ブログ・皆様からのご感想

2018.08.02

平成29年8月28日(月)  淡路地区「母と女性教職員の会」 研修会アンケート②

島田妙子講演会

くるくるミラクル
感想くるくる
島田妙子です☆☆☆

本日も感想のご紹介です☆

昨日ご紹介させていただいた
兵庫県淡路島の淡路地区の
先生方からたくさんの
感想をいただき私は
本当に嬉しいです☆

平成29年8月28日(月)
淡路地区「母と女性教職員の会」
研修会アンケート第二弾です☆

第一弾はこちら

●島田さんの壮絶な人生のお話を聞かせていただいて、すごく心が痛かったです。島田さん、よく今まで生きていてくれました。嫌いな人に一番優しくしよう!優しくできる島田さんは本当にすごいと思いました。3つのホルモンのお話しは、今すぐ、子育て、仕事に活かせると思いました。感情で叱るのではなく6秒のセロトニンが出てから、落ち着いて、子どもと向かい合いたいと思いました。(無記名 教諭 30歳代)

●今日のお話を聞かせていただいてすごく心に響きました。「感情はクセになる」という言葉にその通りだと思いました。怒りがあった時にはふっと心を落ち着かせることが大切だと感じました。私はこれまで「虐待するなんてありえない」と考えていました。少しの気持ちの持ち方で変わることができると思いました。そして教師として子どもの変化に気づくことができるように、子どもが話しやすいように常に寄り添っていきたいと思います。(K様 20歳代)

●虐待は、する人が悪いと考えていましたが、感情のコントロールができない、感情はクセになるということからも、ひどくなるということがわかりました。虐待していた人をフォローされていることからも学ぶことがありました。また、自分自身の感情のコントロールのしかた、よいホルモンの出し方のお話も聞けて良かったです。2学期もがんばれそうです。(K・H様 教員 50歳代)

●島田さんの過去の話を聞いて,涙が止まりませんでした。つらい思い、しんどい思いをいっぱいされているにもかかわらず、こうやって私たちに伝えて下さり、アンガーマネジメントの大切さを伝えて下さったことから、島田さんの苦しんでいる様々な人々を救おうという強い気持ち、また、これから少しでも虐待がなくなるように、未然防止をうったえかける強い思いを感じました。(無記名 教員 20歳代)

●すごい生い立ちでとても大変な半生を生き抜いてきたんだなと思いました。それでも運命の出会いによって、生き方、考え方を変えて生まれ変わった島田さんは本当にすごいと思います。辛い半生を感じさせないパワフルな講演に聞き入ってしまいました。もし、子どもたちが何か信号を発信しているときは気づいてその子の力になってあげたいと思います。(C・N様 教師 30歳代)

●島田さんの出会われた先生のように子どもの変化に気づけ、勇気をもって声をかけられるようになりたいと思いました。そして島田さんのように強い女性に少しでも近づきたいと思います。「虐待」にまで発展しないまでも辛い環境にいる子どもたち、そして親たちに少しでも寄り添える教師になりたいと思います。(無記名 教諭 30歳代)

●子どもを、そして親を救ってあげられる教師になりたいと思います。何にエネルギーを使うか、自分も大切にすることかなと思いました。(無記入)

●実体験を基に貴重なお話を聞くことができて本当に良かったです。壮絶な内容でびっくりすることもありましたが、夢中で聞きました。継母さんは感情をため込み過ぎてだめだったのかという加害者の心理も知ることができて良かったです。そのあとのホルモンのお話も、とてもためになりました。(無記名 30歳代)

●壮絶な体験を聞かせていただき、虐待の現実を改めて思い知らされました。どうしても仕事上、虐待を受けている子どもたちをどうすれば良いかと考えてしまいがちですが、その保護者に目を向け考える必要があることがよくわかりました。(無記名 50歳代)

●2014年の県教研で話を聞かせていただいて、その時はその壮絶な話に涙涙だったのですが、今日は2回目でそこから次の元気が出る話が聞けて、私も次のステップに進めるようなパワーをもらえたように思います。(無記名 教員 40歳代)

●私自身、子育てをしながら教員をしています。我が子を放っておいて仕事ばかりの日々です。子どもに対して後ろめたさがあるのに、十分に接することもできずイライラすることがあります。今日、教えていただいたアンガーマネジメントを利用して、誰にもあたらない幸せな毎日を送りたいと思います。(無記名 教員 40歳代)

●島田さんの講演は2度目になります。島田さんに教えていただいたように呼吸をすることで怒りをコントロールするようにしています。これからも実践して、心と体を健康に保つようにしたいと思います。加害者支援をされているとのこと、また、実母の介護をされていつとのこと、優しくて強い島田さんの生き方に非常に感銘を受けました。今後もお元気でご活躍ください。(無記名 教員 50歳代)

