ブログ・皆様からのご感想

2018.08.01

2017年8月28日(月)  淡路地区「母と女性教職員の会」研修会アンケート①

島田妙子講演アンケート

くるくるミラクル
感想くるくる
島田妙子です☆☆☆

いただきました感想は
すぐに読ませて頂いておりますが
すぐに入力できずですが
皆さんが一生懸命書いて
くださった感想は
少しずつですが紹介させて
いただきます☆☆☆

昨年、平成29年8月28日(月)
淡路地区「母と女性教職員の会」研修会
でいただきました感想のご紹介です☆

●とっても重たいことを経験されていたのに、それを乗り越えて今、こうしてお話されていてすごいなと感じました。お話をきいていてすごく気さくな方で、私もそんな人になりたいなと思いました。また、マッハ先生のような人にもなりたいなと思いました。(S様 公務員 30歳代)

●島田さんの生いたちの話を聞いていると涙が出てきました。マッハ先生という運命の出会いがあったからこそ、今、こんなに輝いている島田さんがいるんだなぁと思いました。(サキヨシ様 教員 20歳代)

●一番嫌いな人に優しくする、神からあずかった人、昨日までの事は変えられない・・・いろいろな言葉が心にしみました。事実は変わらず、変えられるのは自身の捉え方。子どもや大人に毎日、関わらずを得ない職業です。島田さんのお話をこれから生かしていきたいです。(M様 教職員 20歳代)

●島田さんの実体験を含んで色々な話を聞かせていただきました。私は教員ではありませんが、職場の中で、イライラしたり、人間関係で色々あるときに、ためこまないように、自分なりの方法を見つけてやっていきたいと思います。ぜひ、背伸び、鼻呼吸、実践したいと思います。あっという間の2時間でした。ありがとうございました。(M・A様 公務員 20歳代)

●マッハ先生の行動力に感動しました。その後もずっと心配されていた先生はすばらしいです。(無記名 教員 50歳代)

●怒の気持ちにパワーを使いたくない。私もそう思います。過去をどう考えるのかではなく、現在をどう生きるか、未来をどう生きたいのかを大切にしていきたいと思いました。(無記名 教員 30歳代)

●島田さんのお話を聞いていろいろな立場から「虐待」というものを初めて深く考えました。誰にでもあることだということを先生のお話の中で一番、心に残りました。(無記入)

●被害者を救うにはまず加害者支援という内容がズシッと胸に響きました。マッハ先生との出会いも感動的でした。子どもに寄り添える大人でありたいです。(T様 50歳代)

●貴重なお話をありがとうございました。壮絶な人生を聞き、そんな子ども達を一人でも救いたいと思うことができました。これからも多くの生徒と出会う34才女体育教師、頑張っていきたいと思います。(M様 教諭 30歳代)

●私も小学生のころ、実父が実母に暴力をふるっていた環境で育ってきました。家には救急車も来たこともあります。なので、「子供は親の顔色をよく見ている」ということにすごく共感しました。社会人になって少しずつ、昔あったことを乗り越えてきてるかなぁと思いましたが、島田さんの話を聞いて、まだトラウマがあるなと思いました。私もアンガーマネジメントを学びながら、これからもがんばっていきたいと思いました。また、そんな子供たちがこれからいなくなるようにがんばります。すごく励みになりました。(れいな様 小学校臨時講師 20歳代)

●アンガーマネジメントに興味を持ち、本も読みました。でも実際にお話を聞いたのは今日が初めてでした。とても参考になりました。(無記入)

●ほんとうにすごいつらい思いをされ「戻れない過去のことにエネルギーをつかうな、戻れない過去のことで役に立て」のお兄さんの言葉、すごいです。それで、今の仕事をはじめられたこと本当に感謝です。どれだけの方の支えになっておられるか・・・わかりません。ありがとうございました。(Y・H様 教員 50歳代)

●すばらしい講演でした。虐待を受けた島田さんだからこそ、虐待をしてしまう親の想いを語れたのでしょうか。虐待はされた側もしてしまう側もとても辛いものです。だからこそ、虐待対応プログラムが立ち上げられたのでしょうね。お話の最後にしていただいた脳内神経物質すごく良かったです。疲れた時には元気になる体操、やってもます。(H様 教師 50歳代)

