ブログ・皆様からのご感想

2020.02.18

2018年11月23日(金) 熊本県平成30年度子どもの虐待防止を考えるシンポジウムアンケート

島田妙子講演アンケート

☆感想のご紹介です☆

 

2018年11月23日(金) 熊本県平成30年度子どもの虐待防止を考えるシンポジウム

  • 当事者にしか分からない感情の流れや、虐待に繋がるメカニズムが分かり、大変勉強になった。

 

  • 貴重なお話をありがとうございました。実体験での講演で、「お父さん、お母さんを助けてあげよう」・・・とても島田さんの人間性が伝わりました。

 

  • 講師の方のお話が上手で引き込まれました。考え方も大変参考になりました。

 

  • 実体験を基にしたお話しで、心に響きました。

 

  • 実体験に基づく話を聞き手に分かりやすく話していただいて、とてもありがたかったです。
  • 苦しい思い(本人)がとれだけ厳しいか、よく分かりました。

 

  • 実体験に基づく理論、当事者だからこそ言えるお話、視点に心が動かされました。

 

  • ずっと自分の中で探し求めていたテーマの話だった。

 

  • 具体的なお話が聞けて良かったです。

 

  • 今日からできることを考えたいと思える内容でした。自分の所属にもお呼びしたいなと思いながら聞いてました。

 

  • 虐待の講演を初めてでした。今後の児童福祉に役立てたいと思います。

 

  • 分かりやすく、心に沁みる内容でした。

 

  • 実体験を交えながらのお話で、聞きごたえがあった。また、虐待防止は、子どもを救うだけではなく、大人の心も救うという新しい観点を持つことができた。

 

  • 虐待は特別なものではなく、些細なことで起こるということ、しつけ=怒る(叩く)と思っている人が多いので、その勘違いをなくせるよう伝えていきたい。

 

  • 心の余裕の大切さを常に自分の中にもって子どもと接する事を心がける!!
  • 児童虐待を行う人を「おかしな人、普通じゃない人」と思い込まず、誰しもが加害者になる可能性があることを意識し、もし自分の身近にそういう人がいたら接しようと思いました。

 

  • ケースワークの中で、今日聞いた話を保護者に伝えていきたい。市町村の窓口でも何かできるように、担当の人たちと話しあっていきたい。

 

  • 電話相談員をしているので、とても参考になりました。アンガーマネジメントを勉強してみたいと思います。

 

  • まずは今日聞いた話を園の職員に話し、みんなで虐待について話をしたいと思う。

 

  • 島田さんがおっしゃってたように、「親を助ける・蛇口(虐待)の元を締める」ことが重要だと思う。このようなお話を、もっとまさに子育て中の方に聞いてほしいですね。あと、「虐待の連鎖はない」とはっきりおっしゃっていたことが興味深かったです。

 

  • 保護者に向けて、「怒ることに後悔しない」方法を会話の中で伝えていきたいと思いました。アンガーマネジメントは特別なことではなく、すぐにできることがいくつかあり、それだけでもその日が気分を楽に過ごせるような気がしました。

 

  • 講師の方がエネルギーに溢れているので、こちらも元気が出ました。アンガーマネジメントは、是非実践したい。

 

  • アンガーマネジメントを学びに行きます!

 

  • 児相には、一時保護や措置を行った子どもの保護者にはアセスメントを行っているのでしょうか。子どもが地域、家庭に戻れるよう、力を入れて欲しいです。

 

  • アンガーマネジメントは積極的に実行していきたいと思いました。

 

  • 自分の感情との向き合い方を考える機会となりました。どのようなことに普段、怒りを感じるかを考えて、落ち着いて向き合っていこうと思いました。

 

  • 背伸びをして、セロトニンを増やして、イライラすることを減らしていこうと思いました。

 

  • 子ども達への言葉かけの方法について学べた。
  • 昨日のことは振り返らない。「おしまい」の気持ちを持つ。

 

  • 幼稚園の子ども達の日常に、今以上にアンテナを張って気づくことをしたい。親の姿にも。

・虐待の連鎖はないが、受けてきた言葉の連鎖はあるということ、子育てに暴力や暴言はいらないということを強く伝えていきたい。

 

  • 拒絶されても、親理解に努めていきたい。虐待されている児に対しては、遠近で見守り、タイミングを計り、児を救えるよう努めたい。

 

  • 虐待をしてしまう親側に立って、自分の経験が何かの役に立つためにどういう方向に行動すればいいのか。

 

  • セロトニンの出し方等、日々の生活に活かしていきたいです。周りの友人や家族にも伝えたいと思います。

 

  • 今回の話を職場の仲間に伝えていきたいと思いました。

 