●島田さんのお話を聞いて、すごいの一言でした。けれど、自分の周りにはたくさんいるかもしれないというアンテナを常に持っておかないといけないと感じました。親の心のケア、大人の私も常に心に葛藤していることを考えるとその通りだなと感じました。(無記名 30歳代)

●理論で心で教えていただいたと思います。自分の心の持ち方をもう一度考えるきっかけになりました。私の心の中には、大小さまざまな罪悪感が生まれることがあります。今日の話をもとに自分の心の窓をあけて、空気をたくさん入れようと思います。(T・M様 教諭 20歳代)

●数年前にも島田さんのお話を聞きました。心がきゅうとしました。島田さんの体験された過去。いつも涙が出ます。大人もいろんなしがらみの中で社会を生きています。だから自分を守ろうとFFの行動をとってしまう・・・なるほどなと思いました。私の周りにも(職場)いらっしゃいます!でも、周りの人間が強く、ときに弱音も吐きながら人間くさく生きていきます。(H様 公務員 30歳代)

●島田さんのお話を聞くのは2回目でした。最近、職場で島田さんの話が出ました。しんどいこと、つらいことをどんな形にするか、どのように受けいれるか、自分に合った方法を見つけたいと思いました。自分の気持ちを素直に言える自分、子どもたちを育てたいと思います。(無記名 30歳代)

●自分の生き方は、自分自身の考えや行動で決まってくるのかな・・・と感じました。過去のことにとらわれず、自分の生き方を素直に見つめていく事がこの先の人生を豊かにするのかと思いました。(M様 40歳代)

●アンガーマネジメント、とても大切な事だと思います。人にあたらない、物にあたらない、自分にあたらないように、自分も心しておきたいと思いました。(無記名 40歳代)

●自分の心と体のコントロールの仕方や、セロトニンを出すことが元気や健康にいられることを感じました。FF本能という言葉を聞いて誰もが何かを選択しているときに、自分だったらどちらを選ぶか、自分の普段の生活の中でも心に傷をつけないように行動したいと思いました。(とも様 教師 30歳代)

●過去のことを気にしても何もならない、あたりまえのことですが、本当、そうだなと思いました。人間はダメなことはわかっているのに行動してしまう、虐待をしてしまう・・・そうなる前に相談できる相手がいたり気持ちが楽になるようにできることが大切なんだと思いました。(K・S様 40歳代)

●素敵なお話を聞かせていただきありがとうございました。お話を聞いて許すこと、流すことが大切だと感じました。日頃、振り返ればなんともないことでも、イラっとしてそれがつのってしまうこともあります。その時は少し待って、ゆっくり呼吸して考えていこうと思いました。一つ一つの言葉に大変、感動しました。(無記名 教員 30歳代)

●虐待について知らないことばかりの自分に気付かされました。これまでの過去、そして現在に至るまで強く生きている島田さんをもっともっと知りたいと思いました。(無記入)

●途中、何度も涙が出そうになりました。身近な大切な人がこれからもずっと幸せに暮らせるようにいっぱいドーパミンを出したいと思います。(無記名 教員 30歳代)

●島田さんのお話しを聞いて自分にあてはまること、学校現場で心配な子、色々なことが頭に浮かんできました。困ったとき、島田さんの言葉を思い出して上手に下から抜きたいと思います。(T様 教員 40歳代)

●わかりやすく、これから子供たちに又は家族に接するときに活かしていきたいです。自分もまわりの人も大切にしていかなければならないと実感しました。(無記名 教諭 40歳代)

●怒りのコントロールなど理路整然と分かりやすく教えていただきました。そして今の島田さんの全てが子ども時代、見たくない大人のみにくさ、虐待の嵐を生き抜いたことなのだと伝わってきました。教師としてアンテナを張ることが子どもの命を救うということを再び実感することができました。ストレスまみれの私生活もうまく抜いていこうと思います。(TSU様 教師 40歳代)

●気持ち(心)は見えない。だから言葉できちんと伝える。大事だけどなかなかできませんね。どうしたら思っていることを素直にいえるんだろう?(M様 公務員 40歳代)

●イライラしてしまうことに又イライラするという話、すごくはっとしました。一度、自分の感情をきちんと受け止めて消化することが大事なんだなと感じました。一番大好きで信じたい親からの虐待を受けている子どもが信じられるような大人になりたいと思います。(無記名 教員 20歳代)

●最近、生徒たちの怒りやすさに困っていました。教えていただいたことを生徒に伝えてみたいと思います。すてきなお兄さんのお話が聞けて良かったです。(M様 教員 30歳代)

●途中、涙が出そうになりました。怒りのコントロールについて初めて知ることができました。(N・O様 20歳代)

●ご自身の体験をふまえたくさんのお話を聞くことができて良かったです。笑いあり、涙ありのお話しに心をすごく揺さぶられました。これから自分がどれだけのことができるかはわかりませんが、砂漠のオアシスまではいかなくても一滴の生命をつなぐ水になれればと思いました。(Y様 教諭 30歳代)

