昨日は骨髄バンクに
関するトークショーで
経験談をお話しさせて
いただきました☆

『春ちゃんは元気です』の
パネル展と、朗読会とお話しも
涙が出そうになりました

春ちゃんは元気ですは
一度目の移植を乗り越え
再発してからもニコニコ笑顔で
すごしている春ちゃんは
これから移植を受ける病院の
お友だちや家族にとって
明るい希望の光になっていました。
(本文より)――

4歳で白血病になった少女の実話を
ベースに、少女の父が
あたたかみのあるイラストと
リアリティとやさしさのある文章で
病気を乗り越えるまでを描いた絵本です

そして5歳の弟さんが
ドナーになりお姉ちゃんの
命を救った感動のお話しを
栄田慶子さんがしてくださり
自分が助かって終わりではなく
沢山の人の命も救いたい‼と
家族全員でドナーに
なってくださる方を
増やそうと説明員を
されていらっしゃいます

栄田さんは、両手に障害を
抱えながらも骨髄バンクを
広めるために『澄川白バン子』
として落語家さんにもなられました

私は10年前に骨髄ドナーを
経験させていただき
その後は何も活動できて
おりませんでしたが
今回、昨年お兄様を
白血病で亡くされた
三皷晴香さんと栄田さんに声を
かけていただきまして
私にできる事を一緒懸命
していこう‼思っています

骨髄バンクの地区普及広報委員
そして骨髄バンク説明員にも
チャレンジします☆

お二人の行動力、笑顔に
パワーいただきました

日本では毎年新たに約1万人の方が
白血病など血液疾患を発症

そのうち骨髄バンクを介する
移植を必要とする患者さんは
毎年2000人以上です

骨髄バンクに登録している
患者さんのうち、実際に
移植を受けることが
できる方は約6割とのこと…

一人でも多くの患者さんを
救うためには、一人でも多くの
ドナー登録が必要です

移植を待っている
患者さんにとっては
大きな希望となります

勇気と優しさが
いのちを救います

栄田さんのお嬢さんの
闘病中の映像ご覧ください

骨髄バンクドナーになるにはこちら

昨日は素敵な空間で
沢山の方の笑顔に出会え
最高に嬉しい一日でした

皆さんありがとうございました(^ｰ^)