  • 家庭で虐待を受けた子どもたちに対し、施設で同じようなことがあってはならないこと。言葉の暴力にならないよう気を付けたい。

 

  • 自分の感情のコントロールをまず初めてみようと思います。そして、身近な方々にも伝えていこうと思います。

 

  • 将来、心理関係の職に就きたいと思っています。そのうえで気になっていたこのシンポジウムに参加させていただきました。私も、島田さんのように、悩み事、相談事で頼りにされたいので、まずは自分の喜怒哀楽をコントロールできるようにしていきたいと思いました。

 

  • 見て見ぬふりではなく、しっかりと子どもと向き合い、子ども達の未来に貢献できたらと思いました。

 

  • 最近、お母さん支援が多いので、今回の内容を活用します。

 

  • 園児と保護者、園児と教師、子どもと自分自身、職場の若手とベテランのような力の弱い者と強い者の間で、強い者が弱い者を一方的に怒りで支配することの無いよう、今日学んだ事をしっかり伝えていきたいと思います。

 

  • 子どもの虐待は、全ての世代で起こる虐待と根は同じだと思います。

 

  • 長い間、保育士をしていました。島田さんのお話を聞き、次々と今までかかわった色々な親や子供の顔が浮かんできました。「今、あの親子はどうしているのだろう」と思います。自分の心をおだやかに、すこし広い視野で、周りの親や子供の変化に気づいていきたいと思います。

 

  • 子どもに手をあげることは絶対にしないと気を付けていますが、夫婦の問題に子どもを巻き込まないように気を付けたい。心配な子どもがいたら、迷わず児相に伝えたい。

 

  • 虐待を防止することは親も救うことになるという内容が、支援者としてとてもしっくりきました。親支援にも力を入れていきたいと思います。

 

  • 児童養護施設に勤務しており、子どもの言動でアドレナリンが出てしまうことも多々あるため、コーピングマントラを意識して子どもたちと向き合って、より良い支援を心がけたいです。

 

  • 子どもの心・脳に与える影響を考えて、6秒待っておだやかに伝えるようにしたいと思います。

 

  • 里親さんを支援するにあたって、アンガーマネジメントを取り入れた研修なども必要と思った。様々な経験をしてきた子ども達の言動にイラッとしてしまうことは必ずあると思うので、その対処法なども支援していけたらと思う。

 

  • 施設にて子どもをお預かりする立場の者として、子ども達が「素直に自分の思いを言葉にして伝えること」ができる職員を目指していきたいと思いました。

 

  • 知り合い、地域の方々の声に耳に傾けていきたいと思う。人に話すことによってい心に負担が軽減できればと思う。

 

  • ひとりの先生との出会いが人生を変えたという講師の壮絶な虐待体験の話は心に沁みた。子どもの命を守るという視点を常に持って、虐待防止に努力していきたいと思った。

 

  • 親子と関わる際、アンガーマネジメントを参考に関わっていきたい。

 

  • 虐待経験は虐待防止法(H12)以前の出来事で、現代に置き換えてどうするか、現在の法体制における虐待という点でコメントをしていただけると、もっと説得力があったと思う。

 

  • 島田さんのおっしゃるとおり、母子手帳交付等の際に、親へ様々な情報提供をするのが良いと思う。(泣きやまない際にイライラしたときの対処法、しつけとはたたくことではないこと、困ったときの相談場所など)

 

  • 虐待とはやはり、その背景にある問題から解決しないと、解決にならないのではないかと思います。

 

  • 虐待を行ってしまうのは誰しもありうることだということを初めて知りました。そう考えると、児童虐待というのは、自分にとっては遠く離れたもの、自分とはあまり関係のないことだと思っていた自分の認識の甘さに気づかされました。今後もこのような講演等の機会があれば参加したいです。

 

  • 島田さんには、熊本県の小中学校、特に不登校児童生徒の多い学校で講演会をして欲しい。

 

  • 職員向けの研修以外にも、子育て講座の常時開催とか、市民向けの講座を市町村窓口に作るとか、虐待防止に向けた取り組みに予算をもっと割いてほしい。児童相談所や市町村の体制づくりに対して、また働く人の環境も改善してほしい。予算が少なく、大変です。

 

  • 保護者の中で自分がしていることに気づけていない人に対して、どう伝えるかを考える必要があることに気づきました。

 

  • この講演会は良い企画なので、もう少しPRをした方が良い。

 

  • 講演内容がとても良かったです。

 

  • 学校や福祉、行政側としてどういうことをすれば良いのかということを知りたいので、そのような講演会や研修もお願いします。

 