●とってもステキな時間でした。ありがとうございました。マッハ先生のようなアンテナのしっかりした教師で子どもたちの前に立ちたいと思いました。(Y様 教員 40歳代)

●壮絶な虐待のお話しに背筋が寒くなる思いでした。想像できないぐらいのつらい思いをされたのですね。どうしたらこんなに優しくできるのでしょう・・・・私にもできるのでしょうか・・・・(無記入)

●「感情は癖になる」という言葉が心に残りました。どんどんエスカレートする一方だとするとマッハ先生のようにどこかで止めてくれるきっかけがないと大人はどんどん鬼になっていくということですね。子どもはかわいいはずなのに・・・人間の心というのはこわいです。私にもその可能性はないとも限らないということでしょう。(無記名 30歳代)

●感情を整えていく作業を意識していかなければならないと痛感した。ありがとうございました。(無記名 教員 50歳代)

●2回目、お話をきかせていただきました。本も3冊読みました。でもまだまだお話をお聞きしたいと思いました。元気、もらいました。自分にできることは、しっかりやっていきたい。(Y様 教諭 40歳代)

●私は虐待ではありませんが怒りや否定を受け続け、心が何も感じなくなった時期があります。以前いた環境下のことだったので、もうその人たちと会うこともありませんが、いまだにふと思い出すと憎しみの感情がわいてくることがあります。そのため、身内に、もっと残酷な行為を受けてきたはずの島田さんがお父さんやお義母さんを許していることにすごいなと思いましたし、自分は心が狭いのかなと感じました。アンガーマネジメントを学んでみたいと思いました。(無記名 20歳代)

●自分の生活を顧みました。息子を必要以上に怒ってしまった後、自分を正直化する理由を色々、心の中で並べている自分がいて、島田さんの継母と同じだと思いました。夫にもガミガミと言い続けて、文句で家族を支配しているように思います。ほどなくグラス(コップ)の底に穴をあけてスースーと風通しよく生きていけたらいいなぁ・・・とは思うにですが・・・「怒ることは強い感情をつけることではない」貴重なお話、ありがとうございました。(H様 教員 40歳代)

●ちょうど現在仕事上で本当につらいこと(イジメ、イビリ)があり、悩んでいるところで、とってもタイムリーな研修を受けることができ、自分は幸運だなと思いました。最初は優しかった先輩からあることをきっかけに手のひらを返され、裏で談合してイビリを続けられています。ただ、最近、やっとこのつらい話を聞いてくれる方とも出会え、ゆっくりゆっくり心を保とうとしているところです。涙なしにはいられないお話を聞き、また、過去は水に流して明るくパワフルに活躍されている島田さんのオーラをあびることができ、本当に良かったです。(A様 20歳代)

●戻れない過去のことにエネルギーを使わないという言葉が心に残りました。自分の価値観でなかなか他人を許せないことがあるので、自分に当てはめてみて楽になりました。(A・O様 教員 30歳代)

●お話が上手で本当に引き込まれました。歯車が狂って、だれもが虐待する親になってしまうということ。学校を上げて保護者とのあつれきに毅然と対応してほしいと島田さんがおっしゃったこと、いったん子どもを離すこと。今日の話の中で、のりこえて楽になったと元気におっしゃる島田さん。生きていくことに勇気が出ました。ご活躍、お祈りします。(無記名 教員 40歳代)

●自分にも4才、2才の娘がいて毎日、イライラして感情的に怒ってしまうということが多く悩んでいました。それを自分が悪いと思って、つらくなっていました。仕事でも自分が我慢しようと「大丈夫です」は口グセでした。今日のお話を参考に子育ても仕事も前向きにやっていけたらと思いました。(無記名 臨時講師 30歳代)

●アンガーマネジメントのことも、ホルモンのこともふまえてお話してくださり、その重要性がよくわかりました。今のクラスにも問題をかかえている子がいます。今までは子供にばかり目がいっていましたが、大切なのはお母さんだなぁとそんなふうに考えるようになりました。困っている子の家族が少し元気になれるように声をかけたり、情報を提供出来たらなぁと思いました。(無記入)