●島田さんの明るいお人柄に元気をもらいました。過去のすぎさったことにエネルギーを使わないという言葉が印象に残っています。(無記名 30歳代)

●とてもよかったです。子育て等の参考にできるところがたくさんありました。(無記入)

●とてもためになるお話で、感動しました。保護者の方への講演もしていただきたいと思いました。(無記入)

●怒りをどのように自分の中に入れて出していくのか考えて自分、家族、生徒、同僚・・・等、周りの人にあたらない生活を心がけます。(無記名 教員 50歳代)

●非常に楽しいお話、ありがとうございました。これから怒りが来たら6秒待つようにしたいと思います。(C様 教師 50歳代)

●経験からは考えられない島田さんの明るさに元気を頂きました。島田さんは人の優しさを通常の人より10倍ほど感じ取れるアンテナがあるのかなと思いました。頑張ろうと思えました。(M・W様 教師 20歳代)

学校の先生方のお仕事も
本当に大変なお仕事だと
ひしひしと感じています

私は虐待防止をしていますので
暴力、暴言は絶対にイヤだし
本当に嫌いなんですが

それは感情で相手に
表現してしまう事を
言っています…

時には叱らないといけない
そんな場面も沢山あると思います

本当に相手の事を思って
時にはキツイ事を言ってしまう

そんな時もあると思いますが

イライラしている時に
ついかっとなって
言ってしまう事も
あると思います…

それが人間らしいとも
思っています…

私にもそんな事はありますから

感情は見事に連鎖していきます

イライラも優しさも

アンガーマネジメントを学び
今はファシリテーター
そしてコンサルタントも
している私は、特に
いつ誰が見ているか
分かりませんし

カッとなったからといって

そのままの感情を
出してしまう訳にはいきません

なので、たまにとても
疲れ果ててしまう事も
もちろんあります(笑)

でも、そんな時に
ふと考えるんです

寝不足なってないかな?
食生活は乱れてないかな?
忙しくていっぱいになってないかな?
現状に不平不満持ってないかな?
感謝の心忘れてないかな?

私の場合はですが

見事にどれかに当てはまります(笑)

心の余裕は本当に大切です☆

今の学校現場の改善も
本当に必要だと思います

もちろん資格も大切だとは
思いますが、もっともっと
地域全体で、子どもも
親御さんもサポートして
いけたなら、学校の先生方の
仕事量も減るんじゃないかな…

私の子どもたちがお世話になった
小学校ではクラブ活動も
地域の方が指導に入って
くれていました

また授業にも、支援学級に通う
子どもたちが通常学級で
勉強する時には、地域の
ボランティアの方が
サポートに入られていました

何と!今は脳出血で介護状態の
私の母も学校ボランティアに
登録させていただいて中学ですが
学校の授業に入っていました(笑)

暑いだけでもイライラしたり
してしまうのが正常だと
思っています…

そんな中でも穏やかで
ゆったりした感謝の方に
出会ったり、話しをさせて
いただくと気付きます

感謝は誰のモノでもなく
自分次第なんだと…

この活動を始めた頃
とても苦しかった時期が
あったのですが

ある方に言われました☆

80代のお婆ちゃんから

「貴女わね…

この仕事をすると決めたなら

どんな時も暗い顔を

見せたらあきませんよ

みんなガックリするから

しんどいこと、悲しいこと
理不尽なこと、なんぼでも
出てくると思う

でも、どんな時も明るく
おらなアカンよ…」と

そして…

「暗いところに行く必要はない

暗いところにいる人に

寄り添うのではなく

その感情に流されずに

貴女自身が明るく元気でいたら

真っ暗な中にいる人たちは

真っ暗すぎて何も見えないから

結局、明るい灯を求めてくるのよ」

なるほどなぁ〜と思いました

でもこの言葉、すぐに忘れてしまいます。

今日改めて思い出して

人の気持ちに共感する事も

その人の思いだから

大切な事ではありますが

私は灯台になりたいなと思います

灯台は動く事はないんです

そこにジッとしていながら

灯を照らすのです

お昼間は必要なくて

言い方変えると

その人が明るい時には

必要がないんです

真っ暗な時に、照らす灯台…

灯台が動いていくと

他の真っ暗な中にいる人たちが

困ってしまうからね…

灯台は何も言わない

ただそっと灯を灯すだけ

求められていない以上

何も言わず明るく灯を

照らしていける人になります‼

 

あっ!幸縁活動で全国には

行きますからね(笑)

灯のリレーというか

着火マンですから(笑)

と、小兄ちゃんの仏前に
誓ってきました☆☆☆

お父ちゃん、小兄ちゃん
いっぺん会いたいわ…

くるくるミラクル
幸せくるくる☆☆☆

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