかりとアドレナリンに向き合っていきたいと思います。これからは島田さんの話をもとに生活していきたいです。これからも私たちのように全国の人に島田さんの話を聞かせてあげてください。そしてこれからもがんばってください。

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