  • 乳幼児からの関わり方、教育がとても重要であると考えています。増々、仕事にやる気(ドーパミン)が出てきました。しかし、子育てで末っ子の自分勝手な行動、勉強をしない事など、日々イライラです・・・。でも、自分が育ててきたから仕方ない!と思いつつ、またイライラ・・・。でも、トレーニングを取り入れ、女優になりつつやっていこうとドーパミンがでてきました。
  • 本日はありがとうございました。子どもと携わる仕事をしているのに、子どもを救えないことが情けないし、どうしたら良いかというのも分かりませんが、お話しを聞きながら、自分が今できることを考えました。

 

  • 各市町村の保健所など、母親を支援する方々にもアンガーマネジメントを学んでいける環境を作ってほしい。

 

  • このシンポジウムを知ったのが、託児の受付期間が過ぎてからでした。もっと早く知れれば、託児もお願いできたかと思うので、周知をもっと工夫していただけると助かります。

 

  • 何度も泣きそうになりました。イラッとしたら、6秒待ってみるように周りの人に教えようと思います。

 

  • アンガーマネジメントにしろ、子育てのスキルにせよ、今子育ての問題(虐待も含む)に直面している親子はもちろんですが、次の世代の中・高生にも伝える必要があると思います。つまり、予防することで将来の虐待の芽をつんでいくことができるのではないかと思います。

 

  • 凄かった!!!申し込んだ自分を褒めてやりたい。

 

  • 乳幼児をもつ親(両親)に「人間を育てる」ことをきちんと指導していく場が必要だと思います。

 

  • 落涙を我慢しました。虐待をする側、される側の様子や心情を知ることができました。貴重なお話や時間をいただき、ありがとうございました。進行も分かりやすく、ありがとうございました。

 

  • 結婚をする前、学校を卒業する頃の男女に、父親・母親になるということを学ぶ機会を与えられたら良いなと思う。家庭を持つ者、子どもを持つ者に虐待について学んで欲しい。

 

  • また、来年もよろしくお願いします。

 

  • 大切な取り組みをされていること、県外の者にも参加の機会を与えていただいたことを感謝申し上げます。

 

  • 毎年、シンポジウムを楽しみにしています。もっと多くの人に聞いてもらいたい良い企画をされているのでありがたいです。空席がもったいないと思いましたので、翌年も周囲に声掛けします。

 

  • 「子どもを救うためには大人から救う」 大人から救うことが大切だと初めて学びました。児童福祉について知識が浅いため、勉強しにきました。自立援助ホームには、虐待を受けた子、施設で育った子が自立するためのホームです。一人ひとりそれぞれであり、何でも言える(相談できる)ホームでありたいと思いました。島田さんがとてもキレイでした。

 

  • 関心を持つ人達は集まるが、関心が薄い人達への呼びかけやアプローチが大切だと思う。

・我が子、園児をはじめ、子ども達の心を育てる者として、まず自分の姿をよく反省したいと思います。背伸び、あくび、ため息、呼吸法など、手軽にできる対応方法は早速、試して広めます。大変勉強になりました。ありがとうございました。島田さん、お体を大切になさってくださいね!

 

  • 今回の講師の先生は、親御さんが社会的にも金銭に困っていたり、アルコール依存だったりと加害者として分かりやすい外観があります。しかし、社会的に評価が高い親が加害者の場合には、上手に社会に隠したり、表面化しないようにしたりします。虐待がばれたり、子が他者に助けを求めたりした場合は、「子に責任がある」、或いは「虐待はない。」「子の話は嘘、大げさである。」「子が生まれつき体が弱く、病気のためだ。」と社会に思い込ませてしまい、子は虐待から逃げられないばかりか、社会からも差別される立場に落とされてしまうことにもなる。この視点を持ってほしいです。親の虐待は、親が死ぬまで続くことも珍しくありません。これも大切です。

 

  • アンガーマネジメント、虐待をする親への支援の内容をもう少し詳しく聞きたかった。

・大変感動し、勉強になりました。私自身も怒りを感じたら、女優になります。

・実体験に基づく講和で大変勉強になりました。子ども達へのより良い支援を考えていくうえでのたくさんの示唆がありました。今後の支援に活かしていきたいと思います。

 

  • 心が洗われました。このような講演をもっと多くの親が聞けるきかいがあると良いと思います。

 

  • また、このような会があれば参加したいです。ありがとうございました。

 

  • 児童虐待防止対策の一つとして、「子どもの素直な想い・気持ちを聞き取ること」=「子どもからすれば、信頼できる大人へ話せること」 そのようなシステム作りが改めて必要かと存じます。本日はありがとうございました。有意義なシンポジウムとなりました。
  • 経験談については、感動しながら聞いていました。アンガーマネジメントについては、再度、勉強したいと思いました。

 

  • 子どもの命を守るという視点を常に持って、虐待防止に努力していきたいと思った。

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