●「感情はクセになる」確かにそうだなと思いました。周囲に対しての小さなミスや発言、ほんのささいな事が許せずまた、それを伝えられない自分に腹立ち、くやしく、どんどん無になっていく・・・という負のサイクルがなんとたった6秒の過ごし方で防げる!そのことを自分も含め、周囲に人から実践していきたいと思います。(K様 40歳代)

●つらい幼少期を過ごしたと思えないくらい、さらっとお話をされていて、それが胸に響きました。虐待をする方も助けるというのがすばらしいです。悪者にせず手をあげる方の気持ちも考えるというのがなかなかできる事じゃないです。私も母親として考えさせられました。(M・S様 主婦 50歳代)

●島田さんの育った状況、中2で出会った先生のお話を聞いて涙が出ました。数年前、高校で勤務していた時、性的虐待の相談を受け、児相に連絡したことがあります。その時は、本当に連絡してしまっていいのか、とても悩みました。でも結果、良い方向に向かいました。現在は小学校で勤務していますが、小学生は自分の言葉で訴えられる子は少ないと思います。なので、アンテナを高く、子どもたちを見て、変化に気づいてあげれるように頑張りたいと思います。(M・T様 養護教員 20歳代)

●親を殺すか、自分が死ぬかを毎日、考える日々なんて・・・ただただ辛いと思いました。虐待をする側、される側、両方の思い、そして、とても小さな世界で生きているという事実、一番体験したくない、してほしくない体験談でしたが、体験したからこそ言える事、分かること、伝えられること、そんなお話でした。子ども4人を授かりました。愛情をもって育てています。愛情が過ぎることも多々あります。よその子にも・・・です。勉強もたくさんしています。そしてたくさんのことを子供から学びました。そんな私にも全く思いあたらないわけではありません。きっと超えてしまうかとどまれるか、それだけなのかもしれません。私も社会の一つの目として助けてあげられる様に常にアンテナを立てていたいと思います。(C・N様 40歳代)

●「人にも自分にもあたらない」というのは本当に難しいと思っています。怒りのパワーに巻かれそうになるけれど、ちょっと深呼吸して適度に抜いていきたいと思います。(無記入)

●私も虐待(ネグレクト)を受けて育ちました。誰にも言えずに生きてきました。現在、教員をしていますが、カウンセリングや抗うつ薬も服用しています。生まれてから受け続けた虐待の影響は大きいものだと思っています。だから、大人、教師が気づくことが大切だと思いながら、仕事をしています。(ちいさん 教員 50歳代)

●今まで怒りは我慢することで解決していましたが、そうではなくてコントロールしていかないと物や人(自分)にあたってしまうことを知りました。しっかりセロトニンやドーパミンを分泌させたいです。うらむパワーはもったいないという考え方、取り入れたいです。(無記名 40歳代)

●本日はこの研修を聞いて沢山、考えることができました。島田さんの今までのお話しや、感情、怒りの仕組みなど分かりやすく聞き入っていました。日々、様々なことを感じる中で、島田さんがおっしゃったことを思い出して心を落ち着かせていきたいと思います。「腹が立ったら認めてあげる」「感情はクセになる」ことを忘れずに、人を大切に、自分を大切に、これから過ごしていきたいと思います。(N様 支援員 20歳代)

●脳内神経物質の話を聞いて本当だなと思いました。私も子どもが幼稚園の頃、子育てと仕事に疲れ、笑えなくなり、怒るパワーもなくなり、着替え、身支度に2時間もかかるようになり、仕事を休むこととなりました。もうやめると思っていた時にもう一度だけ教壇に戻りたいという思いになりました。その時のこととか思いました。心が疲れきったときにはどうすればよいのかよく分かり、とても元気になりました。(Y・S様 教員 40歳代)

たくさんの感想を
ありがとうございます☆

掲載可だけのご紹介ですが
学校の先生方が、こうして
素直な気持ちを書いてくださる事に
とても嬉しく思います

みんな同じ人間です…

元気に見せてる人も
色んな毎日があります

色んなお役割りに
感謝して優しさを
回しあっていきたいですね

今回の感想は第一弾です

まだまだご紹介させて
いただきますね☆☆☆

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